モスクワ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
モスクワの地下鉄駅は絵になるところが多いです。<br />「地球の歩き方」でも、とりわけ見ごたえのある駅を紹介していますし、興味があれば、市内観光のテーマを地下鉄めぐりにしてもいいわけです。<br />改札を出てしまわなければ、どこへ行っても30ルーブルっきり!<br />(2013年7月現在、1ルーブル=約3.5円で換算)<br /><br />とはいえ、今回も、初めてロシアを訪れた13年前の2000年のモスクワとサンクトペテルブルグの旅でも、チャンスがあれば地下鉄駅の撮影をしたけれど、見ごたえのある駅を敢えて狙って行ったりしませんでした。<br />だって他にも行きたいところがたくさんあって、13年ぶりとはいえ再訪の今回ですら、モスクワもサンクトペテルブルグも5泊しても足らないくらいでしたから!<br /><br />でも、地下鉄は市内観光には便利だから、毎回利用しました。<br />慣れない地下鉄利用は、旅の話のネタになります。<br />ネタには写真を付けたいです。<br />だから、敢えて美しい地下鉄駅を狙わなくても、写真を撮りたいと思うところはたくさんありました。<br />ついでに、モスクワだけでなく、サンクトペテルブルグの地下鉄でも、機会があれば写真を撮りました。<br /><br />幸いロシアは、観光大国にすでに仲間入りしているせいか、いまや観光客が地下鉄構内でパチパチ写真を撮っていても、あちこちにうろうろいる警備員にとがめられることはありませんでした。<br />いや、2000年当時も撮影して、とがめられた覚えはないし、ロシアでは大丈夫だというクチコミも事前に見ていました。<br />けれど、去年2012年に旅行した旧ソ連圏のウズベキスタンやキルギスといった中央アジアや一昨年2011年に旅行したコーカサスでは、駅での撮影は文字通り厳禁でしたから、今回も、いざ撮るときは、ちょっとおっかなびっくり。<br />なるべく警備員の目にとまらないように撮ったつもりです。監視カメラに映っていたら話は別ですけどネ。<br /><br />撮影に使ったカメラは、当然ながら一眼レフではなく、コンデジPowerShot SX210 ISの方です。<br />話のネタと旅の軌跡の記録写真なので、コンデジで十分というのもありますが、一眼レフだと、カメラバッグから出して構えるまでが一仕事になってしまうのです。<br />それに対して、コンデジは胸ポケットに入れて持ち歩いていたので、出し入れ簡単、撮りたいときにパチリとやって、おやっ、と見とがめられる前に、ささっとしまうことができます@<br />そうでなくても、モスクワやサンクトペテルブルグのような都会では、いかにも観光客やおのぼりさんが写真を撮りそうなところ以外は、あまり気軽に写真を撮れる雰囲気ではありませんでした。<br />そりゃそうですね、日本でも、地下鉄でぱちぱちやっていたら、悪目立ちするでしょう。それと同じでした。<br />去年2012年に一眼レフデビューをし、その年の7月の北海道旅行や8月の中央アジア旅行ではコンデジと同じくらい気軽に一眼レフを構えていられると思ったのですが、海外旅行だと思うと、特に完全一人旅だと、やっぱりコンデジは必要だなぁ~とつくづく思いました。<br /><br /><2013年ロシア旅行:簡易旅程><br />7/06土 出国&モスクワ到着<br />7/07日 モスクワ1日目(国立歴史博物館と民芸品博物館)★<br />7/08月 モスクワ2日目(クレムリン)<br />7/09火 モスクワ3日目(トレチャコフ美術館)★<br />7/10水 ズズダリ<br />7/11木 ウラジーミル観光後、モスクワに戻る★<br />7/12金 モスクワ4日目(コローメンスコエ)★<br />7/13土 ペトロザヴオーツク経由でキジ島へ<br />7/14日 ソロヴェツキー島1日目<br />7/15月 ソロヴェツキー島2日目(ザヤツキー島エクスカーション)<br />7/16火 サンクトペテルブルグ1日目(ロシア民族学博物館ほか)★<br />7/17水 サンクトペテルブルグ2日目(エルミタージュ美術館)★<br />7/18木 パヴロフスク宮殿&庭園★<br />7/19金 ノヴゴロド1日目★<br />7/20土 ノヴゴロド2日目<br />7/21日 サンクトペテルブルグ3日目(宗教博物館・ユスポフ宮殿ほか)★<br />7/22月 サンクトペテルブルグ4日目(ロシア美術館)&出国<br />7/23火 成田空港着<br />※この旅行記の対象の日に★印をつけました。<br /><br />詳細旅程はこちら。<br />「2013年ロシア旅行~13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現させた旅行【旅程一覧】」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10797557<br />準備編や帰国後の全体の感想は、ブログ「まみ&#39;s Travel Diary」(http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/)に掲載しました。<br />

2013年ロシア旅行~13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現~ハイライトその9【モスクワとサンクトペテルブルグの地下鉄】

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2013/07/06 - 2013/07/06

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2

58

まみ

まみさん

モスクワの地下鉄駅は絵になるところが多いです。
「地球の歩き方」でも、とりわけ見ごたえのある駅を紹介していますし、興味があれば、市内観光のテーマを地下鉄めぐりにしてもいいわけです。
改札を出てしまわなければ、どこへ行っても30ルーブルっきり!
(2013年7月現在、1ルーブル=約3.5円で換算)

とはいえ、今回も、初めてロシアを訪れた13年前の2000年のモスクワとサンクトペテルブルグの旅でも、チャンスがあれば地下鉄駅の撮影をしたけれど、見ごたえのある駅を敢えて狙って行ったりしませんでした。
だって他にも行きたいところがたくさんあって、13年ぶりとはいえ再訪の今回ですら、モスクワもサンクトペテルブルグも5泊しても足らないくらいでしたから!

でも、地下鉄は市内観光には便利だから、毎回利用しました。
慣れない地下鉄利用は、旅の話のネタになります。
ネタには写真を付けたいです。
だから、敢えて美しい地下鉄駅を狙わなくても、写真を撮りたいと思うところはたくさんありました。
ついでに、モスクワだけでなく、サンクトペテルブルグの地下鉄でも、機会があれば写真を撮りました。

幸いロシアは、観光大国にすでに仲間入りしているせいか、いまや観光客が地下鉄構内でパチパチ写真を撮っていても、あちこちにうろうろいる警備員にとがめられることはありませんでした。
いや、2000年当時も撮影して、とがめられた覚えはないし、ロシアでは大丈夫だというクチコミも事前に見ていました。
けれど、去年2012年に旅行した旧ソ連圏のウズベキスタンやキルギスといった中央アジアや一昨年2011年に旅行したコーカサスでは、駅での撮影は文字通り厳禁でしたから、今回も、いざ撮るときは、ちょっとおっかなびっくり。
なるべく警備員の目にとまらないように撮ったつもりです。監視カメラに映っていたら話は別ですけどネ。

撮影に使ったカメラは、当然ながら一眼レフではなく、コンデジPowerShot SX210 ISの方です。
話のネタと旅の軌跡の記録写真なので、コンデジで十分というのもありますが、一眼レフだと、カメラバッグから出して構えるまでが一仕事になってしまうのです。
それに対して、コンデジは胸ポケットに入れて持ち歩いていたので、出し入れ簡単、撮りたいときにパチリとやって、おやっ、と見とがめられる前に、ささっとしまうことができます@
そうでなくても、モスクワやサンクトペテルブルグのような都会では、いかにも観光客やおのぼりさんが写真を撮りそうなところ以外は、あまり気軽に写真を撮れる雰囲気ではありませんでした。
そりゃそうですね、日本でも、地下鉄でぱちぱちやっていたら、悪目立ちするでしょう。それと同じでした。
去年2012年に一眼レフデビューをし、その年の7月の北海道旅行や8月の中央アジア旅行ではコンデジと同じくらい気軽に一眼レフを構えていられると思ったのですが、海外旅行だと思うと、特に完全一人旅だと、やっぱりコンデジは必要だなぁ~とつくづく思いました。

<2013年ロシア旅行:簡易旅程>
7/06土 出国&モスクワ到着
7/07日 モスクワ1日目(国立歴史博物館と民芸品博物館)★
7/08月 モスクワ2日目(クレムリン)
7/09火 モスクワ3日目(トレチャコフ美術館)★
7/10水 ズズダリ
7/11木 ウラジーミル観光後、モスクワに戻る★
7/12金 モスクワ4日目(コローメンスコエ)★
7/13土 ペトロザヴオーツク経由でキジ島へ
7/14日 ソロヴェツキー島1日目
7/15月 ソロヴェツキー島2日目(ザヤツキー島エクスカーション)
7/16火 サンクトペテルブルグ1日目(ロシア民族学博物館ほか)★
7/17水 サンクトペテルブルグ2日目(エルミタージュ美術館)★
7/18木 パヴロフスク宮殿&庭園★
7/19金 ノヴゴロド1日目★
7/20土 ノヴゴロド2日目
7/21日 サンクトペテルブルグ3日目(宗教博物館・ユスポフ宮殿ほか)★
7/22月 サンクトペテルブルグ4日目(ロシア美術館)&出国
7/23火 成田空港着
※この旅行記の対象の日に★印をつけました。

詳細旅程はこちら。
「2013年ロシア旅行~13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現させた旅行【旅程一覧】」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10797557
準備編や帰国後の全体の感想は、ブログ「まみ's Travel Diary」(http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/)に掲載しました。

同行者
一人旅
旅行の手配内容
その他
  • モスクワの滞在ホテル(マキシマ・パノラマ・ホテル)の目の前にあった、地下鉄アフトザヴォーツカヤ駅(2号線)の入口<br /><br />この写真は到着日の7月6日、ホテルにチェックインして落ち着いた後、ホテル周辺を散策したときに撮りましたが、最初に地下鉄を利用したのは、翌日のモスクワ観光初日の7月7日です。<br /><br />モスクワやサンクトペテルブルグの地下鉄は、乗り換え駅名が路線ごとに違うことが多いので、要注意です。<br />同じ駅名のときもありますが、それはどちらかというと新しい路線で、もともとあった路線の乗り換え駅と違う駅名にしなかったようです。<br />

    モスクワの滞在ホテル(マキシマ・パノラマ・ホテル)の目の前にあった、地下鉄アフトザヴォーツカヤ駅(2号線)の入口

    この写真は到着日の7月6日、ホテルにチェックインして落ち着いた後、ホテル周辺を散策したときに撮りましたが、最初に地下鉄を利用したのは、翌日のモスクワ観光初日の7月7日です。

    モスクワやサンクトペテルブルグの地下鉄は、乗り換え駅名が路線ごとに違うことが多いので、要注意です。
    同じ駅名のときもありますが、それはどちらかというと新しい路線で、もともとあった路線の乗り換え駅と違う駅名にしなかったようです。

  • アフトザヴォーツカヤ駅のホーム<br /><br />モスクワの地下鉄駅は箱タイプで、乗車口は壁で覆われて、乗り降りするときのみ、車両の扉の開閉と同時に壁の扉も開く構造が多かったように記憶していました。<br />でもここはもっと開放的な構造でした。<br />

    アフトザヴォーツカヤ駅のホーム

    モスクワの地下鉄駅は箱タイプで、乗車口は壁で覆われて、乗り降りするときのみ、車両の扉の開閉と同時に壁の扉も開く構造が多かったように記憶していました。
    でもここはもっと開放的な構造でした。

  • 古めかしい地下鉄車両とホームの壁のモザイク装飾

    古めかしい地下鉄車両とホームの壁のモザイク装飾

  • 天井のモザイク画の1つに注目

    天井のモザイク画の1つに注目

  • 地下鉄構内にあった公衆電話<br /><br />ロシアでも携帯電話は相当普及していますし、私自身、スマフォを持参していましたし、公衆電話は中央電話局のようなところに行かない限り、そのへんの道ばたにあるものは使えないものが多いようなので、用はなかったのです。<br />でも、日本同様、こういう電話はどんどん姿を消していくのでしょう。<br />

    地下鉄構内にあった公衆電話

    ロシアでも携帯電話は相当普及していますし、私自身、スマフォを持参していましたし、公衆電話は中央電話局のようなところに行かない限り、そのへんの道ばたにあるものは使えないものが多いようなので、用はなかったのです。
    でも、日本同様、こういう電話はどんどん姿を消していくのでしょう。

  • アフトザヴォーツカヤ駅か(2号線)ら3駅目のチアトラーリナヤ駅(2号線)でアホートヌイ・リャート駅(1号線)へ乗り換えるための通路から見下ろして<br /><br />どの地下鉄出口から出るか、東京の地下鉄以上にこれは大事な問題です。<br />違う出口から出ると、目的地から相当離れてしまうし、方向音痴の私は、進む方向すら決められなくなってしまうのです。<br /><br />国立歴史博物館がある赤の広場に出るためには、チアトラーリナヤ駅から出るより、乗り換えのアホートヌイ・リャート駅のホームまで行って、そこから最寄りの出口を出るがよいです。<br /><br />チアトラーリナヤ駅は劇場(テアトル)駅という意味です。<br />ボリショイ劇場・マリンスキー劇場・ロシア青年劇場がある劇場広場にちなんだ駅名でしょう。<br />

    アフトザヴォーツカヤ駅か(2号線)ら3駅目のチアトラーリナヤ駅(2号線)でアホートヌイ・リャート駅(1号線)へ乗り換えるための通路から見下ろして

    どの地下鉄出口から出るか、東京の地下鉄以上にこれは大事な問題です。
    違う出口から出ると、目的地から相当離れてしまうし、方向音痴の私は、進む方向すら決められなくなってしまうのです。

    国立歴史博物館がある赤の広場に出るためには、チアトラーリナヤ駅から出るより、乗り換えのアホートヌイ・リャート駅のホームまで行って、そこから最寄りの出口を出るがよいです。

    チアトラーリナヤ駅は劇場(テアトル)駅という意味です。
    ボリショイ劇場・マリンスキー劇場・ロシア青年劇場がある劇場広場にちなんだ駅名でしょう。

  • チアトラーリナヤ駅とアホートヌイ・リャート駅をつなぐ地下通路にて<br /><br />地下通路は一方通行です。<br />

    チアトラーリナヤ駅とアホートヌイ・リャート駅をつなぐ地下通路にて

    地下通路は一方通行です。

  • アホートヌイ・リャート駅のホーム<br /><br />両側に上下線のホームがあります。<br />

    アホートヌイ・リャート駅のホーム

    両側に上下線のホームがあります。

  • アホートヌイ・リャート駅のホームと走り去る地下鉄<br /><br />ここでは地下鉄に乗らないのですが、写真を撮るためにホームを覗いてみました。<br />

    アホートヌイ・リャート駅のホームと走り去る地下鉄

    ここでは地下鉄に乗らないのですが、写真を撮るためにホームを覗いてみました。

  • キリル語が読めて良かったと思う案内版<br /><br />サンクトペテルブルグなら、まだ英語併記率が高いのですが、モスクワはそうではありませんでした。<br />これは出口案内です。<br />左に列挙されている地名の中に赤の広場があるので、左へ行けばいいわけです。<br />グリーンのラインの中に書かれているのは、5号線への乗り換え案内です。<br />

    キリル語が読めて良かったと思う案内版

    サンクトペテルブルグなら、まだ英語併記率が高いのですが、モスクワはそうではありませんでした。
    これは出口案内です。
    左に列挙されている地名の中に赤の広場があるので、左へ行けばいいわけです。
    グリーンのラインの中に書かれているのは、5号線への乗り換え案内です。

  • アホートヌイ・リャート駅にて、地下鉄と一緒にホームを撮る

    アホートヌイ・リャート駅にて、地下鉄と一緒にホームを撮る

  • アホートヌイ・リャート駅出口にて、地下鉄入口を示す「M」の看板と<br /><br />適当な出口から出てきてしまったので、目的の赤の広場は大通りを挟んだ反対側でした(苦笑)。<br />モスクワの中心地のたいていの大通りは、地上から渡れず、地下通路を利用しなければなりません。<br />その地下通路は地下鉄出口とつながっていることが多いです。<br />このアングルが気に入ったので、ここで一眼レフを撮りだしてこの1枚だけ写真を撮りましたが、このあとすぐにもう一度地下に潜り直して、正しい出口から出ました。<br />

    アホートヌイ・リャート駅出口にて、地下鉄入口を示す「M」の看板と

    適当な出口から出てきてしまったので、目的の赤の広場は大通りを挟んだ反対側でした(苦笑)。
    モスクワの中心地のたいていの大通りは、地上から渡れず、地下通路を利用しなければなりません。
    その地下通路は地下鉄出口とつながっていることが多いです。
    このアングルが気に入ったので、ここで一眼レフを撮りだしてこの1枚だけ写真を撮りましたが、このあとすぐにもう一度地下に潜り直して、正しい出口から出ました。

  • ホームへ降りる下りエスカレーター<br /><br />赤の広場と国立歴史博物館を見学後、次の目的地に向かいました。<br /><br />ロシアを含む東欧の地下鉄のエスカレーターは、日本人にとってスピードが早くてびっくりすることで、ある意味有名だと思います。<br />でも、今回、私はさほど速いと感じませんでした。<br />ここ10年近くの東欧旅行中に慣れちゃったかな。<br />いや、速いようかんじるのは、少しガタガタと揺れるせいもあるでしょう。<br />地下鉄ホームまでかなり地下深くもぐるので、エスカレーターに乗っている時間は長くて、たとえはじめスピードが速いと感じても、そのうちにじれったくなります。<br />

    ホームへ降りる下りエスカレーター

    赤の広場と国立歴史博物館を見学後、次の目的地に向かいました。

    ロシアを含む東欧の地下鉄のエスカレーターは、日本人にとってスピードが早くてびっくりすることで、ある意味有名だと思います。
    でも、今回、私はさほど速いと感じませんでした。
    ここ10年近くの東欧旅行中に慣れちゃったかな。
    いや、速いようかんじるのは、少しガタガタと揺れるせいもあるでしょう。
    地下鉄ホームまでかなり地下深くもぐるので、エスカレーターに乗っている時間は長くて、たとえはじめスピードが速いと感じても、そのうちにじれったくなります。

  • 9号線のチェーホフスカヤ駅<br /><br />国立歴史博物館と赤の広場を見学後、民芸品博物館に行くために、アホートヌイ・リャート駅(9号線)から1駅乗りました。<br />ここで乗り換えです。<br />駅名は、ロシアの国民的詩人のチェーホフにちなんだ名前です。<br />旧ソ連チックなデザインのシャンデリアがなかなかステキでした。<br />

    9号線のチェーホフスカヤ駅

    国立歴史博物館と赤の広場を見学後、民芸品博物館に行くために、アホートヌイ・リャート駅(9号線)から1駅乗りました。
    ここで乗り換えです。
    駅名は、ロシアの国民的詩人のチェーホフにちなんだ名前です。
    旧ソ連チックなデザインのシャンデリアがなかなかステキでした。

  • 9号線はホームの壁に路線と乗り換え案内あり<br /><br />新しい路線ほど、案内が丁寧になっているようです。<br />

    9号線はホームの壁に路線と乗り換え案内あり

    新しい路線ほど、案内が丁寧になっているようです。

  • ホームには、チェーホフの作品のイメージらしきモザイク画・その1

    ホームには、チェーホフの作品のイメージらしきモザイク画・その1

  • ホームには、チェーホフの作品のイメージらしきモザイク画・その2

    ホームには、チェーホフの作品のイメージらしきモザイク画・その2

  • ホームには、チェーホフの作品のイメージらしきモザイク画・その3<br /><br />チェーホフスカヤ駅(9号線)は、なかなか見ごたえがあると思いました。<br />

    ホームには、チェーホフの作品のイメージらしきモザイク画・その3

    チェーホフスカヤ駅(9号線)は、なかなか見ごたえがあると思いました。

  • 民芸品博物館最寄りのツヴェトイ・ブリヴァール駅のホーム<br /><br />ツヴェトイ・ブリヴァールは、花の大通りという意味です。<br />地下鉄は、ツヴェトイ・ブリヴァールのすぐ近くです。<br />その通りには、かつて花屋さんがたくさんあったのでしょうか。<br />

    民芸品博物館最寄りのツヴェトイ・ブリヴァール駅のホーム

    ツヴェトイ・ブリヴァールは、花の大通りという意味です。
    地下鉄は、ツヴェトイ・ブリヴァールのすぐ近くです。
    その通りには、かつて花屋さんがたくさんあったのでしょうか。

  • ホームのステンドグラス装飾

    ホームのステンドグラス装飾

  • 天井にはいくつもの花の彫刻

    天井にはいくつもの花の彫刻

  • ツヴェトイ・ブリヴァール駅地下鉄通路のステキなステンドグラス

    ツヴェトイ・ブリヴァール駅地下鉄通路のステキなステンドグラス

  • 地上へ出るエスカレーター

    地上へ出るエスカレーター

  • エスカレーターで上った駅舎地上部分の天井<br /><br />この旧ソ連チックなシャンデリアもなんとなく花のイメージでした。<br />

    エスカレーターで上った駅舎地上部分の天井

    この旧ソ連チックなシャンデリアもなんとなく花のイメージでした。

  • モスクワ観光3日目の7月9日、トレチャコフ美術館に行くために利用したノヴォクズネツカヤ駅(2号線)<br /><br />ホテル最寄りのアフトザヴォーツカヤ駅から2駅目です。<br />ほんとはここで6号線のトレチャコフスカヤ駅のホームまで行ってから地上に出るつもりだったのに、間違えてそのままノヴォクズネツカヤ駅から外に出てしまい、大変まごつきました(苦笑)。<br />

    モスクワ観光3日目の7月9日、トレチャコフ美術館に行くために利用したノヴォクズネツカヤ駅(2号線)

    ホテル最寄りのアフトザヴォーツカヤ駅から2駅目です。
    ほんとはここで6号線のトレチャコフスカヤ駅のホームまで行ってから地上に出るつもりだったのに、間違えてそのままノヴォクズネツカヤ駅から外に出てしまい、大変まごつきました(苦笑)。

  • 天井のレトロなデザインのシャンデリアに注目

    天井のレトロなデザインのシャンデリアに注目

  • ノヴォクズネツカヤ駅のホームの壁にはこういう装飾がずらり

    ノヴォクズネツカヤ駅のホームの壁にはこういう装飾がずらり

  • ノヴォクズネツカヤ駅のホームの様子・その1

    ノヴォクズネツカヤ駅のホームの様子・その1

  • 天井の働く人々のモザイク画の1つ

    天井の働く人々のモザイク画の1つ

  • 天井から壁にかけて

    天井から壁にかけて

  • プロパガンダ的な装飾

    プロパガンダ的な装飾

  • ノヴォクズネツカヤ駅のホームの様子・その2<br /><br />ホームにこうやって座るところがある駅もありました。<br />

    ノヴォクズネツカヤ駅のホームの様子・その2

    ホームにこうやって座るところがある駅もありました。

  • ノヴォクズネツカヤ駅の地上駅舎のドーム天井

    ノヴォクズネツカヤ駅の地上駅舎のドーム天井

  • 1泊2日の小旅行でウラジーミルから戻って来た7月17日に利用したパヴェレツカヤ駅(5号線)<br /><br />ウラジーミルからモスクワへ戻るバスは、モスクワの地下鉄クールスカヤ駅近くが終点でした。<br />そのまま地下鉄に乗り、パヴェレツカヤ駅で5号線から2号線に乗り換えました。<br />

    1泊2日の小旅行でウラジーミルから戻って来た7月17日に利用したパヴェレツカヤ駅(5号線)

    ウラジーミルからモスクワへ戻るバスは、モスクワの地下鉄クールスカヤ駅近くが終点でした。
    そのまま地下鉄に乗り、パヴェレツカヤ駅で5号線から2号線に乗り換えました。

  • パヴェレツカヤ駅(2号線)のホームの装飾

    パヴェレツカヤ駅(2号線)のホームの装飾

  • パヴェレツカヤ駅(2号線)の旧ソ連の紋章入りの装飾

    パヴェレツカヤ駅(2号線)の旧ソ連の紋章入りの装飾

  • 連なるアーチがステキ@

    連なるアーチがステキ@

  • モスクワ観光最終日の7月12日、コローメンスコエに行くために利用したカローメンスカヤ駅<br /><br />ホテル最寄りのアフトザヴォーツカヤ駅の隣です。<br />このコローメンスコエへの近さも、選定に悩んだモスクワの滞在ホテルを決める決め手の1つとなりました。<br />今回のモスクワ滞在中の日帰り近郊旅行先にコローメンスコエに行くことに決めていたからです。<br /><br />ホームの壁に、パンダ・シティという、おそらく子供用品ショップの宣伝がありました。<br />なかなか可愛いのでパチリ。<br />地下鉄駅に宣伝はあんまりなかったので珍しかったせいもあります。<br />

    モスクワ観光最終日の7月12日、コローメンスコエに行くために利用したカローメンスカヤ駅

    ホテル最寄りのアフトザヴォーツカヤ駅の隣です。
    このコローメンスコエへの近さも、選定に悩んだモスクワの滞在ホテルを決める決め手の1つとなりました。
    今回のモスクワ滞在中の日帰り近郊旅行先にコローメンスコエに行くことに決めていたからです。

    ホームの壁に、パンダ・シティという、おそらく子供用品ショップの宣伝がありました。
    なかなか可愛いのでパチリ。
    地下鉄駅に宣伝はあんまりなかったので珍しかったせいもあります。

  • ドラゴンや人魚もある鉄製装飾<br /><br />コローメンスコエにはこういった伝統製品を展示する博物館もあるので、それにちなんだ装飾かもしれません。<br />

    ドラゴンや人魚もある鉄製装飾

    コローメンスコエにはこういった伝統製品を展示する博物館もあるので、それにちなんだ装飾かもしれません。

  • コローメンスコエ駅の入口のすぐそばにあった、コローメンスコエの案内看板<br /><br />コローメンスコエは思ったより広い公園でした。<br />最寄りの地下鉄駅は確かにカローメンスカヤ駅でしたが、さらに隣のカシールスカヤ駅まで広がっていて、アレクセイ宮殿など公園内のもう1つの見どころは、むしろそちらの駅の方が近かったです。<br /><br />モスクワの地下鉄はここまで。<br />

    コローメンスコエ駅の入口のすぐそばにあった、コローメンスコエの案内看板

    コローメンスコエは思ったより広い公園でした。
    最寄りの地下鉄駅は確かにカローメンスカヤ駅でしたが、さらに隣のカシールスカヤ駅まで広がっていて、アレクセイ宮殿など公園内のもう1つの見どころは、むしろそちらの駅の方が近かったです。

    モスクワの地下鉄はここまで。

  • サンクトペテルブルグ観光初日の7月16日、サンクトペテルブルグの地下鉄入口を示す標識<br /><br />ホテル最寄りのサドーヴァヤ駅からネフスキー・プロスペクト駅まで1駅乗り、ロシア美術館の隣にあるロシア民族学博物館、血の上の救世主教会、宮殿広場を観光して、アドミラルティエーイスカヤ駅からホテルに戻ろうとしたときです。<br />無意識のうちにモスクワの地下鉄標識と同じ赤い「M」看板を探していたので、ちょっとまごついてしまいました(苦笑)。<br />

    サンクトペテルブルグ観光初日の7月16日、サンクトペテルブルグの地下鉄入口を示す標識

    ホテル最寄りのサドーヴァヤ駅からネフスキー・プロスペクト駅まで1駅乗り、ロシア美術館の隣にあるロシア民族学博物館、血の上の救世主教会、宮殿広場を観光して、アドミラルティエーイスカヤ駅からホテルに戻ろうとしたときです。
    無意識のうちにモスクワの地下鉄標識と同じ赤い「M」看板を探していたので、ちょっとまごついてしまいました(苦笑)。

  • ホテル最寄りのサドーヴァヤ駅にて、プラットホームにあった周辺地図の写真を撮っておく<br /><br />サンクトペテルブルグでは、たいていの地下鉄ホームにこのような周辺地図があったので、大変便利でした。<br />地下鉄の出口は何ヶ所か枝分かれするので、最寄りの通りの名前を覚えていないと、正しい出口から出られないのです。<br />でも、その最寄りの通りの名は、必ずしも「地球の歩き方」やLonely Planetに載っているわけではなかったです。<br />つまり、もっと詳しい地図でなければ載っていないような地名が出口の目印のときもありました。<br />

    ホテル最寄りのサドーヴァヤ駅にて、プラットホームにあった周辺地図の写真を撮っておく

    サンクトペテルブルグでは、たいていの地下鉄ホームにこのような周辺地図があったので、大変便利でした。
    地下鉄の出口は何ヶ所か枝分かれするので、最寄りの通りの名前を覚えていないと、正しい出口から出られないのです。
    でも、その最寄りの通りの名は、必ずしも「地球の歩き方」やLonely Planetに載っているわけではなかったです。
    つまり、もっと詳しい地図でなければ載っていないような地名が出口の目印のときもありました。

  • サンクトペテルブルグ観光2日目の7月17日、地下鉄(サドーヴァヤ駅)入口へ向かう途中の地下通路<br /><br />モスクワやサンクトペテルブルグの地下通路はお店がいっぱい@<br />ロシアに限らず、東欧圏の都市部は、地下に商店街が発達していることが多いです。<br />日用雑貨は、こういうところで買い物しやすいです。<br />サンクトペテルブルグでは、地下鉄駅の近くにプレイガイドがあるところを何ヶ所も見かけたのが印象的でした。<br />

    サンクトペテルブルグ観光2日目の7月17日、地下鉄(サドーヴァヤ駅)入口へ向かう途中の地下通路

    モスクワやサンクトペテルブルグの地下通路はお店がいっぱい@
    ロシアに限らず、東欧圏の都市部は、地下に商店街が発達していることが多いです。
    日用雑貨は、こういうところで買い物しやすいです。
    サンクトペテルブルグでは、地下鉄駅の近くにプレイガイドがあるところを何ヶ所も見かけたのが印象的でした。

  • 滞在ホテル最寄りのサドーヴァヤ駅入口<br /><br />地下鉄は一方通行なので、出口は別にあります。<br />出口には改札がないので、出口から入っちゃいけません。<br /><br />サドーヴァヤ駅は実は5号線。<br />2号線は実はセンナヤ・プローシャチ駅で、サドーヴァヤ駅のホームを超えて行きます。<br />4号線はスパスカヤ駅ですが、今回は利用しませんでした。<br />サンクトペテルブルグの地下鉄は、入口からホームに出るまでが遠いので、要注意です。<br />5号線を利用したければ、地上からセンナヤ・プローシャチ駅の入口にまわった方が早いのですが、たった5日間の滞在期間中、5号線を利用する機会はそうあったわけではなく、方向音痴の私が地上をうろうろしてセンナヤ・プローシャチ駅を探す余裕がなかったので、いつも遠いなぁと内心文句たらたらでも、5号線のサドーヴァヤ駅経由で2号線のホームに向かってしまいました。<br />

    滞在ホテル最寄りのサドーヴァヤ駅入口

    地下鉄は一方通行なので、出口は別にあります。
    出口には改札がないので、出口から入っちゃいけません。

    サドーヴァヤ駅は実は5号線。
    2号線は実はセンナヤ・プローシャチ駅で、サドーヴァヤ駅のホームを超えて行きます。
    4号線はスパスカヤ駅ですが、今回は利用しませんでした。
    サンクトペテルブルグの地下鉄は、入口からホームに出るまでが遠いので、要注意です。
    5号線を利用したければ、地上からセンナヤ・プローシャチ駅の入口にまわった方が早いのですが、たった5日間の滞在期間中、5号線を利用する機会はそうあったわけではなく、方向音痴の私が地上をうろうろしてセンナヤ・プローシャチ駅を探す余裕がなかったので、いつも遠いなぁと内心文句たらたらでも、5号線のサドーヴァヤ駅経由で2号線のホームに向かってしまいました。

  • アドミラルティエーイスカヤ駅再び<br /><br />地下鉄ホームにはこういう案内版があちこちにあって便利でした。<br />

    アドミラルティエーイスカヤ駅再び

    地下鉄ホームにはこういう案内版があちこちにあって便利でした。

  • グリーンの壁と柱の装飾がいかめしくてかっこいい@<br /><br />メダルの肖像はおそらくロシア史上の著名な提督閣下(アドミラル)ではないかと思います。<br />

    グリーンの壁と柱の装飾がいかめしくてかっこいい@

    メダルの肖像はおそらくロシア史上の著名な提督閣下(アドミラル)ではないかと思います。

  • アドミラルティエーイスカヤ駅のホーム

    アドミラルティエーイスカヤ駅のホーム

  • サンクトペテルブルグの地下鉄の方が案内が丁寧<br /><br />もっとも5号線は、サンクトペテルブルグの地下鉄では比較的新しい路線です。<br />

    サンクトペテルブルグの地下鉄の方が案内が丁寧

    もっとも5号線は、サンクトペテルブルグの地下鉄では比較的新しい路線です。

  • ホームの路線と乗り換え案内

    ホームの路線と乗り換え案内

  • ホームの突きあたりにあった、豪華なモザイク画

    ホームの突きあたりにあった、豪華なモザイク画

  • アドミラルティエーイスカヤ駅の地下通路のネプチューンのモザイク画

    アドミラルティエーイスカヤ駅の地下通路のネプチューンのモザイク画

  • アドミラルティエーイスカヤ駅の地上駅舎の豪華なモザイク画

    アドミラルティエーイスカヤ駅の地上駅舎の豪華なモザイク画

  • パヴロフスク宮殿に日帰りした7月18日、パヴロフスクからの帰りのバスが到着したクプチノ駅の入口<br /><br />往路はモスコフスカヤ駅最寄りのHouse of Sovietの前のマルシュルートカ乗り場からパヴロフスクに向かったので、帰りのバスの中でうたた寝して、ここで「終点だよ〜」と言われたとき、「ここどこ?!」と一瞬あせってしまいました。<br />思わず「ここはサンクトペブルグですか?」と尋ねたら、そのときにバスを降りようとしていた乗客全員が私の方を向いて「ダー!」と答えてくれたのが、なんだかおかしくて印象に残っています@<br /><br />クプチノ駅はモスコフスカヤ駅より2駅郊外でしたが、2号線の始発で、センナヤ・プローシャチ駅まで行けばホテル最寄りのサドーヴァヤ駅の路線(5号線)と接続しているので、乗り換えもなくラクチンに帰れました。<br />

    パヴロフスク宮殿に日帰りした7月18日、パヴロフスクからの帰りのバスが到着したクプチノ駅の入口

    往路はモスコフスカヤ駅最寄りのHouse of Sovietの前のマルシュルートカ乗り場からパヴロフスクに向かったので、帰りのバスの中でうたた寝して、ここで「終点だよ〜」と言われたとき、「ここどこ?!」と一瞬あせってしまいました。
    思わず「ここはサンクトペブルグですか?」と尋ねたら、そのときにバスを降りようとしていた乗客全員が私の方を向いて「ダー!」と答えてくれたのが、なんだかおかしくて印象に残っています@

    クプチノ駅はモスコフスカヤ駅より2駅郊外でしたが、2号線の始発で、センナヤ・プローシャチ駅まで行けばホテル最寄りのサドーヴァヤ駅の路線(5号線)と接続しているので、乗り換えもなくラクチンに帰れました。

  • ノヴゴロドへ1泊2日小旅行に出かけた往路の7月19日、バスターミナル最寄りのアブヴォードヌイ・カナール駅にて<br /><br />ホームはカナール(運河)のイメージでデザインされているようでした。<br />

    ノヴゴロドへ1泊2日小旅行に出かけた往路の7月19日、バスターミナル最寄りのアブヴォードヌイ・カナール駅にて

    ホームはカナール(運河)のイメージでデザインされているようでした。

  • ホームの写真は昔のサンクトペテルブルグかしら

    ホームの写真は昔のサンクトペテルブルグかしら

  • カナール(運河)のイメージのホーム

    カナール(運河)のイメージのホーム

  • 地上へ向かうエスカレータ<br /><br />地下鉄ホームが地下深くて、エスカレーターに乗っている時間が長いので、ガイドブックでもう一度地図を確認したり、こうして写真を撮ったりしたくなってしまいます。<br />

    地上へ向かうエスカレータ

    地下鉄ホームが地下深くて、エスカレーターに乗っている時間が長いので、ガイドブックでもう一度地図を確認したり、こうして写真を撮ったりしたくなってしまいます。

  • モスクワのメトロカードとサンクトペテルブルグのジェトン<br /><br />モスクワでもサンクトペテルブルグでも、ちょうどぴったり10回地下鉄を利用しました。<br /><br />ちなみにモスクワでは、切符売り場の窓口で「ジェーシャチ!」といえば、10回券をくれましたが、サンクトペテルブルグで同じことをやったら、ジェトン10個も渡されました。<br />あれ、サンクトペテルブルグの地下鉄には、メトロカードがなかったっけ?<br />と首を傾げてその場を離れてしまったので後の祭りでした(苦笑)。<br />サンクトペテルブルグの切符売り場の窓口では、ちゃんとメトロカードと言わないとダメなようです。<br />メトロカードの方がちょっとだけお得だったのに。<br />(もっとも地下鉄1回券がサンクトペテルブルグでは28ルーブル(約90円)と、もともとすごく安いです。)<br /><br />ジェトンを持ち歩くのはちょっと不便でした。財布に入れると小銭とまぎらわしくなります。<br />メトロカードの方がなんぼラクだと思ったことか。<br />ただ、サンクトペテルブルグは深夜1時から3時でも運行しているようですが、そのときはメトロカードは使えず、ジェトンでないとダメなようです。<br />そういう電光ポスターがエスカレーターにたくさんありました。<br /><br />モスクワとサンクトペテルブルグの地下鉄編おわり。<br />ロシアの列車とバスの旅編へとつづく。<br />

    モスクワのメトロカードとサンクトペテルブルグのジェトン

    モスクワでもサンクトペテルブルグでも、ちょうどぴったり10回地下鉄を利用しました。

    ちなみにモスクワでは、切符売り場の窓口で「ジェーシャチ!」といえば、10回券をくれましたが、サンクトペテルブルグで同じことをやったら、ジェトン10個も渡されました。
    あれ、サンクトペテルブルグの地下鉄には、メトロカードがなかったっけ?
    と首を傾げてその場を離れてしまったので後の祭りでした(苦笑)。
    サンクトペテルブルグの切符売り場の窓口では、ちゃんとメトロカードと言わないとダメなようです。
    メトロカードの方がちょっとだけお得だったのに。
    (もっとも地下鉄1回券がサンクトペテルブルグでは28ルーブル(約90円)と、もともとすごく安いです。)

    ジェトンを持ち歩くのはちょっと不便でした。財布に入れると小銭とまぎらわしくなります。
    メトロカードの方がなんぼラクだと思ったことか。
    ただ、サンクトペテルブルグは深夜1時から3時でも運行しているようですが、そのときはメトロカードは使えず、ジェトンでないとダメなようです。
    そういう電光ポスターがエスカレーターにたくさんありました。

    モスクワとサンクトペテルブルグの地下鉄編おわり。
    ロシアの列車とバスの旅編へとつづく。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • トラッキー☆さん 2013/10/11 04:23:09
    地下鉄めぐり
    まみさん、おはようございます♪

    モスクワとサンクトペテルブルグの地下鉄、とても便利ですよね。
    慣れるまでが大変でしたけど…

    モスクワの地下鉄駅は美術館みたいで、ビックリしました。
    内装はもちろん、シャンデリアも駅によって違って、どこも豪華で、見ごたえたっぷりでした。
    モスクワ2泊、サンクトペテルブルグ1泊だけだったので、ちょっとしか見られなかったけど、気になる駅には降りて写真撮ったりしました。

    警察官に見つからないようにってビクビクしながら撮ってたけど、大丈夫なんですね。

    次に行く機会があったら、地下鉄めぐりしたいなぁ〜。

    とら☆

    まみ

    まみさん からの返信 2013/10/11 08:41:22
    RE: 地下鉄めぐり
    トラッキーさん、こんにちは。コメントありかどうございます。

    > モスクワとサンクトペテルブルグの地下鉄、とても便利ですよね。
    > 慣れるまでが大変でしたけど…

    日本の日常と比べちゃいけないけれど(笑)、地下鉄はとても便利で観光しやすくていいですよね〜。
    そしてレトロな美しさは、地下を歩く時間が長いだけに(苦笑)、楽しみでもあります@@

    > モスクワの地下鉄駅は美術館みたいで、ビックリしました。
    > 内装はもちろん、シャンデリアも駅によって違って、どこも豪華で、見ごたえたっぷりでした。
    > モスクワ2泊、サンクトペテルブルグ1泊だけだったので、ちょっとしか見られなかったけど、気になる駅には降りて写真撮ったりしました。
    >
    > 警察官に見つからないようにってビクビクしながら撮ってたけど、大丈夫なんですね。

    たぶん、あんまり堂々と撮っていたら、注意される可能性もあったかもしれないので、ある程度こっそりとがいい?
    モスクワやサンクトペテルブルグは観光客が多くなったから(日本人も)、大目に見てもらえる雰囲気と、観光客をあたたかくむかえてくれる雰囲気は、前よりもある気がしました。
    ロシア人そのものはホスピタリティにあふれる人たちが多いんですけどね嗚!

    > 次に行く機会があったら、地下鉄めぐりしたいなぁ〜。

    なんかまた再訪してもいいな〜って気分になってしまっているんですよ。
    まあ、まだ分からないけれど。
    トラッキーさんの次のターゲットはどこか楽しみ。

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