滞在4日目、本日は澳門へ日帰り旅行。<br /><br />旅のひとつの目的であった、スタンプラリー（パスポートへの押印）だが<br />ここ香港と澳門ではハンコは廃止されたらしい。。。涙<br />おかげさまで８コもLOSS。。。<br />話が逸れるが、日本のハンコは無個性すぎます。少し遊び心を入れてください。<br /><br />で、今日はマカオへ。<br /><br />しかしマカオへ行くまでに少々香港でやっつけることが。<br /><br />インファナルアフェア・ロケ地探訪で忘れられぬ<br />ウォン警視が落下するビル。屋上シーンは別ビルってことだが、そこは宿題となった。。。<br />あ、この景色、あのシーンがよみがえる！！っていう感じでした。<br />しかし願わくば、ビルの前にはタクシーが居てほしかった。。。<br /><br />で、朝ご飯に少し重たいが冬の香港の名物。香港料理。っていうヤツってガイドブックに記載があったので<br />これはもう、少しがんばってでもこなさねば。っていう事で香港風釜飯ってやつを平らげました。<br />お店も実にローカル臭漂うすばらしさ、店番テキなオバアの絶対英語しゃべれねぇな。感。ハンパなかったｗ<br />釜飯はオーダーから炊くので、少し時間がかかるが、オコメに粗目の牛ひき肉が完全にカバーされた上に生卵を乗せる。<br />っていう、実に日本式漂う逸品なのです。<br />コメに肉。野菜は無。っていうのは、ズレルが、ハワイのガチローカル向けロコモコと通じるものがある。<br />と、一人かってに感慨深いのぅ。という気分に浸ってしまいました。<br /><br />で、ようやくマカオ行です。<br />フェリーターミナルに行くと、指示や人並みに任せるがままに、ズンズンとフェリーに乗船。。。<br />一応国際線だろうに、こんなテキトーでいいのか？と、思うほど、ルーズだったな。<br /><br />フェリーは快適な座席間隔で約１時間の航海。<br /><br />マカオ到着もスルーっと入国。<br /><br />さて、ろくすっぽ下調べも無しのクセに、ケチってバスで移動すべ。<br />できたら一気にタイパへ渡りたい。と、思ったらドンピシャのバス。<br />で、ここらへんだろう。てトコで降りたら、さらにクリティカルな行きたかった<br />官也街のど真ん中に下車。で、さらに、マカオでタイパでポルトガル料理を。ベタでもいいので<br />GALOで。と、思ったら、下車したトコから１分でGALOの目の前でしたｗ<br /><br />少し歩いて、まだ、そんなに腹は減っていないものの、でも、入っちゃおう。<br />炭水化物を取らなければ大丈夫だろう。カレー蟹でも食べよう。<br />などと、思ったら、メニューめくると、なんと、ウナギがあるというではないか！！<br />うなぎ好きとしては、ポルトガル料理でウナギはどーなっちゃうの？と、いう興味でウナギに。<br />で、ド・ポルトガル料理間違いなし、を、頼もう、とポルチュギーズソーセジもオーダー<br />あとはマカオビール。<br />大満足でした。こういう風に料理されたウナギを食べることはめったにあるまい。<br />ポルチュギーズはちょいと塩味が強かったケド。<br /><br />で、その後、腹ごなしもかねて、歩いてシティ・オブ・ドリームスエリアへ<br /><br />なんじゃこりゃ！？<br />ていう、なんも無いトコにいきなり、ゲテゲテの豪華絢爛<br />ホテルビルディング群が登場。小ラスベガス。<br />ベネチアンリゾートなど、ちょっと前のクリスマス＆ニューイヤーの為に<br />雪が降ったような、それも異様にリアルに、飾っていたようで<br />それを片す作業中で、なんかミスマッチな姿に笑っちゃいましたね。<br />ひとしきり見物して、また官也街へ戻る。<br /><br />少し歩き疲れたので、カフェにて休憩。<br /><br />さて、少し余裕をもってフェリーターミナルのある澳門島側へ戻る。<br /><br />セナド広場からふらふらぁっと歩き、さまよい。<br />ようやく聖ポール天主堂跡へたどり着き、<br />モンテの砦・大砲台を見物し、中心街へ戻る。<br /><br />最後に沢木耕太郎よろしく、リスボアホテルのカジノへ潜入<br />ここで、いっちょう大小でも！。<br />と、思いましたが、ミニマムバジェット（最低かけ金）が<br />300HKD(パタカ)≒5000円て事にビビリ、見物のみで出る事に。<br /><br />明日の帰国準備も考えて、香港へ戻ることに。<br /><br />タイミングを逃していて、腹が減ってきたので<br />ホテルに戻り、ホテルの前の通りのローカル食堂に。<br />相変わらずちっともメニューが解らんが、蝦　焼　麺　とあったので<br />エビの焼きそば的なもんが食えるかな？と思ったんだけど<br />出てきたのは、長崎風なカタ焼きそば。。<br />それでも美味かったし全然OK。　青島ビールとの相性もOK。<br /><br />腹も満たされたのに、最後の夜。っていうテンションで<br />さらに、はしごで昨日発見した目の前のBARに再訪。<br /><br />昨夜のネパール姉妹がおらず、違うお姉ちゃんが。<br />生ビールを頼みつつ会話をすると、スペインとドミニカのハーフ。<br />で、香港生まれ香港育ち。21歳。なんじゃそら？ていう感じでしたが<br />最後にまた、面白い会話ができて、香港最後の夜が更けていく。。。<br /><br /><br />

東アジアへの旅　初めての香港　Day 4th ～澳門へ～

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2014/01/06 - 2014/01/06

1164位(同エリア4764件中)

#世界遺産

hiloiukiさん

滞在4日目、本日は澳門へ日帰り旅行。

旅のひとつの目的であった、スタンプラリー（パスポートへの押印）だが
ここ香港と澳門ではハンコは廃止されたらしい。。。涙
おかげさまで８コもLOSS。。。
話が逸れるが、日本のハンコは無個性すぎます。少し遊び心を入れてください。

で、今日はマカオへ。

しかしマカオへ行くまでに少々香港でやっつけることが。

インファナルアフェア・ロケ地探訪で忘れられぬ
ウォン警視が落下するビル。屋上シーンは別ビルってことだが、そこは宿題となった。。。
あ、この景色、あのシーンがよみがえる！！っていう感じでした。
しかし願わくば、ビルの前にはタクシーが居てほしかった。。。

で、朝ご飯に少し重たいが冬の香港の名物。香港料理。っていうヤツってガイドブックに記載があったので
これはもう、少しがんばってでもこなさねば。っていう事で香港風釜飯ってやつを平らげました。
お店も実にローカル臭漂うすばらしさ、店番テキなオバアの絶対英語しゃべれねぇな。感。ハンパなかったｗ
釜飯はオーダーから炊くので、少し時間がかかるが、オコメに粗目の牛ひき肉が完全にカバーされた上に生卵を乗せる。
っていう、実に日本式漂う逸品なのです。
コメに肉。野菜は無。っていうのは、ズレルが、ハワイのガチローカル向けロコモコと通じるものがある。
と、一人かってに感慨深いのぅ。という気分に浸ってしまいました。

で、ようやくマカオ行です。
フェリーターミナルに行くと、指示や人並みに任せるがままに、ズンズンとフェリーに乗船。。。
一応国際線だろうに、こんなテキトーでいいのか？と、思うほど、ルーズだったな。

フェリーは快適な座席間隔で約１時間の航海。

マカオ到着もスルーっと入国。

さて、ろくすっぽ下調べも無しのクセに、ケチってバスで移動すべ。
できたら一気にタイパへ渡りたい。と、思ったらドンピシャのバス。
で、ここらへんだろう。てトコで降りたら、さらにクリティカルな行きたかった
官也街のど真ん中に下車。で、さらに、マカオでタイパでポルトガル料理を。ベタでもいいので
GALOで。と、思ったら、下車したトコから１分でGALOの目の前でしたｗ

少し歩いて、まだ、そんなに腹は減っていないものの、でも、入っちゃおう。
炭水化物を取らなければ大丈夫だろう。カレー蟹でも食べよう。
などと、思ったら、メニューめくると、なんと、ウナギがあるというではないか！！
うなぎ好きとしては、ポルトガル料理でウナギはどーなっちゃうの？と、いう興味でウナギに。
で、ド・ポルトガル料理間違いなし、を、頼もう、とポルチュギーズソーセジもオーダー
あとはマカオビール。
大満足でした。こういう風に料理されたウナギを食べることはめったにあるまい。
ポルチュギーズはちょいと塩味が強かったケド。

で、その後、腹ごなしもかねて、歩いてシティ・オブ・ドリームスエリアへ

なんじゃこりゃ！？
ていう、なんも無いトコにいきなり、ゲテゲテの豪華絢爛
ホテルビルディング群が登場。小ラスベガス。
ベネチアンリゾートなど、ちょっと前のクリスマス＆ニューイヤーの為に
雪が降ったような、それも異様にリアルに、飾っていたようで
それを片す作業中で、なんかミスマッチな姿に笑っちゃいましたね。
ひとしきり見物して、また官也街へ戻る。

少し歩き疲れたので、カフェにて休憩。

さて、少し余裕をもってフェリーターミナルのある澳門島側へ戻る。

セナド広場からふらふらぁっと歩き、さまよい。
ようやく聖ポール天主堂跡へたどり着き、
モンテの砦・大砲台を見物し、中心街へ戻る。

最後に沢木耕太郎よろしく、リスボアホテルのカジノへ潜入
ここで、いっちょう大小でも！。
と、思いましたが、ミニマムバジェット（最低かけ金）が
300HKD(パタカ)≒5000円て事にビビリ、見物のみで出る事に。

明日の帰国準備も考えて、香港へ戻ることに。

タイミングを逃していて、腹が減ってきたので
ホテルに戻り、ホテルの前の通りのローカル食堂に。
相変わらずちっともメニューが解らんが、蝦　焼　麺　とあったので
エビの焼きそば的なもんが食えるかな？と思ったんだけど
出てきたのは、長崎風なカタ焼きそば。。
それでも美味かったし全然OK。　青島ビールとの相性もOK。

腹も満たされたのに、最後の夜。っていうテンションで
さらに、はしごで昨日発見した目の前のBARに再訪。

昨夜のネパール姉妹がおらず、違うお姉ちゃんが。
生ビールを頼みつつ会話をすると、スペインとドミニカのハーフ。
で、香港生まれ香港育ち。21歳。なんじゃそら？ていう感じでしたが
最後にまた、面白い会話ができて、香港最後の夜が更けていく。。。