今年もチャイナエアラインで台北経由でバリ島へ(その1・羽田～お昼)

2014/06/21 - 2014/06/22

今年も例年通り、チャイナエアラインを利用して台北経由でバリ島へ行きます。
何度行っても楽しい台北。今年も歩いて食べちゃいます。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

今年もお世話になります。キャビンアテンダントさん(看板)と一緒にパチリ。

羽田空港のレートは、1元=3.9円。

機内食は「すみません。お肉がなくなってしまって...」という事で、魚に。

約3時間半で台北　松山空港に到着。

こちらでの両替は、1元=3.5円。羽田と10%以上の差!深夜着でない限り、現地両替がいいですね。

空港を出て目の前にあるMRTのエレベータに乗って、ホテルへ向かいます。

ホテルは、台北と西門の中間にあり、土曜日の午前中の台北駅は混んでいると予想。西門から行ってみることに。

改札の北側にはインフォメーションセンターが有ります。この先に「西門地下道」があります。

お店が全く開いていない寂しい地下道ですが、ドンドン進みます。
そして、目的の6番出口に着いたのですが、階段のみ...エレベータもエスカレータもありません。ご注意を。

目の前には、タイシュガーホテルがありますので、この道を右に進みます。

5分ほどで看板が見えてきます。

今回のホテルは城美大飯店(チェアマンホテル)。日本の格安ツアーでよく見るホテルです。チェックインは15時なので荷物だけ預けます。
フロントの方は日本語も通じるので安心です。

部屋は4階、バスタブ付きの部屋でラッキー(^^)
電波はちょっと弱いですが、無料Wifiも入るのでネットも出来ます。
(パスワードはフロントで聞いて下さい)

ちょっと古い感じは否めませんが、私達には全く問題なしです。

ホテルの目の前はカメラ屋だらけ!圧巻です。

6月ですが、台湾は30度超!暑いのでセブイレブンにて紅茶を購入。「Black Tea」と書いてありますが、飲むと案の定甘い(笑)
1本19元(67円)ですが、キャンペーンで2本で29元(102円)。最近やっとキャンペーンの内容を理解しながら購入することが出来ました。

鹹豆漿と小籠包が美味しいという、中正紀念堂南の「鼎元豆漿」へ。
時間は11:30。お店は開いているのですが「終わったよ」という店員さんのアピール。泣く泣く次の店へ...

次の店へ。1kmほど歩き、東門南にある。「小茅屋」へ。
台湾の炒飯ランキングで3位になったお店です。

事前調査通り、中々の雰囲気です(笑)

お店に入ると、壁にメニューと料金が貼ってあるので安心です。食べたい物を紙に書いて見せるとより良いと思います。

時間は丁度正午。私達はすぐ座ることが出来ましたが、次に来た3人組の日本人の人達は外で並んでいました。日本のサイトでも紹介されているので、日本人もよく来るみたいですが、お店の人は日本語話せませんので注意です。

紅油炒手(ラー油ワンタン)です。60元(210円)。
辛いですが、ワンタンがプリプリしていて美味しいです。

肉絲蛋炒飯(肉と卵チャーハン)80元(280円)。思っていたより味が薄いので、ワンタンとセット食べるといいかも。