2014/07/31 - 2014/08/08
45位(同エリア209件中)
妹子さん
大型連休を取る事が出来たのでずっと行きたかったトルコヘ姉妹二人旅。
コミコミのツアーにしようとしたが、調べれば調べる程物足りない。
航空券、ホテル、送迎付きのフリープランにする事に。
とても暑かったので自分達のペースで行動でき、大満足の旅となりました。
四日目は車に乗って10時間の大移動。
旅の疲れでさすがに爆睡。
コンヤではなんであんなに頑張ったのか謎です。
1日目 ターキッシュエアラインにてトルコへ
2日目 早朝飛行機でカッパドキアへ。夜はバギーでローズバレー
3日目 朝は気球、昼はレッドツアー
4日目 コンヤを経由してパムッカレへ10時間の車移動
5日目 パムッカレ観光とイスタンブールへ飛行機で移動
6日目 ブルーモスムとアジアサイド町歩き
7日目 トプカム宮殿と新市街町歩き
8日目 アヤソフィアとマルマライに乗ってスーパーヘ
9日目 ギリギリの帰国
- 旅行の満足度
- 3.0
PR
-
四日目は朝4時半起床。
ホテルの屋上から気球を見るために無駄に早起き。
5時半にはもう沢山の気球が飛んでいた。 -
ホテルの敷地を出てもっとよく見える所に移動。
シェパードっぽい犬にストーキングされる。
構って欲しいのか御飯が欲しいのか
ひたすら後ろを付いてくる。
トルコの犬はでっかいのが外をウロウロしている。
人間を襲う事は無いらしいけど、やっぱり恐い。 -
町中では馬もいるので足元注意。
馬と犬とあちこちに落とし物ある。 -
隣のホテルの団体日本人観光客の方達も写真を撮りに来ていた。
町中から見る気球もなかなかいいもの。 -
崩落注意
-
犬にガン見される。
-
ホテルに戻り荷造りをし朝食を。
8時半にお迎えが来た。
ドライバーはアリさん。
アリさんこの旅で三人目。
来た時と同じプジョーに乗せられ出発。
私はこの時どっかでバスに乗り換えると思っていた。
しかしドンドン進んで行き
アリさんがこの車で10時間かけて一人でパムッカレに連れて行ってくれる事が発覚。 -
約二時間後にはキャラバンサライに到着。
中の見学は有料。
時間があまり無くて今回は近くでトイレ休憩をしただけ。
30分あれば入ったけど15分でトイレの時間を考えると殆ど見る事出来ないなと。
こんな風に立派な門が閉められるなら隊商も安心して泊まれた事でしょう。
ハマムとか礼拝堂もあったらしいし。 -
さらに西に進み
11時45分にはコンヤに到着。
12時30まで自由時間だけど、お昼ご飯はまだ先と言われた。
折角なのでメブラーナ博物館に行く事にした。
5TL(240円)払って入場。 -
コンヤはクルクル回ってトランス状態になる旋回舞踊セマーの
イスラム神秘主義のメヴレヴィー教の発祥の地。
モスクの中には創始者のメブラーナの霊廟もある。
でっかい。
頭にストールを巻いたイスラムの方々が沢山見学に来ていた。
「ちょっと君、手の位置高いよ」
的なマネキンと予想。 -
床は大理石なので保護の為にビニールを靴に被せる。
日本でメブラーナ博物館には預言者ムハンマドの髭があるらしいよ!
とよく姉美に話していた。
予言者ムハンマドだよ凄いよね〜。
で、予言者ムハンマドって誰?
さあ?
二人とも預言者ムハンマドが誰だか知らなかった。
旅行前日にようやく調べる気になり、預言者ムハンマドがイスラムの開祖マホメッドの事だったと知る。
ノストラダムス的な人ではなかった。
急激に髭が見たい!絶対見たい!な気分になり
二人でムハンマドの髭を探すが見つからない。
一週してモスクを出て見つからないので靴袋を回収するおじさんに聞いてみる。
私達が通った所にあるらしく戻る。
ガラスケースに入った小箱がそれだった。
私達はビロードの上に髭が1、2本乗っている姿を勝手に想像していたので
なんだコレと通り過ぎていた物。
イスムラの人がガラスの隙間に鼻を突っ込んでいる。
よく分からないけど真似してみた。
どうやらムハンマドの空気を感じるという事らしい。
なんで私達はあんなに夢中になったんだろう…。 -
お昼まであと2時間らしい。
外の景色は平原が続くのみ。
一眠りして起きるとアリさんがスティック状のパンが入ったビニル袋を渡してくれた。
私達の為に買っておいてくれたんだ!と美味しくいただく。
本当に美味しかったので2本目を食べる。
アリさんに返してっと言われた。
ただのお裾分けだった。
2本も食べちゃったよ…申し訳ない…。 -
お昼はこのサービスエリア。
がっかり。
ツアー参加者のブログに良く出て来る
固めのヨーグルトに松の実のハチミツ、芥子の実を振りかけて。
的なやつ食べたかった…。
あれはドコだったのだろうか。 -
セルフサービスで牛肉と茄子の煮込みを選ぶ。
油の浮き具合半端ない。
当分茄子食べたくないって位この数日茄子食べてる。
好きな筈なんだけどなぁ茄子。 -
売店でピスタチオチョコを試しに買ってみた。
ウルケルのが3TL(150円)
ETIのが2TL(100円)
ウルケルは親会社がゴディバらしく、チョコ自体の味もまずまず。
問題はETI。
一口齧るとピスタチオがザックザク。
ザックザク中のザックザク。
パッケージに27%増量と書いてある(多分)のはダテじゃない。
これは最終日にバラまき土産に大量買い決定。 -
18時40分。
丁度10時間のドライブも終了。
アリさんは明日も私達を乗せてデニズリ空港へ行ってくれるらしい。
ホテルはカラハユットにあるツアー客がよく使うPAM THERMAl HOTEL。
通称PAMホテル。なんでサーマル抜かすんだろう。
本当は南のパムッカレ村の方に泊まりたかったけど駄目だった。
プールの上にあるのは棚田風の温泉。
入るのには水泳キャップがいるらしい。
水着は売店で売っている。
私は水着にはならない。 -
晩御飯はホテルのバイキング。
でもあまり食べたいものがない。
沢山種類があるように見えて、場所を変えて同じ物が並んでいる。 -
見るから甘そうなデザートが並ぶ
-
部屋の広さはまずまず。
ここには一泊しかしないので荷物はなるべく広げない。
ガツンとクーラーの効いた部屋が嬉しい。
トルコは日陰で風が吹くと涼しいからなのか
お店に入ってもレストランに入っても冷房がない事が多い。
テラス席は暑いから中に入れてくれと言ったけど、中のが暑くてやっぱりテラスで
という事も。
ちょっと恥ずかしい。 -
水回りもまずまず。
金色の蛇口からは温泉がでるらしい。
なんといっても久しぶりにシャワーを使えるのが嬉しい。
スレトスフリーで髪の毛洗える!! -
21時40分からプールサイドでベリーダンスショーがあるというので
20時30分から雑誌を読みながら場所取り。
結果、そんなに早くからの場所取りは必要なかった。
皆座ってる!と思ったら皆はプールの休憩だった。
もしかしたらバーの従業員に
あの人達張り切り過ぎプークスクスと笑われていたかもしれない…。
15分位前でよかった。
パインジュース6TL(300円)を頼む。 -
ダンサーは一人だけだった。
腹が上下にぶるんぶるん動くのは凄いけど飽きる。
男性が指名され奴隷になる。
こういうのはノリがいい人がいると楽しいよねー
なんて会話してるが、女性指名の時にはサっと目をそらす。
楽しいノリは人におまかせします。
23時30分就寝。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
妹子さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
22