![いよいよベルサイユとルーブル博物館へ。メインディッシュが続きます。<br /><br />◇4/27(土) 福岡 to 青島 to 北京 to シャルルドゴール空港<br />◇4/28(日) CDG to エクスアン・プロバンス to マルセイユ (マル泊)<br />◇4/29(月) マルセイユ to アルル (アビニョン泊)<br />◇4/30(火) アビニョン (リヨン泊)<br />◇5/01(水) リヨン to ボーヌ (パリ泊)<br />◇5/02(木) パリ (パリ泊)<br />◆5/03(金) ヴェルサイユ パリ (レンヌ泊)<br />◇5/04(土) レンヌ to モンサンミッシェル(モンサン泊)<br />◇5/05(日) レンヌ to パリ (パリ泊)<br />◇5/06(月) シャルルドゴール空港 to 上海浦東<br />◇5/07(火) 上海浦東 to 福岡](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/84/96/650x_10849614.jpg?updated_at=1390733687)
2013/04/27 - 2013/05/07
253位(同エリア756件中)
あおいさん
いよいよベルサイユとルーブル博物館へ。メインディッシュが続きます。
◇4/27(土) 福岡 to 青島 to 北京 to シャルルドゴール空港
◇4/28(日) CDG to エクスアン・プロバンス to マルセイユ (マル泊)
◇4/29(月) マルセイユ to アルル (アビニョン泊)
◇4/30(火) アビニョン (リヨン泊)
◇5/01(水) リヨン to ボーヌ (パリ泊)
◇5/02(木) パリ (パリ泊)
◆5/03(金) ヴェルサイユ パリ (レンヌ泊)
◇5/04(土) レンヌ to モンサンミッシェル(モンサン泊)
◇5/05(日) レンヌ to パリ (パリ泊)
◇5/06(月) シャルルドゴール空港 to 上海浦東
◇5/07(火) 上海浦東 to 福岡
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
こちらからの続きです→→→
http://4travel.jp/travelogue/10840069
【5/3(木) 7日目/11日】
今日はベルサイユ宮殿へ行きます。
朝食はとらず6:45に出発。
途中 お水を購入1ユーロ -
まだ 誰もいませんね。
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ルーブル近くの凱旋門
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オルセー美術館の前を通り、「Musee D'opsay駅」を目指します。
すると… -
なぜか、シャッターが!!!どうしてぇぇ 昨日確認したら開いていたよっ
L(゚0゚)」オーマイガーッ! 牛乳配達のお兄さんつかまえて、お兄さんはわからないと言っているのに、どこと粘る私。ごめんねお兄さん。仕方ないので、ちょっと周りを歩くと別の入り口がありました!! もう、朝からビビらすなっ -
ところがっ、これまた朝早いせいで切符が買えません。電車は走っているのに、切符売り場が開いてないのです。しかもお姉さんはいるのに!! でも買わないといけないから無理やり買う事には成功。ホームが不明なので、色々聞くけど、全く教えてくれない… そりゃ時間外かもしれないけど、こっちだって背に腹はかえられん。でも教えてくれないお姉さん。フランス人女性って本当に意地が悪い。
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しかたないからお客さんのお兄さんを捕まえて、ベルサイユ行きの電車のホームを聞く。本当わかりにくいのです。7時37分のに乗りたい。
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そして、また乗る時も確認の為に聞きました。乗車して、再度、周りの人に聞きました。(何度聞いテンねん) すると…ベルサイユには行かないと言われました。
フーッ┏(ー_ー;)┓難し過ぎダゼ、RER-C線。3.35ユーロ。 -
尋ねたその優しいフランス人のおじ様は、次の駅で降りれば大丈夫と言ってくれて、次の「Invalides」駅で降りて、列車を待ちました。すると神様の助け☆日本人の方を見つけたのです!!その方たちはなんとベルサイユに行く人たちで、また行ったこともある方たちでした♪ ほっ。それから一緒にベルサイユを回ることになりました。ありがとうございます〜!! ^^
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8:12 ベルサイユ・リヴゴーシュ駅下車。15分ほどで入口に着きました。
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入口からもうすでにベル薔薇してますね。
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まだあまり並んでいませんでした。ここもチケットを買う人とただの入り口とあるみたいですから、間違えないように。もちろここもミュゼパスが利用できます。ミュゼパス最高☆
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9:00 とうとう入場。はー、長かったわい。
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人も少ないからサクサク進みます。
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重厚で贅を尽くした調度品が並びます。
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欧米人は、自分たち「人間」が好きだなぁ… アジアなら像と言えば神様系ですからね。
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ながーい廊下も像で埋め尽くされています。
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お土産♪
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LOVELY☆ 名物のリンゴキャンディーも並んでいました。
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んー、天井もゴージャス☆
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手抜きはどこもありません!!
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ショッキングピンクの壁紙! 違和感なし。天晴れ☆
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しかし 暮らすとして落ち着くんかいな? 慣れかいな?
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太陽王 ルイ14世(予想)
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これこれ。白とびしているけど、これがかの有名な鏡の間。すんばらしいゴージャスさ。
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うーん もう感想は特にありません…
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こういう感じ好きな方いますね… 私は…
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このタペストリーは素晴らしいかった。
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かわいいたくさんの鳥が描かれていて、しかもビビッドで活き活きしていて精密で、素晴らしい描写だった。それを刺繍で表現って!!
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もうおなかが一杯だよ
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良い母であった マリーアントワネット。私が最初に彼女に会ったのは、もちろん池田理代子先生の「ベルサイユの薔薇」。オーストリアからフランスに入る時に糸一本オーストリア製の物は許されず、すべてフランス製の物にめし換えたシーンがすごく印象に残った。そして実写版の映画に母が連れていってくれて、同じ映画を2本目もそのまま見せてくれて、お手製のサンドイッチと甘い紅茶を作ってきてくれていた。無茶苦茶わくわくした事を覚えています。
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もうおなかも一杯になりましたので、お連れのお2人とランチをとることに。はー、外の方が気持ちいい。少し寒いけど。
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真ん中辺にある「ラ・プチ・ヴニーズ」でランチ。黒人のウエイターが一番悪い席に案内した。もし私一人であれば、ちゃんと意義申し立てをしたのですが、あとお2人と一緒で、なんとなくそれを目くじら立てて言うのがはばかられ我慢。まーたく…
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10ユーロのサラダプレート。日本ならいくらなんでもここまでしゃばくて高い物は出すまいて。まずいなら安い、おいしいなら高い、安くておいしいのが和食。まずくて高いとはこれいかに… 野菜のクセにまずい… うーん このレストランお勧めしたくない。そう、こんな世界随一の観光地でレストランに行く私が悪い。サンドイッチ自分で作って持ってくればよかったよ。お母さん。
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感じはいいんだけどね…
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園内はあまりたくさんの店はありません。ポップコーンも餃子ドッグもスモークターキーもありません^^ 私はスモークターキーが好みです。
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プチトランが園内を巡っています。乗らずに散策しました。
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場所を移動して、プチトリアノン辺にまいりました。
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愛の神殿 マリーアントワネットと恋人フェルゼンのデートした場所
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マリーアントワネットが人工的に作らせた「村里」。私もこっちが好き〜。
とってもかわいい。プチホテルとかレストランにしてほしいなぁという趣。 -
ここで農婦の格好して遊んでいたというマリー。どんだけ贅沢な遊びだ。
身分を換えるのは楽しかろうが、それも下の身分に換えるとはもう贅沢の極み。 -
かわいいおうちがたくさん
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川には白鳥が。もっていたフランスパンをあげようとゴソゴソしていると、
クルクル クルクルまわって、しっぽをピピと振ったりと愛嬌を振りまいていた。
食べ終えるとまた同じ動作をして、次のパンを催促していた。
何回かパンを与えると、ただじっと待つようになった。そう何回もサービスせんよという事の様でした。(-。-;) 世知辛いの〜 -
羊も放牧されている。牧歌的だ〜
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樹も切り込んである。メンテ費高いだろうな。
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ようやく園を後にします。警察官を無理やりまたがらせて激写。メルシー
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15時くらいの電車でパリへ帰ります。切符は往復が買えるので、往復買いました。
うそっ、電車の中で演奏開始!! 素敵なパフォーマンスでした♪♪
そして ここでお2人はお別れです。一日ありがとうございました☆
電車乗るのに困っていた私を連れてきてくれて、ずっと一緒に回ってくれて。
やはり仲間がいるのは楽しい☆ レストランも入ったのはこの時だけでした。
本当に優しくて素敵な2人。とてもいい出会いでした。m(゚▽゚*)m -
そのまま「ルーブル博物館」へ。
カルーゼル凱旋門の南にある「ポルト・デ・リオン」の入り口があまり混んでないという情報が歩き方に紹介されていたのでまいりましたが、うん、閉まっている。 -
という事で、正門から攻めます。
ここでもチケット売り場とパス持っている人の入場口は違います。
パスLOVE☆ 10分ほど並ぶと入場できました。 -
15時45分。ともかく広く大きいのでポイントで攻めましょう。インフォで見取図をもらいましょう。日本語版もあります。
さあ〜 まずは、「サモトラケのニケ」☆ -
「モナリザ」
なぜかルーブルは写真可能なんですよね。すごいなあ。オルセーはダメ。
すごい人ごみをかき分けかき分けかき分け、最前列へ。
これかぁ。やっと実物を見れて嬉しい☆ -
これも有名な絵。名前・作者 私には不明 ^^
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ベルサイユにも同じ絵がある戴冠式の絵。
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迫力満点
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ありっ ここにもガラスの間のような豪華な天井が。
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エジプトエリアに突入。小さい神様達。
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エジプト人夫婦は仲良しですな。
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色が鮮やかに残っている書記官。手にはペンと葦の紙を持っています。
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トランプ詐欺をしますわの絵
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コメントしずらい絵 ^^
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フェルメールの絵
もう歩きっぱなしでヘトヘト・・・ 血糖値の低下で頭もぼーとする。
すると!なんとここで、先ほど別れたお2人と偶然に会いました。うそーっっ!!
ルーブルにお互い行くとは言っていたけど、この広いルーブル、そうそう会いません。
それなのに、たまたま会うなんてっ あー、縁というのは本当に実在するのですね。
というのも、そのお2人は福岡在住だし、私の勤務先のビルに毎週来ているという事もわかったし、それ以降、街でもたまたま何回も会った。きっと前世家族だったんじゃないかと話して笑った。これからもずっとおつきあいして行きたいなぁ。 -
飴を2粒もらってなんとか復活し、最後の大物「ミロのビーナス」
写真見て思い出したけど、見忘れたとずっと思っていた。やはり相当頭がもわーとしていたんだな。良かった。実は見ていて!! -
官能的な彫像。
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そして実写版。
18時30分。ヘロヘロになり、時間一杯見る事はできませんでした。はー疲れた…
ゲストハウスに荷物を取りに一旦帰ります。その道すがら、なんかのパフォーマンス。白いウエディングドレスが薄汚れていたから、多分。 -
ゲストハウスに、大きなスーツケースはそのまま置いて1泊の荷物だけ持ち、いざ出発。どこへって?? 「モンサンミッシェル」へ〜〜〜 o(^∇^)o ウキウキ
よっしゃぁ〜、待っててね〜♪
という事で、まずはレンヌへ向かい、今日は1泊します。モンパルナス巨大駅へ。 -
モンパルナス駅はわかりにくいわかりにくいと聞いていましたが、表示通り進んだら、何だかさっくり着いてしまいました?? (。ω゚)? まるで空港のような巨大駅。
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時間はまだまだあります。駅近辺で何か食べよーっとプラプラする。
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あまり店はなく、近くのモノプリへ。ここはたくさん何でもそろっていて楽しかった。よし、帰りにまた寄ってここでお土産を買おうっと。おいしそうなお惣菜たち。ディスプレイも丁寧でキレイ。
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モンパルナス駅にはピアノが置いてあって、自由に弾いてよいようだし、こんな待合ポイントもあり、ここは充電し放題。素晴らしい。
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そして私はカマロニ2.3ユーロ(しいて言えばマカロニサラダ)をディナーに駅内の椅子で食す。もちろん、ワインは1本持っていますよん☆ 炭水化物満点のディナーを終え、人間観察しながら時間を待ちます。
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Paris Montparnasse1et2 22:08 → Rennes Gare 00:27 41ユーロ
パリに泊まって早朝に出ても良かったけど、何せ高い。それならレンヌに止まってしまって午後に移動すればよいのでは?と思いつきレンヌ行きを見ると少し安い。
という事でレンヌに真夜中に着く列車で移動です。
途中、アル中なのか薬中なのか、おしっこを垂れ流して、列車内を何度も何度も行き来する若い男性がいて、ソートー怖かった ((;゚Д゚)) もぉ〜 -
00:27定刻通りに到着。ホテルは安全を考え、超駅前、本当に駅前のホテルを予約しました。
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メールで深夜にチェックインだよと事前に連絡していたら、きちんとメールは返信がありました。「Citotel Le Bretagne」朝食なし 40.85ユーロ。1人部屋だし普通のホテルだし、やはり割安。やっぱホテルは一人部屋が落ち着く。ゆっくりねれそー。
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シャワールームしかないけど、十分清潔でした。タオル・シャンプー・ボディシャンプーあり。wifiはブルターニュの無料wifiが利用できた(と思う。少し曖昧) 予約は4tra経由のbooking.comで予約。ポイントありがとうございます☆
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赤ちゃんのお顔のようなコンセントをパチリしながら、シャワー浴びて寝ます。
本当朝から深夜までよく活動した。疲れたぁ〜。
では・・・おやすみなさい ○Oo。.@(-ェ-)@ノ~~~
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