南イタリア旅行2013（８） サンタ・ルチア散策♪

2013/02/19 - 2013/02/19

ナポリを色にたとえるなら、迷うことなくピンク色だと思う。
ばら色に近いというか、少しオレンジのかかったピンク色。

海側から見ると、不思議とナポリの辺りだけがピンク色に見える。
そこだけ輝いているように見えるのは何故だろう。

エルコラーノを見てナポリのカフェの老舗でお茶して休んだので、サンタ・ルチアを散歩。
前の旅では入れなかった卵城からのベスヴィオを眺めよう

エリア ナポリ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

プレビシート広場を抜けた高台からベスヴィオの姿が見える。

王宮とカステル・ヌォヴォが樹の向こうに見えた。

この角度で見るのもなかなかいいかも。

いい天気でベスヴィオの姿がきれいに見えます。

サンタ・ルチア〜

ベスヴィオのなだらなな山裾が海の向こうに見えます。

インマコラータの噴水

卵城の前まで来ました。

このシルエットは何か惹かれますね。

入口を入ると、お城の外側のなだらかな石畳の階段をあがります。

外階段の途中からの海の眺め

ちょっと中世っぽい雰囲気が漂います。

どこかの旧市街っぽい雰囲気かも

基本的に外の階段ですので、空が見えます。

目の前にベスヴィオが見えました。

卵城からサンタ･ルチア方向を見たところ

そこから少し歩くと砲台のある広い場所に出ました。

ナポリというか、サンタ・ルチア方面を向いている大砲

更に高いところに上る。

多分、卵城ではここが一番高い場所だと思う。（観光客が入れる場所では）

サンタ・ルチア港と沿岸のホテル

砲台

鶏さんのオブジェ。

何でここにあるのかはわからない

さて、そろそろ下へ降りるとします。

卵城の外壁と海

再び、どこかの旧市街のような場所を通ります。

石造りの外階段を降りてゆきます。

実際はもっと明るかったかな

泣いている？女性のブロンズ像

再び外側の階段

卵城の外壁

卵城の入口を入ったすぐにある昔のナポリの絵

カステル・ヌォボとヴォメロの丘の上のセント・エルモ城

インマコラータの噴水の向こうに見えるベスヴィオ

インマコラータの噴水

夕日の中のベスヴィオ。

よく見ると、右側の方の頂上付近がちょっとだけ冠雪しています。

サンタ・ルチアの通りにある像

ナポリがピンク色に輝いているように見える。

ベスヴィオの写真を撮るとき。。
裾野全体を入れると山が小さくなるし、山を大きく写そうとするとせっかくの裾野のシルエットが入らない。

夕日のサンタ・ルチア

プレビシート広場まで戻ってきました

ライトアップされた王宮の中をちょっとだけ

今回も王宮の中はちゃんと見れませんでした。

街に灯りがともりだしました。

激混みのR2線のバスで駅へ戻ります。

くじけそうになる位、バスは混んでいました。

夜
夕飯を食べにカプアーノ門の近くのルチアーノへ向かいます。

ルチアーノのメニューの表紙

ムール貝のスープとノーラベルの白ワイン

なぜかとても美味しいトマトのパスタ

外の席はこんな感じ。

寒いというよりもこの季節だとせっかくの料理が冷めやすいので中でいただきました。

再び、カプアーノ門（裏側）

ホテルへの帰り道。
遅い時間なので、この辺りの店はみんな閉まっていました。

夜のナポリの石畳

街燈に照らされて光っています。

ガリバルディ広場のホテルに戻ってきました。
明日はいよいよバーリへ移動します。