2013/07/12 - 2013/07/13
740位(同エリア1830件中)
まみさん
2013/07/12金 モスクワ観光4日目
・コローメンスコエ(約6時間)
はちみつ農家の家
カザン教会
ピョートル1世の小屋
ヴォズネセニエ教会<世界遺産>
イオアン・プレチェチャ教会
ゲオルギー鐘楼
園内バスでアレクセイ・ミハイロフの宮殿へ
園内バスで戻って、アトリウムの博物館
【寝台泊:20:30発ペトロザヴォーツク行き】
モスクワ滞在中に郊外へ日帰りで出かけたい、と思って決めたのが、コローメンスコエでした。
そういうターゲットとして1番手頃なセルギエフ・ポサードは、13年前に訪れたので、今回はリストから外しました。
おかげでモスクワ滞在ホテルを選んだときも、コローメンスコエ最寄りの地下鉄駅の隣だというのもポイントが高かったです。
そう、コローメンスコエは、モスクワ郊外といっても、地下鉄圏内の市内でした。
ただし、環状線内ではないです。
なので、東京にむりやりあてはめて言うなら、昭和記念公園とか、そんなかんじなロケーションかしら。
目をつけたきっかけは、やはり世界遺産のヴォズネセニエ教会です。
ガイドブックに写真がありましたが、ロシアの教会にしては変わった形をしていて、クラシカルというよりは近代的で、まるで発射前のロケットのようなのです。
コローメンスコエはホテルから地下鉄1駅だったので、そろそろ旅疲れがたまりはじめた7日目に、朝のんびり出かられたこと、そして夕方に寝台車に乗るために早めに切り上げなければならないことを考えたら、当初、雨予報でとりやめたモスクワ3日目よりも本日にしてちょうど良かったです。
世界遺産のヴォズネセニエ教会は小さな教会や博物館など見どころが点在しているというので、私はなぜか、ハンガリーのセンテンドレの町のようなところかなと思っていました。
いやいや、思いっきり公園でした。
中には果樹園もありましたが、そのように整備されるより前は、ひょっとしたら昔、貴族がここで狩猟をたしなんだりできたのではないか……と思えたくらい。
地下鉄2駅以上にまたがっていて(郊外の地下鉄なので駅と駅の間は遠いです)、きれいな芝生がでーんとあり、所々に花壇や移設された歴史的な小屋や教会や宮殿が点在する、憩いの公園でした。
そんなに時間をさけず、世界遺産のヴォズネセニエ教会だけを見ればよしとするなら、1時間程度で十分かもしれないですし、ツアーならそうするでしょう。
しかし、のりびりじっくり過ごしたい個人旅行なのです。
寝転がれる芝生も座れるベンチも多く、都会の中にあって都会の喧噪を感じさせず、入園するだけなら無料で、治安も良さそうで、ピクニックに向いていて、面白そうな見どころがあちこちにあって、一日ゆっくり過ごしても、時間が余るなどと思わないですむところでした。
ある意味、思った以上に広大すぎたのですが、2大見どころであるヴォズネセニエ教会エリアとアレクサンドル・ミハイロフの宮殿の間には園内バスが走っていました。
あるいは、隣の地下鉄カミールスカヤ駅からアクセスすれば、アレクサンドル・ミハイロフの宮殿はすぐ近くです。
公園をいったん出て、地下鉄を利用してアクセスしなおすという手も考えられます。
というわけで、軽い気持ちで旅程に入れた行き先にしては、思った以上にすばらしい選択で完璧な一日になるところだったのですが、残念ながらそうはならなかった要因は2つ。
まず、朝からお腹の調子が悪かったこと。
それから、アレクサンドル宮殿は昼休みが長くて、結局中に入れなかったことです。
ただ、公園内には仮設トイレみたいなやつでしたが、十分きれいな無料の公衆トイレがあちこちにたくさんあって、行きたいときに不自由しなかったのは助かりました。
むしろ街歩きをしているときの方が、トイレ探しに難儀したでしょう。
それから、アレクサンドル宮殿内の見学やその豪華な部屋が見られなかったのは残念ですが、代わりの博物館はいくつもありました。
民芸品や、幻となった宮殿の遺品と思われるものを展示した博物館は、もろに私好みで大当たりでした。
結局、途中でのんびり過ごしたせいもありますが、時間が足らなくなったくらいでした。
コローメンスコエで過ごしたこの日の旅行記は前後編に分けました。
前編は、移設されたピョートル大帝の小屋、現役の可愛らしいカザン教会や、アレクサンドル宮殿に入れなくてがっかりしたあとに入ってみたら大当たりだった博物館の写真を納めました。
世界遺産のヴォズネセニエ教会と、外観だけですがアレクセイ・ミハイロフ宮殿の写真は、後編にて。
<2013年ロシア旅行:簡易旅程>
7/06土 出国&モスクワ到着
7/07日 モスクワ1日目(国立歴史博物館と民芸品博物館)
7/08月 モスクワ2日目(クレムリン)
7/09火 モスクワ3日目(トレチャコフ美術館)
7/10水 ズズダリ
7/11木 ウラジーミル
7/12金 モスクワ4日目(コローメンスコエ)★
7/13土 ペトロザヴオーツク経由でキジ島へ
7/14日 ソロヴェツキー島1日目
7/15月 ソロヴェツキー島2日目(ザヤツキー島エクスカーション)
7/16火 サンクトペテルブルグ1日目(ロシア民族学博物館ほか)
7/17水 サンクトペテルブルグ2日目(エルミタージュ美術館)
7/18木 パヴロフスク宮殿&庭園
7/19金 ノヴゴロド1日目
7/20土 ノヴゴロド2日目
7/21日 サンクトペテルブルグ3日目(宗教博物館・ユスポフ宮殿ほか)
7/22月 サンクトペテルブルグ4日目(ロシア美術館)&出国
7/23火 成田空港着
※この旅行記の対象の日に★印をつけました。
詳細旅程はこちら。
「2013年ロシア旅行~13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現させた旅行【旅程一覧】」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10797557
準備編や帰国後の全体の感想は、ブログ「まみ's Travel Diary」(http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/)に掲載しました。
「コローメンスコエ
モスクワの南、モスクワ川沿いに345ヘクタールにわかって広がる自然保護公園。14~17世紀の教会や模造建築が建ち、川に向かって緩やかな下り坂が続く。
静かで古い建物が歴史を感じさせてくれ、観光客も多いが、地元の人たちもたくさん来ている。週末の天気のよい日は、乳母車を押す若いカップルから老夫婦まで散歩を楽しんでいる。
コローメンスコエの名前が歴史に登場したのは14世紀初め。16世紀からは歴代の皇帝、イワン雷帝、ピョートル大帝などが別荘を建てて住んだところである。17世紀の中頃、この地に270の部屋、3000の窓をもつ木造宮殿が建てられ、それは世界の8番目の不思議と呼ばれた。今は40分の1の模型を見ることができる。(中略)
木造建築にも逃せないものが多い。18世紀の木造建築である蜜酒醸造所は、モスクワの郊外のプレオブラジェンスキー村から運んできたもの。さらにピョートル大帝が1702年に住んだ小屋も、アルハンゲリスク(白海に面する港町)からここに移されたものである。」
(「地球の歩き方 ロシア(2012~2013年版)」より)
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
地下鉄カローメンスカヤ駅を出てすぐにコローメンスコエの案内地図あり
思ったより広そうだと思いました。
それまでは、ややスロースタートでも、本日コローメンスコエだけでもし時間が余るようなら、モスクワ動物園に行ってみてもいいかな〜と思っていました。
でも、それは余計な心配だったようです。 -
駅前から伸びるこの通りを真っ直ぐ行けば
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つきあたりはコローメンスコエのゲート2
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入ってすぐにうかがえたコローメンスコエの広大さに圧倒される
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展示がいろいろあるらしい
これならコローメンスコエに一日いても、時間が余るなんて心配をする必要はなさそうです。 -
帰りに入ったアトリウムの展示室がある管理棟
アトリウムには18〜20世紀のロシアの建築や歴史や民芸品が展示されていました。
この旅行記にラストにその写真が続きます。 -
緑が気持ちいい
寝っ転がって日向ぼっこしている人もいました。
たんぽぽがたくさん咲いていて、たんぽぽ絨毯みたいになっているところがあちこちにありました。
その写真はこちらのハイライト旅行記に収めました。
「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現〜ハイライトその13【ロシアの短き夏を彩る豊かな野花や樹木】」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10809102/ -
木造屋根が可愛らしい1673年のスパスキエ門
-
無料のきれいなトイレがあちこちに
この日は、特に午前中は一日おなかの調子が悪かったので、大変助かりました。 -
スパスキエ門からヴォズネセニエ教会までのエリアのイラストマップ
これは分かりやすい地図でした。
Kとあるのがヴォズネセニエ教会を含む展示のチケット売り場であるカッサです。
でも、これを写真に撮って、迷ったときにいちいち液晶画面に表示して確認するのは手間だったので、近くの売店で絵地図を買いました。 -
コローメンスコエの絵地図
ゲート2を入ってすぐのところにあった案内看板と同じ内容ですが、そちらの案内看板は影と日向のコントラストが強すぎて、日影のところが真っ黒にしか撮れず、写真はあきらめました。
ロシア語オンリーで英語の併記は一切ありませんが、イラストマップなので見れば一目瞭然のところもありますし、いくつかのキーワードは分かったので、十分でした。
本日行けたところを赤く丸く囲いました。
離れたところにあるアレクセイ・ミハイロフの宮殿は、園内バスで往復しました。
もしこのアレクセイ・ミハイロフの宮殿の中に入ることができていたならば、そこで時間切れとなったでしょうから、その最寄りの地下鉄からホテルに戻ったはずでした。
でも、残念ながら中に入れなかったので、園内バスで戻って来て、ゲート2近くにある管理棟の中のアトリウムの展示をラストに見学しました。 -
かつてコローメンスコエにたくさんあったという、はちみつ農家に入る
入場料は50ルーブル。
(2013年7月現在、1ルーブル=約3.5円で換算)
ここでコローメンスコエ全体の共通写真チケットも買いました。50ルーブル。
それを見せたら、展示品や内部の撮影がOKとなりました。
ここのはちみつ農家の人の薦めに従って先に共通撮影チケットを買っておいて良かったです。
本日コローメンスコエで過ごした一日に手にした半券の写真はこちら。
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=30924965
「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現〜ハイライトその16【おみやげやチケット半券などゲットしたもの】(完)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10820753/ -
庭にははちの巣箱
これの現役のものをルーマニアやブルガリアやコーカサスの国々で見て来ました@ -
20世紀のはちみつ農家の家
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壁にそって長いすがあるダイニング
壁には飾り布で覆われたイコンが掲げてありました。 -
窓辺とイコン
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かまど兼ストーブと棚
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可愛らしいキッチン
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固形のはちみつやさまざまな道具
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はちみつをとるためのはちたちの素
この丸太にとんがり屋根を乗せた小屋みたいなのが庭にある農家は、これまで野外建築博物館などで見てきました。
中はこうなっていたんだー@
たとえばラトビアの首都リガの野外建築博物館では
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=21782334
関連の旅行記
「2010年バルト3国旅行第10日目(2)リガ:ラトヴィア民族野外博物館・後編」
http://4travel.jp/travelogue/10551854 -
はちよけのついた作業帽など
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豊かな緑の合間に花壇も
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涼しい木立の中を歩くと
-
イチオシ
とってもキュートなカザンの聖母教会出現
かつて皇帝の家族の礼拝堂だった17世紀中頃の教会です。 -
新婚グループがやって来た@
手前の赤いドレスの人が最初に目に入ったとき、一瞬、当時の民族衣装を着た仮装行列かと思ってしまいました@
カザンの聖母教会で式を挙げるようでした。
コローメンスコエでは新婚カップルを何組も見かけました。
このようにコローメンスコエ内の現役の教会で式を挙げたカップルもいるでしょうし、別の教会で式を挙げた後、市内の主な名所や景色のよいところでウェディングドレス姿で記念写真をとりまくる習慣がロシアにもあるので、そのために来たカップルもいたと思います。 -
入口はこちら
中はミサの最中でしたので、撮影不可。
現役の教会でしたので、ミサでなくても撮らせてくれたかどうか分かり -
イチオシ
星の飾りのついた青いドーム群
-
隣接する鐘楼
この形は、このあと見に行く世界遺産のヴォズネセニエ教会の形によく似ていました。 -
イチオシ
森の中のおとぎの城風に
このあとに入ったピョートル1世の小屋、ヴォズネセニエ教会と周辺のみどころ、そしてアレクセイ・ミハイロフの宮殿の写真は、つづきの旅行記にて。 -
ゲート2近くのアトリウムの博物館へ
本日、アレクセイ・ミハイロフの宮殿は長い昼休みが設けられていたので、宮殿内に入ることも、そこの展示を見ることもできませんでした。
特別展としてコスチューム展をやっていたらしいのに。
代わりに、入ってきたゲート近くに戻って来て、コローメンスコエを出る前にこちらの博物館に入りました。
入場料はたしか100ルーブル。 -
アトリウムの展示案内
てっきり常設…かと思っていたのですが、開催期間は2013年3月30日から10月13日
ありました。
看板に描かれたアレクセイ・ミハイロフのオリジナルの宮殿にかかわる品々と思われる展示が見られました。 -
目が覚めるような美しいゲートと鐘
木製のゲートで金箔が塗られていました。 -
ゲートの細部
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受胎告知(上)と聖人たち(下)の浮彫がある木製ゲート
プリミティブでロマネスクチックで、あたたかみのある木の彫刻が続きます。 -
受胎告知する天使ガブリエル
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受胎告知された聖母マリア
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鉄製ゲートも見事@
植物デザインはザクロかしら。 -
かつて木造宮殿を飾ったと思われる浮彫装飾
天使でしょうか、人魚でしょうか。 -
笑うライオン@
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男の人魚!?
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美しい木製の窓枠
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窓枠の人魚の浮彫とステキなデザイン
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なぜか人魚のモチーフが多い
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これは一体、何の動物?!
やっぱりライオンかしら。 -
彩色された木彫りも
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ネコみたいなライオン
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飛翔するフェニックス
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建物を飾っていたと思われるライオンの石像
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陶製の暖炉飾り「ミクラ・セリアニノヴィッチとボリガ」
デザインはロシアの世紀末美術の先駆けの画家ウールベリのものです。
民芸品博物館でもトレチャコフ美術館でも見ました。
関連の写真
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=31079033
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=31079034
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=31079035
関連の旅行記
「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第2日目:モスクワ】(5)民芸品博物館(前編)陶器や皿や家具など」
http://4travel.jp/travelogue/10824501
関連の写真
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=31522980
関連の旅行記
「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第4日目:モスクワ】(2)トレチャコフ美術館(中編)ロシア史とロシアの古き時代にどっぷり浸りながら」
http://4travel.jp/travelogue/10835845 -
浮彫装飾が施された木のゲート
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木のゲートのライオンのデザイン部分
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石の浮彫装飾〜シカ
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陶製のカラータイル〜剣を持つ双頭の鳥
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イチオシ
さきほどの黄金ゲートをもう一度
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鉄製の旗
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黄金ゲートの柱装飾部分
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展示は吹き抜けで2フロアあって、ここから地下の展示
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蝶番や鍵などの鉄製品
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中世のさまざまな鍵
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ドラゴンのデザインのタイル
-
フェニックスとドラゴンのデザインのタイル
きっとこれはストーブのタイルの一部。 -
ペインティングのタイル
-
ろくろで壺を作る職人のマネキン
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キリスト教世界の道祖神とも言うべき十字架
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木造の塔・その1
玉ネギ型の瓦のような模様はココシュニックといいます。
ロシア女性の飾り帽子と同じ名前です。 -
木造の塔・その2
少しズームして撮りました。
これらの展示は、17世紀にコローメンスコエに建てられたという、「世界で8番目の不思議」と呼ばれた木造宮殿を飾っていたものだったかもしれません。 -
コローメンス公で買った地図の細部〜ヴォズネセニエ教会周辺
番号を赤い丸でつけたところは回れましたが、星印のところは回れませんした。 -
つづきの旅行記で紹介するアレクサンドル・ミハイロフ部分
-
こんな教会もあったらしい
行きそびれた教会です。
ヴォズネセニエ教会から歩いてすぐだったはずなのに。
コローメンスコエ編、つづきます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ykさん 2014/01/31 21:05:06
- 木彫り
- 受胎告知、ロシアだとこうなるの? ちょっと 四角い顔のマリア様達。
これもおもしろかったですが、 特に惹かれたのは 木彫り、 ロマネスクが ロシアに入るとこなるのか? 人魚 二股人魚がお面白い。
ライオンや怪物も、 ヨーロッパ経由かもしれないし、 ペルシャからそのままかもしれないし。
そういうのを石ではなく木に彫ってあるところがユニーク。別の味わいがあるのでしょうね。 実際に見るとそのあたりが 実感されるのではないでしょうか。
こういうのを見ると ロシア いきたくなりますよ。困る!!
でもロシアのツアーはいつも催行されているので、いつの間にか企画が消える心配はないと言い聞かせて、 消えそうなツアーにしておきましょう。『ロマネスクとかに特化すると 1,2回催行されて終わりになってしまうことがよくあるのです。
眼福、とは まさにこのこと。 たくさん見せてくださってありがとうございました。 このあとのキルトフェスティバルも、実に見事な作品ぞろいですね。キルトをやっている妹にさっそく教えました。
- まみさん からの返信 2014/02/03 05:17:05
- RE: 木彫り
- ykさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます。
受胎告知の木彫りの人形、中世のドイツもこんなかんじですよ〜。
しかしこんなに四角くなかったかも。そのことかしら。
そう、人魚の木彫りが多かったのは面白いです。ペルシャ経由ってありかもしれませんね。
人魚は北欧の影響もあるかも?
と言いつつ、連想していたのはアンデルセンですけど。
ロシアってけっこう木の文化ですね。
木彫りってあたたかみが感じられます。
> こういうのを見ると ロシア いきたくなりますよ。困る!!
> でもロシアのツアーはいつも催行されているので、いつの間にか企画が消える心配はないと言い聞かせて、 消えそうなツアーにしておきましょう。『ロマネスクとかに特化すると 1,2回催行されて終わりになってしまうことがよくあるのです。
たしかにおっしゃるとおりですね。ロシアツアーの方がいつでもありそう。
消えそうなツアーはいまのうちかもしれません。
> 眼福、とは まさにこのこと。 たくさん見せてくださってありがとうございました。 このあとのキルトフェスティバルも、実に見事な作品ぞろいですね。キルトをやっている妹にさっそく教えました。
妹さんがキルトをやっているですね!
私はせっかちなので、こういう一つ一つつみかさねて、年月をかけて完成させていく作業は苦手なのですが、作品はほんとにすばらしいのぞろいでした@
絵画のように鑑賞している素人まるだしのコメントを書いてますが、妹さんも私の写真を楽しんでもらえたらうれしいです。
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