2014/05/03 - 2014/05/12
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TSUNEさん
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2014年のGWはフランスに旅行してきました。目的地はリヨン!リヨンは中学の時に地理の教科書で絹織物工業がさかんな町とならったのが最初で、たびたび旅行番組で見たりすると旧市街のおいしそうな店に惹かれていたので行くことができてよかったです(笑)
ストラスブールは1998年のワールドカップ観戦で数時間滞在しているのですが、全く記憶なし。
今回は周辺の街を含めての訪問となり、とても楽しめました。
旅のスケジュールは下記の通りです。
5月3日 パリへ移動(CDG空港ホテル泊)
5月4日 リヨンへTGVで移動
リヨン市内観光(クロワルッス朝市、だまし絵、旧市街、フルヴィエールの丘)
5月5日 リヨン市内観光(中州エリア散策、旧市街散策)
5月6日 リヨン市内観光(ポールボキューズ市場、ショッピング)
5月7日 リヨン市内観光
5月8日 ストラスブールへTGVで移動
市内観光(遊覧船・大聖堂・街歩き)
5月9日 コルマール発のOPツアーに参加(チュルクハイム・カイゼルスベルク・リクヴィル)&コルマール観光
5月10日 ストラスブール観光
5月11日 フランクフルトより帰国
5月12日 羽田空港到着
最後までUPするのに時間がかかるとおもいますが、おつきあいいただけると嬉しいです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2014年5月8日8(6日目)
15:20
遊覧船の乗車の前にまずは、その場所を確認。
ストラスブールパスを利用して遊覧船に乗る場合は、14:00〜16:00まで乗船できないそうです。 -
パス持参の場合でもここでパスを見せてチケットと交換。
15分前には指定された桟橋に集合と言われ乗船する船の前で待つことになります。
16:45の回のチケットと交換しました。 -
遊覧船(後ろから撮影)
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遊覧船(前から撮影)
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遊覧船乗り場付近の景色も美しかったです。
時間は15:35
ストラスブール大聖堂の展望台に上ったり歩き疲れたので少し、カフェで休憩することにしましょう。 -
遊覧船乗り場から、大聖堂へぬける『マロカン通り』は飲食店や土産物やがたくさん集まっています。
-
大道芸人もいました。
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こちらで一休み。
イル川のそばとあり、そのままのネーミング(笑) -
コーヒーとビールで疲れた体を休めます。
私たちは店内でいただきましたが、ほとんどの方はテラス席で頂いていました。
外国の方はテラス席が好きですよね(笑)
16:20そろそろ、遊覧船乗り場にむかいしょう! -
16:30
どうやらこのボートに乗船するようです。
屋根有りです・・・・
屋根がない方がよかったなぁ・・・
乗船開始は10分くらい前から始まりました。 -
船内の様子
せっかく晴れているのに、この屋根のせいで写真は撮りづらいものになりそうです。
イル川クルーズは所要時間70分
12ヶ国語対応のイヤホンガイドがあります。もちろん日本語もOK! -
『アルザス博物館』
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『旧税関』
現在はレストランとしても利用されています。 -
『サン・ニコラ教会』
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この建物は何かわすれましたが、由緒ある建物だそうです。
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イル川のほとりを歩いてみるのも気分よさそうです。
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イル川は運河のようになっています。
水面の高さがことなる場合もありますので、いくつかの水門もあります。
奥に水門が見えるのがわかりますでしょうか??? -
上をみると、まだまだ高い場所に人がいます。
-
僅か数分でこの高さまで水面は上昇!
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そして水門が開くと、『プティット・フランス』と呼ばれるエリアに遊覧船は入ることになります。
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『プティット・フランス』
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『プティット・フランス』
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『Barrage Vauban』
ここで遊覧船は方向展開します。
この場所がストラスブール旧市街の終点地点ともいえるかもしれません。 -
『Barrage Vauban』
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『Barrage Vauban』
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『Barrage Vauban』
ここまでの所要時間が約30分です。 -
遊覧船からの景色
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遊覧船からの景色
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正面に見えるのは『サン・ポール教会』
2つの尖塔がある非常に美しい塔です。 -
正面にみえてきたのが『欧州議会』
欧州議会がストラスブールにあるのは、ストラスブールの歴史がもつ特異性からとされています。
現在にいたるまでドイツ領だったり、フランス領だったりしたアルザス。
戦争による不幸が再発しないようにとの意思からということです。
EUの前身であるECSC総会が開催された場所でもあります。 -
『欧州議会』
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『欧州議会』
ここで再び折り返しとなります。 -
再び『サン・ポール教会』
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遊覧船からの景色
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遊覧船からの景色
-
イチオシ
『ロアン宮』
遊覧船乗り場はロアン宮の裏からになりますので、終着点まであと少し。 -
17:50
1時間以上におよぶクルーズは終了。
見どころがいくつかあり、水門の体験など楽しいところはあるけど、
素晴らしい景色を見るには、やっぱり色つきの透明ガラス屋根は不要かな(笑) -
18:00
『ロアン宮』
現在は博物館として使用されていますが、すでに閉館時間。
また時間があれば訪問してみようかな。 -
『大聖堂』
どこから見ても本当に絵になります。
毎日、来るたびに撮影していました。
18:15
朝、ホテルに荷物を預けて観光にすぐ出かけたまま。
食事の前に一度ホテルへ戻ります。 -
18:40
ホテルに戻ってきました。 -
20:15
『Le Thomasien』
今日のディナーはここに決定。
祝日だからでしょうか?営業している店が少ないんですよね。 -
イチオシ
アルザス名物の『タルト・フランベ』
薄い長方形のパン生地に、ホワイトチーズ、細切れベーコン、玉ねぎをのせて、釜で強火で焼いたものでストラスブールの名物として知られていますが、ストラスブールに広がったのは1960年頃かららしいです。
以外と最近? -
こちらもアルザス名物の『ベッコフ』
ベッコフとは「パン屋さんの釜戸」という意味があり、パンを焼いた後の釜の予熱で作るアルザス地方のシチューのこと。
牛、豚、子羊の3種の肉と野菜を白ワインでじっくり煮込みます。
ですが、そのボリュームは半端ないです! -
アルザスの名物料理を堪能し、満腹になり店の外にでると雨がふっていました。
明日はコルマールとその周辺の村々をめぐるのですが、天気予報はよくありません。
大丈夫かなぁ・・・・
コルマール等の観光の様子はPART20以降でお届けします。
引き続きよろしくお願いします。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- milkさん 2014/06/29 22:56:04
- クルーズ!!
- TSUNEさん、こんばんは。
私がストライキで乗れなかったイル川のクルーズはこんな感じだったんですね!
確かにガラスで覆われてしまっては景色を堪能出来ませんね...。
写真も反射してしまいますし...。
でも、川からの景色も楽しいですね。
乗った気分になれました。ありがとうございます♪
- TSUNEさん からの返信 2014/06/30 13:30:13
- RE: クルーズ!!
- milkさん、こんにちは。
観光地の名物でストライキは辛いですね(>_<)
フランスはストライキが多いから、こうなると
あきらめるしかないのかな(>_<)
少しでも気分を味わってもらえたら嬉しいです。
いつかリベンジしてください(^^)
TSUNE
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