2014/02/08 - 2014/02/11
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虎キチお岩さん
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アドレナリンは最強のカイロなり~
写真はまるみ旅館から見たオオワシとオジロワシのシンクロダンス♪
流氷の上のオオワシ&オジロワシが見られるのは世界でもここ、羅臼だけ!
世界中のバードウォッチングマニア垂涎の聖地なのです。。。
厳寒の道東、
「この寒いのにわざわざ寒いところに行くなんて!(あんたはキチガイか?)」
大抵の人はこう言います。でも。。。。
2月の道東は特に世界中から中毒患者が集まってくるシーズン!タンチョウの求愛ダンス、流氷、オオワシ、、、そして札幌雪祭りから流れてくる人達。
世界一と言っていいホットスポット☆
エア、宿の予約はお早めに☆
厳冬の備え。備えても備えても不安に駆られる。。。
今回の装備、上はヒートテック下着二枚重ね(高いもの、安いもの)、トレッキング用中間着、ウルトラライトダウン(ベスト)、ニットセーター、スキーウェア。の6枚。下着に貼るカイロ。
下はタイツ、ヒートテック下着(高いもの)、スキーウェア。の3枚。足元は普通の靴下、スキー用靴下、釧路で購入したマジがちスノーシューズ(笑)、靴に敷くカイロ入り。
手元は二重になったスキー用手袋、二重部分に貼らないカイロ(小)を手のひら、甲にひとつづつ仕込んでおく。
頭は目以外を覆う帽子を購入。その上からスキーウェアの帽子をかぶる。流氷クルージングなどはこれでも風を受けスカスカしたので、ニット帽をプラスしたほうがよさそう。
あわてて出てきた今回の忘れ物。
・カメラ!一眼とデジカメを持参することが多いのですが、デジカメを忘れた!!!
・車用携帯充電器!レンタカーでも携帯充電は必須、、、なので現地電機屋さんで購入。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
忘れたことすら忘れてた今回最大の忘れ物☆『旅のしおり』
あれこれ調べて組み込んだ予定(←ハイ、大げさ)、全然覚えていない。。。
(極悪)息子にメールで送ってもらい、一安心♪
2月8日の爆弾低気圧からほうほうのていで東京を脱出してきた私たち。
ほっとしたのもつかの間、2月10日にはそいつが北海道まで追いかけてくるようなんです(泣)
北海道の達人(詳しくは前旅行記を参照)『ツーリスト今中』さんからまたまた指示! -
2月10日は知床羅臼で流氷ウォッチングを予定していたんですが、、、
「2月10日は爆弾低気圧の影響でおそらく船が出ない。9日の今日午後便なら乗れることを確認した(船長とお友達)。今からすぐ羅臼に向かったほうがいい」
今日もタンチョウを見てから夕方までに羅臼入りしようと思っていたけど、あわてて羅臼に向かうことに☆
めずらしく、道中ほとんど私が運転しました♪
アイスバーン、吹雪いてくるわ、で、こえ〜〜〜〜〜〜((((;゚Д゚))))))) -
知床連山が見えてきました
以外と、晴れてる。。。
羅臼岳は見えないけど。 -
ちょうどお昼どき。
以前羅臼に行ったときに昼食をとった『北の国から 純の番屋』に行ってみたら、営業してない〜(号泣)。
『北の国から 純の番屋』
TVドラマ『北の国から2002遺言』で純が住んでいた番屋を再現した建物。羅臼の前浜で揚がるものを使ったメニューが揃う。
諦めて道の駅「知床・らうす」内のレストラン『知床食堂』へ。 -
道の駅「知床・らうす」
皆さんから見たらよだれもんの海の幸がざくざくw
・・・が、実はわたくし、海の幸はニガテで、、、(つД`)ノ
ええ、この季節イチオシの蝦夷バフンウニも全く受け付けません( ;´Д`)
何しに北海道に来たのか?って。
ワシを見るためですよ☆ -
道の駅「知床・らうす」は、魚の城下町、知床羅臼にあり、知床横断道路の羅臼側の入り口にある道の駅です。目の前には、根室海峡と北方領土・国後島が横たわり、後ろには日本百名山の1つ標高1,661mの羅臼岳がそびえます。
ここにも熱心なカメラおじちゃんが! -
トイレには冬の羅臼のイメージとはまぎゃくのディスプレィがwww
-
ここまで運転してきた私にご褒美を♪
流氷は、また着氷していません。
が、船で少し行くと到達できるところまで来ているようです。 -
私:豚丼(ご飯少なめ)
個人的には豚肉にもう少し焼き色がついていたほうが、(・ω・)ノイイ!
あとツユだく過ぎたので(味が濃いのはイヤなの)、豚肉をお箸でおさえて丼を横にし、ツユを流しだすのに苦労した。
と言うわけで、フツー。。。 -
サミー:カレー
牛肉だって言ってたけど、ほんとかな〜?
辛さも適度で、おいしいとのこと。
「夜も朝も海鮮だろうから、昼はカレーでいい」という、安上がり夫婦。 -
道東をナメてはいけない。
ガソリンは半分になったところで給油!
セクスィなお姉さんが給油してくれそうなスタンドを見つけた♪ -
クルーズは『知床ネイチャークルーズ』さんでお願いしていました。
http://www.e-shiretoko.com/
さむそー☆なサミー(夫)
彼はモチロン「寒いときに寒いところに行くなんて」派。(・Д・)ノ
船にも弱いけど、大丈夫?
道中しきりに「風が強い、波が高い」と言っていました(スルーーーよっ)。
ひょっとしたら冬の道東行き、タンチョウやオオワシに魅せられたこともありだけど、サミーをいじめる新手の方法として思いついた感もあり。。。(辛そうなカレを見るの、恍惚、、、) -
出港するまで羅臼港のあたりをぶらぶら。
お☆オオワシ(オブジェ)だ! -
今では何社かクルーズ観光船を出していますが、これって20年くらい前からだそうで。
-
ヨカッタ、、船にトイレ有りです。
(昔トイレの無い漁船に乗ってそれはそれはタイヘンなことに、、、以下自粛)
いざ、出港です♪
天候もイマイチ、1時間コース(4000円)、「写真は撮れないよ」と名物?船長に言われていました。
「いい写真が撮れない」っていう意味なのだと解釈。
羅臼の宿に宿泊で10%オフ☆^_−☆ -
出発〜〜〜
流氷はすぐ近くまで来ていて、そこにワシたちが残っているとのこと。
ポイントに着くまで船室で待っていようとしたサミーに船長、「短い時間だから、外で見てた方がいいよ」とアドバイスされ( ゚д゚)そんなぁぁ、半強制的にアウトサイドへ(笑)
「防波堤にオオワシがいる」と言われて追っていたのは、、、
カラス。(; ̄ェ ̄)アレ? -
あわてて仕切りなおすも、オオワシ、遠ざかってしまった。。。
-
河合我門さんも乗られたんですね♪
この救命胴衣、翌日は私が着用しましたw -
遠ざかっていく知床半島、、、(これは先っちょ)
-
知床連山。
-
( ̄Д ̄)ノオオオオオ
生まれて初めて見る流氷!
カンドー☆
羅臼が流氷到達の最南端であるらしい。
流氷が運んでくるプランクトン⇒豊富な魚⇒そして羅臼では冬も漁をやっている(網走ウトロは休漁)⇒ワシが集まるという自然がもたらす構図です(^◇^)
昭和50年代、スケソウダラ漁最盛期には「流氷とワシ」が観光資源になるなんて羅臼の人たちは思いもよらなかったでしょうね。 -
もっと増えてくると、「がーん、ごーん」と音をたてるそうです。
-
この日団体の乗客さんに相席したのですが、、、
乗客さん、おもむろに。。。
「あれって、ペンギン?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ちゃうちゃう、、、オオワシです。 -
「ペンギンじゃないとこ、見せてやるっ」
と羽ばたいたとさ。(ウソ)これはオジロワシ。 -
午前中スケソウダラ漁や、観光船で餌をまくため、ワシたちが集まってきます。
まるみさんの餌付けもそうですが、餌付けによって絶滅危惧種のオオワシ達の数が増えるのであれば、保護、と言えるんじゃないかな。
午後もそのワシたちが残っているわけです。
オオワシとオジロワシ、以外となかよし? -
ワシが、ワシが、集まっている、、、
しかし翌日は出ないと思われた船が出港可能になり、羅臼のワシワシのすごさを思い知ることに。 -
それでも生まれて初めて見る流氷、その上のワシ達に大満足ヾ(@⌒ー⌒@)ノで港に帰りました。。
-
港内では飛ぶ練習をしていた(?)トリもおり。
-
その後『羅臼ビジターセンター』へ向かいます。
冬季閉鎖の知床横断道路を走って行くので不安で不安で。。。
閉鎖区域の前にあり、ホッ、、、(熊の湯の近く) -
名称 知床国立公園 羅臼ビジターセンター
所在地・住所 目梨郡羅臼町湯ノ沢町6-27
電話番号 0153-87-2828
開館期間 1月4日 - 12月28日
休館日 月曜日及び年末年始
開館時間 5月 - 10月は9:00 - 17:00 11月 - 4月は10:00 - 16:00
入場料金 無料
バリアフリー対応 有り
駐車場 有り ( 40台)
ホームページ http://rausu-vc.jp/ -
シャチの標本
夏場を中心に、羅臼でシャチが見られます。
この数日後に、この季節には珍しくシャチが見られたとか。 -
トド。
羅臼にやってくるのはメスが多いとか。
子育てでしょうか。 -
オオワシ。
白黒がはっきりしている
くちばしが黄色で太い
翼の下 丸みがある
尾 くさび型
全長 オス 88センチ
メス 102センチ
翼開長 220〜245センチ -
オジロワシ。
全体的に茶色い
くちばしは薄い黄色
翼の下 まっすぐ
尾 おおぎ型
全長 オス 80センチ
メス 95センチ
翼開長 180〜230センチ
ところが、幼鳥となるとどっちも黒っぽい茶色でなかなか見分けがつかないんです(汗、、、) -
ほんとは相泊まで行ってみたかったのですが、日没を迎え、断念。
『ヒカリゴケ』生息地をひやかして。。。 -
この時期、ヒカリゴケではなく水滴が固まってできた氷柱が見られます。
上からは恐ろしげなつららが、、、
自己責任で☆ -
道東の冬の日の入りは早い。
16時台に宿に到着したい!
『羅臼の宿 まるみ』http://shiretoko-rausu.com/
JTB【スペシャルプラン】本館和室1泊2食13,000円(一人)
これは一番スタンダードな(安いとも言う)プランなんですが、、、 -
『羅臼の宿 まるみ』
玄関にマッコウクジラ♪ -
『羅臼の宿 まるみ』
まんが♪ -
『羅臼の宿 まるみ』
本館プランだったが、、、新館かも♪和室(ここに布団を敷きます) -
『羅臼の宿 まるみ』
テレビ、窓の景色(オーシャンビュー) -
『羅臼の宿 まるみ』
セーフティーボックスあり。 -
『羅臼の宿 まるみ』
冷蔵庫、水は最初から入っていた。。。 -
『羅臼の宿 まるみ』
洗面所 -
『羅臼の宿 まるみ』
化粧水、乳液、女性が一通り使えるアメニティが揃っていることにはビックリ☆ -
『羅臼の宿 まるみ』
独立したシャワー(浴槽はありませんが、共用の温泉浴場があるので問題ナシ) -
『羅臼の宿 まるみ』
シャンプー、リンス、ボディソープの三点セット☆
(これは浴室にも♪) -
『羅臼の宿 まるみ』
シャワートイレ! -
『羅臼の宿 まるみ』
そして、岩盤浴!
岩盤浴付きオーシャンビューは一番良いお部屋へのアップグレードのようです。
二月連休は混雑期ですが、東京の雪で来れなくなった人が続出したのかも☆
せっかくなので使ってみました。。 -
『羅臼の宿 まるみ』
49度かあ、、、なかなか汗をかくまで至りませんがw
腹ばいになって本を読むのが気持ちィーo(^▽^)o -
『羅臼の宿 まるみ』
浴衣に着替えてお風呂に行きますwww -
『羅臼の宿 まるみ』
窓からのながめ(←これ重要) -
『羅臼の宿 まるみ』
お風呂場には洗濯&乾燥機が。。
昨日宿泊した鶴居のホテルTAITOさんにも有りました。
自然を追って長期滞在する人も多いのか(´・_・`)?リブマックスリゾート知床シーフロント 宿・ホテル
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『羅臼の宿 まるみ』
内湯、、42度くらいの適温、、透明の温泉だった。。リブマックスリゾート知床シーフロント 宿・ホテル
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『羅臼の宿 まるみ』
露天、ではないけれど、外のお風呂。
こちらは温め(39度くらい?)温湯好きのワタシにはこちらがありがたや〜♪リブマックスリゾート知床シーフロント 宿・ホテル
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『羅臼の宿 まるみ』
サウナ(利用せず)リブマックスリゾート知床シーフロント 宿・ホテル
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『羅臼の宿 まるみ』
お楽しみの夕食です♪
バイキングと、、、 -
『羅臼の宿 まるみ』
-
『羅臼の宿 まるみ』
-
『羅臼の宿 まるみ』
-
『羅臼の宿 まるみ』
-
『羅臼の宿 まるみ』
ここから先はセットされたお料理。
タラバと松葉、カニは大好きなので、堪能した〜〜〜(カニしか食べていないとも言う)
二人分です。 -
『羅臼の宿 まるみ』
お刺身、主にサミーが。
クジラベーコンが懐かしい、、クジラは結構好き☆
二人分。 -
『羅臼の宿 まるみ』
いくら・・・×
カレイの煮つけ・・・○
記号は食べられるものと食べられないもの。 -
ビール・・・◎
-
『羅臼の宿 まるみ』
白味魚の鍋…○でも、鍋までたどり着けないよお〜
二人分 -
『羅臼の宿 まるみ』
焼き物・・・△
貝柱をいただきました。
二人分 -
『羅臼の宿 まるみ』
バイキング、、、サミーの取り分。 -
『羅臼の宿 まるみ』
私の取り分、団体さんがいらっしゃって皆さん高齢なのに、てんこ盛り。。。
負けた〜〜〜( ;´Д`) -
『羅臼の宿 まるみ』
程よい大きさのボトル(焼酎)! -
『羅臼の宿 まるみ』
いつものようにご飯をスルーして、あら汁をいただく。
ごちそうさま、おやすみなさい。。。 -
翌朝目を覚ますと、あれれ?
何かおかしい、、、
もしや、、、まさか、、、
キタ♪───O(≧∇≦)O────♪ーー
流氷キタ♪───O(≧∇≦)O────♪ーー
目の前までキタ♪───O(≧∇≦)O────♪ーー
これが日頃の行いと無関係なわけないw -
流氷がやってきたため波が遮られ、船も8:00に出港できると電話があり、
6:30〜朝食、
7:00〜ワシの餌付け、
8:00前には羅臼港に行かねば! -
バイキング形式
-
羅臼の宿まるみさんでは、食事処の目の前でワシに餌付けをしておられます。
天候にもよるのでしょうが、このシーズンは毎日やっているとのことでした。
ところが予定の7・00の前にフライングで始まってしまい、みんな大慌てε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘ -
オジロワシ幼鳥☆
成鳥より黒っぽく、特に尾っぽは成鳥の白に対して茶色っぽい。
そしてクチバシの先が黒いのが特徴。
「7:00から餌付けwしますよ」とお給仕の方から聞いていたのですが、
「外で見れますか」の問いにお給仕さんAは「ハイ、みれますよ」
お給仕さんBは「見れますけど、ワシは警戒心が強いので室内から見た方がいいですよ」の回答。(ということは外で見てもいいんですよね?)
あわててホテルの外に出て、エサやり場まで回り込み写真を撮っていると、、、 -
食堂から出られるテラスで写真を撮っていた宿泊客の方に、「ワシが警戒するから、外で撮ってはいけないんですよ。このテラスから撮るんです」と言われ、、、
なんだよぉ( ;´Д`)〜お給仕さん、そうと教えてよ〜〜〜 -
再びホテル内に戻り、テラスに出ようとしたら靴がいる!
玄関に戻り靴を持ってテラスに出ました。
教えてよ〜〜〜まったく。 -
餌付けタイムの過ごし方は、食堂から直結のテラスに出て写真を撮る、その時は自分の靴を持っていく。でしょうか。
このバタバタ劇中、サミーは食堂でのんびりコーヒー♪ -
こちらはくちばしが大きいので、オオワシの幼鳥?
ちょっと見分けがつきません。
誰か教えて〜〜〜 -
オオワシ♪
これくらいはっきりしてくれると解りやすい。
オオワシのほうが警戒心が強くて、エサをまいてもしばらく様子を見ている感じ。
ちなみにオオワシが冬季ロシアから渡ってくるのに対して、オジロワシは年中北海道で見られます。 -
オオワシVSオジロワシ
テトラポットがフローズンで、旨そうですねえ、、、o(^▽^)o -
オジロワシ成鳥。
-
オジロワシ成鳥。
精悍な顔立ち♪
オオワシは派手ですが、鼻(くちばし)がでかくて、顔立ちではオジロワシの勝ち☆間違いない! -
奇しくもオオワシ(右)とオジロワシ(左)がシンクロダンスを見せてくれました。
羽の下が、オオワシの丸みに比べてオジロワシの直線的なのがお分かりでしょうか。
尾っぽの形も違うのですが、この写真では分かりずらいですね。
では、『羅臼の宿 まるみ』をチェックアウトして、さらなるワシワシワシワシクルーズに向かいます♪
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ツーリスト今中さん 2014/02/25 09:16:55
- 「羅臼の宿まるみ」とワシと「知床ネイチャークルーズ」
- 早速お邪魔!が、既に7票も!
9日の道中も結構吹雪いてはいたんですね。ご無事で何より。
「地吹雪」等、鶴居⇒羅臼間は昨年3月の猛吹雪で立ち往生で9人死亡の事もあるのでかなり心配していました。
今年もお岩さんいらした次の週は羅臼は陸の孤島化したし。。。(こんなことは珍しいけれど近年気候変動でかなり大変な事が)
羅臼ビジターセンターにも行けたんですね(*^_^*)
どうだったかなって思っていたけど。
「まるみ」本館13000円プランだったら本来、海側ではなかった?
コメントにもありましたが「眺めは大事!」岩盤浴付きの部屋は一番良いお部屋です(^◇^)(閑散期だったら安い部屋で予約⇒無料アップグレード期待。が賢い?この時はきっと関東の雪でキャンセル出た?)
風向きで一夜にして流氷が来たり、去ったりするのってかなり感動しますよね!
しかも今回は流氷のお蔭で10日の船も出ることになった!
幼鳥でもオオワシは嘴が黄色!
「パッと見」オオワシの方がカッコいい!ですが
さすがお岩さん!オジロを良しとしたのはさすが!
顔付きはオジロワシが精悍でいいですよねぇ〜!
オジロワシは留鳥として一年中道東にいて繁殖しているものもいます。
夏に釧路湿原や霧多布湿原で見るオジロもなかなか良いもんだ。
夏も見に来てね!
カモ類もかなりいろいろな種類が来ています(「トリ」)
カモメもオオセグロカモメが多いけれどこの時季渡って来るシロカモメなんかもいるんですよ。
(私は「鳥屋」ではないので詳しくはないけれど)
撒き餌もそうだけれどそもそもは
流氷が運んでくるプランクトン⇒豊富な魚⇒そして羅臼では冬も漁をやっている(網走ウトロは休漁)⇒ワシが集まるという自然がもたらす構図です(^◇^)昭和50年代、スケソウダラ漁最盛期には「流氷とワシ」が観光資源になるなんて羅臼の人たちは思いもよらなかったでしょうね。
ワシたちの数もその頃が最盛期だったみたいだけれど。。。
何だか理屈っぽいカキコになっちゃったけれど次の「一生分のワシを見た」を楽しみにしています(*^_^*)
- 虎キチお岩さん からの返信 2014/02/27 01:09:32
- RE: 「羅臼の宿まるみ」とワシと「知床ネイチャークルーズ」
- やっほ〜かおりんさん♪
> 早速お邪魔!が、既に7票も!
>
> 9日の道中も結構吹雪いてはいたんですね。ご無事で何より。
> 「地吹雪」等、鶴居⇒羅臼間は昨年3月の猛吹雪で立ち往生で9人死亡の事もあるのでかなり心配していました。
> 今年もお岩さんいらした次の週は羅臼は陸の孤島化したし。。。(こんなことは珍しいけれど近年気候変動でかなり大変な事が)
私も昨年のことは知っていて、「道東で爆弾低気圧、運転、ていうか生活そのもの大丈夫か?」と心配していました。
たまたま大丈夫だったからよかったものの、通行止めや車で立ち往生、になることが一番怖いですね。
>
> 羅臼ビジターセンターにも行けたんですね(*^_^*)
> どうだったかなって思っていたけど。
>
> 「まるみ」本館13000円プランだったら本来、海側ではなかった?
> コメントにもありましたが「眺めは大事!」岩盤浴付きの部屋は一番良いお部屋です(^◇^)(閑散期だったら安い部屋で予約⇒無料アップグレード期待。が賢い?この時はきっと関東の雪でキャンセル出た?)
> 風向きで一夜にして流氷が来たり、去ったりするのってかなり感動しますよね!
> しかも今回は流氷のお蔭で10日の船も出ることになった!
>
> 幼鳥でもオオワシは嘴が黄色!
> 「パッと見」オオワシの方がカッコいい!ですが
> さすがお岩さん!オジロを良しとしたのはさすが!
> 顔付きはオジロワシが精悍でいいですよねぇ〜!
> ウフフ、オオワシは、鼻デカですもんね♪
> オジロワシは留鳥として一年中道東にいて繁殖しているものもいます。
> 夏に釧路湿原や霧多布湿原で見るオジロもなかなか良いもんだ。
> 夏も見に来てね!
>
> カモ類もかなりいろいろな種類が来ています(「トリ」)
> カモメもオオセグロカモメが多いけれどこの時季渡って来るシロカモメなんかもいるんですよ。
> (私は「鳥屋」ではないので詳しくはないけれど)
>
> 撒き餌もそうだけれどそもそもは
> 流氷が運んでくるプランクトン⇒豊富な魚⇒そして羅臼では冬も漁をやっている(網走ウトロは休漁)⇒ワシが集まるという自然がもたらす構図です(^◇^)昭和50年代、スケソウダラ漁最盛期には「流氷とワシ」が観光資源になるなんて羅臼の人たちは思いもよらなかったでしょうね。
> ワシたちの数もその頃が最盛期だったみたいだけれど。。。
> このへん、旅行記に引用させていただきました。
事後報告ですいません、、、
> 何だか理屈っぽいカキコになっちゃったけれど次の「一生分のワシを見た」を楽しみにしています(*^_^*)
ハイ、次は嫌と言うほど(それでも3000枚の写真から厳選した)ワシを!
とらきち☆
夏の道東、タンチョウの雛、シャチ、マッコウ、など踏まえて7月希望です。
相泊温泉やセセキ温泉が7月からしかやっていないからです。
ご一緒できたらうれしいです♪
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