2014/08/11 - 2014/08/12
493位(同エリア1849件中)
るかさん
今回のフランスへの旅はパリがメインでしたが、旦那の希望でモンサンミッシャルへの1泊旅も計画しました。
私としてはモンサンミッシェルはただの観光地というイメージが強かったけど行ってみると?!
島内に宿泊しました^^
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
モンサンミッシェルへはパリのモンパルナス駅からレンヌ駅にTGVで向かい、レンヌ駅からはバスで行くことができます。
モンパルナス⇔レンヌ間は1時間半〜2時間(電車による)、レンヌ⇔モンサンミッシェル間は1時間強です。 -
モンパルナス駅。TGVのホーム。
-
出発時間が迫って来ないと何番線の電車に乗るのかはわかりません。
私達はモンパルナス9:08発のTGVで向かいました。 -
TGVのチケットは乗車前に必ずこちらの機会で刻印すること。
そうしないと、例えチケットを持っていても、車掌さんの社内での点検の際、罰金が課せられます。
ガシャッと音がしたらOK。 -
ロータリーに出ると、モンサンミッシェルへ行くだろう旅行者がバス停に向かって列を成しているのですぐわかります。
写真の奥の建物の方に歩いていくとバス停です。 -
モンサンミッシェルまでの旅路。
バスの車窓から。 -
モンサンミッシェルでは対岸のホテルがあるエリアでバスを降ります。
島内へは専用のリムジンバスで向かいます。
13時前位に到着。 -
島に到着し、門をくぐると。
この先は人でごったがえしていています。
穴場の時間帯は団体客が到着する前の午前中だそうです。 -
グランド・リュ。
可愛い町並み。 -
まずはチェックイン。
島内の三ツ星ホテル。
グランド・リュのメイン通りにありました。
お部屋は狭いけど清潔感あふれてて可愛らしい感じ。 -
ラ・メール・プラールの本店。
お昼は団体客でごった返していて入れなかったから、夜の予約をその場で取りました。 -
有名なオムレツを釜で焼いてる光景が入り口から見えて、夜が待ち遠しい。
-
ランチは適当なお店に入って。
私はベジタリアンガレットを注文。
(注:ベジタリアンではありませんが気分で注文しました) -
旦那はコース料理。
-
このココット料理、すっごく美味しかったです。
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食後のクレープ。
-
お腹を満腹にしたら、早速島内観光。
島の中腹にある教会。 -
蝋燭を灯しました。
-
雨がポツポツ。
修道院へ入ります。
約15分位並んだかな。 -
修道院のてっぺんでパチリ。
-
てっぺんからの風景。
潮が引いているのが見えます。
ちょっと天気悪いですね。 -
聖堂内。
何とここで、会社の直属の上司夫妻に遭遇!!
来られることは聞いていたけど、でも島内人でごった返していたしまさか会うとは!!!
4人で記念に写真撮りました。
(写真は後日いただく予定) -
ステンドグラス。
自分では、聖堂内はこの2枚しか写真撮ってなかったみたい。
残念。。。
ちなみに説明を聞けるイヤホン借りて、修道院内まわりました。
ツアーではない場合は借りることをお勧めします。 -
修道院の中庭。
とっても素敵。
この廊下を昔、修道士達が歩いていたのだな〜と思うと感慨深い。 -
かつて修道士達の食堂だった場所。
-
修道院内からはステンドグラス越しに海が見えます。
100年以上前のステンドグラスは、今のものとはまた違って情緒漂います。 -
棟の上からの景色を眺めて満足して、お土産を買ったら、修道院を後にしました。
この後はグランド・リュ通りにあるお土産屋さんを覗いて、いったんホテルに帰り休憩。
予約したラ・メール・プラールを楽しみに♩
次へ続く。 -
19時半の予約時間になったらラ・メール・プラールへ。
-
私は残念なことにお昼が遅かったからかお腹すかず。
オムレツは有楽町店で一度食べたことあるし、こちらのサラダを注文。
このサラダ、日本円で約4000円。。。
恐るべし高さ。 -
旦那はコース。
この前菜、とってもとっても美味しかったそうですよ。 -
かつて修道士達が食べていたオムレツをそのまま再現したという、有名なオムレツがこちら。
中はシュワシュワしてて、メレンゲを食べているよう。
正直、すごく美味しいかと聞かれるとそうでもない。
わかってて来ました。
名物だから、思い出に食べないと
あっもちろん不味くははいですよ^^ -
デザート。
ちなみに旦那はオムレツも含め、この日までにフランスで食べたものの中で一番美味しいと言ってました。
何よりです^^
ちなみにコースの値段、有楽町店の約2倍です・・・ -
と、食事の最中、レストランの隣のテーブルに座っていたご夫婦に、今日は年に何度かしかない、海の潮が満潮になる日で、まさに今、その時間だと教えられる。
しかし私達はレストランの中(TT)
見たい。
ちょうどこの時、有楽町店の店長さんが、本店研修でウェイターとして働かれていました。近くの系列ホテルに1ヶ月泊まり込みの研修だそうです。
とっても良くしてくださり、食事の最中でもあるにもかかわらず、満潮を見せに案内して下さいました!!
ここは普段島への入り口。看板が浮いてる!!
徐々に水面が上がってくるのを見ることができて、感動でした!!
満潮の時は、よく写真で見る、モンサンミッシェルが海に浮かぶ写真が撮れるんですよ^^
(普段は潮がひいているのでこういう海に浮かぶモンサンミッシェルは撮れず)
ライトアップの撮影が楽しみ!! -
実は食事でいただいたシードルのロゼが美味しくて美味しくて。
今はまだ日本未入荷。(今後は仕入れを検討してるそうです)
有楽町店店長氏、このロゼを購入できる近くの店舗に連れて行って下さいました。
記念にパチリ。
有楽町店にも必ず遊びに行くと約束して。 -
レストランを出たら20時半。
ライトアップの写真を撮るため、皆さん対岸へ移動中。
対岸の撮影スポットまで歩くと30分位だそうですが、私たちはシャトルバスで移動。 -
ちょうど地平線に太陽が沈む瞬間に出会うことができました。
この目の前に広がる広大な海の景色も、満潮の時だから見られる光景。
(もちろん普段も海の水は見えるのですが、ここまで近くまで水が無いのです) -
太陽沈む〜。
幻想的。 -
対岸の撮影スポットに到着。
先ほど修道院の聖堂内でばったり会った上司夫妻も三脚持っていらっしゃいました!!
隣で撮影。(お邪魔だったかな?!)
で、日が沈んだ後のモンサンミッシェル。
海にうかぶ修道院。
知らずに来たけど、潮が満ちる時期で本当に感謝。
ちなみに、みなさん、満潮に合わせて来る方が多いそうです。
予め調べて来られることをおススメします>< -
さて、三脚をも望遠レンズも持っていない私たちはこれが限界。
上司が、夜景と共に修道院バックに私たちの写真を撮ってくださったので、後日いただくのが楽しみ!!
お邪魔した上に写真まで撮っていただき感無量!!
奥様も同じ社内で働いているのですが、今回の旅行で初めてお話させていただき楽しい時間を共有させていただくことでできて感謝です。 -
10時を過ぎて暗くなりはじめ、真っ暗になるのは11時頃。
8月といえど寒くて寒くて。
寒いし、たくさん夜景見ることができたし、満足してホテルへ帰りました。 -
ライトアップのため、夜も島内は明るくてキレイ。
-
翌朝。ホテルで朝食をとり。
-
朝9時過ぎのバスでパリへ引き返す予定です。
島内、朝は人があまりいないです。
ちなみにパリからのツアーに申し込むと、二日目16時頃のバスで帰るものが多いのです。日帰り客がパリへ帰るのに便乗するので。
そうすると、かなり暇。チェックアウトも12時が限界だし、16時までかなり暇。やることないです。。
ので、もしツアーに参加するなら、朝早い時間にパリに向かえるものを探した方がいいです。
私たちはフランス旅行専門店『空の旅』で、パリ⇔モンサンミッシェル往復TGV+バス+島内ホテル宿泊付きのパックを日本で予約しましたよ^^ -
この日も朝9時位から潮が満ちはじめるらしく、私達が島を去った後まもなく、島内入り口が閉鎖されました。(でも裏側から島内には入れるのでこの時間の出入りも大丈夫。)
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良い天気!!帰る前に!!!
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正直、観光地だからとあまり期待してなかったし、旦那が行きたいと言わなければ私はきっと見ることがなかったモンサンミッシェル。
結果。
感動しました!!来てよかった!
私と同じ考えで敬遠してる方にも是非オススメです!
さよなら。モンサンミッシェル。
またいつか。
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