プローチダ島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2014年6月20日から29日までの10日間、私としては8度目になるイタリア旅行に出かけました。<br /><br />今回は、ずっと憧れては居たものの、なかなか勇気が出ず先延ばしにしていた、ナポリ行きを決行。<br />それに含め、カンパーニャ州の主だった所を、出来るだけ回ろうと計画しました。<br /><br />欲張りすぎた面もあり、いささか消化不良の部分も残したけれど、初めて、自力で、100%計画しての旅行に手応えを感じました。<br />イタリア人の、面倒見の良さ、優しさ、コミュニケーション能力の高さに助けられ、気持ちの良い滞在になりました。<br /><br />それにしても、ナポリの街のエネルギーと凄まじいカオスを目の当たりにし、最初の2日間位は悪酔い状態。<br />3日位経つと、押し寄せるような車の流れの中を上手く歩けるようになり、不思議と、ゴミの山も目に入らなくなっていったのです。<br /><br />欲張り過ぎで、十分な滞在とならなかった街もあり、帰国して間もないのですが、またいつか再訪したいと言う気持ちがフツフツと湧いてきています。<br />イタリアから帰ってくると、いつもの事なんですが。。。<br /><br />今回の旅行のスケジュール<br />6/20(金) 成田13:15発 アリタリア ローマ(FCO)19:00着          ローマ(FCO)21:15発   ナポリ22:10着 <br />       (ナポリ泊)     <br />          <br />6/21(土) カゼルタ ナポリ〜fs線カゼルタ 王宮と庭園 <br />       (ナポリ泊) <br /><br />6/22(日) プローチダ島 ナポリ,ベヴェレッロ港〜フェリー往復<br />        プローチダ観光(ナポリ泊)<br /><br />6/23(月)  ナポリ〜ヴェスヴィーオ周遊鉄道でポンペイ〜ソレント         ポンペイ、ソレント観光(ソレント泊)<br /><br />6/24(火)   ソレントからフェリーでカプリ島 青の洞窟カプリ観光<br />        (アナカプリ泊)<br /><br />6/25(水)   アナカプリ〜マリーナグランデ〜フェリーでポジターノ<br />        アナカプリ、アマルフィ、ラヴェッロ観光〜サレルノ〜ナ        ポリ (ナポリ泊)<br /><br />6/26(木)・27(金)  ナポリ観光 (ナポリ泊)<br /><br />6/28(土)  ナポリ出発12:30 ローマ経由<br /><br />6/29(日)   東京成田到着10:25<br /><br /><br />二日目のプローチダ島編です。<br /><br />プローチダ島へはナポリのヌォーヴォ城近くのベヴェレッロ港から水中翼船で向かいました。<br />日曜日でしたので、ナポリ市民もレジャーに出かけるのでしょう、港のビリエッテリアは大混雑です。<br />長い列に並んで、SNAV社の窓口で「プローチダ、ドゥエ」でOK!<br />14.90ユーロ 8:25のアリスカフィ(水中翼船)の乗船券を買って、乗り場へ急ぎます。<br />全席自由席、無事席も確保できて、プローチダ島まで、1時間弱の船旅です。<br />チケット売り場の混雑やら、結構ギリギリの時間だったので、乗り場までの道筋でのドキドキがふっと晴れて、振り向くと、ベスビオの山陰が私達を見送ってくれていました。<br /><br />プローチダ島は、イル・ポスティーノと言う映画の舞台になっていました。<br />10年位前、それとは知らずこの映画を見て、お気に入りになりました。<br />何回か見ました。主人公のマリオの濃い髭面が段々可愛らしく見えてきて、その素朴で、おだやかで、しかし情熱的な所がいつまでも、心に残っていました。<br />そして、最近になって、トラベラーの方々のプローチダの旅行記に出会いました。綺麗で、可愛くて、もう居ても立ってもいられず訪れる計画をしたという訳です。<br /><br />帰りは、caremar社の4:00のフェリーに乗船。これはカラータ ディ マッサ着。9.70ユーロ。<br />ナポリに行かれるトラベラーさん、ここはお勧めです。是非訪れて下さい。<br />新婚旅行で行って、何泊かしても良いなぁ。。。<br /> <br /><br /><br />。   

2014.6 心癒される、街、人との出会い。私のカンパーニャ * プローチダ島

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2014/06/20 - 2014/06/29

13位(同エリア46件中)

14

86

menchi

menchiさん

2014年6月20日から29日までの10日間、私としては8度目になるイタリア旅行に出かけました。

今回は、ずっと憧れては居たものの、なかなか勇気が出ず先延ばしにしていた、ナポリ行きを決行。
それに含め、カンパーニャ州の主だった所を、出来るだけ回ろうと計画しました。

欲張りすぎた面もあり、いささか消化不良の部分も残したけれど、初めて、自力で、100%計画しての旅行に手応えを感じました。
イタリア人の、面倒見の良さ、優しさ、コミュニケーション能力の高さに助けられ、気持ちの良い滞在になりました。

それにしても、ナポリの街のエネルギーと凄まじいカオスを目の当たりにし、最初の2日間位は悪酔い状態。
3日位経つと、押し寄せるような車の流れの中を上手く歩けるようになり、不思議と、ゴミの山も目に入らなくなっていったのです。

欲張り過ぎで、十分な滞在とならなかった街もあり、帰国して間もないのですが、またいつか再訪したいと言う気持ちがフツフツと湧いてきています。
イタリアから帰ってくると、いつもの事なんですが。。。

今回の旅行のスケジュール
6/20(金) 成田13:15発 アリタリア ローマ(FCO)19:00着          ローマ(FCO)21:15発   ナポリ22:10着 
       (ナポリ泊)     
          
6/21(土) カゼルタ ナポリ〜fs線カゼルタ 王宮と庭園
       (ナポリ泊) 

6/22(日) プローチダ島 ナポリ,ベヴェレッロ港〜フェリー往復
        プローチダ観光(ナポリ泊)

6/23(月)  ナポリ〜ヴェスヴィーオ周遊鉄道でポンペイ〜ソレント         ポンペイ、ソレント観光(ソレント泊)

6/24(火)   ソレントからフェリーでカプリ島 青の洞窟カプリ観光
        (アナカプリ泊)

6/25(水)   アナカプリ〜マリーナグランデ〜フェリーでポジターノ
        アナカプリ、アマルフィ、ラヴェッロ観光〜サレルノ〜ナ        ポリ (ナポリ泊)

6/26(木)・27(金)  ナポリ観光 (ナポリ泊)

6/28(土)  ナポリ出発12:30 ローマ経由

6/29(日)   東京成田到着10:25


二日目のプローチダ島編です。

プローチダ島へはナポリのヌォーヴォ城近くのベヴェレッロ港から水中翼船で向かいました。
日曜日でしたので、ナポリ市民もレジャーに出かけるのでしょう、港のビリエッテリアは大混雑です。
長い列に並んで、SNAV社の窓口で「プローチダ、ドゥエ」でOK!
14.90ユーロ 8:25のアリスカフィ(水中翼船)の乗船券を買って、乗り場へ急ぎます。
全席自由席、無事席も確保できて、プローチダ島まで、1時間弱の船旅です。
チケット売り場の混雑やら、結構ギリギリの時間だったので、乗り場までの道筋でのドキドキがふっと晴れて、振り向くと、ベスビオの山陰が私達を見送ってくれていました。

プローチダ島は、イル・ポスティーノと言う映画の舞台になっていました。
10年位前、それとは知らずこの映画を見て、お気に入りになりました。
何回か見ました。主人公のマリオの濃い髭面が段々可愛らしく見えてきて、その素朴で、おだやかで、しかし情熱的な所がいつまでも、心に残っていました。
そして、最近になって、トラベラーの方々のプローチダの旅行記に出会いました。綺麗で、可愛くて、もう居ても立ってもいられず訪れる計画をしたという訳です。

帰りは、caremar社の4:00のフェリーに乗船。これはカラータ ディ マッサ着。9.70ユーロ。
ナポリに行かれるトラベラーさん、ここはお勧めです。是非訪れて下さい。
新婚旅行で行って、何泊かしても良いなぁ。。。
 


。   

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ベスビオ〜っ! 行ってきま〜す!

    ベスビオ〜っ! 行ってきま〜す!

  • アリスカフィで40分程でプローチダのグランデ港に到着

    アリスカフィで40分程でプローチダのグランデ港に到着

  • アリスカフィって水中翼船<br />前から見るとこんな船

    アリスカフィって水中翼船
    前から見るとこんな船

  • 船着場のあるサンチョ・カットーリコの街並み<br /><br />ここでも十分可愛いよ!

    船着場のあるサンチョ・カットーリコの街並み

    ここでも十分可愛いよ!

  • お洗濯物干してる

    お洗濯物干してる

  • 船着場を眺めて、家事の一休み、かな?

    船着場を眺めて、家事の一休み、かな?

  • プローチダ

    プローチダ

  • かもめもお出迎え

    かもめもお出迎え

  • タクシーかな<br /><br />ハート 可愛いね!

    タクシーかな

    ハート 可愛いね!

  • お土産屋さんも<br /><br />ワクワク(o^^o)

    お土産屋さんも

    ワクワク(o^^o)

  • コッリチェッラ地区を見下ろす見晴台まで徒歩で向かいます。<br /><br />サンチョ・カットーリコ地区を歩きます。

    コッリチェッラ地区を見下ろす見晴台まで徒歩で向かいます。

    サンチョ・カットーリコ地区を歩きます。

  • そしてこの教会に出会ったら、右に折れ住宅街に入って行きます

    そしてこの教会に出会ったら、右に折れ住宅街に入って行きます

  • サンタ・マリア・デッラ・ピエタ教会の横を陸側に曲がります。<br /><br />この写真はヨットハーバーの方から撮っています。<br />船着場は、教会の後ろに位置します。

    サンタ・マリア・デッラ・ピエタ教会の横を陸側に曲がります。

    この写真はヨットハーバーの方から撮っています。
    船着場は、教会の後ろに位置します。

  • コッリチェッラ方面に行けるよう、矢印が教えてくれますので、街歩きを楽しみながら、向かいましょう<br /><br />アパートの入口、良い雰囲気<br />ちょこっと覗き見

    コッリチェッラ方面に行けるよう、矢印が教えてくれますので、街歩きを楽しみながら、向かいましょう

    アパートの入口、良い雰囲気
    ちょこっと覗き見

  • お向かいさんは、なんだか、面白そうなお店。

    お向かいさんは、なんだか、面白そうなお店。

  • そして、私の大好きな被写体、3輪自動車

    そして、私の大好きな被写体、3輪自動車

  • サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会<br />この教会の前へ出てきたら教会に向かって左の坂を上って行きます

    サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
    この教会の前へ出てきたら教会に向かって左の坂を上って行きます

  • 道の左側は、住宅が並んでいます。

    道の左側は、住宅が並んでいます。

  • 来た道を振り返ると、サンタ・マリア・デッレグラツィエ教会の屋根が見えています

    来た道を振り返ると、サンタ・マリア・デッレグラツィエ教会の屋根が見えています

  • そして、10分位でしょうか、こんな景色を見下ろす事ができます。

    そして、10分位でしょうか、こんな景色を見下ろす事ができます。

  • 可愛くって綺麗でたまりません!

    イチオシ

    可愛くって綺麗でたまりません!

  • しつこく見て頂きます。

    しつこく見て頂きます。

  • イチオシ

  • 見下ろしている、見晴台は、元砲台です。<br />サンチョ・カットーリコからここまでバスもあります。<br />歩いても、それほどの負担ではありませんでしたけど。

    見下ろしている、見晴台は、元砲台です。
    サンチョ・カットーリコからここまでバスもあります。
    歩いても、それほどの負担ではありませんでしたけど。

  • 見晴台から、もっと奥へ進むと、ディ・サンタ・マルゲリータ・ヌォーヴォ教会<br /><br />教会としては使っていないようでした。<br />何か、展示物を飾っているようです。

    見晴台から、もっと奥へ進むと、ディ・サンタ・マルゲリータ・ヌォーヴォ教会

    教会としては使っていないようでした。
    何か、展示物を飾っているようです。

  • サンタ・マルゲリータ・ヌォーヴォ教会の前庭からは海の絶景が見渡せました。<br /><br />オッ、べスービオも見える

    サンタ・マルゲリータ・ヌォーヴォ教会の前庭からは海の絶景が見渡せました。

    オッ、べスービオも見える

  • 海の絶景の隣には、こんな建築物が<br />テッラ・ムラータを囲んでいる要塞の一部でしょうか?

    海の絶景の隣には、こんな建築物が
    テッラ・ムラータを囲んでいる要塞の一部でしょうか?

  • 心を惹きつけられた窓

    心を惹きつけられた窓

  • そして、プロチダで最初に人が居住した地域だと言う、テッラ・ムラータ地区へ続くトンネルを潜ります。

    そして、プロチダで最初に人が居住した地域だと言う、テッラ・ムラータ地区へ続くトンネルを潜ります。

  • トンネル内に。<br /><br />日本でも見かける小鳥居と同じ働きをするものかしら!<br />立ちション除?<br />失礼なこと言ってるかも。。。

    トンネル内に。

    日本でも見かける小鳥居と同じ働きをするものかしら!
    立ちション除?
    失礼なこと言ってるかも。。。

  • イル・ポスティーノの説明看板が有りました。

    イル・ポスティーノの説明看板が有りました。

  • テッラ・ムラータは要塞のようにそびえ立った壁に囲われた地区<br />トンネルを潜ると右側は、人を寄せ付けない高い壁がそそり立っている。

    テッラ・ムラータは要塞のようにそびえ立った壁に囲われた地区
    トンネルを潜ると右側は、人を寄せ付けない高い壁がそそり立っている。

  • そそり立つ壁の切れ目に車一台が、ギリギリ通れるトンネルがもう一つ。<br />見えてるアーチがそれです。<br />あのアーチのこちら側は、カラフルなスタッコ壁の街並み。

    そそり立つ壁の切れ目に車一台が、ギリギリ通れるトンネルがもう一つ。
    見えてるアーチがそれです。
    あのアーチのこちら側は、カラフルなスタッコ壁の街並み。

  • 急な坂を上り詰めると、マリア様のマヨルカタイル<br />右に折れると、

    急な坂を上り詰めると、マリア様のマヨルカタイル
    右に折れると、

  • 住宅に囲まれた、小さな広場にやっと、サン・ミケーレ・アルカンジェロ修道院のファサードが見えました。<br /><br />あら、でも閉まってるの?

    住宅に囲まれた、小さな広場にやっと、サン・ミケーレ・アルカンジェロ修道院のファサードが見えました。

    あら、でも閉まってるの?

  • 洗濯物が干されている外付け階段<br />あれ、この奥なんだか。。。

    洗濯物が干されている外付け階段
    あれ、この奥なんだか。。。

  • 良かった!この奥が、教会と、修道院博物館の入口になっていました。<br />教会だけの見学にしました。

    良かった!この奥が、教会と、修道院博物館の入口になっていました。
    教会だけの見学にしました。

  • 素晴らしい、格天井。<br />華麗です。

    素晴らしい、格天井。
    華麗です。

  • 大天使聖ミカエルですね

    大天使聖ミカエルですね

  • 礼拝堂も堂々とした作り。<br />

    礼拝堂も堂々とした作り。

  • 内陣の絵も素晴らしいです。

    内陣の絵も素晴らしいです。

  • 丸天井も立派<br />スタッコの細工も華麗ですね

    丸天井も立派
    スタッコの細工も華麗ですね

  • 教会に感動して出てくると、こんなに可愛い僕ちゃんがいました。

    教会に感動して出てくると、こんなに可愛い僕ちゃんがいました。

  • パパに許可を得て撮らせてもらいましたよ

    イチオシ

    パパに許可を得て撮らせてもらいましたよ

  • 僕ちゃんは、このお家にお住まいのようです<br />素敵ですね

    僕ちゃんは、このお家にお住まいのようです
    素敵ですね

  • テッラ・ムラータの街並み

    テッラ・ムラータの街並み

  • 帰りの坂道の途中で美味しいグラニータ・リモーネ<br /><br />カンパーニャの6月は、もう真夏です。生き返った!

    帰りの坂道の途中で美味しいグラニータ・リモーネ

    カンパーニャの6月は、もう真夏です。生き返った!

  • サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会まで戻って来ました。<br />コッリチェッラの浜へ向かいます

    サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会まで戻って来ました。
    コッリチェッラの浜へ向かいます

  • いっぱいお洗濯したねぇ

    いっぱいお洗濯したねぇ

  • この辺、見晴台からの景色の一部でしょうね

    この辺、見晴台からの景色の一部でしょうね

  • そろそろ、下の浜辺まで降りて行きましょうよう!<br /><br />なのに、ツレは「いやいや、もっと先まで行ってみよう」と言いました。

    そろそろ、下の浜辺まで降りて行きましょうよう!

    なのに、ツレは「いやいや、もっと先まで行ってみよう」と言いました。

  • リチェスタと言う街に着きました

    リチェスタと言う街に着きました

  • 素敵なパラッツォが並んでいます。<br /><br />レモンがなってる

    素敵なパラッツォが並んでいます。

    レモンがなってる

  • 葡萄も栽培していますね

    葡萄も栽培していますね

  • ん〜、良いなぁ!

    ん〜、良いなぁ!

  • 郵便受けが並んでる、可愛い!

    郵便受けが並んでる、可愛い!

  • ピンクの壁にピンクの紫陽花

    ピンクの壁にピンクの紫陽花

  • 迷路のような道をウロウロ<br /><br />疲れたよー(T ^ T)

    迷路のような道をウロウロ

    疲れたよー(T ^ T)

  • ああ〜、やっと浜に出ました<br />綺麗なビーチ<br />ここは、コッリチェッラのビーチ

    ああ〜、やっと浜に出ました
    綺麗なビーチ
    ここは、コッリチェッラのビーチ

  • コッリチェッラの街にようやく到着しました。<br /><br />綺麗だな〜(^O^) あの4人も見とれてるよね<br /><br />

    イチオシ

    コッリチェッラの街にようやく到着しました。

    綺麗だな〜(^O^) あの4人も見とれてるよね

  • 住んでみたいよ、ホント!

    住んでみたいよ、ホント!

  • お腹ペコペコだし、喉も乾いたし、<br />やっぱりビッラ!

    お腹ペコペコだし、喉も乾いたし、
    やっぱりビッラ!

  • ブルスケッタ<br />街と同じようにカラフル<br />お味も満足

    ブルスケッタ
    街と同じようにカラフル
    お味も満足

  • ボンゴレ

    ボンゴレ

  • いわしのカツ

    いわしのカツ

  • このトラットリアは映画イル・ポスティーノの舞台になった所<br /><br />この浜に、ゆっくりお泊りしたかったなぁー。。。<br /><br />この写真、家が積み重なっているのが分かるね。

    イチオシ

    このトラットリアは映画イル・ポスティーノの舞台になった所

    この浜に、ゆっくりお泊りしたかったなぁー。。。

    この写真、家が積み重なっているのが分かるね。

  • イル・ポスティーノの舞台になった事を表す看板が有りました。<br />自転車もマリオが郵便配達に使っていたものかしら?

    イル・ポスティーノの舞台になった事を表す看板が有りました。
    自転車もマリオが郵便配達に使っていたものかしら?

  • コッリチェッラの浜を歩いて、いよいよ、船着場へ向かいましょう<br /><br />美しすぎて、なかなか先へ進めません

    コッリチェッラの浜を歩いて、いよいよ、船着場へ向かいましょう

    美しすぎて、なかなか先へ進めません

  • あの高台はテッラ・ムラータだね<br /><br />このコントラストが興味深い。<br /><br />街が出来た時代背景が反映されているらしい。<br /><br />テッラ・ムラータは、中世の時代、外敵の攻撃から安全な高台に漁師達が街を築いた。<br />コッリチェッラの漁村は外敵の攻撃の心配が少なくなってきた17世紀に建設された集落だそうだ。

    あの高台はテッラ・ムラータだね

    このコントラストが興味深い。

    街が出来た時代背景が反映されているらしい。

    テッラ・ムラータは、中世の時代、外敵の攻撃から安全な高台に漁師達が街を築いた。
    コッリチェッラの漁村は外敵の攻撃の心配が少なくなってきた17世紀に建設された集落だそうだ。

  • コッリチェッラに別れを告げます<br /><br />あ〜、有難う、貴方の事は一生忘れないよ。

    コッリチェッラに別れを告げます

    あ〜、有難う、貴方の事は一生忘れないよ。

  • サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の真下まで浜を歩き、ここから一気に登ります。

    サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の真下まで浜を歩き、ここから一気に登ります。

  • 階段伝いにお家の入口や、テラスが見えてきます。<br /><br />私、住んでみたいよー<br /><br />別荘として、プローチダに家を買う都会人もかなりいるらしいです。<br />分かるな〜その気持ち。

    階段伝いにお家の入口や、テラスが見えてきます。

    私、住んでみたいよー

    別荘として、プローチダに家を買う都会人もかなりいるらしいです。
    分かるな〜その気持ち。

  • 住んでる事が、レジャーだよね、こんな家

    住んでる事が、レジャーだよね、こんな家

  • いくつかのアーチを潜りながら、上って行きます

    いくつかのアーチを潜りながら、上って行きます

  • プレジャーボートに乗って何してるのかなぁ、彼らは?<br /><br />こうやって、プカプカ浮かぶボートの上で、おしゃべりして、日光浴してるのが、彼らのレジャーなのかもしれないね。<br />

    プレジャーボートに乗って何してるのかなぁ、彼らは?

    こうやって、プカプカ浮かぶボートの上で、おしゃべりして、日光浴してるのが、彼らのレジャーなのかもしれないね。

  • プレジャーボートの船溜まり、マリーナ ディ サンチョ カットーリコ<br /><br />この人たちは、沖にも出ないで、船溜まりで楽しそうだよ。<br /><br />家族や友達と集まって、喋ったり、食べたり飲んだり、それが彼らのレジャーなのかも。

    イチオシ

    プレジャーボートの船溜まり、マリーナ ディ サンチョ カットーリコ

    この人たちは、沖にも出ないで、船溜まりで楽しそうだよ。

    家族や友達と集まって、喋ったり、食べたり飲んだり、それが彼らのレジャーなのかも。

  • 帰りのフェリーが来ました。<br /><br />さようなら、プローチダ。<br />私のプローチダ、アルベデルチ!

    帰りのフェリーが来ました。

    さようなら、プローチダ。
    私のプローチダ、アルベデルチ!

  • 皆さん、島ではどう過ごしたのでしょうか?<br />一応に、満足感と、名残惜しさとが綯交ぜになった様に見えます。<br />あくまでも、私の主観ですが。

    皆さん、島ではどう過ごしたのでしょうか?
    一応に、満足感と、名残惜しさとが綯交ぜになった様に見えます。
    あくまでも、私の主観ですが。

  • ナポリが近づいて来ました。<br /><br />帰りに乗った、caremarのフェリーは、行きのベヴェレッロ埠頭ではなく、Calata di Massaに着岸しました。<br />私達は、降りてみて、それに気づきました。<br />4トラのトラベラーさんの旅行記で、マッサからプロチダへ行ったと言う情報を得ていて、確か、マッサとベヴェレッロ間にフリーのバスがある事も知っていました。<br />そのため、慌てず、素早くバスを探すことができ、助かりました。<br /><br />4トラ、本当に有難う!<br /><br />これにて、プローチダ島の旅行記はお仕舞いです。<br />最後までお付き合い有難うございました。<br /><br />

    ナポリが近づいて来ました。

    帰りに乗った、caremarのフェリーは、行きのベヴェレッロ埠頭ではなく、Calata di Massaに着岸しました。
    私達は、降りてみて、それに気づきました。
    4トラのトラベラーさんの旅行記で、マッサからプロチダへ行ったと言う情報を得ていて、確か、マッサとベヴェレッロ間にフリーのバスがある事も知っていました。
    そのため、慌てず、素早くバスを探すことができ、助かりました。

    4トラ、本当に有難う!

    これにて、プローチダ島の旅行記はお仕舞いです。
    最後までお付き合い有難うございました。

  • 最後に付け足し。<br /><br />イタリアを離れる日ナポリ空港から飛び立つと、なんと眼下にプロチダ島が見えました。<br /><br />最後の最後お別れを言いながら、涙涙( ;  ; )

    最後に付け足し。

    イタリアを離れる日ナポリ空港から飛び立つと、なんと眼下にプロチダ島が見えました。

    最後の最後お別れを言いながら、涙涙( ; ; )

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この旅行記へのコメント (14)

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  • procidaさん 2015/12/15 22:01:57
    お久しぶりです。
    こんなに素晴らしい旅行記、何度か拝見させてもらってるので、とっくにコメントを入れているつもりでしたがまだでした。^^;
    ホントにPROCIDAは素晴らしいですね。
    新婚旅行で何日間…とお勧めしてましたが、私もまったくの同感です。

    こんな所にカップル二人で何日もいたら、とても穏やかで幸せになれそうですね。

    私もまた行ってみたいです。

    プロチダ

    menchi

    menchiさん からの返信 2015/12/17 20:57:05
    RE: お久しぶりです。
    プロチダさん、こんばんは!
    コメント有り難うございます!

    お名前の由来ですもんね、プロチダへの思い入れの大きさは分かってますよ♪

    私の旅行記まで、誉めていただけるなんて、嬉しいです。

    フォートラの皆さんのお陰で、こんなに素晴らしい島を知ることができて、幸せですヽ(´▽`)/
    プロチダさんや、るなさんに感謝しなくちゃ!

    この時の旅行では、カプリやアマルフィーにも行きましたけど、私の身の丈に合ってるのは、プロチダのリゾートだったな(*^.^*)って。

    何度か来ていただいているなんて、本当に嬉しいです。

    また、いつか、イタリアに行きたいと思っている、menchiです。
    また、よろしくね。
  • わんぱく大将さん 2014/09/13 01:55:46
    素敵ではないですか
    menchiさん

    こちとら8月に入ってからPCが使えず。 で、後半はロンドン、そのあとすぐに2週間ばかり日本に行ってました。
    知らない間に沢山旅行記出されてますなあ。 ゆっくり見させていただきまあ。

    やはりラテン系の国は色がきれいなのと、人がおもろいです。お写真素敵なものが多いです。 日本に帰っておもったこと。やはりあうんの呼吸とやらがあるのか、親子でもちゃんとコミュ二ケーションとらんなあと。(これはうちの家のことで)

     大将

    menchi

    menchiさん からの返信 2014/09/14 22:40:14
    Re: 素敵ではないですか
    本当にお久し振りです。
    改名されたのですね。

    6月末にナポリへ行って来ました。
    怖い所だと言われていたので、私にしては緊張感持って入りました。
    幸い、心配したような事は何もなく、むしろ優しいナポリ人に助けられ、楽しい旅行に成りました。
    彼等は、言葉の壁を軽々越えて来るんだよね♪

    日本人てコミュニケーション取るのが苦手なんでしょうね。
    最近の若い人のコミュニケーション能力の低さが社会問題として取り上げられますが、私の両親なんかは、若者以上に無いですよ。特に家族間では、そんなもの必要無いと考えているようです。


    やだ、私、愚痴になっちゃった。

    大将さん、ありがとうございました!
  • zunzunさん 2014/07/13 09:07:51
    プローチダ♪
    menchiさん、こんにちは〜^^

    プローチダ島のコッリチェッラの家々はやはり可愛いですね〜!!

    ここ行って見たいんですよー。

    街中の路地を歩くのもいいですよね。

    menchiさん、たくさんの街へ行かれてますが、
    スーツケースは持って行かれたのですか?


    zun

    menchi

    menchiさん からの返信 2014/07/14 18:11:30
    Re: プローチダ♪
    こんにちはーzunzunさん!
    プロチダ良かったですよ♪是非是非行ってみて(^-^)v
    私、今度は絶対宿泊します。今度が有れば。。。。

    プローチダ島はナポリから日帰りだったので、カメラとショルダーバッグ。
    この後、ナポリを二晩離れましたが、荷物はナポリのお宿に預かって貰いました。
    ナポリのお宿を予約した際に、メールであちらから問い合わせがあったの、二晩ナポリの近郊に行くのですか?って。荷物預かりますよっていうの。親切でした。ですので、2泊分の着替えをリュックサックで背負って行きました。助かりました。
    旅なれた知り合いは、また戻ってきて何泊かする、あるいは何泊かして戻ってきて一泊する予定なら2,3晩預かってくれるのが普通だと言ってました。保証は無いけど。

    利用できるものは利用して良い旅したいものです!

    zunzun有難うございました。


    menchi

    menchiさん からの返信 2014/07/14 18:17:13
    Re: プローチダ♪
    ごめんなさい! 呼び捨てしてしまっ(;o;)
    zunzunさん、失礼しました(^3^)/

    zunzun

    zunzunさん からの返信 2014/07/14 19:07:23
    RE: Re: プローチダ♪
    menchiさん、こんばんは〜☆

    “zunzun”でも“ずんずん”でもOKでーす^o^

    二泊分はリュックに入れて移動されたのですね。

    それはラクでいいですね〜。
    でも親切なホテルですよね。

    夏に南イタリアを予定しているのですが、
    1日目に一気にナポリの空港からラヴェッロまで行っちゃおうかなんて考えてます。
    ホテルの送迎手配中なんです。
    それが出来なかったら、ナポリに1泊して2日目にスーツケースはナポリのホテル(あとで戻って来ます)に預けてラヴェッロへ行こうかと思っています。
    menchiさんの旅行記でいっぱい情報を得ています。

    ありがとうございます^^


    ずん
  • spumamiさん 2014/07/12 20:30:57
    松田優作
    こんばんは〜。

    イタリアの松田優作は、マッシモ・トロージだと思ってます(^^)
    イル・ポスティーノの結末と彼の死がダブルから、この作品が心に響いたんだと思います。
    でも、マリオは嫌いなの。甘ったれで自分勝手で図々しくて・・・。
    だけどこの映画は好きだし、プロチダの美しさが伝わる映画だと思っています。
    そんなプロチダに行ってみたいと私も思うのですが、乗船料が高くて(泣)
    でもそれ以上の価値がある場所だとよ〜く分かる旅行記でした。
    ナポリには絶対に再訪するから、その時にこの旅行記に訪れ
    じっくり行くべきか悩みたいと思います!!

    spumami

    menchi

    menchiさん からの返信 2014/07/13 17:55:19
    RE: 松田優作
    こんにちは、mamiさん

    いつもありがとう!

    なるほど、松田優作ね、うまいこと言うね。

    マリオの甘ったれとか、図々しさとか、私は、素朴さとして、受け取る事ができるんだね。
    それより、彼女が、日本人(私)にとっては、エロっぽく感じられて、心配してしまったんだけど、物語の終わりに、貞淑で、夫思いの女房だったのが、分かって良かったなぁって、感想だった。

    チリ人の詩人と、奥さんとの関係も色っぽいよね。
    男は、子供っぽく、女は色っぽいってのが、イタリアらしい事なのかなぁ?

    mamiさんが、プロチダに行くか行かないかの判断を私の旅行記が担うのは荷が重すぎだよ〜(ToT)

    乗船料も、アリスカフィに乗らないで、フェリーにすれば片道9.7ユーロだし、島内は歩いて見て回れるし、一回は行ったほうが良いって!

    私は、カプリ島やアマルフィーよりプロチダ押しです。

  • まほうのべるさん 2014/07/12 17:18:47
    プローチダ島は最高!
    こんにちは、menchiさん。
    プローチダ島はとても良かったでしょう。

    抜けるような青空にテンションもあがり可愛い街並みにノックダウン
    ですね。
    可愛い天使の男の子、将来はハンサム君になること間違いなしですね。

    プローチダ島での幸せのひとときが甦ってきて、楽しく見させていだ
    きました。

    byまほうのべる

    menchi

    menchiさん からの返信 2014/07/12 22:39:11
    Re: プローチダ島は最高!
    べるさん、本当に綺麗な島でした。
    べるさんの旅行記や、他のトラベラーの皆さんの旅行記で感動してプロチダ島行きを決めました。
    行って良かった! 皆さんのおかげです!

    ありがとうございました。

    menchi

    menchiさん からの返信 2014/07/12 22:39:12
    Re: プローチダ島は最高!
    べるさん、本当に綺麗な島でした。
    べるさんの旅行記や、他のトラベラーの皆さんの旅行記で感動してプロチダ島行きを決めました。
    行って良かった! 皆さんのおかげです!

    ありがとうございました。

    menchi

    menchiさん からの返信 2014/07/12 22:39:13
    Re: プローチダ島は最高!
    べるさん、本当に綺麗な島でした。
    べるさんの旅行記や、他のトラベラーの皆さんの旅行記で感動してプロチダ島行きを決めました。
    行って良かった! 皆さんのおかげです!

    ありがとうございました。

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