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    2018紅葉(05)11/21東海一の紅葉・足助/香嵐渓の紅葉<br /><br />足助(あすけ)川沿いに続く古い町並み。<br />足助町は豊田市のほぼ中央に位置し、<br />かつて街道の宿場町として栄えたところ。<br />現在は、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、<br />歴史ある町並みが保存されています。<br /><br />足助町を流れる足助川と巴川との分岐を、<br />巴川沿いに上流へ少し上ったところが、<br />愛知高原国定公園にも指定されている景勝地「香嵐渓」。<br /><br />香嵐渓のもみじは、<br />約380年程前に香積寺11世住職の三栄和尚によって、<br />和尚は、般若心経一巻を誦(じゅ)すごとに一本、また一本と、<br />巴川沿いの参道から香積寺境内にかけ、楓や杉を植えていったのだそう。<br />それで、長い間、香積寺のもみじと呼ばれ、親しまれていました。<br /><br />今回も撮影スポット<br />一の谷からもみじのトンネルまで<br />少し「紅葉の色付きが悪い」<br />モミジを美しく保つため、山の北西斜面の4割に当たる<br />394本を伐採する必要があるという話も進んでいます。<br />巴川沿いを歩き、そのモミジを撮るのも注意深く。<br /><br />また、待月橋と巴橋を更に北へ行き落合橋方面から撮る。<br />そして、いつものコースを通り撮る。<br />  ▲待月橋(たいげつきょう)と五色もみじ<br />  ▲香嵐橋(こうらんきょう)<br />  ▲飯盛山(いいもりやま)<br />  ▲足助(あすけ)川と巴川<br />  ▲待月橋と巴橋など<br /><br />香嵐渓は東海地方随一の紅葉の名所で、<br />秋の装う衣替え 正に圧巻<br />秋が深まり心にしみ入り心に迫る秋景色紅葉、<br />絢爛豪華な秋色が広がる香嵐渓の世界へ<br />11月に約4,000本のもみじが一斉に紅葉し絶景を織り成します。<br /><br /><br />見渡すたびにその景観(紅葉)の素晴らしさを発見する為に<br />紅葉と新緑に囲まれ幽玄の世界........今年も、順次アップを<br />2018紅葉(01)11/11揖斐川町・谷汲山華厳寺<br />     →→ https://4travel.jp/travelogue/11424956<br />2018紅葉(02)11/15多治見・虎渓山永保寺<br />     →→ https://4travel.jp/travelogue/11425782<br />2018紅葉(03)11/17美濃の正倉院・両界山横蔵寺<br />     →→ https://4travel.jp/travelogue/11425753<br />2018紅葉(04)11/18紅葉を愛でながら博物館明治村<br />     →→ https://4travel.jp/travelogue/11426762<br />2018紅葉(05)11/21東海一の紅葉・足助/香嵐渓の紅葉<br />     →→ https://4travel.jp/travelogue/11427774<br />2018紅葉(06)11/21四季桜と紅葉のコラボ ・川見四季桜の里<br />     →→ https://4travel.jp/travelogue/11435970<br />2018紅葉(07)11/23もみじの里・紅葉の名所「大本山永源寺」<br />     →→ https://4travel.jp/travelogue/11429517<br />2018紅葉(08)11/23ひっそりたたずむ紅葉名所東光寺<br />     →→ https://4travel.jp/travelogue/11430274<br />2018紅葉(09)11/25湖東三山・金剛輪寺と紅葉<br />     →→ https://4travel.jp/travelogue/11431653<br />2018紅葉(10)12/01石の寺 教林坊の紅葉と庭園<br />     →→ https://4travel.jp/travelogue/11432675<br />2018紅葉(11)12/05近江の隠れた紅葉名所胡宮神社<br />     →→ https://4travel.jp/travelogue/11434032

2018 屈指の紅葉の名所(東海一の紅葉)足助/香嵐渓

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2018/11/20 - 2018/11/20

3位(同エリア471件中)

旅行記グループ 愛知の紅葉

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86

風に吹かれて旅人

風に吹かれて旅人さん

この旅行記のスケジュール

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    2018紅葉(05)11/21東海一の紅葉・足助/香嵐渓の紅葉

足助(あすけ)川沿いに続く古い町並み。
足助町は豊田市のほぼ中央に位置し、
かつて街道の宿場町として栄えたところ。
現在は、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、
歴史ある町並みが保存されています。

足助町を流れる足助川と巴川との分岐を、
巴川沿いに上流へ少し上ったところが、
愛知高原国定公園にも指定されている景勝地「香嵐渓」。

香嵐渓のもみじは、
約380年程前に香積寺11世住職の三栄和尚によって、
和尚は、般若心経一巻を誦(じゅ)すごとに一本、また一本と、
巴川沿いの参道から香積寺境内にかけ、楓や杉を植えていったのだそう。
それで、長い間、香積寺のもみじと呼ばれ、親しまれていました。

今回も撮影スポット
一の谷からもみじのトンネルまで
少し「紅葉の色付きが悪い」
モミジを美しく保つため、山の北西斜面の4割に当たる
394本を伐採する必要があるという話も進んでいます。
巴川沿いを歩き、そのモミジを撮るのも注意深く。

また、待月橋と巴橋を更に北へ行き落合橋方面から撮る。
そして、いつものコースを通り撮る。
  ▲待月橋(たいげつきょう)と五色もみじ
  ▲香嵐橋(こうらんきょう)
  ▲飯盛山(いいもりやま)
  ▲足助(あすけ)川と巴川
  ▲待月橋と巴橋など

香嵐渓は東海地方随一の紅葉の名所で、
秋の装う衣替え 正に圧巻
秋が深まり心にしみ入り心に迫る秋景色紅葉、
絢爛豪華な秋色が広がる香嵐渓の世界へ
11月に約4,000本のもみじが一斉に紅葉し絶景を織り成します。


見渡すたびにその景観(紅葉)の素晴らしさを発見する為に
紅葉と新緑に囲まれ幽玄の世界........今年も、順次アップを
2018紅葉(01)11/11揖斐川町・谷汲山華厳寺
     →→ https://4travel.jp/travelogue/11424956
2018紅葉(02)11/15多治見・虎渓山永保寺
     →→ https://4travel.jp/travelogue/11425782
2018紅葉(03)11/17美濃の正倉院・両界山横蔵寺
     →→ https://4travel.jp/travelogue/11425753
2018紅葉(04)11/18紅葉を愛でながら博物館明治村
     →→ https://4travel.jp/travelogue/11426762
2018紅葉(05)11/21東海一の紅葉・足助/香嵐渓の紅葉
     →→ https://4travel.jp/travelogue/11427774
2018紅葉(06)11/21四季桜と紅葉のコラボ ・川見四季桜の里
     →→ https://4travel.jp/travelogue/11435970
2018紅葉(07)11/23もみじの里・紅葉の名所「大本山永源寺」
     →→ https://4travel.jp/travelogue/11429517
2018紅葉(08)11/23ひっそりたたずむ紅葉名所東光寺
     →→ https://4travel.jp/travelogue/11430274
2018紅葉(09)11/25湖東三山・金剛輪寺と紅葉
     →→ https://4travel.jp/travelogue/11431653
2018紅葉(10)12/01石の寺 教林坊の紅葉と庭園
     →→ https://4travel.jp/travelogue/11432675
2018紅葉(11)12/05近江の隠れた紅葉名所胡宮神社
     →→ https://4travel.jp/travelogue/11434032

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 香嵐渓(こうらんけい)は、<br />愛知県豊田市足助町にある矢作川支流巴川がつくる渓谷で、<br />愛知高原国定公園の一角に。<br /><br />愛知県足助町にある香嵐渓は、<br />東海随一の紅葉の名所として知られ、<br />毎年11月中旬から下旬にかけて見頃を迎えます。<br />巴川沿いに植えられたもみじの紅葉は絶景です。<br />来る観客の多くの人々を魅了し続けております。

    香嵐渓(こうらんけい)は、
    愛知県豊田市足助町にある矢作川支流巴川がつくる渓谷で、
    愛知高原国定公園の一角に。

    愛知県足助町にある香嵐渓は、
    東海随一の紅葉の名所として知られ、
    毎年11月中旬から下旬にかけて見頃を迎えます。
    巴川沿いに植えられたもみじの紅葉は絶景です。
    来る観客の多くの人々を魅了し続けております。

  • 色ずく秋景色・燃える様な紅葉、錦秋香嵐渓<br />飯盛山は、一気に衣替え見頃を迎えてます。<br />暫し、足を止め大自然の中に身を置けば<br />思わずこの光景に..魅了して不思議に心が和みます、

    色ずく秋景色・燃える様な紅葉、錦秋香嵐渓
    飯盛山は、一気に衣替え見頃を迎えてます。
    暫し、足を止め大自然の中に身を置けば
    思わずこの光景に..魅了して不思議に心が和みます、

  • 香嵐渓という名が付けられたのは<br />比較的新しく昭和5年のこと。<br />香嵐渓の中心である香積寺の「香」と<br />渓谷から立ち上る「嵐気」から<br />香嵐渓と命名されたもの。

    香嵐渓という名が付けられたのは
    比較的新しく昭和5年のこと。
    香嵐渓の中心である香積寺の「香」と
    渓谷から立ち上る「嵐気」から
    香嵐渓と命名されたもの。

  • 国道153号に別れを告げ、国道420号へと足助町に向かい、<br />鳳来寺道を行くと左に曲がって、一の谷へ<br /><br />全国的に呼び声高い、美しい自然の中に魅力なる紅葉...香嵐渓。<br />最盛期の<br />週末には1日4万~5万人の観光客が訪れる見込み。

    国道153号に別れを告げ、国道420号へと足助町に向かい、
    鳳来寺道を行くと左に曲がって、一の谷へ

    全国的に呼び声高い、美しい自然の中に魅力なる紅葉...香嵐渓。
    最盛期の
    週末には1日4万~5万人の観光客が訪れる見込み。

  • ここからはじめます。<br />足助大橋からは以前大渋滞で香嵐渓に立ち寄れす゜<br />苦い経験が有りますから<br />何時ものように今年も、今朝平橋153号から香嵐渓へ<br />午前7時頃にスタートして午前10時過ぎに到着<br />落部駐車場へ行く前に、手前で渋滞<br />香嵐渓を訪れるには 遅くとも朝10時には、<br />香嵐渓に到着する 必要が有ります。<br />渋滞対策です、早く行って早く見て早く帰る・<br />(紅葉のピーク時には、平日でも渋滞が生じる)<br />紅葉のピーク時に今回は、午前10時過ぎに<br />しかし、駐車が足助のグランド?<br />足助グランドから香嵐渓までは徒歩で10分弱ぐらい。<br />一の谷までは,少し遠いので早足で行く・

    ここからはじめます。
    足助大橋からは以前大渋滞で香嵐渓に立ち寄れす゜
    苦い経験が有りますから
    何時ものように今年も、今朝平橋153号から香嵐渓へ
    午前7時頃にスタートして午前10時過ぎに到着
    落部駐車場へ行く前に、手前で渋滞
    香嵐渓を訪れるには 遅くとも朝10時には、
    香嵐渓に到着する 必要が有ります。
    渋滞対策です、早く行って早く見て早く帰る・
    (紅葉のピーク時には、平日でも渋滞が生じる)
    紅葉のピーク時に今回は、午前10時過ぎに
    しかし、駐車が足助のグランド?
    足助グランドから香嵐渓までは徒歩で10分弱ぐらい。
    一の谷までは,少し遠いので早足で行く・

    一の谷 グルメ・レストラン

  • 香嵐渓では、こちらの一の谷付近は<br />早く色づき、今は、紅葉時期も下り気味。

    香嵐渓では、こちらの一の谷付近は
    早く色づき、今は、紅葉時期も下り気味。

  • 約4000本のもみじが真っ赤に染まり、<br />絢爛豪華な秋色が広がる香嵐渓の世界へ

    約4000本のもみじが真っ赤に染まり、
    絢爛豪華な秋色が広がる香嵐渓の世界へ

  • ぞくぞくと人の波に入り香嵐渓へ<br /><br />いろんな想いを持って香嵐渓に足を踏み入れて<br />ゆったり流れる上品な秋色・<br />新しい出会いと新しい発見を心に残して<br />一体香嵐渓のモミジを観て、<br />何を持ち帰る事が出るのでしょうか。<br />また、今年も想うまま、何時もの様に歩いてみましょう。

    ぞくぞくと人の波に入り香嵐渓へ

    いろんな想いを持って香嵐渓に足を踏み入れて
    ゆったり流れる上品な秋色・
    新しい出会いと新しい発見を心に残して
    一体香嵐渓のモミジを観て、
    何を持ち帰る事が出るのでしょうか。
    また、今年も想うまま、何時もの様に歩いてみましょう。

  • 吊り橋香嵐橋から一の谷方面

    吊り橋香嵐橋から一の谷方面

  • 吊り橋香嵐橋から香積寺方面<br />モミジが真紅が少し様子が期待半減・<br />この場所ではないが、<br />色が悪い、葉っぱもまだらだったり。<br /><br />木と木の間隔が密集していて、均等に日差しが当たらず、<br />紅葉の際に色づきの悪い木が出てきているといいます。<br />モミジを美しく保つため、<br />山の北西斜面の4割に当たる394本を伐採する・・・。<br />伐採により、<br />見た目では2割ほどモミジが見える面積は減るといいます。

    吊り橋香嵐橋から香積寺方面
    モミジが真紅が少し様子が期待半減・
    この場所ではないが、
    色が悪い、葉っぱもまだらだったり。

    木と木の間隔が密集していて、均等に日差しが当たらず、
    紅葉の際に色づきの悪い木が出てきているといいます。
    モミジを美しく保つため、
    山の北西斜面の4割に当たる394本を伐採する・・・。
    伐採により、
    見た目では2割ほどモミジが見える面積は減るといいます。

  • 吊り橋香嵐橋へ急ぐ<br />巴川が燃える紅葉が映る状況<br />しかし、そのような状況でないのを知っても<br />いつもの場所から撮ろうと・・・。<br />足助村へ鮎の塩焼きが名物の川見茶屋へ向かう・

    吊り橋香嵐橋へ急ぐ
    巴川が燃える紅葉が映る状況
    しかし、そのような状況でないのを知っても
    いつもの場所から撮ろうと・・・。
    足助村へ鮎の塩焼きが名物の川見茶屋へ向かう・

    香嵐橋 名所・史跡

  • 巴川にかかる小さな吊り橋「香嵐橋」。<br />渡し木の隙間から川面が見えたり、<br />時々揺れたりで、足がすくむこともありますが、<br />スリル満点でワクワクしますよ。<br />

    巴川にかかる小さな吊り橋「香嵐橋」。
    渡し木の隙間から川面が見えたり、
    時々揺れたりで、足がすくむこともありますが、
    スリル満点でワクワクしますよ。

  • 上の写真と比べれば、<br />4年前の写真です。<br />光に照らされたもみじが水面に映りキレイ.<br />巴川が燃える紅葉が映る。<br />今回は、残念ながらその様子は見受けられなかった。

    上の写真と比べれば、
    4年前の写真です。
    光に照らされたもみじが水面に映りキレイ.
    巴川が燃える紅葉が映る。
    今回は、残念ながらその様子は見受けられなかった。

  • 昔の山の暮らしを今に伝える体験型施設です。<br />機織りや藍染めなどの手仕事が体験できます。<br />五平餅や鮎の塩焼きなど、山里の味を楽しむ食堂もあります。<br />今回は、三州足助屋敷へは立ち寄りませんでした。

    昔の山の暮らしを今に伝える体験型施設です。
    機織りや藍染めなどの手仕事が体験できます。
    五平餅や鮎の塩焼きなど、山里の味を楽しむ食堂もあります。
    今回は、三州足助屋敷へは立ち寄りませんでした。

    三州足助屋敷 名所・史跡

  • 紅葉本番、秋の風情に香嵐渓の自然の彩り<br />何処を見ても、何処から切っても美しい。

    紅葉本番、秋の風情に香嵐渓の自然の彩り
    何処を見ても、何処から切っても美しい。

  • 香積寺は、1427年、<br />飯盛山の城主・足助氏の居館跡に創建された曹洞宗の古刹です。<br />香嵐渓のもみじは、<br />1634年、香積寺11世の三栄和尚が1本のカエデの木を植えたのがはじまりです。おみくじもあります。<br />今回は、香積寺へ方向へは、行きませんでした。

    香積寺は、1427年、
    飯盛山の城主・足助氏の居館跡に創建された曹洞宗の古刹です。
    香嵐渓のもみじは、
    1634年、香積寺11世の三栄和尚が1本のカエデの木を植えたのがはじまりです。おみくじもあります。
    今回は、香積寺へ方向へは、行きませんでした。

  • 足助屋敷ウラの遊歩道と香積寺までの

    足助屋敷ウラの遊歩道と香積寺までの

  • もみじのトンネル・太子堂過ぎた所

    もみじのトンネル・太子堂過ぎた所

  • 太子堂

    太子堂

  • 足助川と巴川の合流付近にある巴川が侵食してできた渓谷<br />眼下は巴川

    足助川と巴川の合流付近にある巴川が侵食してできた渓谷
    眼下は巴川

  • ここは、記念写真スポット<br />私は、順番なので列んで待って撮りました。

    ここは、記念写真スポット
    私は、順番なので列んで待って撮りました。

  • 待月橋

    待月橋

  • 矢作川の支流、<br />巴川と足助川が合流する<br />「巴橋」から「待月橋」へ向かう<br />凄い人のラッシュ<br />振り返って撮る・

    矢作川の支流、
    巴川と足助川が合流する
    「巴橋」から「待月橋」へ向かう
    凄い人のラッシュ
    振り返って撮る・

  • 川の横には三河産の塩を信州へと運んだ<br />中馬街道の宿場町、<br />何度も訪ねた足助(あすけ)があります。<br />重要伝統的建築物群保存地区にも指定された足助の街並み歩き<br />蔵造りのマンリン書店脇の「マンリン小路」へ <br />見たり、尋ねたり、食べたり<br />今回、紅葉の時期に初めて道草、<br />それが後に、小原の四季桜へ<br />渓谷は、午後から日陰になり<br />今思うと、寄り道は、この時期は禁物。

    川の横には三河産の塩を信州へと運んだ
    中馬街道の宿場町、
    何度も訪ねた足助(あすけ)があります。
    重要伝統的建築物群保存地区にも指定された足助の街並み歩き
    蔵造りのマンリン書店脇の「マンリン小路」へ 
    見たり、尋ねたり、食べたり
    今回、紅葉の時期に初めて道草、
    それが後に、小原の四季桜へ
    渓谷は、午後から日陰になり
    今思うと、寄り道は、この時期は禁物。

  • 足助の町並みへ<br />尾張・三河と信州を結ぶ伊那街道(中馬街道)の重要な中継地で、<br />物資運搬の要所として栄えた商家町です。<br />歴史ある商家など古い町並みが続き、<br />今も江戸時代後期(1776~1830年)に建築された家が多く残っています。<br />2011年に愛知県初の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。<br />落合橋から、紅葉の散策の前に<br />何処かで食事が、とんだ曲がり道をしました。<br /><br />

    足助の町並みへ
    尾張・三河と信州を結ぶ伊那街道(中馬街道)の重要な中継地で、
    物資運搬の要所として栄えた商家町です。
    歴史ある商家など古い町並みが続き、
    今も江戸時代後期(1776~1830年)に建築された家が多く残っています。
    2011年に愛知県初の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
    落合橋から、紅葉の散策の前に
    何処かで食事が、とんだ曲がり道をしました。

  • 巴橋より待月橋を眺めて<br />紅葉を通して見る巴川の清流も美しい。<br />澄んだ水が魅力的です。<br />香嵐渓のシンボルともいえる待月橋この先に有ります。

    巴橋より待月橋を眺めて
    紅葉を通して見る巴川の清流も美しい。
    澄んだ水が魅力的です。
    香嵐渓のシンボルともいえる待月橋この先に有ります。

  • 巴橋下より待月橋を眺めて紅葉<br />足場の悪い岩に乗って<br /><br />モミジやカエデが秋の空と水面を色どり、

    巴橋下より待月橋を眺めて紅葉
    足場の悪い岩に乗って

    モミジやカエデが秋の空と水面を色どり、

  • 巴橋より待月橋を眺めて<br />左側か゜もみじのトンネル

    巴橋より待月橋を眺めて
    左側か゜もみじのトンネル

  • 待月橋(たいげつきょう)の五色もみじの観賞<br />とは、行きませんでした。

    待月橋(たいげつきょう)の五色もみじの観賞
    とは、行きませんでした。

    待月橋 名所・史跡

  • 観光協会より飯盛山を眺めて

    観光協会より飯盛山を眺めて

  • 急に冷え込んで、昼夜の寒暖差も大きいため、<br />色づきが早く、鮮やか。<br />モミジの葉が色なす路は、赤く染まる道のり

    急に冷え込んで、昼夜の寒暖差も大きいため、
    色づきが早く、鮮やか。
    モミジの葉が色なす路は、赤く染まる道のり

  • 太陽の逆光が紅葉の色をいくつも見せてくれます。<br />いろんな表情が伺えます、<br />ゆっくり上を見上げて歩きたい気分・<br />巴川に沿ってただ紅葉を浴びながら歩く。

    太陽の逆光が紅葉の色をいくつも見せてくれます。
    いろんな表情が伺えます、
    ゆっくり上を見上げて歩きたい気分・
    巴川に沿ってただ紅葉を浴びながら歩く。

  • 「待月橋」が見えてきました。<br />しかし、とにかく凄い人でこったがえし<br />歩くのもやっとなくらい<br />観客の流れに身をまかせて<br />カメラも、いろんなアングルでと・・無理・<br />空いてる時、何とか一枚撮る。

    「待月橋」が見えてきました。
    しかし、とにかく凄い人でこったがえし
    歩くのもやっとなくらい
    観客の流れに身をまかせて
    カメラも、いろんなアングルでと・・無理・
    空いてる時、何とか一枚撮る。

  • 深まり行く秋・吸い込まれそうな秋色、<br />心に迫り来る紅葉は、まぶたの奥深く残るきがします。

    深まり行く秋・吸い込まれそうな秋色、
    心に迫り来る紅葉は、まぶたの奥深く残るきがします。

  • 日1日と自然の美・紅葉の艶や訪れる人を<br />驚かせ圧倒するが同時に心和ませる。<br />このモミジの自己主張と調和は、<br />見事な秋景色に訪れる人の心を奪われそう・

    日1日と自然の美・紅葉の艶や訪れる人を
    驚かせ圧倒するが同時に心和ませる。
    このモミジの自己主張と調和は、
    見事な秋景色に訪れる人の心を奪われそう・

  • 三州足助屋敷が見えます。

    三州足助屋敷が見えます。

  • 陽が当たると、色が映える<br />幻想的な雰囲気を楽しめる<br /><br />木々の錦の彩りは、ここにしか見えない<br />紅葉のコントラスト、木々の鮮やかな賑わいは、<br />ずーと、ぼーと、していても飽きない世界へ・・・。

    陽が当たると、色が映える
    幻想的な雰囲気を楽しめる

    木々の錦の彩りは、ここにしか見えない
    紅葉のコントラスト、木々の鮮やかな賑わいは、
    ずーと、ぼーと、していても飽きない世界へ・・・。

  • 香嵐渓<br />もみじまつり期間: <br /><br />国道153号にかかる巴橋から<br />上流約1.2kmの巴川がつくる渓谷美と、<br />ご飯を盛ったような山容を見せる<br />飯盛山からなる地域で、<br />紅葉の景勝地として知られている<br /><br />今年も残りあとわずか。<br />そろそろ1年を振り返り始める時期です.

    香嵐渓
    もみじまつり期間: 

    国道153号にかかる巴橋から
    上流約1.2kmの巴川がつくる渓谷美と、
    ご飯を盛ったような山容を見せる
    飯盛山からなる地域で、
    紅葉の景勝地として知られている

    今年も残りあとわずか。
    そろそろ1年を振り返り始める時期です.

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愛知の紅葉

この旅行記へのコメント (1)

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  • はるたまさん 2018/12/02 11:54:38
    堪能させていただきました!
    風に吹かれて旅人さん はじめまして。
    はるたまと申します。

    たくさんの綺麗な紅葉!
    癒されました~

    今年の台風の“塩害”の影響で、毎年楽しみにしている通勤途中のいちょうの木は、紅葉しないまま落葉してしまったのです。

    最近立て込んでいてお出掛けする事もままならず、寂しい思いをしていたのですけど、素敵な写真でとっても癒されました。

    これからも、勝手に素敵な写真を楽しみに
    させて下さい。
    フォローさせていただきます
    よろしくお願いいたします

    はるたま

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