カンボジア旅行記 第三章 【何でも売ってそうなセントラルマーケット】 【トンレ・サップ沿いの高床式住居、郊外に出ると見えてくる本当のカンボジア】 【シェムリアップの夜、カンボジア遊園地「キョンジュ夜市」はデンジャラス?】
2013/01/06 - 2013/01/07
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相方と娘を連れてカンボジアに行ってきました。
カンボジア旅行記 第三章 【何でも売ってそうなセントラルマーケット】 【トンレ・サップ沿いの高床式住居、郊外に出ると見えてくる本当のカンボジア】 【シェムリアップの夜、カンボジア遊園地「キョンジュ夜市」はデンジャラス?】
第三章は、プノンペンの市内観光でワットプノンとセントラルマーケットを巡り、その後昼食です。
昼食後は、陸路で7時間ほどかけてシェムリアップに向かいます。
郊外のトンレサップ湖沿いの高床式住居にカルチャーショックを覚えました。
シェムリアップ市内で夕食を食べたら、夜のシェムリアップの散策をします。観光客の町の夜と、地元住民の夜を垣間見ました。
表紙の写真は
シェムリアップのカンボジア遊園地『キョンジュ夜市』での風船割りダーツです。
ダーツの結果は如何に・・
一連のダイジェスト版はこちらです。
http://4travel.jp/traveler/aoitomo/album/10740079/
【カンボジア旅行記 第一章】はこちらです。
http://4travel.jp/traveler/aoitomo/album/10744978/
【カンボジア旅行記 第二章】はこちらです。
http://4travel.jp/traveler/aoitomo/album/10746684/
【主な日程】
1月5日
関空発(10:00)・・ホーチミン経由・・プノンペン着(16:30)
昼食:機内食 夕食:中華(プノンペン市内【華南大酒樓】)
プノンペン泊(ニューヨークホテル)
1月6日
朝食:ニューヨークホテル
プノンペン観光:王宮、シルバーパゴダ、国立博物館、ワットプノン、セントラルマーケット
昼食:クメール料理
車(マイクロバス)で6時間かけてシェムリアップへ
夕食:タイスキ
夜観光:カンボジア遊園地「キョンジュ夜市」、アンコールナイトマーケット、バーストリート
シェムリアップ泊(エンプレスアンコールホテル)
1月7日
早朝:アンコールワット朝日撮影
朝食:エンプレスアンコールホテル
観光:アンコールトム(南大門、バイヨン、象のテラス、ライ王のテラス)、タケウ、タプロム
昼食:洋食(HOTEL ROYAL BAY INN ANGKOR RESORT)
買物:アンコールクッキー店
ホテル休憩:エンプレスアンコールホテル
観光:アンコールワット遺跡
民芸品店
夕方:プレループ遺跡で夕日鑑賞
菓子土産店:カンボジア・ティー・タイムでお土産タイム
夕食:アプサラダンスを見ながらアジアンビュッフェ
アマゾンアンコールレストランにて
シェムリアップ泊(エンプレスアンコールホテル)
1月8日
朝食:エンプレスアンコールホテル
観光:ベンメリア遺跡
車(マイクロバス)で6時間かけてプノンペンへ
昼食:クメール料理
プノンペン空港発(19:30)・・ホーチミン着(20:15)
ホーチミン空港発(23:35)
1月9日
関空着(6:30)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ベトナム航空
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-
【カンボジア旅行記 第三章】
写真が多過ぎるので見所を簡単に紹介します。
興味のあるところがあれば御覧ください。
①カンボジア首都プノンペンの観光名所「ワット・プノン」
⇒派手な寺内部は必見
(おすすめ度★★★) -
②カンボジア首都プノンペンの観光名所「セントラルマーケット」
⇒虫グルメをクローズアップしてみました。
(おすすめ度★★★) -
③トレンサップ沿いの高床式住居
⇒カルチャーショック
(おすすめ度★) -
④アンコールワットの町シェムリアップの子供遊園地と屋台(キョンジュ夜市)の様子
⇒風船割りダーツの後、事件が・・
(おすすめ度★★★★)
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2013年3月26日追記
2013年3月22日夜カンボジアのシエムリアップの遊園地で痛ましい事故が起こりました。謹んで哀悼の意を表します。
この事故の起こった遊園地は、通称「キョンジュ夜市」あるいは「キョンギュウ夜市」と呼ばれておりシェムリアップの地元の人々の憩いの場所になっています。
シェムリアップはカンボジアのアンコールワット遺跡などを観光するときの拠点となる町です。
一般の観光地と事なり、ほとんど地元民で占めています。
シェムリアップのホテルからだとトゥクトゥクやバイクタクシーで10~20分ぐらいで着きます。
普通のガンボジアのツアーでは、ナイトツアーとして現地のガイドさんが案内してくれることがあります。
今後今回の事故をうけてカンボジア遊園地「キョンジュ夜市」へのツアーが制限されることと思います。(わかりませんが)
さらに大部分の遊具も稼働を停止するでしょう。
旅行記の中に出てくる乗り物なども写真を見てもおわかりの通り、安全の為の柵などもありませんから、見学するのにも注意が必要です。
夜市の露店の食物も衛生上の問題も否定できず現地の人は普通に食べてますが、観光客は食べない方がいいようです。
少し話は逸れますが風船割ダーツというゲームもここ「キョンジュ夜市」では日本人観光客が来たときにはよく楽しむゲームがあります。ダーツを投げて的の風船が割れると景品をもらえるというものです。
そのダーツで風船を射止めてもらったお菓子の景品をポリ袋に入れて右手でさげて歩いてましたが、子供たちに後ろから破かれてバラバラに地面に落ちました。その瞬間、子供たちが落ちた景品に群がって持っていかれてしまいました。
現地の子供にとっては、これもゲーム感覚で行っているのかもしれません。
カンボジアは日本人の目からみると法の整備も十分ではなく、疑問に感じる所も沢山あります。その場は、それがカンボジアと受けとめておりましたが、治安対策・安全対策・法の整備・コンプライアンスの維持にも力を注いでいだきたいと思いました。問題山積のカンボジアですが大好きな国でもあります。 -
⑤シェムリアップの外国人街バーストリートの様子
⇒欧米人などの観光客も多い楽しいナイトスポットです。
(おすすめ度★★★)
次の写真から旅行記がはじまります。 -
第三章は、カンボジアの首都プノンペンの観光地の国立博物館を見学した後から始まります。
まずは、ワット・プノンとセントラルマーケットに行きます。
セントラルマーケットを見た後は、歩いて近くのソリヤレストランで昼食。
昼食が済むと陸路でアンコールワットの拠点となる町シェムリアップに向かいます。 -
国立博物館を見学した後は、19番ストリート(19番通り=St19)を北上してワット・プノンに行きます。
そのワットプノンへ行く途中の町の中の写真です。
三菱の車ですね。 -
目にた飛び込んできた車です。
とりあえず撮影。 -
右の露天。
テーブルの下がゴミだらけですが、気にならないようです。 -
ゴミ箱かな?
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サトウキビを売っているのででしょうか?
-
テーブルの下のゴミの量と、衛生状態の悪さが比例しているように思うのは私だけなのでしょうか?
-
その辺を考えれば、もっと集客できるような気がしてなりません。
-
ここのカフェはお客さん多いです。
テーブルの下のゴミもありません。
バイクも綺麗に並んでます。 -
ワットプノンに隣接する子供公園(Wat Phnom Children Park)が見えてきました。
-
なにやら売ってます。
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アップしてみます。
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縁日のおもちゃみたいなのが売ってます。
何が売っているのかゆっくりと見たいが今回はパスです。
子供たちは普通に皆裸足です。 -
みんな楽しく笑顔で楽しんでますね。
子供たちの面倒を見ているお姉さん以外は・・ -
ロードレースの自転車が走っていました。
今日は何か競技があるのでしょうか? -
【ワット・プノンに到着】
マップの右側、7つの首のナーガの階段に到着。
階段を上がって「本堂」「ポニャーヤットのストゥーパ」を見学します。
ワット・プノンはプノンペンで最も歴史のある寺の一つです。
プノンペン観光の定番観光地の一つで、プノンペン観光では外せない観光スポットです。
ワット・プノンとは、ペン婦人により建てられた寺院です。プノンペンの丸い公園の小高い丘に立っています。
もともと、プノンペンのプノンが「丘」でペンが「ペン婦人」のこと。すなわちプノンペンとは「ペン婦人の丘」という意味です。
1372年にペン婦人が建てられた寺院ということです。
プノンペンの名前の由来となった丘です。
丘の上には本殿とその後ろ(西側)にアンコール王朝最後の王のポニャー・ヤットのストゥーパ(墓)があります。
ポニャー・ヤットは1434年プノンペンに都を移しました。
ワット・プノンの周辺は昼間渋滞が激しく、駐車場も無いためツアーだと車窓観光で終わらせてしまうことが少なくないようです。降りて観光したい人は事前に確認をしておいたほうがいいです。
ワットプノンですが、夜間は治安の面で出歩くのは避けたほうがいいと思います。 -
【ワットプノン】
7つの首のナーガの階段を上がると手前の建物が本堂で、奥にあるのがポニャーヤットのストゥーパ(仏塔)です。 -
【ワットプノン】
近づくと、本堂の後ろに仏塔が重なっているのがわかります。 -
ナーガの階段を登っていきます。
街中は結構ごみが落ちていたりしますが、ワット・プノンは綺麗に掃除されています。 -
階段を上がると、戦いのシーンを表現したレリーフが。
-
そのレリーフの両脇には綺麗なデヴァターのレリーフがあります。
デヴァターというのは日本語だと女神と解釈したらいいのでしょうか、そんな意味合いです。カンボジアではこのデヴァターをたくさんみることになります。 -
【ワットプノンの本堂】
これが本堂で写真右側に出入口が見えます。
手前に2頭のシンハ像が見えます。 -
【シンハ像】
2頭のシンハ像が本堂を見守っている感じです。
日本の狛犬(こまいぬ)や、南西諸島のシーサーみたいなもんでしょうか。
シンハは、ライオン(獅子)のことです。 -
【小さな霊廟】
四隅においてある小さな霊廟の一つ -
【本堂内部】
本堂に入るには、靴を脱いで帽子もとって入ります。普通に住民の方も礼拝しています。
ですから自分らも座って正座して礼拝してから、中を見てまわりました。
写真撮影は特に問題はなかったです。
中央に黄金の仏像が鎮座しています。 -
これは・・忘れました?
-
【黄金の仏像】
黄金の仏像を守るように回りにはまた仏像があります。
左にペン婦人の像があります。
壁面もカラフルですが、壁面にはブッダの一生の話が描かれたパネルがたくさんありました。 -
右下にペン婦人の像が見えます。
-
黄金の像の後ろ、仏塔でしょうか?(詳細不明)
左下にペン婦人の頭が写ってますが、ちょっとテーマパークの人形っぽいです。 -
カジノでスロットをやっているように見えます。
-
本堂の右側(北側)を通ってポニャー・ヤットのストゥーパ(仏塔)を見にいきます。
-
本堂の屋根を彫像が支えています。
-
奥が今見学していた本堂です。
手前が、ポニャー・ヤットのストゥーパ(仏塔)です。 -
【ワットプノンにあるアンコール王朝最後の王のポニャー・ヤットのストゥーパ(仏塔・墓)】
-
こちらの小さなストゥーパ、猫が熟睡中です。
夜は、ネズミなどからストゥーパを守っているとか。
昼間は疲れて寝ているとのことです。 -
ワット・プノンの丘の上から南側を眺めています。
自転車競技をやっているようです。
この後は、セントラルマーケットに行きます。
丘を降ります。 -
丘を降りるとナーガの長い尾が。
この先が先ほどの自転車競技をやっているところです。 -
ナーガの顔を拝見しにいきます。
-
丘から降りてきて、ワットプノンの南側です。
仏塔が左に見えています。
その仏塔の下に大きなガーデン時計があります。
中国雲南公司寄贈だそうです。
手前の七つ首のナーガは竹のようなもので編まれてできています。
結構大きいです。 -
【仏塔・時計・ナーガ】
ワットプノン南側より、北を向いて撮影です。 -
-
ワットプノンの次は、南下してセントラルマーケットに行きます。
-
セントラルマーケットはワットプノンから距離(道なり)にして800mぐらいなので、空いていれば車で1分もかからないところです。
しかし、ここは朝から夜まで結構渋滞しているところです。
ワットプノン午前10時22分に出て、セントラルマーケット到着が午前10時30分でしたから、だいたい、8分ぐらいで到着しました。 -
【セントラルマーケットに到着】
-
【セントラルマーケット】
人が多くひったくりに注意しないといけません。 -
【セントラルマーケット】
セントラルマーケットの中央ドームが見えてきました。 -
【セントラルマーケット】
セントラルマーケットはプノンペンの街中にある巨大なマーケットです。
1937年フランスの植民地時代の間に造られたアール・デコ様式を取り入れたセントラルマーケットはプノンペンの観光の名所となっています。 -
クメール語は読めませんが、文字は芸術的かな?
ドバイのようにのゴールドのネームのペンダントトップとか作れるならば、商売になりそうです。
いや、あれは富豪の国ドバイだから成り立つのかも・・ -
セントラルマーケットの東側入口のパノラマ
こちらがメインの入口(出入口)となります。
入口の中央にはノロドム・シハヌーク元カンボジア国王の遺影があります。 -
【ノロドム・シハヌーク元カンボジア国王】
2012年10月15日に心不全のため89歳で逝去されたノロドム・シハヌーク元カンボジア国王の遺影がセントラルマーケットの入口に飾られてありました。 -
中央はドーム状になっており、貴金属を販売しています。
その周りでは、日用品・電化製品・衣料・靴・食品・生鮮食品・肉・・
とにかく何でも売っており、ほとんど価格表示はありません。
そのため、適当に価格交渉して購入することになります。
プノンペン市内の、他の店で購入するよりも価格は高めですが、日本の物価を考慮すればどれもかなり安いです。 -
肉の塊がぶらさがっていたり、虫の素揚げなどもあり、被写体としても面白いものが多い。
何も買わなくても、見るだけでも楽しめる場所です。
ただし、特に女性はスリやひったくりに注意して、鞄などは体の前でしっかりもっておくことをおすすめします。
何か販売しています。
勝手に撮影はしにくいので、ガイドのソイさんに相談。
2000リエル(約0.5ドル=45円)を渡して撮影に協力いただくことに。
止めていた手を動かして作業している姿を演じてくれています。
黄緑の服をきた方がこれを販売している方で、
左の青い服を着た方はソーセージなどの普通の食材を販売していました。 -
青い服のおねえさんが販売していた食材です。
ソーセージなどサラダに使うような食材ですね。
私が興味をそそられたのは、やはり緑の服を着たおねえさんが販売していたものです。 -
【昆虫の素揚げ?】
昆虫グルメの皆様おまたせしました。
どれも、レアな仕上がりのようで、生き生きしているように見えます。 -
こちらはタガメのようです。
情報をいただきましたCさま、ありがとうございます。
【タイワンタガメ Lethocerus indicus】
東南アジアに分布し、日本でも沖縄県八重山諸島与那国島に生息する。日本本島のタガメより大型で90mm近くになる。ベトナムやタイなどではタイワンタガメの雄の成虫にはキンモクセイにも似た芳香があるとされ、食用にされる。(ウィキペディアより) -
こちらに9センチほどの大型のがあります。
足だけむしって、体を食べるようです。
カメムシの中間だけに、独特の芳香があるそうですが、においはしなかったです。
においは嗅がなかったというのが正しいかもしれません。 -
大型のゲンゴロウでしょうか?
羽の部分の硬いところは、むしりとって食べるようです。
日本では長野県の佐久地方で食用にされる場合があるようです。 -
美味しそうな色をしてます。
なんか味がついてそうな。 -
タイワンオオコオロギでしょうか?
カンボジアではタイワンオオコオロギなどの炒め物が普通に食べられているようです。タンパク質も豊富で栄養価も高いのでしょう。
昆虫食コーナーは終わります。 -
手前はカニ、その奥は漬物?
動物の肉とか吊り下げているコーナーは結構臭いが強いので、立ち止まれなく、シャッターチャンスを逃がしてしまいました。残念 -
娘は、靴を買い早速その靴に履き替えていました。
靴ずれおきても、いいのか? -
次に服屋へ 店員がいませんでした。
しかし、帰りにはしっかり服買ってました。
服探しにつきあってられない私は周りをウロウロ -
この辺は、雑貨やカバン・服などが売られているところ。
-
セントラルマーケットのドームの外側は薄いブルーシート状のもので天井が覆われているところがあるので、写真が緑がかっています。
しかし、鞄有名ブランド似のもごろごろあります。
私は興味ないですが。 -
自分は何を買ったかというと、1USドル(約90円)で10枚入りの絵葉書です。
カンボジアだと、アンコールワットなどの遺跡の絵葉書は山ほどありますが、プノンペンの観光名所の絵葉書が以外にも少ないのです。
そこで、プノンペンの観光名所の絵葉書をゲットしました。
絵葉書も売価表示がないですが、相場は10枚セット1USドルと思っておいていいと思います。 -
アンコールワットなどの遺跡の絵葉書です。
普通はこちらをメインに買うことと思います。
同じく10枚セット1USドルです。 -
こちらは、発電機です。
プノンペンから郊外へ出て行くと電気のないところがほとんどですから、お金に余裕のある人は発電機を買うのでしょうね。
トンレサップ湖の水上生活の人も電力は発電機かバッテリーです。 -
昼食は、セントラルマーケット南西にある「ソリヤレストラン」へ行きます。
車が行き交う中、信号がないので車やトゥクトゥクの間をぬって移動します。
写真中央の人、慣れてるのかどうどうと渡っていきます。
その間、車が止まったりしていないのが驚きです。 -
右上セントラルマーケットから真ん中ソリヤレストランへ徒歩移動です。
セントラルマーケットの目と鼻の先です。 -
自分たちも、渡っていきます。
結構あぶないです。 -
【ソリヤレストラン】
ここがソリヤレストラン
立地条件・衛生管理具合・味・リーズナブル・明朗会計
どれをとってもここはおすすめです。
料理は、中華料理とクメール料理がメインですが、クメール料理が日本人好みの味付けの感じで中華料理とあまり変わりません。
本来のクメール料理が食べたい人には物足りないかもしれません。 -
【ソリヤレストラン】
飲み物はアルコールを摂らないので
私はフレッシュジュースでスイカジュース
相方はメロン味っぽいファンタ
これが気にいってこればかりたのんでいたような。
専属ガイドのソイさんに言わせれば、カンボジアで氷と生野菜はNGと言っており、フレッシュジュースもNGと言っていたが、ここのは大丈夫と太鼓判。
安心して食事ができました。 -
クメール料理のコースですが、
中華料理と区別がつかずです。
でも、食べられてよかったです。 -
右上、ココナッツ味の「ういろう」のようなデザート
日本の「ういろう」よりおいしかったです。 -
カンボジアの食事では結構最後にこのジャスミンティーがよく出てきます。
特に好きではないのですが、飲んでる間に慣れてきます。 -
では、パトカーに先導されてっ・・・ていうのは嘘です。
レストランの前に停まってました。
かっこいいので撮影しました。 -
12:16
【ヤシノミジュースおじさんとガソリンスタンドのおじさん】
今から、マイクロバスに乗ってシェムリアップを目指します。 -
12:23
【カンボジアの商業銀行】 -
【Phnom Penh Health Club】
プノンペンの健康ランドというかフィットネスセンターというか。
プール、ジム、サウナ、スチーム、エアロビクス、卓球などがありビジターも利用できます。
ビジター1エントリー4USドル前後です。
HP
http://www.vipsportclub.com/ -
【シャムリアップへ】
これから、マイクロバスに乗って300キロ移動します。
プノンペンから、コンポンチャム・コンポントムを経由して、アンコールワットのあるシェムリアップに行きます。
到着に要する時間はトイレ休憩などを含めて6時間です。
(実際には7時間弱かかっています。) -
写真は、乾季のトンレサップ湖です。
水色に見えるところです。
1年のうちの大半は、水深は1mという浅い湖ですが、面積は約2700平方kmです。 -
ところが夏のモンスーン時期になるとプノンペン付近で、増水したメコン川の水がトンレサップ川が逆流します。すると1mの水深が9mにもなって面積は1万6000平方kmまで拡大。周囲の土地を湖にしてしまうのです。
実にトンレサップ湖の面積は6倍に膨れ上がるのです。
陸地に立つ家々は、雨季のトンレサップの水が増水したときに水が届くギリギリのところあたりに集中しています。 -
【乾季と雨季】
上の写真が乾季の住居で、下の写真が雨季の様子を簡単にCGで再現したものです。
トンレサップ湖沿いにある住居や、そうでない住居も都市部以外では高床式住居です。
この高床式住居がトンレサップ湖沿いの道路脇には続くのです。
高床式住居というのは歴史の教科書でたしか縄文時代の住居形式だと思いましたが、カンボジアで高床式住居が連なるのを見たらやはりカルチャーショックを感じました。 -
【グーグルマップで見る乾季と雨季のトンレサップ川周辺】
プノンペンからトンレサップ川を右手に見ながら国道5号線を北上して橋(Prek Kdam Bridge)を渡り『61番道路』を進みます。今は国道5号線を北上しているところです。
【写真解説】
写真中央縦に伸びるのはトンレサップ川
川沿い西側が国道5号線です。
ここを北上しているところです。
写真上が乾季で、写真下が雨季のトンレサップが増水しているときです。
雨季の増水時はほとんど水面になることがわかります。 -
のどかな風景が続きます。
まんなかの写真。
バイクは壊れないのかと心配になります。
下の写真
僧侶はバイクタクシーで移動中です。 -
物置付のこだわりの高床式住居です。
【玄関ドア】
玄関にはドアもあります。
【トタン屋根】
屋根はなんとトタン屋根です。雨の日は雨音も楽しめます。
ヤシの葉を編んだ屋根はお手ごろですが、毎年葺き替えないといけないので大変です。
【外壁】
ハニカム様の外壁を取り入れており、採光・通気も良好で意匠性もあります。
【観音開き窓】
道側に面した窓はオシャレな観音開き窓です。
【サイドの突き出し窓】
サイドの窓は、突き出し窓になっており雨が降っても、室内に水が入りにくい構造となっています。 -
こちらは、都市型住宅を意識した高床式住居です。
トタン屋根よりも高級そうな木の屋根です。
エクステリアにももう少し工夫があるとよいかもしれません。
しかし、高床式住居はやはり素朴なのがいいとも思いました。 -
カンボジアの気候は大半が暑いので、寒いことはないため床板も隙間だらけの通気のいい感じに仕上がっていることが多いのです。
床板が隙間だらけだと、掃除も楽で掃くだけでごみは下に落ちていきます。
食べ物も下に落ちるとニワトリなどが食べてくれます。
トイレは外に作られてあるか、壷で受けるかのどちらかです。
外が天然のトイレともいえます。
夜は、内も外も真っ暗ですから女性はそのまま床にするそうです。
もしくは専用の壷を使用するようです。 -
どこの家も洗濯物は多いですが、吊るせるところで乾かすといった感じです。
しかし、洗濯機が無いですから毎日の洗濯も大変だと思います。
皆、手洗いですからね。
富裕層の人々はどうしているかというと、
やっぱり洗濯機はもっていないようです。
洗濯物は人を雇ってしてもらいますから。
洗濯機代より、もろもろ考えたら人を雇ったほうが安くつくみたいです。
カンボジア人の平均月収は日本円で3000円〜7000円ぐらいだそうです。
多く見ても10000円ありませんから人件費も安いわけです。 -
ここは雨季の水が引かずに残っているのでしょう。
-
こちらも高床式住居ですが、ゴージャスです。
家主のこだわりを感じます。
ここまで必要かとも思ってしまいます。 -
13:10
【Prek Kdam Bridge】
トンレサップ川を渡る橋です。
【水上生活】
水上生活をしている家が水面に見えます。
【ガタゴト道】
この橋を渡ると未舗装のデコボコ道ガタゴト道です。
このガタゴト道は15キロ程続きます。
デコボコ道の制限速度は時速30キロの標識がありますが、守られてないようです。
かといって、スピードを出しては走れない道です。
スピードを出したら、車体が浮いてバウンドしそうです。
マップ
http://goo.gl/maps/iu0O8 -
13:27
【ガタゴト道が続く】
ゆれるし、土煙はあがるし、前も見えにくいです。
しばらくはガタンゴトンと揺れながら走ります。 -
左手のまどから見えた車窓
土に水が干上がった跡があります。 -
放牧の牛がいます。
道が濡れており土ぼこりが減っています。
散水車が水を撒いていたのでした。
牛だけは車を気にせず、堂々と道を歩いたり横切ったりするので、このときだけは、車のスピードが落ちます。 -
これは散水車。水を撒いて砂塵抑制を目的としているのでしょうか、見かけたのは、これ1台でした。
-
散水車も泥だらけ。
-
【土ぼこりが舞うデコボコ道とそこに立つ住居】
プノンペン市内を出て、しばらくは土ぼこりの舞うデコボコ道を走ります。
車が移動して巻上げる土ぼこりが尋常ではありません。
この道沿いに住む人々も大変だと思います。
さすがに、窓やドアを締め切っていますね。
道路が多少舗装されて土ぼこりがここよりも多くないところは、入口のドアが無かったりもします。
ドアがないと、泥棒などが入って危険ではと思いガイドのソイさんに聞くと、取られるものが無いから問題ないと言ってました。
これもおどろきです。 -
【色々な風景】
上:ガソリンの量り売りや、品物がポリ袋に入ってぶら下がっています。
土ぼこりがつくので、ポリ袋に入れていると思いますが、ポリ袋も土ぼこりをかぶって何が入っているのかわかりません。
中:寺への参道でしょうか?
アンコールワットのような門が見えます。
カンボジアにいることを実感します。
下:こちらもガソリン販売店
ジュース瓶に入ったガソリンもあります。
この光景は見慣れました。 -
ここもよくわかりませんが店で奥で女性が店番をしています。
左のパラソルが何とも・・・
右には、座って寛げるテーブルイスがあり、上は大量の洗濯物です。 -
13:29
バイクオートバイです。
土煙の中走ってます。 -
13:34
手前に池が見えます。その後ろのヤシの木
土ぼこりがたくさんついているのがよくわかります。 -
この辺は地面で何かを乾燥させています。
-
右に井戸が見えます。
主要都市以外は、井戸水を使用しています。 -
牛の放牧
結構ガリガリな牛です。
カンボジアの牛はどこで見るのもガリガリ君です。 -
【おなじみのガソリン販売】
ここも土ぼこりがひどいです。
商品は、土ぼこりをかぶらないようにポリ袋に入れる。
そして、吊るす。
ガソリンは、瓶入り、ペットボトル入りでも販売されている。
とおなじみの光景が続きます。 -
テーブルに座って一息ついている方がいます。
こんな体験もしてみたいですが、
この土ぼこりの中では無理です。 -
13:42
【ガソリンスタンド】
橋(Prek Kdam Bridge)を渡って15キロ地点あたりから、道はよくなりました。
三叉路の中央にガソリンスタンドがあります。
三叉路は、『国道6A号線』に合流します。
左側(北側)の道を北上していきます。
マップ
http://goo.gl/maps/NMvvM -
14:17
『国道6A号線の綺麗なトイレ』
ここには珍しく『綺麗な』トイレがあります。
最初のトイレ
マップ
http://goo.gl/maps/B6tii
Hun Sen Skun High Schoolの手前、左手ですが地図にはトイレや、食事マークなど載っていません。 -
14:16
鳥か何かの巣でしょうか?
こんなのぶら下がってました。
キムネコウヨウジャク(黄胸紅葉雀)という鳥の巣の様です。
(情報をいただいたSさん、ありがとうございます。)
ウィキペディア(キムネコウヨウジャク⇒ハタオリドリ科)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%BF%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%89%E3%83%AA%E7%A7%91
わざわざ人通りの多いこんなところに巣は作らないでしょうから誰かがくくりつけたのかもしれませんね。 -
14:19
来た道(国道6A号線)を見ています。
National Highway 6A -
14:19
この地元レストラン(?)の左奥がトイレです。 -
14:21
パイナップルを切ってビニールに入れて子供が売ってます。 -
キャッチセールスから子供にまで何にでもつかまりやすい娘
-
14:22
【フルーツ販売】
トイレの前の広場ではフルーツを販売していました。 -
14:23
パイナップルも大量転がっています。 -
【国道6A号線をまたシェムリアップに向けて走ります。】
このトイレから2.45キロさらに進むとこの国道6A号線は、国道6号線と国道7号線と合流します。
国道6号線を進みます。
後は、シェムリアップまで延々と国道6号線を進むだけです。
マップ
http://goo.gl/maps/hGb4r -
14:26
【 中継地点 Skun square 】
先ほどのトイレから2.45キロ進んだ地点の写真
この写真の看板や、次の写真の人物像が目印になります。
ここからプノンペン空港(PNH)まで82キロ
(走ってきた道です。国道6A号線)
シェムリアップ空港(REP)まで 240キロ
(いまから進む道です。国道6号線)
ホーチミン空港(SGN)まで 221キロ (それ以上あると思います。)
(国道7号線を進むと着きます。) -
14:26
【Skun square】
コンポンチャムのランドマークSkun square
マップ
http://goo.gl/maps/izv0V -
カンボジアの国旗の下に平和の象徴鳩と地球それをささえる人々の像?
顔がシュールなのはカンボジアの特徴でもあります。 -
その下で寛いでいらしたご家族。絵になってました。
-
15:46
カンボジア中部コンポントム州の南西部。
この辺は、石材彫刻に適した良質の砂岩が取れるため石仏造りが盛んなところです。
コンポントムの町の手前あたりです。
ここは素通りです。 -
16:02
【赤ちゃんをだっこしてバイクを運転する女性】
ノーヘル : これしき
サンダル履き : まだまだ
子供だっこ : 左手でだっこしているが・・
片手運転 : こりゃダメだろ! -
16:04
【トイレ休憩で立ち寄ったコンポントムの町】
ここでも、虫グルメ山盛り -
16:05
【日曜で閉まっていた!】
Arunreas Hotelの1階と2階の一部がレストラン
このレストランは帰りに食事をする予定のレストランです。
このレストランのトイレを借りようと思ったが店が閉まっていました。
そのため、少し先の「Stung Sen Restaurant」のトイレを借りることに。
Arunreas Hotel
マップ
http://goo.gl/maps/6kc4x -
Stung Sen Restaurantのトイレを拝借
セン川(Stung Sen)の橋(Bridge)の近くのレストランと言うことで別名『Stung Sen Bridge Restaurant』
コンポントム州で最も人気のあるレストランです。
(食事はしておりませんが。)
写真はそのレストランの前の風景
道路は国道6号線、右側がシェムリアップ方面
写真左に見えるのが、コンポントムマーケット(Kampong Thom Market)
マップ
http://goo.gl/maps/eGwHK -
17:44
Stung Sen(セン川)にかかる橋をわたっているところ。
マップ
http://goo.gl/maps/19w3X -
暗くなって来たので撮影は中止です。
-
19:00
【シェムリアップ到着】
プノンペンから7時間かかりました。
シェムリアップの町に到着です。
アンコールワット観光の町だけに、さすがに車が多いです。
バイクもトゥクトゥクもたくさん走ってます。
途中、事故処理中の交通事故現場もみました。
バイクが倒れてました。
まあ、これだけ2人載りから6人のりのバイクが走っていて事故を1度しか見なかったのも不思議なくらいです。 -
19:05
【トロピカルレストラン】
途中国道6号線を右に曲がり410メートル入ると右手にあります。
トロピカルレストランに到着です。
シェムリアップの夕食です。
マップ
http://goo.gl/maps/eQqrS -
19:10
【タイスキ料理】
タイスキ料理はタイ風スキ焼からきたようですが、野菜たっぷりちゃんこ鍋のような感じです。
味もいかにも日本人向けに合わせてあるのか普通のちゃんこ鍋風の味です。
変わった味でなくてよかったです。 -
しかし、量が多すぎで量の多さで腹いっぱいになります。
たくさん食べる人にはうれしい量だと思います。 -
19:33
最後には、食べきれない具を鍋から出したあと、ネギと卵で雑炊を作ってくれます。この雑炊は美味しかったです。 -
19:50
こちらは、飲茶料理のエリアでしょうか。人はほとんど入っていませんでした。 -
【夕食後はシェムリアップの夜を見に】
本当はホテルにチェックアウトするはずでしたが、時間がもったいないので、そのまま夜のシェムリアップを楽しむことになりました。
案内してもらうのは、
最初に、①トロピカルレストランから西に移動して②カンボジア遊園地『キョンジュ夜市』を見にいきます。地元の人が集まる屋台などで熱気むんむんなところです。子供の遊園地もあります。
その次は、外国人観光客で賑わうパブストリートのオールドマーケットで③買い物。
そのまま、歩いて夜だけオープンする④アンコールナイトマーケットに行きます。
④アンコールナイトマーケット周辺で散策買い物を終えたら、ホテルに行きます。
ちなみに赤いにょろにょろ線はカメラのGPSがたどった経路です。 -
【カンボジア遊園地と屋台 キョンジュ夜市に到着】
キョンジュ夜市に到着しましたが、バイクや車で道路が激込みです。
ここは夜だけ、小さな東西に流れる川の両側に夜店が並び、地元民は土手や空き地にゴザなどを敷いてピクニック気分です。
その人の多さに驚くとともに、照明が少ないので結構暗いです。
場所
http://goo.gl/maps/fb4Hi -
【照明が暗い】
川沿い道路の露天は、ほとんど照明がなく、車やバイクの光を頼っている感じです。
では車を降りてキョンジュ夜市を見学してみます。 -
20:13
【魚などの串焼き】
まずは屋台見学です。様々な露天がでてます。 -
20:14
【キョンジュ夜市の屋台見学】
様々な串焼きを見ることができます。
買って食べることもできますが、お腹の調子が悪くなっても自己責任でお願いします。ということらしいです。
地元の人は普通に食べています。 -
20:14
かなり安く売っているらしいので、買いたい気もしますが複雑な心境です。 -
20:15
なんかワイルドです。 -
20:15
しかし凄い量です。 -
【カンボジア遊園地・シェムリアップにある子供遊園地】
この遊園地と周辺屋台をひっくるめて「キョンジュ夜市」と呼ばれています。特にこの遊園地に名前がついているわけではなさそうです。
照明もしょぼい蛍光灯ぐらいですから全体的に暗いです。
しかし、人の活気は凄いです。
ここは、ほとんど現地の人だとおもいます。
さらにライトが点いている方向に歩いていきます。
歩けるところは、バイク運転もかまわないようなので、注意しながら移動します。
右手に光るものがあったので、よく見ると綿飴が売ってました。 -
【子供電車?】
さらに奥に行くと、何やらレールがひかれています。
遊園地の乗り物ですね。
これが走ってました。
気をつけたいのが、特にレールの周りに囲いの柵が無いので注意をしないとぶつかります。 -
【ダッゼムカー】
レールの乗り物の左奥には、バイクを止めて何かを見学しています。
近づいて見るとダッゼムカーです。
見学者が多いです。
ダッゼムカーに興味の無い犬は、後ろを向いてじっとしています。
チョット前に割り込んで見てみます。 -
20:19
ここはライトの点滅も激しいのでストロボ撮影をしても目立ちません。 -
20:19
楽しさは万国共通のようです。 -
【ダッゼムカーを見つめる男の子】
気になったのが、ダッゼムカーをじっと見つめる物乞いの男の子。
彼らは、大きな袋を下げているのですぐにわかります。
もらったものを袋に入れて家族に持っていくんでしょうね。
きっと、自分も乗ってみたいと思いながらも羨ましく見ているのでしょう。
しかし、私たち観光客に気づくとお仕事開始です。 -
20:19
この通り。ずっとついてきちゃいます。 -
こんなのもあります。
こちらも、全く柵がないので当たれば大人も吹っ飛んでしまうでしょう。
また、軸もボルト固定はされているのでしょうか?
重い子供が片寄って乗ったら倒れそうです。 -
【風船割りダーツ】
こちらは風船割りダーツコーナー
一人づつ投げて一人が投げ終わるまで待ってます。
2人以上で同時に投げると誰のダーツが当たったかを確認できなくなるからです。
的が風船なので、結構簡単そうでしょ。
はたして・・ -
【相方命中】
相方は、3本中1本命中。
好きなものを、もらえるのだけれども、また、これを決めるのに超悩んでいる。お遊びだからどれでもいいじゃんと思ってしまうのだが、いつも選ぶのに時間がかかる。
やっと、クッキーのお菓子にすることに。
今度は、お菓子をもらうために物乞いの子供たちが手を差し出します。
お菓子は、物乞いの子供たちの手に消えていきます。
【私は・・・】
次に私の番ですが、3本のダーツはしっかりと風船を避けてくれました。
PS3のゲーム「龍が如く」シリーズで鍛えたダーツの実力は全く役に立ちませんでした。(笑) -
【娘命中】
娘も3本投げても当たらなかったのですが、追加の1本をガイドのソイさんからもらい、その1本が風船に命中したのです。
ギャラリーの拍手をもらい、景品はフルーツゼリーをもらいました。 -
これがその景品のゼリーです。
かなりたくさん、小さいカップのゼリーが入ってます。 -
【予測不可能】
早速、子供たちが手を出すので勝ち取ったゼリーを配る娘。
と・こ・ろ・が・・・
大人の人まで並んでもらおうとしている。
ちょっと、戸惑う娘
何が起きるかわからない。ここはカンボジア
カンボジアの「カ」は カオス の「カ」? -
【子供たちと記念撮影】
結局、ダッゼムカーをじっと見つめていた男の子は、最後の最後までついてきていました。
娘は、しっかり勉強もするんだよと鉛筆を配っていた。
カンボジアの教育事情は様々な問題を抱えています。
教師が少ない。教育者の供与が安い。
学校に行くにはお金がかかる。貧困層が多い。
子供は家庭の労働力として使われる。
子供の物乞い収入が家族の生活を支えている。
親が子にたよって仕事をしない。
勉強をせずに大人になる。まともな仕事につけない。
・・・・・・ -
【ガイドのソイさんはダーツの名人?】
ところで、ガイドのソイそんのダーツの腕は、3本中2本命中。
毎日のようにガイドでダーツもしているから当然の結果かも。
そこで、ゼリーを2袋ももらっていた。
なぜ、ゼリーをもらったのか・・・・? -
子供たちが、手を差し伸べてきます。
しかし、彼らは決して私たちの体には触れません。
色々生活していくためのルールは子供なりに心得ているのでしょうね。 -
キョンジュ夜市は、他にも色々な乗り物がありました。
いずれも、小さい子供向けのものばかりです。
楽しい家族の宴会広場
カンボジアティーンのデートスポットでもあります。
シェムリアップに来たら、是非訪れてみてほしいところです。 -
【またまた事件発生??????】
キョンジュ夜市も少し離れると人が減り暗くなります。
その時です。
娘が右手にぶら下げていたゼリーの袋が、何かの衝撃で破れて地面にこぼれ落ちたのです。
すると、どこからともなく、例の子供たちが群がってゼリーを取って逃げていきました。一瞬の出来事で驚きました。
これは、いつもの彼らの手口なのでしょう。
後ろから近づいて、手に持っていたポリ袋を鋭利なもので叩き破るんですね。
ポリ袋から、ゼリーの袋が落ちるのではなく、ぜリーの袋ごと突き破ってばらばらに落ちるのを狙っているんですね。
すかさず、ソイさんが自分の取ったゼリー2つのうちの1つを娘に渡していました。
それで、わかったのです。
ソイさんが2個ゼリーをもらった理由が。
このイベント(?)が起るのは知っていたのでしょう。
毎日のようにガイドしている人ですから。
娘がいると旅行は退屈しません。 -
【パブストリートへ】
シェムリアップの夜といえば、旅行者の多くがこのパブストリート行きます。
ここは『キョンジュ夜市』とは異なり、ほとんどが観光客です。
しかも、欧米の外国人も多く比較的治安もよい。
居心地のいいストリートです。
また、夜は歩行者天国になります。
シェムリアップ川のオールドマーケットあたりで車を降りて散策します。 -
オールドマーケット内の南西にある民芸品店で買い物して、その後アンコールナイトマーケットに向かいます。
途中、右手に「レッド・ピアノ」のいうトゥーム・レイダーでロケ地ともなったバーもありました。
ちなみにここではトゥーム・レイダーという名前のオリジナルカクテルが飲めます。 -
【オールドマーケット内の南西にある民芸品店】
民芸品色々売ってます。
私が目をつけたのが、
【ハンモック2US$(8000リエル)】
安いでしょ。日本円で180円ぐらい。現地の人は高床式住居の下の支柱にくくってハンモックでよく寝ていました。家に持って帰ったら吊るすところがないことに気づきました。
【アンコールワット写真集 『アジアの至宝アンコール遺跡』1US$(4000リエル)】
48ページもあるカラー写真集がなんと1冊1US$
2冊買いました。若干写真の粒子は粗いものの安いです。
この写真集を買う場合は1US$まで粘りましょう。
【娘は"民芸品店"の貴金属に夢中】
シルバーには偽者と本物があるらしく、それを見分ける達人がいて、ルーペで覗いては、本物だの偽者だのと言っている。
偽者が置いてある時点で買わないのが普通と思うが。しかも、民芸品店。
「これは?」と娘が指さすネックレスを達人がルーペで見ている。
どうせ本物と言ってふっかけてくるに決まっているので楽しみに会話を聞いていると「これは本物?」と達人が言う。
この辺で目を覚ませと言いたいが、しばらく交渉を楽しんでいる。
しばらくして、達人のマジックに気づいたのか買わずに済みました。 -
【フィッシュマッサージ】
撮影場所はパブストリートの通路沿いにあるフィッシュマッサージの店です。
水槽に小魚が何百匹と泳いでいて、水槽に足を入れると足の古くなった角質を食べてくれるというやつですね。日本だとフィッシュセラピーとかもいいますね。
人気なようで、何軒もありました。
この魚はドクターフィッシュという名前でも有名です。
ドイツやトルコではこの魚を使った治療が保険適用の医療行為として認められているとウィキペディアには記載されてます。
水を頻繁に交換しないと、HIVやHCVなどの感染症の感染率は非常に低いもののゼロではないので注意したいとのこと。
似たような魚でchin chinというのがあり、この魚は皮膚が傷つくらしく、安く仕入れることができるので、これを使って商売しているところもあるとか。こちらは感染の危険が高まるので利用者が注意して判断するしかないらしいです。 -
11番道(Street11)を歩いてシヴァタ通り(Sivatha Rd)に出ました。
アンコールナイトマーケットへの道案内する電飾があります。
アンコールナイトマーケットへ向かう道に入っていきます。 -
【シヴァタ通り(Sivatha Rd)を横断】
ここは歩行者天国ではないので注意して渡ります -
ほとんど観光客ですし、欧米人のバックパッカーも多いです。
-
色々な店、看板で足を止められます。
1$マッサージ?
逆に寄り付かないと思いますが。
例のドクターフィッシュマッサージも書いてます。 -
21:24
『Bell Restaurant & Bar』
こちらで休憩です。 -
21:25
『Bell Restaurant & Bar』は目の前がアンコール・ナイト・マーケット
裏手はムーン・ナイト・マーケットといいます。
アンコール・ナイト・マーケットが有名で本当は、こちらがメイン観光予定地ですが、相方と娘はムーン・ナイト・マーケットのほうで、必死に買い物をしていました。 -
21:32
相方はどこでも飲めそうな紅茶
娘と私はパイナップルジュース。
アンコールビールとかが似合うんでしょうが、アルコールは飲まないものでフレッシュジュースオンリーです。 -
21:36
通りから見た『Bell Restaurant & Bar』 -
21:43
その裏手すなわち、ムーン・ナイト・マーケットになりますが、
この『Bell Restaurant & Bar』のすぐ裏に凄い店があります。
彫像がやたらリアルなものが販売されています。
写真はアプサラダンスでしょうか? -
21:44
【ムーン・ナイト・マーケット】
これなんか、国立博物館に並んでいても違和感ないできばえです。 -
21:44
いかにも発掘しましたといいたくなるような汚れ具合錆び具合です。 -
21:45
これはカンボジアの伝統芸能影絵(スバエク・トーイ)で使う革でできた二次元人形だと思います。ちょっとふにゃふにゃ感が頼りなく。これは明らかにお土産用だと思います。 -
21:50
【アンコール・ナイト・マーケット】
こちらはアンコール・ナイト・マーケットにあった絵画を販売するコーナーです。 -
21:50
アンコールワットなど色々な絵があります。 -
【アンコール・ナイト・マーケット】
-
21:51
【アンコール・ナイト・マーケット】
こちらには、あまり気に入ったものがないらしく、またムーンナイトマーケットへいくとのこと。 -
21:52
【ムーン・ナイト・マーケット】
自分は退屈でカメラを持ってうろうろ。 -
予定時間ギリギリまで買い物しています。
で、そろそろ帰りだすことに。 -
帰り道、右手に「ブルー・パンプキン」のアイスクリーム店
本店はピスノウ通りにあります。
本店のブルーパンプキンの場所マップ
http://goo.gl/maps/trLz8 -
肉、魚介類を焼いて販売しているお店
この辺の店は観光客相手で料金も高めですが、
安心して食べることができると思います。 -
22:16
【やっとチェックイン】
『エンプレス・アンコール・ホテル』に到着しました。
ウェルカム・ドリンクをいただいてチェックインです。
ホテルのフロントにはアンコールワットのレリーフがあります。
マップ
http://goo.gl/maps/50pGr -
22:18
【エレベーターの横のレリーフ】 -
23:08
【明日は5時起き】
ホテルに着いたら、カメラやビデオのバッテリーの充填をして、風呂に入って大忙しです。
急いでいるのは、明日の朝は起きるのが早いからです。
5時に起きてアンコールワットの日の出を見に行くからです。
お腹が空いたので、プノンペンのコンビニマーケットで買ったカップラーメンを食べました。
ではお休みなさい。
つづく
写真が増えてしまい申し訳ないです。
旅行記見ていただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (27)
-
- なぽさん 2020/06/06 09:53:49
- またまたお邪魔いたします♪
- aoitomoさん、おはようございます♪
カンボジア旅行記第三章、
今回見せていただくのは2回目ですが
昆虫食コーナーはやはりかなりのインパクトです!
クリックしてマジマジと見てしまいました・・(@_@;)。
カリッと甘辛く味付けしてあったら食べれたり・・???
いえいえやっぱり無理・・・・(/ω\)。
カンボジアのお寺、
7つの首のナーガはピンク、中は超~カラフルで、
ペン婦人はテーマパークの人形っぽく、
カジノでスロットの像までいて・・笑えてしまって・・・
こんな感じだと金の仏像も安っぽく見え
とても神聖な、敬虔な気持ちになどなれません・・。
高床式住居の生活で、
夜女性はそのまま床で・・にちょっとビックリ。
床下でハンモックで寝てたりはしないのでしょうか。
ゴージャスな高床式住居もありましたが、
あまり豪華な造りだと泥棒に狙われたりしないのかな?
なんてちょっと心配になりました。
フィッシュマッサージはサントリー二島でしたことがあり、
とてもお洒落で清潔な感じのお店でしたが・・
でもaoitomoさんのお話を聞いて怖くなりました、
カンボジアでは止めておくことにします。(^^;
お嬢さんは本当に優しくて賢い方なのですね、
ゼリーだけでなく勉強してねと鉛筆をあげるなんて!
問題山積のカンボジア、
aoitomoさんには大好きな国だそうですが、
奥さまやお嬢さんにはどうだったんでしょうか、
気になります・・。
興味深くてとても勉強になります、
ありがとうございます。
なぽ
- aoitomoさん からの返信 2020/06/07 22:45:04
- RE: またまたお邪魔いたします♪
- なぽさん こんばんは〜
いつもありがとうございます。
> 昆虫食コーナーはやはりかなりのインパクトです!
> クリックしてマジマジと見てしまいました・・(@_@;)。
★こんなのってテレビのドキュメント番組ぐらいにしか出てきませんから、
突然見られてラッキーでした。
というか、カンボジアでは普通に食べるらしく貴重なタンパク源のようです。
> カリッと甘辛く味付けしてあったら食べれたり・・???
> いえいえやっぱり無理・・・・(/ω?)。
★確かに美味しい味付けになっていておやつ感覚で食べるみたいですが、
私も無理。
衛生面でも気になるし。
衛生面をクリアしていても無理。( ´艸`)
> カンボジアのお寺、
> 7つの首のナーガはピンク、中は超?カラフルで、
> ペン婦人はテーマパークの人形っぽく、
> カジノでスロットの像までいて・・笑えてしまって・・・
> こんな感じだと金の仏像も安っぽく見え
> とても神聖な、敬虔な気持ちになどなれません・・。
★カンボジアのお寺というか東南アジア系の寺院はカラフルなのが多いですね〜
それにかこつけてか人形もカラフルでテーマパークの人形のようです。
こんな有名なお寺ですら、このような雰囲気ですから驚きます。
親しみやすさはありますが、確かに神聖な気持ちにはなりにくいですね。
とりあえず『郷に入れば郷に従え』でそぶりは厳粛に行いましたが。
> 高床式住居の生活で、
> 夜女性はそのまま床で・・にちょっとビックリ。
> 床下でハンモックで寝てたりはしないのでしょうか。
★私もガイドさんに色々と高床式住居の生活をを聞いて驚きました。
ハンモックは見なかったですね〜
でも安く売ってますのでしようと思えば可能だと思います。
しかし、床下でハンモックだと床の隙間からゴミが色々ふってきそうです。( ´艸`)
ハンモックをお土産で買いましたが一度も使ってません。(;´∀`)
> ゴージャスな高床式住居もありましたが、
> あまり豪華な造りだと泥棒に狙われたりしないのかな?
> なんてちょっと心配になりました。
★高床式住居でゴージャスですと違和感を感じますね。
こちらの生活ですと取られて困るものもないぐらい、
それだけ厳しい生活をしているようです。
彼らはそれが普通の日常なんでしょうけど。
ですから、鍵もなかったりです。
もし大切なものがあれば、それなりに隠してあるのでしょうね。
> フィッシュマッサージはサントリー二島でしたことがあり、
> とてもお洒落で清潔な感じのお店でしたが・・
> でもaoitomoさんのお話を聞いて怖くなりました、
> カンボジアでは止めておくことにします。(^^;
★サントリー二島も行ってみたい場所です。
フィッシュマッサージでのドクターフィッシュ。
こんな場所でもありますから、信頼のおけるところでないと手がでませんね。
物価は安いのでなんにでも手を出したくなりますが、
色々注意も必要なようで、その辺が難しいところです。
ホテルやレストランなんかのフレッシュジュースもしかり。
ガイトさんにここのフレッシュジュースは大丈夫か聞いたりすると、
見かけ立派なホテルのレストランでも『やめておいた方がいい!』と言われたりもしました。
『そんなレストラン案内するなよっ!』て思いましたが。
> お嬢さんは本当に優しくて賢い方なのですね、
> ゼリーだけでなく勉強してねと鉛筆をあげるなんて!
★親が子供に物乞いをさせているので、それをやめさせるためにも、
お金は渡すべきでないということです。
そこで、はたして彼らが勉強するかはともかくも、
鉛筆を渡すことで、勉強が大切というメッセージを送ったつもりでしょう。
ゼリーを子供に渡したら大人まで律儀に並んでもらおうとしたのに驚きました。
それだけ困窮しているのかもしれません。
でも決して、観光客の身体に触れることはしませんでした。
その辺もわきまえているのでしょう。
> 問題山積のカンボジア、
> aoitomoさんには大好きな国だそうですが、
> 奥さまやお嬢さんにはどうだったんでしょうか、
> 気になります・・。
★アンコールワットがメインだと思ったカンボジアの旅。
アンコールワットより衝撃的だったのが人々の生活や間近で見る考えさせられる物事の数々。
カルチャーショックとともに勉強になりました。
もちろん相方や娘も、同じことを考えていました。
長女はこれで海外に興味を持ちだしたのかもしれません。(;´∀`)
まあ、いい家族旅になったと思ってます。
> 興味深くてとても勉強になります、
> ありがとうございます。
★長い旅行記を何度も見ていただきコメントまで恐縮です。
ありがとうございました〜
aoitomo
-
- kiyoさん 2018/03/11 12:26:20
- 虫グルメとは
- aoitomoさん、こんにちは。
いつも私の旅行記と口コミにたくさんいいねしていただき、
ありがとうございます!
カンボジア旅行記第三章、またまた大作ですね!
市場の様子や高床式住居など
興味深いお写真もたくさんあって
見ごたえがありました。
さて、セントラルマーケット。
私もツアーで行ったことがあります。
でも、こんなに昆虫グルメを売っているとは気づきませんでした。
そういえば、長野出身の知人が、
子供の頃、ハチの子を食べさせられ、
トラウマになったと言っていました。
日本でも、昆虫は重要なたんぱく源だったのでしょうが、
カンボジアでは、こんなに種類があるのですね(@@
それから、ワットプノン。
私も、ツアーで行きました。
でも、あちこち連れて行かれたせいか、
妙に真新しいシンハ像だけが記憶に残り、
名前も覚えていませんでした。
あらためて、こんな場所だったのかと再確認できました。
ありがとうございます。
そして、道路横断。
信号がない道を渡るのは、海外でけっこう経験がある私なのですが、
カンボジアは、あまりのすごさに足が動きませんでした。
現地の人について渡ろうとしても、あれは命がけですね。
aoitomoさんも、ご無事で何よりです。
kiyo
- aoitomoさん からの返信 2018/03/11 20:45:46
- RE: 虫グルメとは
- kiyoさん こんばんは〜
いつもありがとうございます。
> カンボジア旅行記第三章、またまた大作ですね!
> 市場の様子や高床式住居など
> 興味深いお写真もたくさんあって
> 見ごたえがありました。
初めてのカンボジアでアンコールワットのイメージしかなかったので、
あらゆることにカルチャーショックを受けました。
それが楽しかったと共に考えさせられるカンボジアでした。
> さて、セントラルマーケット。
> 私もツアーで行ったことがあります。
> でも、こんなに昆虫グルメを売っているとは気づきませんでした。
kiyoさんも色々と世界を巡られていて、
しかも、旅慣れているので羨ましいかぎりです。
セントラルマーケットの昆虫の佃煮のようなものは衝撃的でした。
本当に食べるものなのか最初は疑ったぐらいです。
現地ガイドさんを通じてチップを渡し、撮影させてもらいました。
> そういえば、長野出身の知人が、
> 子供の頃、ハチの子を食べさせられ、
> トラウマになったと言っていました。
私も昆虫系は一切ダメです。
家族皆そうです。
ハチの子も日本では有名ですが、私も手がでませんね。
> 日本でも、昆虫は重要なたんぱく源だったのでしょうが、
> カンボジアでは、こんなに種類があるのですね(@@
重要なたんぱく源としてスナック菓子のように食べているのでしょうね。
日本のスナック菓子は炭水化物が大半ですから、栄養を考えると昆虫スナックの方がいいのかもしれません。(笑)
しかし衛生面も気になりますね。
> それから、ワットプノン。
> 私も、ツアーで行きました。
> でも、あちこち連れて行かれたせいか、
> 妙に真新しいシンハ像だけが記憶に残り、
> 名前も覚えていませんでした。
> あらためて、こんな場所だったのかと再確認できました。
> ありがとうございます。
実を言うと、私も寺院などはいまいちピンとこないのですよ。
とりあえず後で調べてコメントを入れた感じです。
先月ベトナムハノイにも行きましたが、
定番の半日市内観光に参加させてもらいましたが、
面白みに欠けました。
ベトナムの歴史を知らないのも原因だと思いますが、
面白いところは自分の足で探すに限ります。
> そして、道路横断。
> 信号がない道を渡るのは、海外でけっこう経験がある私なのですが、
> カンボジアは、あまりのすごさに足が動きませんでした。
> 現地の人について渡ろうとしても、あれは命がけですね。
> aoitomoさんも、ご無事で何よりです。
カンボジアもベトナムも一緒で、車とバイクがじゃんじゃん通る道を渡るのは至難の業です。
帰国する頃には慣れてきましたが、日本に帰ってから車道を横断するのが上手くなりました。(笑)
もひとつ命がけはプノンペンでの夜、娘がバイクの二人組にバッグを引ったくられそうになったことです。
命がけで、輩を追い払いましたから。(笑)
治安の悪いところは夜中に歩くものではありません。
それを体験して学びました。
aoitomo
-
- herzlichさん 2014/12/28 20:46:11
- こんばんは!
- aiotomoさん、こんばんは!
新年をお迎えする準備はいかがですか?
我が家は明日からがんばります(笑)
カンボジア旅行記読ませていただきました。
ガイドブック等の「文字」だけではない、リアルなカンボジアの様子を知ることができました。
やはり遊園地での出来事が衝撃でしたよ。
けれど、彼らにとっては現実のことで毎日の事なんですよね。
貧困と子供たちについて考えさせられました・・・
あとは、昆虫の素焼き(?)の画像にちょっと魅力を感じていたりします。
カラっと揚がっているならばぜひチャレンジしてみたいなと感じています。
レアは遠慮いたします(笑)
- aoitomoさん からの返信 2014/12/29 10:40:34
- RE: こんばんは!
- herzlichさん こんにちは〜
色々ありがとうございます。
> 新年をお迎えする準備はいかがですか?
私は仕事がら年末も31日まで仕事で1日も仕事の予定でしたが1日だけ外れました。ですから正月気分も何処へやらですよ。きっと〜
> 我が家は明日からがんばります(笑)
いいですね〜
良い年をお迎えくださいね〜
私は家ではしっかり年末も掃除はさせられますが〜(汗)
> カンボジア旅行記読ませていただきました。
> ガイドブック等の「文字」だけではない、リアルなカンボジアの様子を知ることができました。
ご丁寧に読んでいただきありがとうございます。
何も知らずに訪れたカンボジアですからカルチャーショックが大きかったですね。
現地の公認ガイドさんが、かなり力を持ってますから一緒ですと安心なんです。
> やはり遊園地での出来事が衝撃でしたよ。
私も驚きましたよ。
> けれど、彼らにとっては現実のことで毎日の事なんですよね。
> 貧困と子供たちについて考えさせられました・・・
彼らには生活のため真剣なのだと思います。
観光客に嫌われないように、おこぼれを貰おうとするんですね。
だから私達に触れたりしないのだと思います。
> あとは、昆虫の素焼き(?)の画像にちょっと魅力を感じていたりします。
これもカルチャーショックです。
彼らにしたらスナック感覚で美味しく食べるわけですから。
> カラっと揚がっているならばぜひチャレンジしてみたいなと感じています。
私はダメです。
チャレンジできる人を尊敬しますよ。
> レアは遠慮いたします(笑)
それは心配ないと思いますよ。
火を通しているので安心ですが、衛生上どこまで配慮されているかは疑問の残るところです。
ありがとうございました〜
aoitomo
-
- fuzzさん 2013/12/14 10:49:38
- すごく面白かったです。
- 普段なら、長い旅行記は写真のみスラーっと流して見るって感じの時もありますが(ヒドイっ)、aoitomoさんの旅行記はいつも楽しく拝見しています。
そして、今回拝見したカンボジア旅行記第三章は、とても興味深く楽しく拝見しました。
マーケットや観光地にいる物売りや物乞い的な子供さん達。なんともいえませんねぇ。
たくましいのでしょうが。
すべては貧困が原因なんでしょうね。
世界の美しい所ばかり見ていては、人間ダメになりますよね。
裏があっての表ですね。
とは言え、自分の生きる世界は常に表でありたいものです。
fuzz (#^.^#)
- aoitomoさん からの返信 2013/12/14 15:57:03
- RE: すごく面白かったです。
- fuzzさん
いつもありがとうございます。
> 普段なら、長い旅行記は写真のみスラーっと流して見るって感じの時もありますが(ヒドイっ)、aoitomoさんの旅行記はいつも楽しく拝見しています。
私の旅行記も無駄なコメントが多いので適当に見てくださいね。
旅行に行かれる方には出来るだけ役に立つコメントを入れようと思いながらも自己満足旅行記に終わっているかもしれません。(笑)
> そして、今回拝見したカンボジア旅行記第三章は、とても興味深く楽しく拝見しました。
遺跡だけ見ていたら気づかないようことがたくさん目に入ってきて、
カルチャーショックを受けた第三章です。
> マーケットや観光地にいる物売りや物乞い的な子供さん達。なんともいえませんねぇ。
> たくましいのでしょうが。
私の勝手な思いですが、
彼らの凄いところは、それが自分にとっての役割と信じて堂々としているところ。
貧しいものは裕福なものから施しを受ける社会だとも思っている。
貧困層が大多数を占める社会であるから、裕福層の人々も彼らを否定していないし、貧困層の人が多い社会構造があるので、今の自分が裕福であるとも考えている人も少なくないようです。
だから、貧困層の人も裕福層の人も同じところで共存している感じですね。
皆、明るいように見えるし、たくましいですよね。
まだ、プノンペンやシェムリアップの街中で物売りや物乞いできることは幸せかもしれません。観光客が多いですから。
観光客のいないところで、大変な生活をしている人はさらに多いでしょうね。
> すべては貧困が原因なんでしょうね。
悲惨な歴史が進歩を遅らせてしまってますね。
もっと、世界がカンボジアの社会の中に介入して手を差し伸べないと良くならない気がします。
> 世界の美しい所ばかり見ていては、人間ダメになりますよね。
> 裏があっての表ですね。
全くその通りで、現地の人々は十分知っていることですね。
見る側も、表も裏も見てってと思います。
私も何も知らずにカンボジアに出向いたくちですから偉そうなこと言えませんが、たくさんの観光客が訪れビルも立ち並ぶ町のあるカンボジアが、これほどまでに、問題を抱えているとは思いませんでした。
> とは言え、自分の生きる世界は常に表でありたいものです。
カンボジアは表が裏を作っているので、表の力でもギャップを減らす努力をしないと難しいですね。
aoitomo
-
- tanichanさん 2013/05/15 23:06:49
- 今晩は
- これぞアジアの市場ですね、私は絶対、無理無理無理です。
タイのチェンマイの市場でもこの様な虫(無視・・・ダジャレ?)を観ましたが、どうしても何も食べる物が無い、生死の境目の状態なら目を閉じて、鼻をつまんで胃の中に流します((−−〆))。
でも、本当に食べたら美味しいかも・・・・いや、いや、そんなはずは無い。
- aoitomoさん からの返信 2013/05/16 01:36:55
- RE: 今晩は
- tanichanさん こんばんは〜
コメントありがとうございます。
> これぞアジアの市場ですね、私は絶対、無理無理無理です。
私だって無理にきまってます。しかし、なんでもたべるわけではなく、やはり食用とされるものはきまっているようです。
> タイのチェンマイの市場でもこの様な虫(無視・・・ダジャレ?)を観ましたが、どうしても何も食べる物が無い、生死の境目の状態なら目を閉じて、鼻をつまんで胃の中に流します((−−〆))。
>
> でも、本当に食べたら美味しいかも・・・・いや、いや、そんなはずは無い。
食糧難で食べる日がくるかもしれませんね〜
まあ、そうならないように祈りたいです。
おそらくトンレサップで取れる魚とともに、カンボジアの人々の重要なタンパク源になっているのかもしれません。
おやつ感覚で食べるものらしいですね。
最初見たときは、観光客に見せて気をひかせる見せ物かとおもいましよ。
しかし、あとで普通に食べていることをしりりました。
今度行ったらたべているところを撮ってみたいです。
aoitomo
-
- ムロろ~んさん 2013/03/29 13:02:43
- ラオスには見られなかったですよ〜
- aoitomoさん
ムロろ〜んです。
私も2004年の11月にシェムリアップに行ったことがあるのですが、子どもの物乞いなんて見かけなかったですよ。夜歩いていなかったからかもしれませんが、ちょっとこの光景にはビックリさせられました。
最近、シェムリアップに行っていないのですが、街並みはきれいでしょうか?私の時は道路がオフロードが多かったのですが、ゴミはそれほど落ちていませんでしたよ。
トゥクトゥクでオフロードの道を走った時、ホントにお尻が痛くて(笑)。
良い思い出です。
ラオスとの違いを見ながら拝見させて頂きました。
プノンペンからシェムリアップまでの車での道中、大変だったのではないでしょうか?でも車中の面白い風景に私も楽しく拝見させてもらいました。
ムロろ〜ん(-人-)
- aoitomoさん からの返信 2013/03/29 22:25:45
- RE: ラオスには見られなかったですよ〜
- ムロろ〜んさん こんばんは
御訪問コメントありがとうございます。
> 私も2004年の11月にシェムリアップに行ったことがあるのですが、子どもの物乞いなんて見かけなかったですよ。夜歩いていなかったからかもしれませんが、ちょっとこの光景にはビックリさせられました。
プノンペンでは、シルバーパゴダ(銀寺)や、国立博物館の駐車場から出入口に、物乞いの子供たちがいました。
後は、プノンペンからシェムリアップに行く間のレストランでトイレ休憩をするときなどにいました。
シェムリアップでは、例のカンボジア遊園地「キョンジュ夜市」ですね。
ここは、観光地と異なる地元民の憩いの場ですから当然多かったのです。
遺跡の出入口などにいるのは、もっぱら子供たちの物売りです。
同じ夜の街でも、外国人観光客の集まるバーストリートにはいなかったですね。
> 最近、シェムリアップに行っていないのですが、街並みはきれいでしょうか?私の時は道路がオフロードが多かったのですが、ゴミはそれほど落ちていませんでしたよ。
シェムリアップは観光の町ですから、メイン通りなどは観光客相手の建物が多くゴミはそれほど落ちていませんでした。
首都プノンペンの街中は、観光地内は整備されて綺麗ですが、道路沿いや歩道などでは、結構ゴミが多かったのを記憶しています。
> トゥクトゥクでオフロードの道を走った時、ホントにお尻が痛くて(笑)。
> 良い思い出です。
私たちは移動はバンでしたのでトゥクトゥクは乗っていないのです。
乗ってみたい気もありますが、結構埃っぽいのでマスクが必須ですね。
市内は舗装されているところが多くなってきておりますが、遺跡へ行く途中などは時々ガタゴト道が出てきたりします。
シェムリアップ市内からベンメリア遺跡へトゥクトゥクで行くのは、座布団いるかもしれませんね。
> ラオスとの違いを見ながら拝見させて頂きました。
ラオスとか観光客がまだ少ないので、物乞いとかはそれほどいないのではないでしょうか。
カンボジアは観光客が多いので、親が子供に物乞いさせてそれで生活ができてしまうというのが問題です。それで親が仕事をしなかったりというのもあるようです。(親の稼ぎより子供の稼ぎのほうが多いらしいです。)
> プノンペンからシェムリアップまでの車での道中、大変だったのではないでしょうか?でも車中の面白い風景に私も楽しく拝見させてもらいました。
車で6時間以上かかりました。始めは舗装されていない道がしばらく続き、どうなるかと思いましたが、案外車窓からの景色も楽しめて何とかなりました。大変ではなかったのですが、お腹は空きましたね。その間何もたべませんでしたから。
長い旅行記見ていただきありがとうございました。
aoitomo
-
- わんぱく大将さん 2013/03/27 10:11:59
- 何とも言えませんなあ
- 約30年前にネパ―ルに行きました。 ポカラの田舎で、一人の子供にあるものをあげます。そしたら、その横の子も。で、最初の子の兄弟もやってきて、もう1つ、と。そこへ親も親戚も、隣の住民も。 飼ってる牛様も。
こう言うことになると、現地のガイドさんが説明してくれました。あげるなな、中途半端なことはしないでくれ、それなら、全くなにもしないで、と。
今のカンボジアよりもっと素朴でしたが,それでもそうでしたね。
観光化、それは国にとってもいいことだと思います。観光客、お金を落としていくでしょが、しかし、市民にとっては、大きな変化はないのかもしれませんね。余計に治安が悪くなることもあるでしょう。
大将
- aoitomoさん からの返信 2013/03/27 22:38:27
- RE: 何とも言えませんなあ
- > 約30年前にネパ―ルに行きました。 ポカラの田舎で、一人の子供にあるものをあげます。そしたら、その横の子も。で、最初の子の兄弟もやってきて、もう1つ、と。そこへ親も親戚も、隣の住民も。 飼ってる牛様も。
> こう言うことになると、現地のガイドさんが説明してくれました。あげるなな、中途半端なことはしないでくれ、それなら、全くなにもしないで、と。
>
> 今のカンボジアよりもっと素朴でしたが,それでもそうでしたね。
> 観光化、それは国にとってもいいことだと思います。観光客、お金を落としていくでしょが、しかし、市民にとっては、大きな変化はないのかもしれませんね。余計に治安が悪くなることもあるでしょう。
>
> 大将
大将さま
通常の観光地の敷地内には、子供たちは入ってこないので観光地の観光地の移動時などには、足早で通り過ぎるのですが「キョンジュ夜市」は迂闊でしたね。ダーツでお菓子もらっても、欲しがっているならあげようかと、袋あけると、皆集まってきました。
カンボジアの平均月収は7000円とも言われています。(7万円ではなく、7000円です。)
ですから、カンボジア人にしてみたら日本人は大金抱えた鴨ですね。
警察官の窃盗やコンプライアンスの低さもあまり昔から変わっていません。
逆に袖の下で味方にできちゃったりもするのですが。
観光客を見たら寄ってくる子供達も、親が物乞いをさせていると言ってましたね。親が仕事するより、子供に物乞いさせるほうが生活が楽になるということです。それでいけるものだから、ますます親が仕事をしなくなる。
また、観光地で物乞いできる家庭(?)はまだいいが、観光地でない場所で貧しい暮らしをしている人のほうが多いそうです。当然といえば当然です。
アンコールワット遺跡だけ見ていたら、おそらく気づかなかったであろうカンボジアを見れたので非常に勉強になりました。
大将さま、遺跡の全然出てこないカンボジア旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。
aoitomo
- わんぱく大将さん からの返信 2013/03/29 10:12:36
- RE: RE: 何とも言えませんなあ
- > > 約30年前にネパ―ルに行きました。 ポカラの田舎で、一人の子供にあるものをあげます。そしたら、その横の子も。で、最初の子の兄弟もやってきて、もう1つ、と。そこへ親も親戚も、隣の住民も。 飼ってる牛様も。
> > こう言うことになると、現地のガイドさんが説明してくれました。あげるなな、中途半端なことはしないでくれ、それなら、全くなにもしないで、と。
> >
> > 今のカンボジアよりもっと素朴でしたが,それでもそうでしたね。
> > 観光化、それは国にとってもいいことだと思います。観光客、お金を落としていくでしょが、しかし、市民にとっては、大きな変化はないのかもしれませんね。余計に治安が悪くなることもあるでしょう。
> >
> > 大将
>
> 大将さま
>
> 通常の観光地の敷地内には、子供たちは入ってこないので観光地の観光地の移動時などには、足早で通り過ぎるのですが「キョンジュ夜市」は迂闊でしたね。ダーツでお菓子もらっても、欲しがっているならあげようかと、袋あけると、皆集まってきました。
>
> カンボジアの平均月収は7000円とも言われています。(7万円ではなく、7000円です。)
> ですから、カンボジア人にしてみたら日本人は大金抱えた鴨ですね。
> 警察官の窃盗やコンプライアンスの低さもあまり昔から変わっていません。
> 逆に袖の下で味方にできちゃったりもするのですが。
>
> 観光客を見たら寄ってくる子供達も、親が物乞いをさせていると言ってましたね。親が仕事するより、子供に物乞いさせるほうが生活が楽になるということです。それでいけるものだから、ますます親が仕事をしなくなる。
>
> また、観光地で物乞いできる家庭(?)はまだいいが、観光地でない場所で貧しい暮らしをしている人のほうが多いそうです。当然といえば当然です。
>
> アンコールワット遺跡だけ見ていたら、おそらく気づかなかったであろうカンボジアを見れたので非常に勉強になりました。
>
> 大将さま、遺跡の全然出てこないカンボジア旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。
>
> aoitomo
aoitomoさん
正直遺跡は、本でも、なんでも見れますが、カルチャーショックというか、
なんというか、味わうのも旅ですね。 同じくガタガタ、いやB型の大将
-
- こあひるさん 2013/03/21 17:32:06
- 何だか面白いものがいっぱい〜!
- aoitomoさん、こんにちは〜。
こういうエリアは、私にとっては何もかも未知の世界・・・。
それにしても、目につくものすべてが、なんだかおもしろくて、見たことなくて、楽しいですね〜。
油断すると危ないのでしょうが、こういうアジアならではのごちゃごちゃ感、とっても惹かれます〜。
こあひる
- aoitomoさん からの返信 2013/03/22 01:03:44
- RE: 何だか面白いものがいっぱい〜!
- こあひるさん こんばんは
コメントありがとうございます。
写真が多くて失礼いたしました。
> こういうエリアは、私にとっては何もかも未知の世界・・・。
カンボジアは私たち家族も初めてで、行って目の当たりにするまで、未知の世界でしたよ。
もともと、カンボジアにはアンコールワット遺跡を見るために行ったのですが、遺跡以外で色々と驚かされる光景があるとは思ってもみませんでした。
> それにしても、目につくものすべてが、なんだかおもしろくて、見たことなくて、楽しいですね〜。
カルチャーショックを感じ過ぎた旅行ですが、そこが面白いというか、刺激的というか、その辺を旅行記で伝えたかったのです。
ですから、表紙の写真は悩みました。どこを切り取ればいいかを。
でもって、カンボジア人の熱気が感じれるキョンジュ夜市の風船ダーツにしました。
> 油断すると危ないのでしょうが、こういうアジアならではのごちゃごちゃ感、とっても惹かれます〜。
油断しないようにしていても、娘は色々起こしてくれます。その度に学習します。
娘や相方も遺跡もよかったが、街中の風景や人々の生活、夜の活気のほうが楽しかったと言ってます。そして、カンボジアを少し理解できたことが収穫でした。
aoitomo
-
- hot chocolateさん 2013/03/21 12:19:50
- カルチャーショックの多い国!
- aoitomoさま、こんにちは〜
カンボジアの旅行記、本当に楽しかったです♪
6年半前に行った時と、全く変わっていないトンレ・サップ周辺、私が行った時は9月だったので
湖には水がたっぷりありました。
今でもこの辺は、人々の暮らしが貧しいなと思います。
昆虫グルメの写真、思わず「うっ!」という声が出そうですが、重要なたんぱく源(!)なんでしょうね。(笑)
黒光りしたゲンゴロウ、ちょっと見、ゴキちゃんかと思いました。(笑)
まぁ、日本にも似たようなものありますけどね。
私の時は、昼間は観光しましたが、夜はホテルからは出ませんでした。
当時は、危険というイメージがあったからです。
今でも、危険というほどでもないけれど、やはり気をつけないといけませんね。
アンコールワット写真集 『アジアの至宝アンコール遺跡』、私もまったく同じものを買いました。
$1だったかどうかは忘れましたが・・・
私がアンコール・ワットの旅行記を書くときはこの写真集の写真も載せますね。(笑)(早く書かなくちゃ・・・汗)
hot choco
- aoitomoさん からの返信 2013/03/22 00:32:23
- RE: カルチャーショックの多い国!
- hot chocolateさま こんばんは
コメントありがとうございます。
写真多すぎで申し訳なかったです。
> カンボジアの旅行記、本当に楽しかったです♪
見るのも大変だったと思います。エピソードは色々あったので私も黙々と旅行記書いていたら、こんなになってしまいました。
hot chocolateさまのコメントに救われます。
> 6年半前に行った時と、全く変わっていないトンレ・サップ周辺、私が行った時は9月だったので
> 湖には水がたっぷりありました。
> 今でもこの辺は、人々の暮らしが貧しいなと思います。
街中は電気も通っていたりしますがトンレ・サップ周辺は昔から時間が止まっているような、町と郊外のギャップも激しいですね。
雨季のトンレ・サップも見てみたいですし、トンレ・サップの人々の生活も見てみたいと思いました。今回は、そちらには行っていないので次回があれば行きたいと思っています。
> 昆虫グルメの写真、思わず「うっ!」という声が出そうですが、重要なたんぱく源(!)なんでしょうね。(笑)
ホテルや遺跡周辺では昆虫グルメは見ませんが、地元民の集まる場所には結構ありますので、スナック感覚で食べるようです。
カンボジア人のたんぱく質摂取量の60%はトンレサップ水系で採れる魚からだそうですから、残りの40%の中のどれだけを占めるかが気になります。
> 黒光りしたゲンゴロウ、ちょっと見、ゴキちゃんかと思いました。(笑)
> まぁ、日本にも似たようなものありますけどね。
カンボジアでゴキちゃんを食べるかどうかは知りませんが、カンボジアではないですが、食用のゴキちゃんもあるようです。それは衛生管理された場所で養殖されているようです。私はいかなる節足動物もうけつけませんが。(笑)
> 私の時は、昼間は観光しましたが、夜はホテルからは出ませんでした。
> 当時は、危険というイメージがあったからです。
> 今でも、危険というほどでもないけれど、やはり気をつけないといけませんね。
ホテルと夜の繁華街との間が暗いですから、多人数で行動しないと今でも怖いです。 観光客のあふれているところに入れば、そこは大体安全です。(大体です。(笑))
> アンコールワット写真集 『アジアの至宝アンコール遺跡』、私もまったく同じものを買いました。
> $1だったかどうかは忘れましたが・・・
> 私がアンコール・ワットの旅行記を書くときはこの写真集の写真も載せますね。(笑)(早く書かなくちゃ・・・汗)
この写真集だけは、安いようです。他にも写真集があったので価格を聞いてみたら、たしか10US$超えてました。
もう一つ、プレ・ループ遺跡で青年から買った写真集もあります。
また、旅行記で出てくると思います。
hot chocolateさまのアンコール・ワットの旅行記気になりますねー!
是非拝見させていただきたいです。
aoitomo
-
- 讃岐おばさんさん 2013/03/21 09:04:00
- 素顔のカンボジア
- おはようございます。
新着メールからお邪魔しました。
300キロの大移動もいろんな風景があって面白いですね。
ナイト・マーケットでもお嬢様のお買物ぶり、羨ましいです(笑)
心強いボディガードがいないとこうはいきません(笑)
エジプトでもそうでしたが子供達の物売りが心に響きますね。
続きも楽しみにしています。
- aoitomoさん からの返信 2013/03/21 23:06:31
- RE: 素顔のカンボジア
- 讃岐おばさま こんばんは
コメントありがとうございます。
今回写真が多くて恐縮です。
> 300キロの大移動もいろんな風景があって面白いですね。
娘も相方も遺跡だけではなく、色々な光景が見れたのが面白かったと言っているので良かったです。
「裸の小さい子供が棒切れもって豚追いしていたり」、
「夜は高床式住居も電気が無くて真っ暗だったり」、
「牛が道路の真ん中を歩いていたり」など、
写真には撮れませんでしたが、
多くの面白い光景を見ることができました。
マイクロバスの中で眠るのが惜しいのでずっと起きてましたね。
> ナイト・マーケットでもお嬢様のお買物ぶり、羨ましいです(笑)
> 心強いボディガードがいないとこうはいきません(笑)
以前は娘も買いたいものがあっても、ためらったりしていたのを見て、
私が、高額商品でないのならば、
『買わずに後悔するより買って後悔したほうがまだましだ。』
と訳の分からぬ名言(迷言)をはいたのです。
ですから娘は最近では買って後悔するタイプになりました。(笑)
> エジプトでもそうでしたが子供達の物売りが心に響きますね。
> 続きも楽しみにしています。
物売りの子供も物乞いの子供も多いのには驚きました。
物乞いするほうが仕事をするより効率がいい社会というのも何とか国が改善していかないとダメでしょうね。
つづきは何時できるかわかりませんが、また出来た折には見てやってください。
aoitomo
-
- norisaさん 2013/03/21 06:08:05
- カラフル!
- aoitomoさん
カンボジアの寺院、素晴らしくカラフルですね。
日本の古刹とは対照的ですが、それはそれでご利益ありそうです。
ビックリするのは昆虫の食材!
これを見せたらnorisa妻のアジア旅行拒否症は決定的になるかも(笑)
体育会系美人お嬢様も元気そうですが、美人だけに心配です。
あとーさんのエスコートは絶対必要ですね。
ご無事で!?
norisa
- aoitomoさん からの返信 2013/03/21 22:41:40
- RE: カラフル!
- norisaさん
コメントいつもありがとうございます。というより、写真たくさんで申し訳なかったです。(許してね!) もくもくと書いていたら膨れ上がりました。
> カンボジアの寺院、素晴らしくカラフルですね。
> 日本の古刹とは対照的ですが、それはそれでご利益ありそうです。
どこかの遊園地のアトラクションの人形か?と思うほど、カラフルで顔も面白いのが多かったですね。カンボジア人が日本の寺をみたらどう思うか気になります。
> ビックリするのは昆虫の食材!
> これを見せたらnorisa妻のアジア旅行拒否症は決定的になるかも(笑)
プノンペンの市場や、シェムリアップの夜市などに行かなければ、昆虫グルメにお目にかかることはないとおもいます。
自分たちの口に入ったものは、信頼のおけるホテルやレストランの食事だったので、全く問題なかったですよ。
norisaご夫妻が行かれたら、高級ホテルのグルメ旅行記となるはずです。
> 体育会系美人お嬢様も元気そうですが、美人だけに心配です。
> あとーさんのエスコートは絶対必要ですね。
> ご無事で!?
娘も相方も、旅行先の下調べなどは一切しないで行くので、私がガイド役&カメラマン&ボディーガード役になってます。
そんなため、いつも退屈しない珍道中です。
aoitomo
-
- 三匹の子猫さん 2013/03/21 03:01:44
- カンボジアマジック!
- aoitomoさん
今回も楽しく拝見させていただきました。(*^_^*)
ディープなカンボジアを垣間見ることが出来て、しかも詳しい地図が更にパワーアップしていて、私もバーチャルカンボジア旅行出来ました。
毎回コメントがどんどん面白くなっていて、かなり笑わせて頂きました。
仏像の後ろ姿をカジノで、スロットしてるみたいって・・・。(爆)
確かに!確かに!
艶々のタガメ・・・。てんこ盛りでしたね〜。
近くでじっくり見られて良かったデス。
キョンジュ夜市のダーツ風船割り。
やはりお嬢様は”持って”いらっしゃる。
普通はそうはいきませんよね。
帰り道、ゼリーの袋が割れて落ちるのも、カンボジアマジックの一つでしょうか(笑)暗闇で発生するマジック・・・。
鉛筆を子供たちにあげたお嬢様の気配りが素敵だと思いました。(#^.^#)
オールドマーケットのコメントに、また爆笑!
フィッシュセラピーの情報は、有難かったです。
バリでも、ここは魚の大きさが違うなぁ。というお店があったりしますので・・・。
やはり、種類が違っていたんですね!
ムーンナイトマーケット。楽しそうです。
私なんか行ったらきっと仏像とかかってしまいそうです。
(置き場所もないのに)
カンボジアの”カ”はカオスの”カ”・・・。
しっかりと伝わってきた旅行記でした。
三匹の子猫
- aoitomoさん からの返信 2013/03/21 22:19:11
- RE: カンボジアマジック!
- 三匹の子猫さん こんばんは
> 今回も楽しく拝見させていただきました。(*^_^*)
ありがとうございます。
写真が多くて申し訳なくて、でも読んでいただき本当にありがとうございました。
> ディープなカンボジアを垣間見ることが出来て、しかも詳しい地図が更にパワーアップしていて、私もバーチャルカンボジア旅行出来ました。
のらりくらりと防備録のように書いていったら旅行記が膨らんでしまいました。
> 毎回コメントがどんどん面白くなっていて、かなり笑わせて頂きました。
気のきいたコメントが出てこないときは、笑いでごまかしております。
> 仏像の後ろ姿をカジノで、スロットしてるみたいって・・・。(爆)
> 確かに!確かに!
これは普通に見てどうみても、スロットしてるとおもいましたね。派手なのもラスベガスといっしょだし。
> 艶々のタガメ・・・。てんこ盛りでしたね〜。
> 近くでじっくり見られて良かったデス。
最初は客寄せで、置いているのかとおもいましたが、普通に食べているようで2度ビックリしました。撮影量払ったし2000リエル(45円)たくさん撮らせてもらいました。1ドル払ったらお腹いっぱいになるほど、虫買えたかもしれません。
> キョンジュ夜市のダーツ風船割り。
> やはりお嬢様は”持って”いらっしゃる。
たしかに。持っているのは「天然」ですが・・・
> 普通はそうはいきませんよね。
> 帰り道、ゼリーの袋が割れて落ちるのも、カンボジアマジックの一つでしょうか(笑)暗闇で発生するマジック・・・。
娘がいると色々楽しませてくれます。退屈させてくれません。(笑)
> 鉛筆を子供たちにあげたお嬢様の気配りが素敵だと思いました。(#^.^#)
どれほどの効果があるかは不明ですが、やはり、カンボジアの国が教育に力を注がないとだめでしょうね。
> オールドマーケットのコメントに、また爆笑!
見てる自分は、かなり厭きれているのですが、相方と娘は夢中でシルバーっぽいものを見て、価格を聞いてました。店員もいいカモと思っているから、価格もふっかけてくるわけです。その価格が気に入らなかったので、結局買わなかったようで、よかったです。
> フィッシュセラピーの情報は、有難かったです。
> バリでも、ここは魚の大きさが違うなぁ。というお店があったりしますので・・・。
> やはり、種類が違っていたんですね!
信頼のおけるところのほうがいいでしょうね。
水もこまめに換えないとダメみたいです。
フィッシュマッサージ、私たちは時間がなかったのでできませんでした。
> ムーンナイトマーケット。楽しそうです。
> 私なんか行ったらきっと仏像とかかってしまいそうです。
> (置き場所もないのに)
価格が書いてないので、ぼられるのが見えてますからついつい敬遠してしまいます。私も価格表示があれば、交渉して買ったかもしれません。(置き場所もないのに(笑))
> カンボジアの”カ”はカオスの”カ”・・・。
> しっかりと伝わってきた旅行記でした。
カンボジアの”ボ”はボラレルの”ボ”
カンボジアの”ジ”は地雷の”ジ”(観光地はだいじょうぶ!)
カンボジアの”ア”は暑いの”ア”
失礼しました。
aoitomo
-
- 週末旅行者さん 2013/03/20 23:21:27
- 今回も力作
- aoitomoさんへ。
今回も力作を楽しませていただきました。
景品のゼリーのお話など、ちょっぴりせつねく、ちょっぴり危なく、ちょっぴり楽しく、複雑ですねー。お嬢さんがゼリーをぶつかって落としてしまった時など、すわ一大事かと思いましたが、何事もなくてよかったですねー。ハラハラどきどきは続きます。
バイクはよくみかけます。ベトナムはもっとすごいですよ。カンボジアもこれからではないでしょうか。
かわった鳥の巣、僕も見かけたことがありました。
キムネコウヨウジャク(黄胸紅葉雀)という鳥の巣の様です。
カンボジアでは、町の市場にはあんまり足をのばしたことがなかったので、とても興味深くよませていただき、参考になりました。
- aoitomoさん からの返信 2013/03/21 01:21:11
- RE: 今回も力作
- 週末旅行者さん
> 今回も力作を楽しませていただきました。
いつもありがとうございます。
途中で旅行記分けようと思ったのですが、シェムリアップ到着までですと盛り上がりにかけるので、シェムリアップリ夜を入れてしまいました。
読んでいただく人には申し訳ない長い旅行記となってしまいました。
コメントまでいただくとは恐縮です。
> 景品のゼリーのお話など、ちょっぴりせつねく、ちょっぴり危なく、ちょっぴり楽しく、複雑ですねー。お嬢さんがゼリーをぶつかって落としてしまった時など、すわ一大事かと思いましたが、何事もなくてよかったですねー。ハラハラどきどきは続きます。
遺跡の出てこないカンボジアの旅行記で、かなり引っ張っている感がありますが、遺跡以外で結構楽しめた部分があるのは確かです。ある程度土地勘がつかめたので次回行くときは身動きがとりやすい気がします。
娘も非日常の世界を見れて楽しかったようです。その場はヒヤヒヤしますが。
> バイクはよくみかけます。ベトナムはもっとすごいですよ。カンボジアもこれからではないでしょうか。
ベトナムも市内のバイクは凄いことなっていますよね。
> かわった鳥の巣、僕も見かけたことがありました。
> キムネコウヨウジャク(黄胸紅葉雀)という鳥の巣の様です。
情報ありがとうございます。私も、その場ではガイドさんから聞いたのかもしれませんが頭に入っておりませんでした。
> カンボジアでは、町の市場にはあんまり足をのばしたことがなかったので、とても興味深くよませていただき、参考になりました。
遺跡の出てこないカンボジア旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。次回からは遺跡がでてきます。
週末旅行者さんは遺跡通ですが、自分は知識をほとんど持っていないので、コメント入れるのは冷や汗もんです。
また、御教示よろしくお願いします。
aoitomo
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