東海一の紅葉...香嵐渓 2013

2013/11/23 - 2013/11/23

香嵐渓は四季折々楽しめますが、
ここは、秋でしょう。秋といえば、
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋など、
その中でも一番の秋の楽しみは、
香嵐渓の約4000のもみじが紅・赤・橙・黄に染まり、
紅葉狩りではないでしょうか？

平成25年度　第58回　香嵐渓もみじまつり　
香嵐渓は、日本でも有数の紅葉スポット！
豊田市足助町にある矢作川支流巴川がつくる渓谷で
燃えるような紅葉，
東海一の紅葉...香嵐渓。

今回の撮影スポット
一の谷からもみじのトンネルまで
巴川沿いを歩き、そのモミジを撮る
また、待月橋と巴橋を更に北へ行き撮る。
このポイントを押さえて
結局去年と同様な道のりでした・

☆☆☆☆過去の東海一の紅葉...香嵐渓 ☆☆☆☆
◆◇◆東海一の紅葉...香嵐渓 2012 　　その1
http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10732117/
◆◇◆東海一の紅葉...香嵐渓 2012　 　その2
http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10732158/
◆◇◆東海一の紅葉...香嵐渓 2011
http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10625681/
◆◇◆東海一の紅葉...香嵐渓 2010
http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10526002/

エリア 香嵐渓・白鷺温泉・笹戸温泉(愛知)

香嵐渓を訪れるには 遅くとも朝10時には、
香嵐渓に到着する 必要が有ります。
渋滞対策です、早く行って早く見て早く帰る・
（紅葉のピーク時には、平日でも渋滞が生じる）
紅葉のピーク時に今回は、午前9時過ぎに
しかし、駐車が足助のグランド？
一の谷までは，少し遠いので早足で行く・

豊田から方面は、駐車に凄い渋滞
足助小学校へ去年駐車して
紅葉のいい場所ポイントへ
残念ながら，紅葉の旬は無く
坂道を歩き
もとの、道に・・・。

足助観光協会の担当者に聞けば
それで今日来ました・
果たして、どうかな？

この坂を上がって右折すると
一の谷へここから
東海屈指の紅葉の名所として名高い、
香嵐渓のスタート。

一の谷の紅葉は、
既に峠を越えてた様相でした。

香嵐渓という名が付けられたのは
比較的新しく昭和5年のこと。
香嵐渓の中心である香積寺の「香」と
渓谷から立ち上る「嵐気」から
香嵐渓と命名されたもの。

太陽の逆光が紅葉の色をいくつも見せてくれます。
いろんな表情が伺えます、
ゆっくり上を見上げて歩きたい気分・
巴川に沿ってただ紅葉を浴びながら歩く。

染まる様子は圧巻
足を止めて幻想的な別世界に包み込まれる。

愛知県足助町にある香嵐渓は、
東海随一の紅葉の名所として知られ、
毎年11月中旬から下旬にかけて見頃を迎えます。
巴川沿いに植えられたもみじの紅葉は絶景です。
来る観客の多くの人々を魅了し続けております。

「待月橋」
もみじのトンネルは
早朝のため薄暗い。

ここのから、巴川を目がけてモミジを撮り続ける・

川の横には三河産の塩を信州へと運んだ
中馬街道の宿場町、
何度も訪ねた足助(あすけ)があります。
重要伝統的建築物群保存地区にも指定された足助の街並み歩き
蔵造りのマンリン書店脇の「マンリン小路」へ　　でなく

現在地が北へ北へ川辺へ
そこから、今回狙う
「巴橋」「待月橋」を撮る、撮り続ける・

始めての撮影ポイント
誰一人いないので
気楽にゆっくり
ゆったりと撮り続ける・

次に「巴橋」から

「巴橋」から

「巴橋」から

「巴橋」から

「巴橋」から

「巴橋」から

「巴橋」の下に回り撮る・

「巴橋」の下で撮る・

「巴橋」の下で撮る・

「巴橋」の下で撮る・

「巴橋」の下で撮る・

「巴橋」の下で撮る・

「巴橋」の下で撮る・
そして、観光協会へ

縁日のようお祭りのよう
考えたら，紅葉撮りに来たのだが
ここ「香嵐渓」で紅葉狩りだけでなく
第58回　香嵐渓もみじまつり
その真っ最中ということで、
賑やかな秋の色を改めて感じました。

私は、急いで、撮ってから
次ぎの同市の川見町薬師寺の四季桜へ
その事を考えていたので・

観光協会へ行く時
振り返れば飯盛山
この見事なコントラストは凄いの一言・
ここは、ほとんど誰もいませんので
写真の確認したましたら
左手から、ぞくぞくと観光客が狭い道から
その観光客が来た路を辿ると
次ぎの絶景な場所。

去年、その事を知り
今年もこの場所へ
しかし、去年はモミジが
更に赤々してた様に想えました。

香嵐渓のシンボル的存在、
待月橋のみごとなモミジ

矢作川の支流、
巴川と足助川が合流する
「巴橋」から「待月橋」へ向かう
凄い人のラッシュ
振り返って撮る・

「待月橋」が見えてきました。
しかし、とにかく凄い人でこったがえし
歩くのもやっとなくらい
観客の流れに身をまかせて
カメラも、いろんなアングルでと・・無理・

「待月橋」

「待月橋」

「待月橋」から

東屋

東屋

香嵐渓広場へ

香嵐渓広場へ

香嵐渓広場

香嵐渓広場

香嵐渓広場

香嵐渓広場

香嵐渓広場

三州足助屋敷近く

三州足助屋敷近く

三州足助屋敷近く

三州足助屋敷近く

三州足助屋敷近く

三州足助屋敷近く

三州足助屋敷から香積寺へ向かい
途中右折して吊り橋香嵐橋へ

吊り橋香嵐橋から一の谷

吊り橋香嵐橋から香積寺方面
去年は、モミジが真紅が
少し様子が期待半減・

香積寺11世住職の三栄(参栄)本秀は、
1634(寛永11)頃年から「般若心経」を
1巻詠むごとにモミジの木を1本、
巴川沿いの参道に植栽。
これが今ではモミジのトンネルと。

吊り橋香嵐橋

吊り橋香嵐橋

周辺には鮎の塩焼きが名物の「川見茶屋」

古民家を移築した「香嵐渓一の谷」

駐車場につく
所要時間がおよそ2時間

今回は，写真は
画像サイズ
旅行のクチコミサイトフォートラベルにあわせて
横幅を780ピクセルに縮小し
極力圧縮しました。

時期に合わせて2013年11月1日(金)〜12月1日(日)まで
「足助-香嵐渓もみじまつり」を開催。
期間中は日没〜21:00のライトアップをはじめ、
なかほどの香嵐渓広場では、
猿回しや和太鼓の演奏、茶会など、さまざまなイベントも実施。