2014/03/13 - 2014/03/19
28位(同エリア3282件中)
norisaさん
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- 旅行記417冊
- クチコミ874件
- Q&A回答14件
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- フォロワー626人
シドニーは人口500万弱の大都市ですが、その中心部はかなり密集しています。
シドニーは鉄道、市電、バス、モノレールなどかなり公共交通機関が発達していますが、
①乗り方がよくわからない(汗)
②交通費節約(苦笑)
③見落としのないように
のみっつの理由でとにかく市内を歩くことにしてまずは北部を歩きました。
そしてーーー、
歩いて良かったことばかりで、唯一の欠点は足が棒のようになったことです(笑)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
早朝のホテルの窓からダーリングハーバーを眺めます。
時差ぼけもないので(これ、大事です)すっきりした目覚めです。 -
大型船が穏やかな湾内に係留されています。
徐々に陽光がビルを染めだします。 -
そしてーー朝ごはん!
朝食が付いたプランです。
かなり豊富な品数で、今まで食べたことがない食材もあり、ついつい取り過ぎます(笑) -
元気をつけたら街歩きを開始です。
まずは真西に向かいます。 -
クイーンヴィクトリアビルディングですが通称はQVBと呼ばれています。
現在ではオシャレなショッピングセンターです。 -
そしてハイドパークに到着します。
いきなり鳥がお出迎え。 -
真夏に近い陽光に緑が映えます。
ハイドパークは都会の真ん中にあり、シドニー市民の憩いの場となっています。
1792年にシドニー最初の競馬場として作られ、その後もクリケット競技場として使用されましたが、1810年にロンドンのハイドパークにならってこの名が付けられたそうです。
今ではビジネスマンや学生、観光客などにとっての憩いの場所となっており、フランスから寄贈された噴水や戦没者を慰霊するアンザック戦争記念館、シドニー市と名古屋市の姉妹都市を記念して作られた名古屋ガーデンなどがあります。
今回は名古屋ガーデンは分かりませんでしたーー。 -
ハイドパークを横断してマッコリーストリートにでます。
公園の向かいには小さな教会がビルの谷間に。
ちなみにこのマッコリーさんと言うお方、オーストラリア入植時代の英雄です。
1810年から総督を務め、当時数千人しかいなかった人口を数万人に増やし、貨幣を造ったりと活躍したそうです。
現在でも彼のなは広く使われており、このマッコリーストリートはもちろんですが、ポートマッコリーという港の名前、さらには世界ランク67位に位置づけられた学生数30000人を誇るマッコリー大学(シドニー近郊)にもをの名を残します。
ちなみに奥さまはもっと外国人に有名ですが、それは後ほどーー。 -
そして、昨日見たハイドパークバラックスがその反対側にあります。
世界遺産の中でも特に小さいほうの部類でしょうか。 -
マッコリー通りを北上します。
これは昔の造幣局だそうです。
かのマッコリーさんが1816年から貨幣鋳造をはじめたそうです。
そのスタートはユニークで、「ラム酒の専売権あげるから誰か貨幣鋳造施設造ってくれない?」と言ったらたちまち完成したとのこと。
(この話にわかに信じられませんのでご参考程度に)
なお、この建物は囚人用の病院だったそうですが、そんなに囚人に親切だったかも眉唾です(苦笑) -
こちらは本当の?シドニー市立病院です。
-
これも病院の続きでしょうか。
-
ここの向かえにも教会があります。
シドニー、至る所に小さな教会がありますーー。 -
これはパーランメントハウスだそうですが、どうも現在は市民会館的な使われ方のようです。
(中をのぞいたのですが、いかにもヒマそうな方々が(失礼)ゆっくり本を読んだりPCを打ったりしています。これ職員だったらスミマセン!) -
これはニューサウスウエールズ州の図書館です。
ものすごく立派です。 -
そして、いよいよ王立植物園に足を踏み入れます。
この敷地は広大です。
どのぐらいかというとシドニー中心部の四分の一くらいありそうな感覚です。
この隣のザ・ドメインやハイドパークとつながっているようなものですが、それら緑地の総面積はシドニー繁華街と同じくらいの面積になりそうです。
つまり緑地が市街地の半分を占めるということですね!
ものすごい高層ビル群にものすごい面積の緑地、これがシドニーの特徴です。 -
公園の中も鳥のお出迎え。
本当に鳥が多いところですーー。
さて、この王立植物園(ロイヤルボタニックガーデンズ)はオペラハウスの横からミセスマッコーリーズポイントまで続くオーストラリア最古の植物園だそうです。
敷地は何と30haに及ぶ広大さを誇ります。
そして、世界中から4000種を越す植物が集められており、四季折々の花々を見ることができますし、常に何かの花は咲いているそうです。
さらにオーストラリア独特のカラフルな野鳥なども見れるそうです。 -
そして巨大なガジュマルのような大木があります。
norisa妻、身長160cm弱ですが全く歯が立ちません(笑)
そして、広大な敷地にはーーー。 -
色とりどりの花が!
ハイビスカスの類でしょうか? -
これもそのようです。
-
これは全くわかりません。
-
そして芝生はあちこちにあります。
-
これはハイドパークで見た気が多い木(笑)です。
名前が書いてあるのですが英語も学名もわかりません。 -
これもおどろおどろしい花です。
動物にもいそうな?形?? -
ますます??
-
こちらは清楚な小さな花の集合です。
しかし花々に囲まれて歩くのはかなり贅沢なひと時ではあります。 -
小道には花びらが落ちていて踏むのが可哀そう。
上には花を散らす大木もありましたーーー。 -
これもわかりません。
しかし、しばらく進むと小さな池があり、そこには見慣れた花が! -
ハスの花です。
水連ではなさそうですーー。 -
こちらはプルメリアの一種でしょうか。
-
強烈なオレンジの花弁。
そろそろ花の監獄に息がつまりそうになってきた時にーー。 -
明るい広場に出ます。
どなたさんかが日光浴をしています。
気温は28℃くらいでしょうが低湿のためさわやかです。 -
広場には見たことのあるような木が!?
そうです!
「このー木なんの木----」の木ですね!
あのヒタチさんのモンキーポッドにはかないませんが雰囲気は同じです。 -
そして植物園から同時に見えるオペラハウスとハーバーブリッジ。
両横綱そろい踏みですね。 -
オペラハウスは北からの陽光を浴びてオフホワイトに輝いています。
この北からの陽光!?これが感覚を迷わせます。
北緯35〜36度に住む我々は夏至であろうが冬至であろうが昼間は常に太陽を南方に見ます。
もちろん春分や秋分でも同じで、太陽は南側!という固定観念があります。
しかし、当たり前と言えばそれまでですが南緯35度付近のシドニー初めオーストラリアではどの四節季でも太陽は北側を回ります。
もちろん太陽は東から出て西に沈みますが太陽のある昼間に広場に立てば、太陽方向の右手から日は昇り、左手方向に日没します。
これは日本での左右感覚と真逆で(日本では南を見て太陽は左手方向から右手方向に移り日没)歩いていても方向感が狂うことを実感しました。 -
この南北半球の相違はそれだけに留まりません。
有名な「コリオリの力」も真逆に働きます。
ですからジェット気流の方向も逆ですし、それよりも身近なのは台風の渦の向きや低気圧の渦の向きが反対になるということです。
ただし大陸と海の配置などから大型台風は北半球に多そうです。一方オゾンホールの穴による紫外線の強さは南半球では強烈です。
(ところで水洗トイレや洗面所の水の渦の向きが逆になるというのは迷信です。地球規模の運動にはコリオリの力は左右しますが、ごくローカルな運動に左右するほどではありません。もしそうなら我々の歩みも大変なものになるでしょうーー) -
さて、そうこうするうちに名所に到着です。
その名もミセス・マッコーリーズチェア。
これは先のマッコリー提督の奥さまが故郷イギリスを懐かしんで、毎日毎日行き来する船をこの場所に座ってハラハラと涙をこぼしていた場所だそうです。
その椅子とはーー。 -
norisa夫人がなり代わって鎮座しています(笑)
日陰は良いのですがお尻を冷やして健康には悪そうです(笑)
もっとも貴婦人ですから馬車におざぶとんや紅茶、ビスケットなど持参でしょうね!?
実はこの椅子、自然の形にしてはイケてるな!と思ったのですが、調べると実は囚人に削らせたそうです!
強きもの、汝の名はマッコリー!?(苦笑) -
ところでこの一帯、堆積岩の層が顕著に表れています。
かなり隆起したようです。 -
そこでお茶を飲み次の目的地に向かいます。
ヒトデのような花。 -
こちらも強烈な印象の花です。
-
シダの木と名付けました(笑)
-
かなりの年代の古木もありますがーー。
-
一方で、台風か強風で横倒しになりながらも生き続けるど根性な木もあります。
-
そして広場にはいろいろな鳥がいます。
物音に振り返るとーー。 -
子供用?電車が走っています。
そういえば今日は土曜日のはずですが子供も大人もあまりいません。
これだけの敷地、もったいないですね。 -
ようやっと植物園の端に到達しました。
これは旧総督邸です。 -
ここでも休憩して港に向かいます。
-
その港の名はサーキュラーキー。
-
その名の通りシドニー近郊を結ぶフェリーの発着場です。
殆ど全てのフェリーがここを起点に結ばれています。
サーキュラー・キーを発着するフェリーは、対岸のミルソンズ・ポイントなどのほか、遠くマンリー、パラマッタまで行くフェリーも発着します。
マンリーのビーチにはいずれ行くことになります。
そして、通期の足だけあって、このフェリーは手ごろな料金でシドニー湾のクルーズ気分も味わえること、またタロンガ動物園行きもあることから、通勤客だけでなく、シドニーを訪れる観光客にも人気です。
サーキュラー・キーにはシドニー市内を走る鉄道であるシティレールのサーキュラー・キー駅があり、その駅で下車すれば、直ぐ目の前に港がありますが我々は根性で歩いてきましたよ!! -
ここでハーバーブリッジを背景にnorisaも御出演♪
そしてやたらと騒音が聞こえると思ったらーー! -
パーフォーマーがなにやら自縛姿勢で芸をしています。
-
こちらはアートのパーフォーマー。
この他にもいろいろな方々が芸?を繰り広げています。
さすがに人出は多いですね! -
我々はそこからロックス地区を目指します。
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これは現代美術館ですが、今回はスルーします。
向かったのはーー。 -
ロックス地区です。
このロックスは正式には「THE ROCKS(ザ・ロックス)」と称するようです。
イギリス植民地時代に、最初に入植されて、街ができた場所だそうです。
1788年の入植開始からの建物が歴史的建造物として、オーストラリア政府によって厳しく保護されており、今も港町として発展した、シドニーの街の原型をよく残しているそうです。
そして以前にも書きましたが、このロックス、土地バブルの真っただ中にあり、このあたりのマンションは数億〜数十億もするそうです! -
このあたりはオープンカフェだらけです。
もうとっくに昼を過ぎていて我々もランチをしたいものです。 -
そして、わかりにくいところにビジターセンターがありました。
ハッキリ言ってあまり見る価値の物はなく、解説書もホテルに置いてあるものと同じでした。 -
そして、我々もオープンカフェでランチを頂きます。
なぜかオーストラリア風お寿司です(笑) -
そして、地名の由来でもある岩のトンネルをくぐります。
-
このトンネル自身は後に造られましたが、切りとおしは実は人の手、つまり囚人の労力で掘られたそうです。
ですから内壁はとても荒々しくて、怒りにあるいは絶望感に浸った囚人の労作です。
もちろん玄武岩ではこうはいきませんが、幸い岩はモース硬度2.5の砂岩なのでメチャ固いわけではなかったようです。
(といってもごめんこうむりますがーー) -
そこを抜けると高級な住宅が続きます。
そして人ごみの中に出ます。 -
そう、有名なロックスマーケットです。
週末には手工芸品などを扱うおよそ100店が出店するそうです。
このロックス・フリーマッケットは観光客のみならず、シドニー住民も多く訪れるそうで、進むにつれ人が増えていきます。 -
中には似顔絵屋さんも!
このお客さんのように美しければnorisa夫妻もチャレンジしたいのですがーーー。 -
とにかく活気にあふれたマーケットです。
-
そこを出ると如何にも200年以上の歴史を持つ建物が続きます。
-
目指すはパイロン展望台です。
-
ところが、残念なことに昇りたかったハーバーブリッジの橋脚であるこの展望台は工事のためお休みでしたーー。
-
そこからの眺めです。
ハーバーブリッジは南岸と北岸の街を鉄道と道路で結ぶ為に建設されたわけですが、1923年に着工、1932年に完成した当時では世界最長のシングルアーチ橋であったそうです。
橋の両端に高さ100m近い石柱(パイロン)があり、そこから鉄のアーチがかかり橋桁を吊り下げているのですが、そのパイロン展望台が無情にもお休みというわけです。
ところで、このアーチの頂上を歩くブリッジクライムも絶景を眺めることができるアトラクションとして人気を集めているそうですが、その入場切符売り場まで行ってびっくり!
何と一人15000円以上もかかるうえにカメラも持ち込めないそうで経済的にもフォートラベラーとしても許容の限度でした(笑&涙) -
さて、気を取り直してシドニー市内最高標高地点を目指します。
大砲がありますーー。 -
その最高地点とはーー。
シドニー天文台です! -
この天文台はロックス地区にあるオーストラリア最古の天文台です。
歴史あるルネッサン様式の建物と美しく手入れされた庭園が特徴です。
巨大天体望遠鏡での南半球の星座の観測や3Dを使った天体に関する映画鑑賞が楽しめますが、時間割が決まっています。 -
中に入ると親切な女性の学芸員の方が日本語のパンフレットありますよ!と声をかけてくれました。
受け取ると、何と中国語!
「日本人、うそつかなーい!これ読めなーい!」とクレームをつけるとあわてて日本語のものをくれました(笑) -
内部は昔の天体望遠鏡その他がいっぱいです。
-
惑星の動きを示す機械。
-
大望遠鏡ですが全体は入りませんでしたーー。
-
こちらも相当古そうです。
この天文台は今は現役を引退して子供や趣味の啓蒙用に使われているようです。 -
屋外にはマスト形状の国旗用ポール。
これは各地で見ました。
海洋国家オーストラリアの面目躍如です。 -
そこから歩きに歩いてホテルにたどり着きましたーー。
万歩計は27000歩!
これでも歩き足りない!と叱咤激励するトラベラーさんも(多少)いらっしゃりそうです(苦笑) -
美しい夕べーーー。
今日一日のシドニー市内北部散策でも実に多くの見聞をしました。
旅に出た成果。 そのひとつが短時間のうちにかなり多くの経験、知識に出会える濃密な時間ーー。
非日常の成果に酔いながら内部にもビールを流し込む夕べでした♪♪
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この旅行記へのコメント (20)
-
- 潮来メジロさん 2014/04/01 21:46:28
- タテガミガンですね。ヾ(^o^)
- norisaさん、こんばんは!ヾ(^o^)
またまた、お邪魔しています。
> そして広場にはいろいろな鳥がいます。
>
> 物音に振り返るとーー。
この鳥さんは、和名タテガミガン(英名:Australian Wood Duck)のオスです。
私はまだ見た事がありません。羨ましいです。(^_^;
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- norisaさん からの返信 2014/04/02 06:33:11
- RE: タテガミガンですね。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、
またまたありがとうございます。
ガンの仲間なんですね。
でも潮来メジロさんもご覧になったことがないのは珍しい鳥なんですね。
鳥の名前が分かりながら旅行で来たらいなーー!
どうもありがとうございました!
norisa
-
- 潮来メジロさん 2014/04/01 21:22:31
- オーストラリアクロトキですね。ヾ(^o^)
- norisaさん、こんばんは! ヾ(^o^)
毎度、訪問&投票ありがとうございました。
> そしてハイドパークに到着します。
>
> いきなり鳥がお出迎え。
この鳥さんは、和名オーストラリアクロトキ(英名:Australian White Ibis)です。
> 公園の中も鳥のお出迎え。
>
> 本当に鳥が多いところですーー。
この鳥さんも、オーストラリアクロトキですね。
日本でも稀に野生のクロトキが渡ってきて見られる事がありますが、日本で見られるクロトキ(英名:Oriental White Ibis)は、中国や東南アジア、インドなどに生息する種類で、オーストラリアクロトキとは別の種類です。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- norisaさん からの返信 2014/04/02 06:31:11
- RE: オーストラリアクロトキですね。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、
おはようござます。
そういう名前でしたか。
クロトキというからにはトキの仲間なんですん。
日本のトキとは大分違うんですねーー。
ありがとうございました!
norisa
-
- みかりさん 2014/03/31 00:39:52
- お疲れ様〜
- norisaさん、こんばんは!
今回はシドニーの街歩き編ですね。27,000歩ですかっ。
スゴイ。疲れますよね〜。お疲れ様です。
・・・でも、私も最近は3万歩オーバー炸裂中です。(笑)
シドニーに行ったのは、24歳くらいの時だったかな・・・
大昔すぎて、ポイント・ポイントくらいしか記憶に無いのですが
ロックスの雰囲気とかは、なんとなく覚えています。建物も素敵ですよね。
街が自然と上手く溶け合っていて、素敵な街だなと思いました。
オーストラリアって、鳥が沢山いますよね。日本で言うと、その辺りにいる
鳥は、スズメや鳩・カラスなイメージですが・・・
鳥も大きくて綺麗で、印象的だった思い出があります。
シドニーの街は、見所も沢山あって自然も沢山あって、疲れながらに
楽しい街歩きになりましたネ。とても見応えがある旅行記でした。
ブリッジクライムは15,000円もするんですね。高所恐怖症の私にとって
怖い思いして、こんな大金を払うのは・・・ちょっとと言う感じです。(笑)
みかり
- norisaさん からの返信 2014/03/31 06:29:34
- RE: お疲れ様〜
- みかりさん
おはようございます。
そうなんですか!?
30000歩越え!!
それではみかりさんがシドニーに行かれたのはつい2,3年前と推算できますね(笑←笑うとこじゃあない?(爆))
さすが五街道ウオークの達人ですーー。
さて、シドニー北部。
これはこれで歩きごたえありました。
ご存知のように意外とアップダウンがありました。
ロックスは本当に海面すれすれですが天文台は一応シドニーでは最高標高点ということもありますが。
鳥や花や木々の自然と高層ビル、あるいは歴史地区がうまく溶け合った良い街ですね。
norisa妻も安全性や快適性でアメリカやヨーロッパよりもお気に召していました(笑)
続編もよろしくお願いいたしますね。
norisa
-
- みっちゃんさん 2014/03/30 08:39:17
- おはようございます・・。norisaさん
- オーストラリアは中学時代文通(旧い笑)のペンパルが居たのでいつも
親近感が有ります・。シドニー・何時かは行きたいところです・。
王立植物園・分かる花は『ハス』と『この〜木なんの木』の2種類だけでしたよ・。(^^;
豪州には動植物は北半球と違って独自に進化してるのもあるので見てるだけで楽しそうです・・。
毎回norisaさんの旅行記には勉強させて頂いてます・・。
いつもありがとうございます・・。
みっちゃんm^^m
- norisaさん からの返信 2014/03/30 09:38:22
- RE: おはようございます・・。norisaさん
- みっちゃんさん、
おはようございます。
いつもありがとうございます。
ペンパル!懐かしい言葉ですね。
いずれ実際にオーストラリアも行ってみてください。
ウワサ以上に良い国でしたよ!
南半球は動物も植物も違いそうです。
いずれアップいたします。
norisa
-
- ガブリエラさん 2014/03/29 23:18:56
- 可愛い鳥さん♪
- norisaさん☆
こんばんは♪
シドニーに、友達が一人住んでるので、とても行ってみたい所です(*^_^*)
緑が多くて、それでいて都会なんですね!
可愛い鳥さん(キーウィー?!)もいて、南国のようにハイビスカスが咲いてて、楽園ですねヽ(^o^)丿
建物も、オペラハウスのように近代的なものから、天文台のようにどっしりとした私好みのものまで、見応えありますね(*^_^*)
外国に行くと、私もついつい朝ごはんを食べすぎてしまいます(^O^)
来週の土曜から、ベネルクスですが、太って帰ってこないように気をつけなくっちゃ!!!
ガブ(^_^)v
- norisaさん からの返信 2014/03/30 08:02:21
- RE: 可愛い鳥さん♪
- ガブ様、
おはようございます。
シドニーにご友人がいる!?
それは、是非次回の旅行候補に入れてください。
想像以上にキレイで親切で良い所でした。
移住希望先ベスト5以内の常連ということがわかります。
さて、ベネルックスに行かれるのですか!
そこはまさしく次回以後の有力候補です。
詳しく楽しい旅行記をお待ちしますね♪
norisa
-
- n.arakiさん 2014/03/29 10:56:31
- 2万歩以上は驚きです。
- norisaさん、ご無沙汰しております。
日本とは真逆なオーストラリア。ちょうどいい気候なんでしょうね。
これだけ歩くと健康にはいい。
昨年、東京へ旅行した時は15,000歩で足の裏にマメ作ってしまいましから
驚きです。
こちらは先日まで1mの積雪、このところ天気が続いていますので、間もなく春を迎えることが
できるのかなというところです。
次作たのしみにしております。
n.araki
- norisaさん からの返信 2014/03/29 18:00:13
- RE: 2万歩以上は驚きです。
- n.arakiさん、
こんばんわ。
いつも欠かさずご訪問頂きありがとうございます。
(n.arakiさんのアメリカの写真集にも時々お邪魔していますが、どうも操作法がよくわかりませんーー。でもお写真は常に素晴らしいですね。ついでに見ている他の方の写真も傑作揃いですねーー。)
さて、27000歩、これはある4トラベラーさんに叱咤激励されての成果?です。
今回の旅行では一日平均ちょうど20000歩で最高27000歩、最低10000歩くらいでした!
あまり派手なシーンはありませんが歩きなので歩行者目線での旅行記を続けますので我慢して見ていただけると幸いです。
norisa
-
- pedaruさん 2014/03/29 05:35:47
- 排水の渦
- norisaさん お早うございます。
27000歩と聞いただけでこちらが疲れました。なんせ病み上がりなもので・・・・
これだけ歩けば、hotな方から、少ないとお叱りを受けることはないでしょうね。
排水の渦が南半球では逆だというのが迷信ですって?青天の霹靂です。私の半生は何だったのか?norisaさんの説は信じられません。
NHK の英会話の番組で赤道を越えた頃、機長が少年を呼んで、水の流れを見せるシーンがありましたが、これは間違いだというのでしょうか?
そう、間違いだったのですね。今、調べてみました。自分の中にどれほどの間違いがあるのか、知りたい、どれほど、目からウロコが取れるのか?人はどれほど先入観に左右されているのでしょうか?・・・・地球はほんとに丸いのだろうか?・・・疑心暗鬼・・・norisaさんには何時も教えられます。
pedaru
- norisaさん からの返信 2014/03/29 07:06:03
- RE: 排水の渦
- pedaruさん、
おはようございます。
排水の渦の向き。
これは私も威張れません。
というのも旅行前はそう信じていました。
しかし旅行記を書く前に調べなおすと、これは間違いのようでした。
コリオリの力は地球規模の慣性力なので大気の状態などには大いに影響しますが直径数十センチの洗面器などではほぼ作用せず、初期状態(どの向きに水を流したか、カランの形状はどうかなど)の効果が支配的のようですね。
南半球は排水の向きよりも太陽がずっと北側にあることと太陽に向かって右手から左手に太陽が動くことが凄く違和感がありました。
方向感が狂わされるイメージです。
病み上がりの貴人に理屈っぽくて失礼いたしたーーー!
norisa
-
- frau.himmelさん 2014/03/28 19:56:51
- にまんななせん歩〜〜!!!?
- norisaさん ご無沙汰しています。
先日、あらnorisaさん、オーストラリアにいらっしたのね〜なんて思いながら足跡だけでごめんなさい。
私はオーストラリア未踏の地です。
ほんとに気候が違えば、お花もずいぶん珍しいものがありますね。
でも、お花の写真はnorisaさんの本領発揮の場、いいお写真がたくさん撮れましたね。
その中で、あのおどろおどろしい赤い花(?)はバナナに似ていますが、モンキーバナナではないんですか?
それから紫色の毒々しいお花もありましたね。
あれはさしずめ、トリカブト(笑)
それにしても、歩いた歩数が27000歩!!!
先生!
先日は歩き足りないなんて申しましてごめんなさ〜〜い。
himmel
- norisaさん からの返信 2014/03/28 22:03:18
- RE: にまんななせん歩〜〜!!!?
- frau himmelさん
こんばんわ。
ご訪問ありがとうございます。
そうなんです、南半球に逃げ出していました(笑)
ここの植物園はとてつもなく広く、境がわからないくらいです。
花はみたこともないものが多く、名札も学名(ラテン語)と英語だけなので(あたりまえですね)よくわかりませんでした。
この日は頑張って27000歩でしたが、この旅行、毎日平均20000歩はあるいていました!
それというのもhimmmelさんの直前にカキコされたトラベラーさんがペトラ遺跡では28500歩だったそうなので対抗してーーー(笑)
でもかなわず、やはり女性は強いと感服した次第です(涙)
(推測ですがそのお方、お若い方のようなので負けて当然ーー?)
続編もあるので我慢してお目を汚して頂ければ幸いです!
norisa
-
- hot chocolateさん 2014/03/28 19:02:28
- シドニー街歩き♪
- norisaさま、こんばんは〜
シドニーの街歩き、楽しそうですね♪
王立植物園は広くて、さまざまな花が美しく咲き、公園を訪れる人の目を楽しませてくれていますね。
緑の芝生が目に鮮やかです。
アフリカの赤道直下の道路では、「コリオリの力」の実験(?)をしてチップをもらう商売があるそうです。
北半球、南半球(赤道からそれぞれ1m位離れて)、赤道の2,3か所で、大きなじょうごに水を流し、水が流れる時に北半球は右回りに、南半球は左回りに、赤道直下は真っ直ぐに流れるという実験なのですが、赤道直下で見るといかにも説得力がありそうで、なにかトリックがあるのかどうか見てみたいものです。
ブリッジクライムの入場料が15000円!(汗)
息子は上って歩いたそうですが、かなり怖いそうです。
私も遠慮しておきます。
1日の歩数27000歩! お見事です。
hot choco
- norisaさん からの返信 2014/03/28 20:42:38
- RE: シドニー街歩き♪
- hot chocolateさん
こんばんわ。
早速ありがとうございます。
今回は意地でも歩きました。
それというのもペトラ遺跡で28500歩という叱咤を頂いたので(苦笑)
さて、コリオリの力ですが、その赤道付近のパフォーマンスは科学的には?です。
この力は地球規模では大いに影響しますが赤道から数mでは右回りか左回りかは偶然のみでむしろ初期状態が支配的になると思えますー。
(台風やもう少し小規模な現象ではもちろん影響があります)
ありゃ、すんません。
旅行と関係ないお話でーー。
とにもかくにもいずれ30000歩を目指します(笑)
スリランカの続編も楽しみです!
norisa
-
- aoitomoさん 2014/03/28 16:42:20
- norisaさんの足跡をたどれば楽々楽しめそう!
- norisaさん
シドニーの個人での市内観光はnorisaさんの足跡をたどれば、楽々楽しめそうです。
特にハイドパークとか王立植物園がのんびりできそう。
やはり大きな木の木陰でコンビニ弁当食べればもっと節約できそう。(笑)
特に王立植物園は珍しい植物てんこ盛りでしょうか?
珍しくnorisa博士植物名が出てくるのが少ない気が。(笑)
私は当然もっと分かりませんが〜
ロックス地区、ロックスマーケットこの辺も色々発見があって楽しそうですね。
写真撮りたくなります。
『ブリッジ・クライム』
アトラクション好きの私はこんなのは大好きなんですが、カメラ持ち込めないのが致命的です。感動を伝えられません。
私も却下かな〜 でも体験してみたい。でも2人で30000円やっぱり止めとこ。
『シドニー天文台』
日本語のパンフレットもらえてよかったですね〜
外国からみれば、日本と中国って混同しやすいのですかね。
ここも楽しそうです。
美しい夕べ。
かなり歩いてビールも美味しかったでしょうね〜
お疲れ様です。
この歩行練習のために『小田原城総構え』歩いたんですね。
えっ、違いました?
aoitomo
- norisaさん からの返信 2014/03/28 17:38:50
- RE: norisaさんの足跡をたどれば楽々楽しめそう!
- aoitomoさん、
こんばんわ。
いつも早速ご覧いただき&投票&コメントに感謝です!
知らない街の街あるき。
十分お伝えできなくてスミマセン。
aoitomoさんのように地図つきができればいいのですがーー。
ITリタラシーが低いもので(苦笑)
さて、王立植物園、これは本当に広いです。
道を全てあるいたら丸一日で足りるかどうかーー。
ロックスはたかだか300年以内のオーストラリアの歴史のなかでは最も古い地区です。
ヨーロッパの街並みのようでした。
あの橋を渡るのはオススメしません。
余りにも高いしカメラ没シュートは最低ですからーー。
あまり盛り上がりのない街歩きですがご参考になれば幸いです!!
norisa
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