住吉大社

2013/07/11 - 2013/07/11

住吉大社に行ってきました。
「住吉大社本殿４棟」は「国宝」です。
全国に「約２３００社」ある「住吉神社の総本社」です。

エリア 住吉・平野(大阪)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

「南海電鉄」　の　「住吉大社駅」　で降ります。

「大阪市住吉区住吉」　にあります。

案内図　。

正面です。

「大きな燈籠」　が目を引きます。

「仲哀天皇９年(西暦２００年)」に「神功皇后」が「三韓征伐」より「七道の浜（現在の大阪府堺市堺区七道、南海本線七道駅一帯）」に帰還した時、「神功皇后」への神託により天火明命の流れを汲む一族で「摂津国住吉郡の豪族」の「田裳見宿禰」が、「住吉三神」を祀ったのに始まる（ウィキペディア）。

当社は「古代大和王権」の「外交・航海」に関連した神社で、「遣隋使・遣唐使の守護神」であり、「津守氏」は「遣唐神主」として「遣唐使船」に乗船した（ウィキ）。

「遣隋使・遣唐使」は、「大社南部の細江川」にあった「仁徳天皇」が開いたとされる「住吉津」から出発する（ウィキ）。

「住吉津」は、「上代（奈良時代・平安時代初期）」は「シルクロード」につながる主な「国際港」でもあった（ウィキ）。

「主祭神」　は、

「第一本宮」・・・「底筒男命（そこつつのをのみこと）」

「第二本宮」・・・「中筒男命（なかつつのをのみこと）」

「第三本宮」・・・「表筒男命 （うはつつのをのみこと）」

「第四本宮」・・・「息長足姫命（おきながたらしひめのみこと）」

「反橋（太鼓橋）」　です。　

「公衆電話」　です。

「反橋（太鼓橋）」　からの眺め。

「傾斜」　が急です。

境内の奥から第一・第二・第三本宮が縦（東西）に並び、第三本宮の向かって右（南）に第四本宮がある（ウィキペディア）。

正面には　「第三本宮」　が見えます。

「第三本宮」・・・「表筒男命 （うはつつのをのみこと）」　です。

手前が　「第三本宮」、奥が　「第四本宮」　です。

同じく、手前が　「第三本宮」、奥が　「第四本宮」　です。

左が　「第三本宮」、右が　「第四本宮」　です。

同じく、左が　「第三本宮」、右が　「第四本宮」　です。

「第二本宮」・・・「中筒男命（なかつつのをのみこと）」　です。

一番奥には　「第一本宮」・・・「底筒男命（そこつつのをのみこと）」　です。

側面。

「石舞台」　です。

同じく　「石舞台」　です。

「阪堺電気軌道」　です。