ロシア旅行記(ブログ) 一覧に戻る
初めてロシアを、同時に初めて東欧を旅行したのは2000年の秋でした。<br />サンクトペテルブルグとモスクワ12日間。<br />今回の旅行は、その再訪です。それにキジ島や、そのときに行けなかった黄金の環のズズダリとウラジーミルや、古都ノヴゴロド行きも盛り込んで。<br /><br />計画したのは2010年でした。10年ぶりのヨーロッパ・ロシア旅行になるはずでした。<br />でも、アエロフロートの航空券を買った直後の3月末に、モスクワで地下鉄爆弾テロが発生し、大勢の死者・負傷者が出ました。<br />旅行時期はその3ヶ月後くらいだったのですが、家族の大反対にあって泣く泣く高いキャンセル料金を払ってロシア旅行をあきらめ、代わりにバルト3国旅行に出かけました。<br /><br />あのときに中止した計画を、3年後の今年2013年についに実現させることができました。<br />でも、もう1つのブログ「まみ’s Travel Diary」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)にも書いたのですが、フライトをおさえて、これから脳内で楽しくシミュレーションしながら旅程を詰めていこう、っていうときに、大学病院で精密検査を受け、手術の必要性の有無を判断しなければならなくなってしまいました。<br />その結論がでるまで2ヶ月。旅行出発日の一週間半前でした。<br />ゴールデンウィーク初日からその日まで、ロシア旅行に行けないかもしれない、と思うとどうにもテンションが上がらないまま、それでもきっと行けるにちがいないと信じて、準備を進めてきました。<br />もともと代理店に手配を手伝ってもらってラクするつもりでしたが、できるだけ自力で手配しようとしなくて良かったです。おそらく精神的に無理だったろうと思います。<br /><br />晴れて検査結果もほぼシロと出て、旅行をあきらめなくて良かったと本当に思いました。<br />直前になってぶわっとテンションがあがり、荷造りした日だけちょこっとトラベルブルーに見舞われましたが、あとはるんるん、現地では荷物の重さに閉口しつつも、健康面でもその他でもほぼトラブル知らずで、無事にロシア旅行を満喫してきました!<br /><br />旅行記は、いつものパターンなのですが、まずはもう一つのブログ「まみ’s Travel Diary」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)にひととおり全体の感想を書いた後に、フォートラベル旅行記をゆっくり作成していこうと思っています。<br />はじめはテーマ別のハイライト旅行記を、それから時系列順の詳細旅行記を作成する予定です。<br />でも、国内撮影散策の旅行記の方が旬のうちにアップしたくなるので、おそらく時系列順の詳細旅行記を準備しているあたりからペースダウンしてしまうと思うのですが、次の旅行(来年2014年の夏か秋頃)までには完成させるつもりです。<br /><br />※写真は、ズズダリのクレムリン内にある世界遺産のウスペンスキー聖堂の内部です。<br />正教会は、一面の壁画のおかげでとても豪華に見えますが、ルーマニア、ブルガリア、グルジアなどの正教会と比べても、ロシア正教会は格段に豪華です。<br /><br />「まみ’s Travel Diary」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)の記事一覧<br /><br /><立案・準備など旅行前編><br />「2013年度夏の海外旅行計画を始めねば!」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/04/2013-c74e.html<br />「フライトスケジュールの紆余曲折」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/04/post-45e1.html<br />「日程決定!~フライトスケジュールを元に戻したわけ」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/04/post-645f.html<br />「今年はそもそも海外旅行に行けるかどうか、結論先送りの生殺し状態、ぎりぎりまで延長決定……」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/06/post-1e97.html<br />「今回のロシア旅行のホテル選び(地方都市編─ズズダリ・ソロヴェツキー・ノヴゴロド)」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/06/post-02b0.html<br />「今回のロシア旅行のホテル選び(大都市のモスクワ編)」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/06/post-70b0.html<br />「今回のロシア旅行のホテル選び(大都市のサンクトペテルブルグ編)」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/06/post-ac7d.html<br />「来月のロシア旅行をこまごまシミュレーション中」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/06/post-b9f6.html<br />「無事にロシア旅行に行けることが決定@」 <br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/06/post-4163.html <br />「今回のロシア旅行で、ついに自分でもオンライン手配してみました!」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/06/post-fa75.html <br />「荷造りが終わったけれど……ああ、幸せなはずなのに、トラベルブルー」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/07/post-8774.html<br />「エルミタージュ美術館のチケットをオンラインで事前に買っておくべきか否か───旅行直前の幸福な悩み」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/07/post-6d81.html<br />「やっぱりエルミタージュ美術館へ行こう!───モスクワとサンクトペテルブルグで行きたいところが絞れた@」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/07/post-46be.html<br /><br /><帰国後の感想編><br />「振り返ればあっという間に終わった今年2013年のロシア旅行~モスクワとサンクトペテルブルグでぜひ行きたいところと再訪したいところを制覇@」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/07/2013-f026.html<br />「2013年ロシア旅行の全体の感想ざっくりと~荷物が重かった!/意外にWIFIが使えた/天気の話」 <br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/07/2013wifi-25fd.html<br />「とんだトラブルにならずにすんだ、ひやひやエピソード」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/07/post-da86.html<br />「2013年ロシア旅行の全体の感想ざっくりと~13年前と比べて感想や意見ががらっと変わって」 <br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/07/201313-28b5.html<br />「旅は道連れ~旅先でお世話になったロシア人親子の話(出会った白海沿岸のソロヴェツキー島やザヤツキー島の写真付き)」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/07/post-7025.html<br />「2013年夏のロシア旅行~旅程&1日ごとのひとこと感想(写真付き)」 <br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/07/2013-a15b.html<br />「2013年ロシア旅行~どんな写真を撮ってきたか──撮影枚数と写真分析(写真付き)」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/07/2013-b3f4.html<br />「2013年のロシア旅行で、あれこれ考えて選定したホテルの感想(前編)~モスクワ&ズズダリ編」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/08/2013-4f7f.html<br />「2013年のロシア旅行で、あれこれ考えて選定したホテルの感想(後編)~ソロヴエッキー島・サンクトペテルブルグ・ノヴゴロド編」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/08/2013-9f84.html<br />「2013年のロシア旅行の外食~値段を気にしないで注文したらべらぼうに高くなった(苦笑)」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/08/2013-f2c5.html<br />

2013年ロシア旅行~13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【旅程一覧】

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2013/07/06 - 2013/07/06

1796位(同エリア6076件中)

4

18

まみ

まみさん

初めてロシアを、同時に初めて東欧を旅行したのは2000年の秋でした。
サンクトペテルブルグとモスクワ12日間。
今回の旅行は、その再訪です。それにキジ島や、そのときに行けなかった黄金の環のズズダリとウラジーミルや、古都ノヴゴロド行きも盛り込んで。

計画したのは2010年でした。10年ぶりのヨーロッパ・ロシア旅行になるはずでした。
でも、アエロフロートの航空券を買った直後の3月末に、モスクワで地下鉄爆弾テロが発生し、大勢の死者・負傷者が出ました。
旅行時期はその3ヶ月後くらいだったのですが、家族の大反対にあって泣く泣く高いキャンセル料金を払ってロシア旅行をあきらめ、代わりにバルト3国旅行に出かけました。

あのときに中止した計画を、3年後の今年2013年についに実現させることができました。
でも、もう1つのブログ「まみ’s Travel Diary」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)にも書いたのですが、フライトをおさえて、これから脳内で楽しくシミュレーションしながら旅程を詰めていこう、っていうときに、大学病院で精密検査を受け、手術の必要性の有無を判断しなければならなくなってしまいました。
その結論がでるまで2ヶ月。旅行出発日の一週間半前でした。
ゴールデンウィーク初日からその日まで、ロシア旅行に行けないかもしれない、と思うとどうにもテンションが上がらないまま、それでもきっと行けるにちがいないと信じて、準備を進めてきました。
もともと代理店に手配を手伝ってもらってラクするつもりでしたが、できるだけ自力で手配しようとしなくて良かったです。おそらく精神的に無理だったろうと思います。

晴れて検査結果もほぼシロと出て、旅行をあきらめなくて良かったと本当に思いました。
直前になってぶわっとテンションがあがり、荷造りした日だけちょこっとトラベルブルーに見舞われましたが、あとはるんるん、現地では荷物の重さに閉口しつつも、健康面でもその他でもほぼトラブル知らずで、無事にロシア旅行を満喫してきました!

旅行記は、いつものパターンなのですが、まずはもう一つのブログ「まみ’s Travel Diary」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)にひととおり全体の感想を書いた後に、フォートラベル旅行記をゆっくり作成していこうと思っています。
はじめはテーマ別のハイライト旅行記を、それから時系列順の詳細旅行記を作成する予定です。
でも、国内撮影散策の旅行記の方が旬のうちにアップしたくなるので、おそらく時系列順の詳細旅行記を準備しているあたりからペースダウンしてしまうと思うのですが、次の旅行(来年2014年の夏か秋頃)までには完成させるつもりです。

※写真は、ズズダリのクレムリン内にある世界遺産のウスペンスキー聖堂の内部です。
正教会は、一面の壁画のおかげでとても豪華に見えますが、ルーマニア、ブルガリア、グルジアなどの正教会と比べても、ロシア正教会は格段に豪華です。

「まみ’s Travel Diary」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)の記事一覧

<立案・準備など旅行前編>
「2013年度夏の海外旅行計画を始めねば!」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/04/2013-c74e.html
「フライトスケジュールの紆余曲折」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/04/post-45e1.html
「日程決定!~フライトスケジュールを元に戻したわけ」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/04/post-645f.html
「今年はそもそも海外旅行に行けるかどうか、結論先送りの生殺し状態、ぎりぎりまで延長決定……」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/06/post-1e97.html
「今回のロシア旅行のホテル選び(地方都市編─ズズダリ・ソロヴェツキー・ノヴゴロド)」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/06/post-02b0.html
「今回のロシア旅行のホテル選び(大都市のモスクワ編)」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/06/post-70b0.html
「今回のロシア旅行のホテル選び(大都市のサンクトペテルブルグ編)」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/06/post-ac7d.html
「来月のロシア旅行をこまごまシミュレーション中」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/06/post-b9f6.html
「無事にロシア旅行に行けることが決定@」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/06/post-4163.html
「今回のロシア旅行で、ついに自分でもオンライン手配してみました!」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/06/post-fa75.html
「荷造りが終わったけれど……ああ、幸せなはずなのに、トラベルブルー」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/07/post-8774.html
「エルミタージュ美術館のチケットをオンラインで事前に買っておくべきか否か───旅行直前の幸福な悩み」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/07/post-6d81.html
「やっぱりエルミタージュ美術館へ行こう!───モスクワとサンクトペテルブルグで行きたいところが絞れた@」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/07/post-46be.html

<帰国後の感想編>
「振り返ればあっという間に終わった今年2013年のロシア旅行~モスクワとサンクトペテルブルグでぜひ行きたいところと再訪したいところを制覇@」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/07/2013-f026.html
「2013年ロシア旅行の全体の感想ざっくりと~荷物が重かった!/意外にWIFIが使えた/天気の話」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/07/2013wifi-25fd.html
「とんだトラブルにならずにすんだ、ひやひやエピソード」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/07/post-da86.html
「2013年ロシア旅行の全体の感想ざっくりと~13年前と比べて感想や意見ががらっと変わって」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/07/201313-28b5.html
「旅は道連れ~旅先でお世話になったロシア人親子の話(出会った白海沿岸のソロヴェツキー島やザヤツキー島の写真付き)」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/07/post-7025.html
「2013年夏のロシア旅行~旅程&1日ごとのひとこと感想(写真付き)」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/07/2013-a15b.html
「2013年ロシア旅行~どんな写真を撮ってきたか──撮影枚数と写真分析(写真付き)」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/07/2013-b3f4.html
「2013年のロシア旅行で、あれこれ考えて選定したホテルの感想(前編)~モスクワ&ズズダリ編」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/08/2013-4f7f.html
「2013年のロシア旅行で、あれこれ考えて選定したホテルの感想(後編)~ソロヴエッキー島・サンクトペテルブルグ・ノヴゴロド編」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/08/2013-9f84.html
「2013年のロシア旅行の外食~値段を気にしないで注文したらべらぼうに高くなった(苦笑)」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2013/08/2013-f2c5.html

同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
アエロフロート・ロシア航空
旅行の手配内容
その他
  • 2013/07/06土 成田空港からアエロフロートでモスクワへ<br /><br />・成田空港で折り紙博物館<br />・ホテルにチェックイン後、周辺軽く散策<br />【モスクワ泊:マキシマ・パノラマ・ホテル】<br /><br />※写真は、成田空港で食べた贅沢な朝食。<br />しばらく和食は味わえないから、と思ったためと、テンションが上がっていたため、奮発しました。<br />ちなみに、ロシアはいま、和食ブームなので、和食レストランはあちこちで見かけました。でも海外旅行先ではできるだけその土地の料理を、と思ったので、和食レストランには入りませんでした。<br />ちなみにイクラはロシアでもいくらでも食べられます@ なんてったって「イクラー」ってロシア語。<br />パンケーキのイクラ乗せはとても美味しいです。<br />もちろん、高い食材に入ります。キャビアほどではなくても。<br />

    2013/07/06土 成田空港からアエロフロートでモスクワへ

    ・成田空港で折り紙博物館
    ・ホテルにチェックイン後、周辺軽く散策
    【モスクワ泊:マキシマ・パノラマ・ホテル】

    ※写真は、成田空港で食べた贅沢な朝食。
    しばらく和食は味わえないから、と思ったためと、テンションが上がっていたため、奮発しました。
    ちなみに、ロシアはいま、和食ブームなので、和食レストランはあちこちで見かけました。でも海外旅行先ではできるだけその土地の料理を、と思ったので、和食レストランには入りませんでした。
    ちなみにイクラはロシアでもいくらでも食べられます@ なんてったって「イクラー」ってロシア語。
    パンケーキのイクラ乗せはとても美味しいです。
    もちろん、高い食材に入ります。キャビアほどではなくても。

  • 2013/07/07日 モスクワ観光1日目<br /><br />・赤の広場<世界遺産><br />  カザンの聖母聖堂<br />  ヴァスクレセンスキー門のイベルスカヤ礼拝堂<br />・国立歴史博物館(約3時間)<br />・革命広場と観光案内所<br />・劇場広場<br />  ロシア青年劇場のBox Office でバレエ「ジゼル」のチケットをゲット<br />・民芸品博物館(約1時間半)<br />【モスクワ泊:マキシマ・パノラマ・ホテル】<br /><br />※写真は、国立歴史博物館の中の民芸品展示の1つです。<br />ロシアの伝統的な粘土人形です。絵柄が可愛いです。<br />私が東欧旅行にはまった大きな理由は、こういう民芸品の愛らしさです。<br />

    2013/07/07日 モスクワ観光1日目

    ・赤の広場<世界遺産>
      カザンの聖母聖堂
      ヴァスクレセンスキー門のイベルスカヤ礼拝堂
    ・国立歴史博物館(約3時間)
    ・革命広場と観光案内所
    ・劇場広場
      ロシア青年劇場のBox Office でバレエ「ジゼル」のチケットをゲット
    ・民芸品博物館(約1時間半)
    【モスクワ泊:マキシマ・パノラマ・ホテル】

    ※写真は、国立歴史博物館の中の民芸品展示の1つです。
    ロシアの伝統的な粘土人形です。絵柄が可愛いです。
    私が東欧旅行にはまった大きな理由は、こういう民芸品の愛らしさです。

  • 2013/07/08月 モスクワ観光2日目<br /><br />・クレムリン(約6時間半)<世界遺産><br />  武器庫&ダイヤモンド庫<br />  教会広場:<br />   ウスペンスキー聖堂、ブラゴヴェシチェンスキー聖堂、アルハンゲリスキー聖堂<br />   リザバラジェーニヤ教会、イワン大帝の鐘楼の1階の企画展<br />   パトリアーシェ宮殿と博物館<br />・アレクサンドロスキー公園でひと休み<br />・アホートヌイ・リャート(ショッピングモール)散策<br />・ロシア青年劇場で Russian National Ballet Theatreのバレエ「ジゼル」鑑賞<br />【モスクワ泊:マキシマ・パノラマ・ホテル】<br /><br />※写真は、リザバラジェーニヤ教会の方からイワンの鐘楼に向かって。<br />クレムリンに入るまで、45分待ちました。ゲート前の行列は聞きしに勝る混雑ぶりでした。<br />入場券はすぐに買えたのですが、セキュリティチェックが一人一人ずつしか行われなかったので、そこで30分待ちました。<br />クレムリンには見どころが多いせいと、苦労して入場しただけに、もとをとってやれ、とばかりに6時間半も過ごしてしまいました。<br />

    2013/07/08月 モスクワ観光2日目

    ・クレムリン(約6時間半)<世界遺産>
      武器庫&ダイヤモンド庫
      教会広場:
       ウスペンスキー聖堂、ブラゴヴェシチェンスキー聖堂、アルハンゲリスキー聖堂
       リザバラジェーニヤ教会、イワン大帝の鐘楼の1階の企画展
       パトリアーシェ宮殿と博物館
    ・アレクサンドロスキー公園でひと休み
    ・アホートヌイ・リャート(ショッピングモール)散策
    ・ロシア青年劇場で Russian National Ballet Theatreのバレエ「ジゼル」鑑賞
    【モスクワ泊:マキシマ・パノラマ・ホテル】

    ※写真は、リザバラジェーニヤ教会の方からイワンの鐘楼に向かって。
    クレムリンに入るまで、45分待ちました。ゲート前の行列は聞きしに勝る混雑ぶりでした。
    入場券はすぐに買えたのですが、セキュリティチェックが一人一人ずつしか行われなかったので、そこで30分待ちました。
    クレムリンには見どころが多いせいと、苦労して入場しただけに、もとをとってやれ、とばかりに6時間半も過ごしてしまいました。

  • 2013/07/09火 モスクワ観光3日目<br /><br />・トレチャコフ美術館(本館)(約4時間半)<br />・赤の広場散策<br />【モスクワ泊:マキシマ・パノラマ・ホテル】<br /><br />※写真は、私の好きな画家シーシキンの絵の一部です。<br />静かで宗教的な深みすら感じられる風景画を特徴とするシーシキンですが、森のクマさんを扱った絵もありました。<br />この写真はその絵のさらに一部です。ほとんどシルエットのクマの親子がとってもキュートでした。<br />

    2013/07/09火 モスクワ観光3日目

    ・トレチャコフ美術館(本館)(約4時間半)
    ・赤の広場散策
    【モスクワ泊:マキシマ・パノラマ・ホテル】

    ※写真は、私の好きな画家シーシキンの絵の一部です。
    静かで宗教的な深みすら感じられる風景画を特徴とするシーシキンですが、森のクマさんを扱った絵もありました。
    この写真はその絵のさらに一部です。ほとんどシルエットのクマの親子がとってもキュートでした。

  • 2013/07/10水 ズズダリ観光<br /><br />〜特急サプサン号でウラジーミル経由でズズダリへ<br />・クレムリン<世界遺産><br />  ラジヂェストヴェンスキー聖堂ほか5つの博物館<br />  ウスペンスキー聖堂<世界遺産><br />・民芸品マーケット<br />・トルゴヴァヤ広場のヴァスクレシェンニヤ教会&鐘楼<br />・リザバラジェーンスキー修道院<br />・スパソ・エフフィミエフ修道院<世界遺産><br />  イコンと文書博物館<br />  ナイーヴ画家展<br />  ブラゴヴェシチェンスカヤ教会<br />・レーニン通り沿いに戻り時々カーメンカ川沿いの景色を楽しむ<br />・21時日没のクレムリン周辺散策<br />【ズズダリ泊:ソコル・ホテル】<br /><br />※写真は、クレムリン近くから眺めたカーメンカ川沿いの景色の1つ。<br />ズズダリでは、内部の教会や博物館の撮影も可能でしたが、こういう景色を眺めて写真を撮ることも楽しみにしていので、天気に恵まれて本当に良かったです。

    2013/07/10水 ズズダリ観光

    〜特急サプサン号でウラジーミル経由でズズダリへ
    ・クレムリン<世界遺産>
      ラジヂェストヴェンスキー聖堂ほか5つの博物館
      ウスペンスキー聖堂<世界遺産>
    ・民芸品マーケット
    ・トルゴヴァヤ広場のヴァスクレシェンニヤ教会&鐘楼
    ・リザバラジェーンスキー修道院
    ・スパソ・エフフィミエフ修道院<世界遺産>
      イコンと文書博物館
      ナイーヴ画家展
      ブラゴヴェシチェンスカヤ教会
    ・レーニン通り沿いに戻り時々カーメンカ川沿いの景色を楽しむ
    ・21時日没のクレムリン周辺散策
    【ズズダリ泊:ソコル・ホテル】

    ※写真は、クレムリン近くから眺めたカーメンカ川沿いの景色の1つ。
    ズズダリでは、内部の教会や博物館の撮影も可能でしたが、こういう景色を眺めて写真を撮ることも楽しみにしていので、天気に恵まれて本当に良かったです。

  • 2013/07/11木 ウラジーミル観光<br /><br />・ラジヂェストヴェンスキー修道院<br />・ドミトリエフスキー修道院<世界遺産><br />・展望ポイント<br />・ウスペンスキー聖堂<世界遺産><br />・子供博物館とロシア絵画美術館<br />【モスクワ泊:マキシマ・パノラマ・ホテル】<br /><br />※写真は、ウラジーミルのシンボルのウスペンスキー聖堂の黄金ドーム部分。<br />おしゃれなギザギザ模様も気に入りました。<br />ウスペンスキー聖堂は見晴らしの良い高台にあったので、そこからの周辺の田園風景の眺めもとてもステキでした。<br />

    2013/07/11木 ウラジーミル観光

    ・ラジヂェストヴェンスキー修道院
    ・ドミトリエフスキー修道院<世界遺産>
    ・展望ポイント
    ・ウスペンスキー聖堂<世界遺産>
    ・子供博物館とロシア絵画美術館
    【モスクワ泊:マキシマ・パノラマ・ホテル】

    ※写真は、ウラジーミルのシンボルのウスペンスキー聖堂の黄金ドーム部分。
    おしゃれなギザギザ模様も気に入りました。
    ウスペンスキー聖堂は見晴らしの良い高台にあったので、そこからの周辺の田園風景の眺めもとてもステキでした。

  • 2013/07/12金 モスクワ観光4日目<br /><br />・コローメンスコエ(約6時間)<br />  はちみつ農家の家<br />  カザン教会<br />  ピョートル1世の小屋<br />  ヴォズネセニエ教会<世界遺産><br />  イオアン・プレチェチャ教会<br />  ゲオルギー鐘楼<br />  園内バスでアレクセイ・ミハイロフの宮殿へ<br />  園内バスで戻って、アトリウムの博物館<br />【寝台泊:20:30発ペトロザヴォーツク行き】<br /><br />※写真は、コローメンスコエのハイライトともいうべき世界遺産のヴォズネセニエ教会。<br />コローメンスコエでは最低限、この教会だけ見学すればすむといえばそうなのですが、もっと見どころはいろいろありました。<br />この教会からのモスクワ川の見晴らしも楽しみにしていたので、上手い具合に天気の良い日に行くことができて良かったです。<br />(当初、行こうと思っていた日は午前中ざあざあ雨だったので、トレチャコフ美術館に行く日と交代しました。)<br />

    2013/07/12金 モスクワ観光4日目

    ・コローメンスコエ(約6時間)
      はちみつ農家の家
      カザン教会
      ピョートル1世の小屋
      ヴォズネセニエ教会<世界遺産>
      イオアン・プレチェチャ教会
      ゲオルギー鐘楼
      園内バスでアレクセイ・ミハイロフの宮殿へ
      園内バスで戻って、アトリウムの博物館
    【寝台泊:20:30発ペトロザヴォーツク行き】

    ※写真は、コローメンスコエのハイライトともいうべき世界遺産のヴォズネセニエ教会。
    コローメンスコエでは最低限、この教会だけ見学すればすむといえばそうなのですが、もっと見どころはいろいろありました。
    この教会からのモスクワ川の見晴らしも楽しみにしていたので、上手い具合に天気の良い日に行くことができて良かったです。
    (当初、行こうと思っていた日は午前中ざあざあ雨だったので、トレチャコフ美術館に行く日と交代しました。)

  • 2013/07/13土 ペトロザヴオーツク経由でキジ島へ<br /><br />・ペトロザヴオーツクでオネガ湖畔の散策<br />・キジ島(約2時間半)<br />  プレオブラジェーンスカヤ教会<br />  ポクロフスカヤ教会<br />  鐘楼<br />  富農アシェフニェフの家<br />  中農エリザロフの家<br />  アルハンゲル・ミハイル礼拝堂<br />  ラザロ復活教会<br />【寝台泊:(7/14)01:17発ムルマンスク行きでケミ下車】<br /><br />※写真は、キジ島の富農アシェフニェフの家の内部でおみやげを売っていた民族衣装の少女を、フェルメールの絵のように撮ってみました。<br />キジ島では、世界遺産の木造教会は、ルーマニア、ブルガリア、とたくさん見てきたので、巨大さにはうなったものの、残念ながらそんなに驚きは感動は味わえなかったです。<br />むしろ、のどかな田舎景色の方が気に入りました。<br />

    2013/07/13土 ペトロザヴオーツク経由でキジ島へ

    ・ペトロザヴオーツクでオネガ湖畔の散策
    ・キジ島(約2時間半)
      プレオブラジェーンスカヤ教会
      ポクロフスカヤ教会
      鐘楼
      富農アシェフニェフの家
      中農エリザロフの家
      アルハンゲル・ミハイル礼拝堂
      ラザロ復活教会
    【寝台泊:(7/14)01:17発ムルマンスク行きでケミ下車】

    ※写真は、キジ島の富農アシェフニェフの家の内部でおみやげを売っていた民族衣装の少女を、フェルメールの絵のように撮ってみました。
    キジ島では、世界遺産の木造教会は、ルーマニア、ブルガリア、とたくさん見てきたので、巨大さにはうなったものの、残念ながらそんなに驚きは感動は味わえなかったです。
    むしろ、のどかな田舎景色の方が気に入りました。

  • 2013/07/14日 ソロヴェツキー島<世界遺産>1日目<br /><br />〜ケミから船で2時間<br />・クレムリン(ソロヴェツキー修道院)<br />・白海散策<br />【ソロヴェツキー泊:ソロヴェツカヤ・スロボーダー・ホテル】<br /><br />※写真は、ソロヴェツキー島のクレムリン内の教会にて。<br />ロシア正教の聖地なのですが、白海の要所にあるため、スウェーデンなどとの戦いにさらされたり、ソ連時代には強制収容所となり、他の強制収容所のモデルになってしまったこともあるという、数奇な歴史のあるクレムリン。<br />でも、実はこういううんちくは、帰国後に知りました@<br />

    2013/07/14日 ソロヴェツキー島<世界遺産>1日目

    〜ケミから船で2時間
    ・クレムリン(ソロヴェツキー修道院)
    ・白海散策
    【ソロヴェツキー泊:ソロヴェツカヤ・スロボーダー・ホテル】

    ※写真は、ソロヴェツキー島のクレムリン内の教会にて。
    ロシア正教の聖地なのですが、白海の要所にあるため、スウェーデンなどとの戦いにさらされたり、ソ連時代には強制収容所となり、他の強制収容所のモデルになってしまったこともあるという、数奇な歴史のあるクレムリン。
    でも、実はこういううんちくは、帰国後に知りました@

  • 2013/07/15月 ソロヴェツキー島<世界遺産>2日目<br /><br />・ザヤツキー島エクスカーション(約2時間半)<br />〜船でケミに戻る<br />【寝台泊:20:37発サンクトペテルブルグ行き】<br /><br />※写真は、霧に包まれたザヤツキー島。<br />帰りの船から撮ったものです。<br />ソロヴェツキー島ではクレムリンを見学して、村をぶらぶらする以外、なんにも計画を立ててなくて、ただのんびり過ごすつもりでしたが、前の晩に村で知り合ったロシア人親子が参加する現地エクスカーションに飛び入り参加させてもらいました。<br />ガイドの説明はロシア語オンリーで全然分からなかったのですが、ザヤツキー島の雰囲気そのものが気に入ったし、エクスカーションに参加してしなければ、よく分からないままクレムリンの周辺を一人でぶらぶらしていただけだったはずなので、それよりもずっと有意義に過ごせたと思います。<br />

    2013/07/15月 ソロヴェツキー島<世界遺産>2日目

    ・ザヤツキー島エクスカーション(約2時間半)
    〜船でケミに戻る
    【寝台泊:20:37発サンクトペテルブルグ行き】

    ※写真は、霧に包まれたザヤツキー島。
    帰りの船から撮ったものです。
    ソロヴェツキー島ではクレムリンを見学して、村をぶらぶらする以外、なんにも計画を立ててなくて、ただのんびり過ごすつもりでしたが、前の晩に村で知り合ったロシア人親子が参加する現地エクスカーションに飛び入り参加させてもらいました。
    ガイドの説明はロシア語オンリーで全然分からなかったのですが、ザヤツキー島の雰囲気そのものが気に入ったし、エクスカーションに参加してしなければ、よく分からないままクレムリンの周辺を一人でぶらぶらしていただけだったはずなので、それよりもずっと有意義に過ごせたと思います。

  • 2013/07/16火 サンクトペテルブルグ観光1日目<br /><br />〜寝台車で昼過ぎに到着<br />・ロシア民族学博物館(約3時間半)<br />・芸術広場でひと休み<br />・血の上の救世主教会(約45分)<br />・民芸品マーケット<br />・宮殿広場<br />【サンクトペテルブルグ泊:ゴーゴリ・ホテル】<br /><br />※写真は、ロシア民族学博物館の展示品の1つ。<br />ロシア正教と人々の信仰のコーナーにありました。木製の壁飾りのようなものでしょう。<br />もちろん、ただの飾りではなく、信仰の対象として。<br />真ん中の十字架はロシア正教会の十字架で横棒が2本多いです。そしてこれは、キリストがいなけれど、キリストがはりつけにされたゴルゴダの丘の十字架を表していると思います。<br />

    2013/07/16火 サンクトペテルブルグ観光1日目

    〜寝台車で昼過ぎに到着
    ・ロシア民族学博物館(約3時間半)
    ・芸術広場でひと休み
    ・血の上の救世主教会(約45分)
    ・民芸品マーケット
    ・宮殿広場
    【サンクトペテルブルグ泊:ゴーゴリ・ホテル】

    ※写真は、ロシア民族学博物館の展示品の1つ。
    ロシア正教と人々の信仰のコーナーにありました。木製の壁飾りのようなものでしょう。
    もちろん、ただの飾りではなく、信仰の対象として。
    真ん中の十字架はロシア正教会の十字架で横棒が2本多いです。そしてこれは、キリストがいなけれど、キリストがはりつけにされたゴルゴダの丘の十字架を表していると思います。

  • 2013/07/17水 サンクトペテルブルグ観光2日目<br /><br />・エルミタージュ美術館(正味6時間)<br />・中央郵便局へ<br />【サンクトペテルブルグ泊:ゴーゴリ・ホテル】<br /><br />※写真は、エルミタージュ美術館の「ラフェアロの間」です。<br />バチカンにある「ラフェアロの間」をエカテリーナ女帝が忠実にコピーさせたものです。<br />でも、オリジナルより状態がよる、とLonely Planetでは高く評価していました。<br />

    2013/07/17水 サンクトペテルブルグ観光2日目

    ・エルミタージュ美術館(正味6時間)
    ・中央郵便局へ
    【サンクトペテルブルグ泊:ゴーゴリ・ホテル】

    ※写真は、エルミタージュ美術館の「ラフェアロの間」です。
    バチカンにある「ラフェアロの間」をエカテリーナ女帝が忠実にコピーさせたものです。
    でも、オリジナルより状態がよる、とLonely Planetでは高く評価していました。

  • 2013/07/18木 パヴロフスク宮殿&庭園<br /><br />〜バスで日帰り小旅行<br />・宮殿見学<br />・マリア・フョードロヴナの部屋<br />・特別企画展(ロシア近代インテリアと婦人ファッション)<br />・衣装博物館<br />・庭園散策<br />〜サンクトペテルブルグに戻って<br />・カーチャとネヴァ川クルーズ付きのレストラン<br />【サンクトペテルブルグ泊:ゴーゴリ・ホテル】<br /><br />※写真は、別料金を払って入ったマリア・フョードロヴナの部屋の1つです。<br />テラスの窓から彼女のシークレット・ガーデンが見えています。<br />ただ、この日はスロースタートだったため、シークレット・ガーデンの方は回れませんでした。<br />

    2013/07/18木 パヴロフスク宮殿&庭園

    〜バスで日帰り小旅行
    ・宮殿見学
    ・マリア・フョードロヴナの部屋
    ・特別企画展(ロシア近代インテリアと婦人ファッション)
    ・衣装博物館
    ・庭園散策
    〜サンクトペテルブルグに戻って
    ・カーチャとネヴァ川クルーズ付きのレストラン
    【サンクトペテルブルグ泊:ゴーゴリ・ホテル】

    ※写真は、別料金を払って入ったマリア・フョードロヴナの部屋の1つです。
    テラスの窓から彼女のシークレット・ガーデンが見えています。
    ただ、この日はスロースタートだったため、シークレット・ガーデンの方は回れませんでした。

  • 2013/07/19金 ノヴゴロド観光1日目<br /><br />〜長距離バスで3時間半<br />・イリーナ通りのスパサ・ブレオブラジェンニヤ教会<br />・ズナメンスキー聖堂<br />・ヤロスラフの宮廷跡<br />  市場の上の聖ゲオルグ教会<br />・ヴォルホフ川の歩道を渡る<br />・クレムリン<br />  聖ソフィア大聖堂<br />  ロシア100年祭記念碑<br />【ノヴゴロド泊:ヴォルホフ・ホテル】<br /><br />※写真は、市場の上の聖ゲオルグ教会にて、展示されていた古いフレスコと、それを模写して学ぶ学生です。<br />ノヴゴロドは、白漆喰のシンプル・ビューティーな教会があちこちにあり、緑の芝生とのコントラストがとても美しかったです。<br />

    2013/07/19金 ノヴゴロド観光1日目

    〜長距離バスで3時間半
    ・イリーナ通りのスパサ・ブレオブラジェンニヤ教会
    ・ズナメンスキー聖堂
    ・ヤロスラフの宮廷跡
      市場の上の聖ゲオルグ教会
    ・ヴォルホフ川の歩道を渡る
    ・クレムリン
      聖ソフィア大聖堂
      ロシア100年祭記念碑
    【ノヴゴロド泊:ヴォルホフ・ホテル】

    ※写真は、市場の上の聖ゲオルグ教会にて、展示されていた古いフレスコと、それを模写して学ぶ学生です。
    ノヴゴロドは、白漆喰のシンプル・ビューティーな教会があちこちにあり、緑の芝生とのコントラストがとても美しかったです。

  • 2013/07/20土 ノヴゴロド観光2日目<br /><br />・クレムリン再び(約4時間)<br />  ロシア100年祭記念碑<br />  聖ソフィア聖堂<br />  ソフィースカヤ鐘楼<br />  州立博物館&宝物展<br />〜夕方、サンクトペテルブルグに戻る<br />・スーパーでおみやげの買い物<br />【サンクトペテルブルグ泊:ゴーゴリ・ホテル】<br /><br />※写真は、州立博物館の展示の1つです。<br />聖母子のイコンは、このように豪華な覆い「オクラード」で飾られることがよくあるのですが、たいていは細かな浮彫装飾などが施された金の覆い「リーザ」で、真珠でこのようにぎっしりと飾られているのはリーザほど目にしてません。<br />でも、真珠は宗教宝物ではとてもたくさん使われています。<br />とりわけ、司祭の豪華なローブ(サッコドレス)で、まるで刺繍糸のように真珠が使われているのが見事です。<br />

    2013/07/20土 ノヴゴロド観光2日目

    ・クレムリン再び(約4時間)
      ロシア100年祭記念碑
      聖ソフィア聖堂
      ソフィースカヤ鐘楼
      州立博物館&宝物展
    〜夕方、サンクトペテルブルグに戻る
    ・スーパーでおみやげの買い物
    【サンクトペテルブルグ泊:ゴーゴリ・ホテル】

    ※写真は、州立博物館の展示の1つです。
    聖母子のイコンは、このように豪華な覆い「オクラード」で飾られることがよくあるのですが、たいていは細かな浮彫装飾などが施された金の覆い「リーザ」で、真珠でこのようにぎっしりと飾られているのはリーザほど目にしてません。
    でも、真珠は宗教宝物ではとてもたくさん使われています。
    とりわけ、司祭の豪華なローブ(サッコドレス)で、まるで刺繍糸のように真珠が使われているのが見事です。

  • 2013/07/21日 サンクトペテルブルグ観光3日目<br /><br />・イサク聖堂<br />・デカブリスト広場とピョートル大帝の像<br />・宗教歴史博物館(約2時間)<br />・ユスポフ宮殿(約1時間)<br />・マリンスキー劇場(新館)でバレエ「放蕩息子/ほか」観劇<br />【サンクトペテルブルグ泊:ゴーゴリ・ホテル】<br /><br />※写真は、宗教歴史博物館の1つ。アニミズムの原始宗教に関連するものだと思います。<br />そこは世界の宗教を扱った面白い博物館でした。説明に英語はちょっとしかありませんでしたが、目で見て納得できるというかんじです。<br />ただ、その博物館では、これまで旅行のためにしっかりと予習したことのあるキリスト教やイスラム教やユダヤ教よりも、私にとってあまりなじみのない日本や中国以外の仏教、原始宗教などの展示の方に強く惹かれました。<br />

    2013/07/21日 サンクトペテルブルグ観光3日目

    ・イサク聖堂
    ・デカブリスト広場とピョートル大帝の像
    ・宗教歴史博物館(約2時間)
    ・ユスポフ宮殿(約1時間)
    ・マリンスキー劇場(新館)でバレエ「放蕩息子/ほか」観劇
    【サンクトペテルブルグ泊:ゴーゴリ・ホテル】

    ※写真は、宗教歴史博物館の1つ。アニミズムの原始宗教に関連するものだと思います。
    そこは世界の宗教を扱った面白い博物館でした。説明に英語はちょっとしかありませんでしたが、目で見て納得できるというかんじです。
    ただ、その博物館では、これまで旅行のためにしっかりと予習したことのあるキリスト教やイスラム教やユダヤ教よりも、私にとってあまりなじみのない日本や中国以外の仏教、原始宗教などの展示の方に強く惹かれました。

  • 2013/07/22月 サンクトペテルブルグ観光4日目&出国<br />・おみやげの買い物<br />・ロシア美術館(約1時間)<br />〜夕方、アエロフロートでモスクワ乗り継ぎで出国<br />【機内泊】<br /><br />※写真は、ミハイロフスキー宮殿とも呼ばれるロシア美術館の豪華な内装を、エカテリーナ女帝の彫像と一緒に撮りました。<br />出国日の午前中にロシア美術館を、というのは立案のかなり始めの時期から考えていましたが、それだけではとうてい回りきれるものではありませんでした。<br />

    2013/07/22月 サンクトペテルブルグ観光4日目&出国
    ・おみやげの買い物
    ・ロシア美術館(約1時間)
    〜夕方、アエロフロートでモスクワ乗り継ぎで出国
    【機内泊】

    ※写真は、ミハイロフスキー宮殿とも呼ばれるロシア美術館の豪華な内装を、エカテリーナ女帝の彫像と一緒に撮りました。
    出国日の午前中にロシア美術館を、というのは立案のかなり始めの時期から考えていましたが、それだけではとうてい回りきれるものではありませんでした。

  • 2013/07/23火 成田空港着<br /><br />※写真は、ネコちゃんのマトリョーシュカです。<br />ロシア・ルーブルが余ってしまったので、空港のみやげ屋を物色していたら、妙に気に入ってしまいました。<br />なので、空港で売られているものは割高だと分かっていても、もう最後だからと買ってしまいました。<br />おみやげの分とあわせていくつか買ったのですが、ロシア・ルーブルの現金の余りだけでは足らず、クレジットカードと併用で支払いました。<br />成田空港に到着したとき、別に分けていたルーブルが3,000も余っていて、不利なレートで日本円に換金せざるを得ず、悔しい思いをしました。<br />

    2013/07/23火 成田空港着

    ※写真は、ネコちゃんのマトリョーシュカです。
    ロシア・ルーブルが余ってしまったので、空港のみやげ屋を物色していたら、妙に気に入ってしまいました。
    なので、空港で売られているものは割高だと分かっていても、もう最後だからと買ってしまいました。
    おみやげの分とあわせていくつか買ったのですが、ロシア・ルーブルの現金の余りだけでは足らず、クレジットカードと併用で支払いました。
    成田空港に到着したとき、別に分けていたルーブルが3,000も余っていて、不利なレートで日本円に換金せざるを得ず、悔しい思いをしました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ポトカンさん 2013/11/13 09:43:09
    充実した旅ですね
    すごい素敵な旅ですね。
    ロシアも行ってみたいのですが、いろいろ手続きとか大変そうでなかなか実現しません。やっぱり2週間以上はほしいですしね〜
    まみさんすごいです。また見に来ます^^ノシ

    まみ

    まみさん からの返信 2013/11/13 23:35:23
    RE: 充実した旅ですね
    potokanさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

    いやー、行く前に必要な手続きは代理店に依頼したので、楽してます。
    とはいえ、ビザに招待状など、一定の手続きが必要なのは確かなので、二週間くらいは滞在したいって思いますよね。ちなみに、初ロシアの13年前は、12日でしたが、代理店が用意していた一人から参加できるプログラムは9日だったので、延泊してもらったんです。
    あるいは、先ずツアーで様子を知ってから、個人で再チャレンジと言うのもいいかもしれませんね。
    国内旅行記の合間になんとかロシア旅行記も進めて行きたいので、よろしくお願いしまーす。
    しかし、終わるんだろうかという、一抹の心配が。。。

    > すごい素敵な旅ですね。
    > ロシアも行ってみたいのですが、いろいろ手続きとか大変そうでなかなか実現しません。やっぱり2週間以上はほしいですしね〜
    > まみさんすごいです。また見に来ます^^ノシ
  • eahawkさん 2013/08/01 14:38:19
    良かったですね!!
    まみさん

    今日は!!
    ロシア旅行お疲れ様でした!!

    ブログのロシア人親子との出会い、読ませていただきました。
    現地人がいると色々な面で、助かるし楽しいですよね!!
    しかも、とても良い親子で良かったですね。

    ロシアの町や自然そして絵画の色合いや風合いが、やっぱり大好きだな〜と、まみさんの写真を通して再確認できました!!

    9月に仕事でですが、サハリンへ行くので写真が撮れればアップしますね!!
    ではでは。

    eahawk

    まみ

    まみさん からの返信 2013/08/02 07:57:07
    RE: 良かったですね!!
    eahawkさん、こんにちは。コメントありがとうございます。ソウル旅行は良かったようですね! 私はずいぶん昔に行ったっきりです。

    > 今日は!!
    > ロシア旅行お疲れ様でした!!

    ありがとうございます。
    ブログも読んでいただいてありがとうございます。
    ほんと現地の人の強みは、その国の習慣をよく知っていることと、知らなくても言葉の不自由がないので人に聞けるところだなぁとつくづく思いました。
    出会いがあったのはひとえにイフゲニアの世話好きなところと、あとは日本で歓迎されたことが、めぐりめぐって私にも恩恵をもたらしてくれたというかんじですね!
    私もそんなかんじで、この出会いの感謝を間接的に他の人に還元したいと思います!

    > ロシアの町や自然そして絵画の色合いや風合いが、やっぱり大好きだな〜と、まみさんの写真を通して再確認できました!!

    わあうれしいです〜!
    サハリン、楽しみです!
    お仕事のあいまに、ぜひ写真を@

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