ハイデルベルグ城で一番印象的だったのは<br />この砲丸により「崩れたままの壁」でした<br />こんなに分厚い煉瓦も崩れるんだな～って<br /><br />＊＊＊「2010ＧＷ4/28～5/5仏独一人旅」＊＊＊<br /><br />4/28　NRT 09:00 ICN 11:35　　<br />　　　ICN 13:15 CDG 18:20★★★ドヌーオペラ泊　90ER朝12ER<br /><br />4/29　ジュベルニーのモネのアトリエへ　paris泊<br />　　　　　　　　　　　　★★★ドヌーオペラ泊　90ER朝12ER<br /><br />4/30　サクレクール、ランス経由～ルクセンブルグへ <br />　　　　　☆☆☆☆ロイヤル・ルクセンブルグ　177ER夜朝付<br /><br />5/1　ルクセンブルグ→ヴィースバーデン<br />　　　　　　　　　　　　☆☆☆☆ネッサーホフ　178ER朝付<br /><br />5/2ヴィースバーデン→ハイデルベルクへ<br />　　　　　☆☆☆☆Hotel Zum Ritter St.Georg 149ER夜朝付<br /><br />5/3ハイデルベルク→ヴュルツブルグ<br />　　　　☆☆☆☆Schloss Steinburg Wurzburg 13.800円朝付<br /><br />5/4ヴュルツブルグ観光後フランクフルトへ　FRA 19:00⇒ICN　<br />5/5 ICN12:20着　明洞で冷麺&お買物、ICN18:50⇒NRT21:00

★GW一人旅⑭ハイデルベルグ城

7いいね！

2010/04/28 - 2010/05/05

418位(同エリア828件中)

#世界遺産

旅行記グループ 2010★GW欧州一人旅

エムエム＠銀座さん

ハイデルベルグ城で一番印象的だったのは
この砲丸により「崩れたままの壁」でした
こんなに分厚い煉瓦も崩れるんだな～って

＊＊＊「2010ＧＷ4/28～5/5仏独一人旅」＊＊＊

4/28　NRT 09:00 ICN 11:35　　
　　　ICN 13:15 CDG 18:20★★★ドヌーオペラ泊　90ER朝12ER

4/29　ジュベルニーのモネのアトリエへ　paris泊
　　　　　　　　　　　　★★★ドヌーオペラ泊　90ER朝12ER

4/30　サクレクール、ランス経由～ルクセンブルグへ
　　　　　☆☆☆☆ロイヤル・ルクセンブルグ　177ER夜朝付

5/1　ルクセンブルグ→ヴィースバーデン
　　　　　　　　　　　　☆☆☆☆ネッサーホフ　178ER朝付

5/2ヴィースバーデン→ハイデルベルクへ
　　　　　☆☆☆☆Hotel Zum Ritter St.Georg 149ER夜朝付

5/3ハイデルベルク→ヴュルツブルグ
　　　　☆☆☆☆Schloss Steinburg Wurzburg 13.800円朝付

5/4ヴュルツブルグ観光後フランクフルトへ　FRA 19:00⇒ICN　
5/5 ICN12:20着　明洞で冷麺&お買物、ICN18:50⇒NRT21:00

エリア

ハイデルベルク(ドイツ)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 30万円 - 50万円

交通手段: 徒歩

航空会社: アシアナ航空

旅行の手配内容: 個別手配

ココがケーブルカー乗場

ケーニヒスシュトゥール
という山の北斜面にある
スーツケースを持った娘が
荷物をガラガラ引きながら
中国語で文句を連発してた
(たぶん一種の独り言らしい)

気持ちは解るけどね〜(^ ^;
この門の中が城ですね
ココで音声ガイドを借りる
日本語MAPも貸してくれた
これも見ながら散策〜
奥のがエリザベート門

ちょい暗く見えるのは
赤茶の樹があったから
エリザベート門はイギリス王女の
エリザベス・ステュアートに由来

プファルツ継承戦争の破壊までは
ココはプファルツ選帝侯の居城で
手前がゼルテンレーア
牢獄として使われた塔

この濠の奥が城だそう
橋と時計のが門塔で

美しい新緑の芝生に

あれ?人が歩いてる?
あっちが城でしょうね
左手にハイデルベルグの街
これがディッカー塔
ディッカー塔に続くのが
イギリス館と呼ばれる処
この建物から橋へ繋がる
橋につづく「門塔」です

城主が扉を口で開けられたら
「城をやる」と云ったそうで
悪魔の門と呼ばれてたらしい
ここをくぐって進むと
中はこんな感じになってます
すぐ左手がループレヒト館
一番奥がフリードリヒ館
その前のスロープを下ると
ワインの大樽があります
地下でワインも飲めますが
とりあえず大樽を見学して
そのまた地下があって
これが一番巨大な大樽
樽の周囲を見学して歩けます
ちょっと暗いので要注意

特にワインは匂いません
樽の監視役ワイン好きの享楽家
ペルケオ人形が見張っています
続いて、フリードリヒ館の
奥にある「赤のテラス」へ
テラスに入ると・・何かの足跡がある。
何の足跡なのかなー、と思っていたら
これは「騎士の足跡」と呼ばれるモノ

火災で飛降りた騎士は無傷でブーツが
地面に穴を開け、そこに足跡を残した
段々深まる足跡を騎士の足跡と呼んだ
おお〜、見晴塔もある
ここから街を見渡せます
皆さんテラスにいました
ハイデルベルグの街を見下ろして
こっち側は城塞の下手になってて
ここに野生動物を飼ってたらしい
フリードリヒ館の右並びに
「ガラスの会堂」があって
その右手に一番大きな建物
「オットーハインリヒ館」
この建物の内部に薬局塔が
入り口から豪華な階段
内部はドイツ薬業博物館
に現在ではなっています
色々な用具も・・
これも薬房っぽい
当時は薬房はなかったとか
こんなミニチュアも
階段の上に登ると・・
噴水と広場がこう見える
フリードリヒ館の隣が
ルードヴィッヒ館です
これは入口右手の井戸棟で

階段の上に井戸があります
裏側から見た城門塔
火薬塔は見事に破壊されて
崩れ落ちた壁ごと残ってる

こんな厚みでも壊れるのか
城の奥に庭が広がって

ネプチューンの泉が
左側にあるゲーテ記念碑と
ゲーテとマリアンネのベンチ

ここに座って休憩しました
城の庭にて
城の庭にて
はい、最初の入口です。
借りたモノを返却して
下に降りると・・
これはマロニエかな
これは・・何の像だっけ
精霊教会の前の広場に戻り
この水道出っぱなし・・
教会裏手の店がいつも行列の
クレープorワッフル店があり
今日こそと思ったら閉ってる
ホテルに戻って・・
荷物を持って・・
次はヴュルツブルグへ
ホテルの看板ともおさらば