比叡山延暦寺

2013/07/12 - 2013/07/12

比叡山延暦寺に行ってきました。
「標高８４８ｍ」の「比叡山」にあり「交通の便」が悪い場所にあります。
「行き」は「京都側」から登り「帰り」は「滋賀側」から降りました。
「天台宗」の「総本山」であり「世界遺産」に登録されています。

エリア 大津(滋賀)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

「叡山電鉄」　の　「出町柳駅」　です。

「出町柳駅」　から　「八瀬比叡山口駅」　は　「２６０円」　でした。

まず　「八瀬比叡山口駅」　で降ります。

「八瀬比叡山口駅」　の外観。

この日の　「始発」　は　「９時５分」　でした。

次に　「叡山ケーブル」　に乗ります。

「ケーブル八瀬」　からスタート。

「ケーブル比叡」　まで　「片道５３０円」　でした。

移動中。

「移動中」　に　「対向車」　。

移動中。

次に　「叡山ロープウェー」　の乗ります。

「京都側」　の景観。

「片道３１０円」　。

移動中。

「京都市内」　が見えます。

移動中。

「比叡山山頂駅」　です。

「比叡山山頂駅構内」。

「比叡山山頂駅構内」。

少し　「バス停」　まで歩きます。

徒歩で移動中。

「１０時頃」　ですが　「始発前」　でした。　

「延暦寺バスセンター」　へ向かいます。　「１６０円」　しました。

「延暦寺バスセンター」　です。

店内。

「比叡山延暦寺」　の入口です。

「国宝殿セット（１０００円）」　を購入。　

「入口」　すぐに　「国宝殿」　ですが、最後に入ります。

「比叡山延暦寺」　の　「歴史」　が　「多くのパネル」　で説明されてます。

「比叡山」　は大きく　「３地区」　に分かれます。

「西塔（さいとう）」　。

「横川」　。

「坂本周辺」　。　

「出町柳駅」　から待ち時間合わせて　「２時間弱」　かかりました。

今回の旅行は　「東塔（とうどう）」　のみです。

「大講堂」　です。

「大講堂」　です。

「大講堂」　です。

隣りには　「鐘楼」　です。

「鐘楼」　です。

「鐘楼」　です。

降ります。

振り返り１枚。

「国宝」　の　「根本中堂（建物）」　が見えてきました。

「比叡山延暦寺」　といえば、この　「写真」　です。

「説明板」　。

「手水舎」　。

「根本中堂」　の正面。

「傳?大師」　こと　「最澄」　の像です。

「比叡山延暦寺」　は　「平安時代（７８８年）」　に　「最澄」　により開かれました。

「日本天台宗」　の　「本山寺院」　です。

「真言宗」の「東寺の密教（東密）」に対して、「延暦寺の密教」は「台密」と呼ばれ覇を競った（ウィキ）。

「根本中堂」　の入場が　「メイン観光」　ですが、「撮影禁止」　でした。

「根本中堂」　は　「延暦寺の総本堂」　です。

有名なのが　「千二百年間」　灯り続けている　「不滅の法灯」　です。

「文殊楼（もんじゅろう）」　です。

「文殊楼（もんじゅろう）」　は　「山門」　にあたる建物になります。

「文殊楼（もんじゅろう）」　の正面。

「大書院」　です。

手前が　「一隅会館」　で、奥が　「萬拝堂」　です。

「一隅会館内」　は　「休憩所」　になってます。

「萬拝堂」　に入ってみます　。

「萬拝堂」　は　「ＨＰ」　によると　「平成の新堂」　と書かれてます。。

日本全国の神社仏閣の諸仏諸菩薩諸天善神を勧請し、合わせて世界に遍満する神々をも共に迎えて奉安して、日夜平和と人類の平安を祈願している（ＨＰ）。

「比叡山延暦寺」　は多くの　「著名な僧」　を排出しています（ウィキ）。

「法然（円光大師、1133年〜1212年）」は「日本の浄土宗の開祖」
「栄西（千光国師、1141年〜1215年）」は「日本の臨済宗の開祖」
「道元（承陽大師、1200年〜1253年）」は「日本の曹洞宗の開祖」
「親鸞（見真大師、1173年〜1262年）」は「浄土真宗の開祖」
「日蓮（立正大師、1222年〜1282年）」は「日蓮宗の開祖」

「戒壇院」　です。

「戒壇院」　です。

「戒壇院」　の説明です。

手前が　「阿弥陀堂」　で、奥が　「法華総持院東塔」　です。

「法華総持院東塔」　は　「昭和５５年」　の建物です。

「国宝殿」　です。　「写真撮影」　は　「禁止」　でした。

「滋賀側」　に降ります。　

「滋賀側」　の景観。　「琵琶湖」　が見えます。

「延暦寺駅」　です。

帰りも　「８４０円」　しました。

「延暦寺駅構内」　。

「高低差５６１ｍ」　で　「日本一」　のケーブルだそうです（ＨＰ）。

「坂本駅」　です。

「比叡山」　と　「織田信長」　が対立がきっかけとして　「比叡山焼き討ち (１５７１年)」　があったことも有名。

「織田信長比叡山焼打ちの考古学的再検討」では、「大量虐殺が行われたという説」　は、「誇張が過ぎる」のではないかと指摘されてます。

「坂本駅」　の外観。