2013/01/06 - 2013/01/06
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aoitomoさん
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相方と娘を連れてカンボジアに行ってきました。
【カンボジア旅行記 第二章 首都プノンペンの定番観光より面白い街中驚きの光景】
ひったくり未遂事件の次の日。ニューヨークホテルで朝食後、ホテルとはお別れしてプノンペンの市内観光へ。
市内観光の旅行記となっています。
表紙の写真はプノンペン市内でガソリンを売る少女です。
一連のダイジェスト版はこちらです。
http://4travel.jp/traveler/aoitomo/album/10740079/
【カンボジア旅行記 第一章】はこちらです。
http://4travel.jp/traveler/aoitomo/album/10744978/
【主な日程】
1月5日
関空発(10:00)・・ホーチミン経由・・プノンペン着(16:30)
昼食:機内食 夕食:中華(プノンペン市内【華南大酒樓】)
プノンペン泊(ニューヨークホテル)
1月6日
朝食:ニューヨークホテル
プノンペン観光:王宮、シルバーパゴダ、国立博物館、ワットプノン、セントラルマーケット
昼食:クメール料理
車(マイクロバス)で6時間かけてシェムリアップへ
夕食:タイスキ
夜観光:キョンジュ夜市、アンコールナイトマーケット、バーストリート
シェムリアップ泊(エンプレスアンコールホテル)
1月7日
早朝:アンコールワット朝日撮影
朝食:エンプレスアンコールホテル
観光:アンコールトム(南大門、バイヨン、象のテラス、ライ王のテラス)、タケウ、タプロム
昼食:洋食(HOTEL ROYAL BAY INN ANGKOR RESORT)
買物:アンコールクッキー店
ホテル休憩:エンプレスアンコールホテル
観光:アンコールワット遺跡
民芸品店
夕方:プレループ遺跡で夕日鑑賞
菓子土産店:カンボジア・ティー・タイムでお土産タイム
夕食:アプサラダンスを見ながらアジアンビュッフェ
アマゾンアンコールレストランにて
シェムリアップ泊(エンプレスアンコールホテル)
1月8日
朝食:エンプレスアンコールホテル
観光:ベンメリア遺跡
車(マイクロバス)で6時間かけてプノンペンへ
昼食:クメール料理
プノンペン空港発(19:30)・・ホーチミン着(20:15)
ホーチミン空港発(23:35)
1月9日
関空着(6:30)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
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-
【カンボジア旅行記 第二章】
デンジャラスな夜を切り抜け日付は1月6日になります。
【ニューヨークホテルの朝食】
8階に食堂があります。
今日の予定は朝食後に市内観光。昼にクメール料理を食べて。その後陸路でアンコールワットのあるシェムリアップに向かいます。 -
ビュッフェスタイルです。
右上のサンドイッチは味付け無しです。
個包装のマヨネーズがあるので、それをつけたりして食べます。
個人的には、微妙。いや、みんなも微妙。
カンボジアでは生野菜を摂らないほうがいいと言われていますが、ここの野菜は大丈夫なようです。(ガイドさんより) -
焼き飯、焼そばがあります。
こちらの米なので日本の米とちょっと違います。
まずくはないです。
十分食べられます。 -
右上のスイカは普通に日本と変わらないです。
右下のドラゴンフルーツは、熟したてをもいだものではないので、甘さが足りません。こんなもんだと思います。
ドラゴンフルーツは、どこのレストランでも大概出てきます。 -
ホテルの8階の食堂から見えるプノンペンの南側の景色です。
写真の右から奥へ伸びる道路が・・ -
右から奥へ伸びる道路が、昨日、ひったくり未遂があった、プノンペンのモニボン通りです。南側を見ています。
高いビルはInternational Business Chamber - Cambodia (IBC)
カンボジア国際ビジネス会議所(商工会議所) -
Wat Koh Pagadaも見えます。
ワットコー地区の仏塔(パゴダ)です。
パゴダ (pagoda) とは?
仏塔(ストゥーパ)を英語読みするとパゴダです。 -
立派な文字看板ですが、なんて書いてあるかがわかりません。
-
ニューヨークホテルロビーのクリスマスツリー
クリスマスの余韻を楽しむために、クリスマスが終わったあとも、しばらくは飾っておくらしいです。
結構多くの国では、クリスマスの後でも飾っておくことが多いようです。
逆に、「日本では、早くからツリーを出して、クリスマスが終わるとすぐに片付けてしまうのはどうして?」とよく聞かれます。 -
【ニューヨークホテルの案内板】
クメール文字は読めません。
英語でも書かれてました。
Receptionist : チェックイン受付開始は午後4時からです。
Housekeeping : ハウス・キーピング(清掃)を行います。
Bell : ベルボーイもいます。
ということでしょうか。 -
ホテルの外に咲いていた花
-
一つの枝に違う色の花が咲くのは珍しいとかなんとか、説明してくれてましたが、頭に入らずです。
-
7:37
朝のモニボン通りはトゥクトゥクや複数乗りのバイク、はたまた高級車が行き交いその光景が見慣れない私らにとっては面白い。
ニューヨークホテルの前の歩道に立ち、モニボン通りの南側方向を見ています。 -
ヘルメットはしないがマスクをするのは、土ぼこりや排気ガスを吸い込まないようにです。
トゥクトゥクやバイクタクシーに乗る場合はマスクを用意しておいたほうがいいです。市外の舗装されていない道だと土ぼこりは半端ではないです。 -
正面のビルの3階に人影が・・
布団か何かを3階に引き上げてました。この下はたしか布団屋さんだった。 -
カメラを右にパンして・・
-
こちらがモニボン通りの北へ行く方角です。
-
バイクが多いですが、まだ混んでおりません。
-
この形の自転車もたくさん走ってました。
-
【ヤシノミジュースおじさん】
左からヤシノミジュースおじさん登場
です。そのまま、通り過ぎていきました。 -
なんか、戻ってきました。
-
ヤシノミをナタで切りはじめました。
こっちに持ってきて買えと言うんでは?
別にヤシノミジュースなら中は無菌ですから飲んでも腹はこわさないかも?、別に買ってもいいかも?と思っていると、ガイドのソイさんが『ナタが汚れているかも』とそっと耳打ち。 -
しばらく見ているとストローをつけて飲みやすくしたヤシノミを薄いポリ袋に入れて道の向こう側にいる女性に販売していました。
朝なんで、左の女性は大きなあくび。 -
イチオシ
今は、ニューヨークホテルの地図でいうと左側、モニボン通りの歩道に立って、朝の光景を見ているわけです。
ちなみに、マップ写真上のセントラルマーケットへは、
シルバーパゴダ・国立博物館・ワットプノンと見学した後に行きます。
セントラルマーケットをうろついた後は、マップ中央の安心して食事のできるソリヤレストランでクメール料理に挑みます。 -
では今から、車で最初の観光スポット「シルバーパゴダ」に向かいます。
マップ右に見えている川はトンレサップ川(サップ川)。
このマップでは見えませんが、すぐ隣に一回り大きなメコン川が流れており、マップの右側で合流しています。
この車の移動途中のプノンペンの町の様子をご紹介します。
まずは、商店や市場がある通りを直進してトンレサップ川沿いまで行きます。
トンレサップ川沿いを南下すると、左手にはトンレサップ川、右手には王宮の建物が見えてきます。 -
バイクに乗っている人も多いですが駐車してあるバイクも当然多いのです。
-
ゴミの山もあります。
ゴミ置き場なのかは不明です。 -
トゥクトゥクも歩道のど真ん中に駐車中です。
-
7:49
朝なんで、左の男性は大きなあくび。
まだ、店は空いてません。 -
靴屋さんというかサンダル屋さん。
服も大量にぶら下がってます。 -
フォー屋台でしょうか?
-
道も混んできてます。
-
【警察官のノーヘル3人乗り】
「いくらなんでも警察官がノーヘル3乗りはダメでしょう。」
「わしら署に出勤してからが警察官だ。・・公務妨害だ。罰金30ドル30ドル!」
「まだ、警察官じゃないんでしょ!」
「・・う、うるさい20ドルにまけといてやる20ドル20ドル!」
「何言ってるんですか?」
「お前、署までくるんだ。署まできたら100ドルでも済まないぞ。」
「私はこういうものです。では署までご案内してください。その前に警察手帳を見せてください。」と名刺を見せた。
名刺の英字が読めないのか黙って名刺をにらみつける。
さっきまで20ドルを連呼していた警官が2人の警官に目で合図すると、その2人はバイクに乗って走り去った。
残った警官は、肩をすぼめて頭を下げて反省のジェスチャー。
ポケットから取り出したドルとリエル紙幣の塊を私の胸のポケットに突っ込むと走り去っていった。
【注意】このコメントはフィクションであり写真の人物・団体とは何の関係もありません!
カンボジアの警察事情はどこかで書きたいと思ってます。 -
僧侶の方を発見
まだお若いです。 -
しっかりと日よけの傘は差してますが足は裸足です。
日本のプロボクサーではないです。 -
街角の風景
左手に薬局?の緑十字が見えます。 -
後から訪れる観光地化しているセントラルマーケットより、こちらの方が安く買物ができるはずです。
-
【街中の市場】
こんなところもゆっくりとうろついてみたいです。 -
【バリアフル地帯】
帽子、リュック、鞄など実用品が販売されています。
年配の僧侶の方も写ってます。
商品は歩道いっぱいいっぱいまで、飛び出しているので歩く人は、
バイクなどが行き交う道路を注意しながら歩かなければなりません。
バリアフル地帯です。
(注) バリアフル:バリアフリーの反対語 -
【トンレサップ川が見えてきた】
車はトンレサップ川沿いの道(Preah Sisowath Quay)に突き当たりました。
川沿いを南へ進みます。
奥に見えているのが南北に横たわるトンレサップ川です。
右に見えている建設中の建物はホテル(Master plan of SOKHA Phnom Penh Hotel)になるようです。
さらに奥に太いメコン川が流れており、
ホテルの右の方で合流してます。
上空マップ(グーグルマップ)
ttp://goo.gl/maps/qUjV5
3Dフォト(グーグルマップ)
http://goo.gl/maps/9u7lB -
トゥクトゥクか?
家族でお出かけプライベート車か?
後ろに5人も乗ってます。 -
手前のトンレサップ川と奥のメコン川が合流しているところです。
乾季は、川の水は左から右へ下流へと流れていきます。
【雨季が来るとトンレサップ湖の面積は6倍に膨れ上がる】
雨季が始まると、メコン川、トンレサップ川への水量が増加して、トンレサップ川の逆流が起こります。
川の水が、トンレサップ川を逆流して、トンレサップ湖に溜まるのです。
するとトンレサップ湖の水深が1メートルぐらいだったのが水深9メートルとなります。
トンレサップ湖の面積も2700平方kmから一挙に1万6000平方kmと6倍に膨れ上がります。 -
カンボジアは特にプノンペンは警官が多いです。
街角などには、昼も夜も立っていたりします。 -
川沿いを南下するとすぐ右手に見えてくるのが王宮の建物です。
見えているのは「チャン・チャーヤ館」。
「チャン・チャーヤ館」のすぐ手前の道路がソティアロス通りといいます。
「チャン・チャーヤ館」のソティアロス通りを隔てて、公園様の緑地が広がってますが、ここを「ロイヤル・パレス・パーク」と言って市民の憩いの場です。 -
こちらが王宮の「即位殿」
尖搭の高さは59メートル
建物の敷地内に入ることはできませんでした。(2013.01.6現在)
左下に見えているのが、ビクトリーゲートです。 -
ビクトリーゲーへと前の広場(歩行者天国みたいなもの)
写真の左側に駐車上があります。
家族で楽しんでいる姿をたくさん見ることがでます。
被写体多いです。
訪れるのは午前中がおすすめです。
お昼はまた暑くなり休憩で人が減ります。
チャン・チャーヤ館やビクトリーゲートなど午前中が、ここからでは順光で綺麗に撮れます。 -
【ワット・ボトム・チルドレン・パーク】
シルバー・パゴダの南にある広い公園です。
シルバー・パゴダを「銀寺」ともいいますが、
その御寺、「寺(ワット)」の「下(ボトム)」の「子供(チルドレン)」たちの「公園(パーク)」ということですね。
南を向いて撮影してます。
グーグルマップ
http://goo.gl/maps/LuhRz
http://goo.gl/maps/pOAVS -
南側(マップ下側)の入口からシルバーパゴダのある敷地内に入っていきます。
メインはシルバーパゴダ(銀寺)ですが、シルバーパゴダの西側にアンコールワットのミニチュアがあるので、これも見ておきたいところです。
王宮の敷地内には入れないようでした。
しかし、シルバーパゴダの北側の赤い塀の外に出て、王宮へ入る門のところまでは行くことができます。 -
【王宮&シルバーパゴダ共通入場券】
料金:25000リエル=25000/4000=6.25US$
営業時間:8:00-11:00 / 14:00-17:00
昼休みが午前11時から、午後2時までと長いので訪れるときは注意です。
定休日:式典時は入場不可 -
【王宮&シルバーパゴタ共通入場券】
王宮も、シルバーパゴダも一見似たような建物なので迷いますが、入場券に写っているのは、王宮です。
大宮の尖搭には、【顔がついている】ので、それが手っ取り早く見分ける方法だと思います。 -
王宮の尖搭には【顔がついている】というのはのは、こんなのです。
-
【王宮&シルバーパゴダ解説書】
入場するときに、ガイドのソイさんから、48ページある解説書をいただきました。
英語表記なので、必死に読まないと読めません。
写真だけ見てました。 -
では、シルバーパゴダの敷地内に入っていきます。
南側の入口から入って右側に見えた石像です。 -
近づいてみます。
ジャヤバルマン7世の石像です。
アンコール朝を、政治的にも文化的にも最も発展させたと同時に、衰退の引き金を引いた王でもある人物です。
この人がたくさん寺院を作らせたからこそ、カンボジアには見事な遺跡があるわけですが、このことが国民の負担と財政破綻をまねき、衰退していったのです。
後ろに咲いている赤い花は沙羅双樹の花です。
王宮内の各所に咲いてます。 -
カンボジアの沙羅双樹は、
日本で言うホウガンボク(砲丸木)
cannon‐ball treeのこと。
どうやら、カンボジアには間違って伝わったようです。 -
この沙羅双樹の木の下にも石仏が静かにたたずんでいます。
-
前の写真の石仏の前では音楽を演奏している人達がいました。
-
南側からシルバーパゴダのある敷地内に入って、振り返って入口を撮影。
(この写真は帰りに撮影したもので人が増えてきています。) -
南側からシルバーパゴダの敷地内に入って左手に見えるのが写真の建物で「式典館」です。
その右横に見えるのが「スラマリット王のストゥーパ(仏塔)」です。
カメラを右にパンして・・ -
左に見えるのが「スラマリット王のストゥーパ(仏塔)」です。
遠くにあるので小さく見えます。
真ん中が「カンタ・ボーファ王女のストゥーパ(仏塔)」です。
右手の黄土色の屋根が少し見えてますがこれが「シルバーパゴダ」です。 -
【カンタ・ボーファ王女のストゥーパ】
北側から撮影したものです。 -
【カンタ・ボーファ王女のストゥーパ】
こちらが、南側から撮影したものです。
後ろに、シルバーパゴダが見えます。 -
黄色いスイレンの花が咲いてました。
-
アップで
-
【シルバーパゴダ(銀寺)】
王宮の南側にあり王室の寺院です。
床に5328枚の銀(シルバー)のタイルが敷き詰められているため「シルバーパゴタ(銀寺)」と呼ばれています。
寺院内には入れましたが撮影禁止です。
寺院内には何千ものダイヤモンドで飾られたブッダの黄金像など財宝の山になっています。 -
写真を撮っている間に相方と娘においていかれる図
-
薄紫のスイレンの花
虫が蜜を吸ってました。 -
【アンコールワットのミニュチュア(レプリカ)】
シルバーパゴダの西に、アンコールワットのミニュチアがあります。
もちろんレプリカですが、ここでしっかりと見ておくと、相方においていかれます。
ではなくて、俯瞰をここで見ておくとアンコールワットのイメージが湧きやすいです。
実際のアンコールワットは、巨大なため地上で全体像をイメージするのは難しいのです。 -
明日は、この実物を見ることになります。
-
【シルバーパゴダ&アンコールワットミニチュア】
-
手前の解説版
英語のところだけ大きくして見ました(下)。
【Angkor Wat】でなくて【Angkor Vat】と『W』が『V』になっていますが、その理由は不明です。アンコール・ヴァット? -
シルバーパゴダの北側の赤い塀の外に出て、王宮へ入る門のところまできました。ここから王宮を見ることができました。
門は鍵がかかっています。 -
【王宮の即位殿&宝庫】
門の隙間から王宮の即位殿を見ています。
王宮の即位殿の写真右手前に『宝庫』も写ってますが、色が王宮と同じなのでわかりにくいと思います。
写真の右あたりに『宝庫』があり、その後ろの大きな建物が『即位殿』です。
左の緑のネットで覆われているのが『ナポレオン三世の館』です。工事中のようです。 -
【門のレリーフ】
王宮へ入る門からシルバーパゴダ側の敷地に戻る手前にある門のレリーフが面白いです。
(北側から撮影) -
【門のレリーフ】
レリーフの顔の形に、顔を合わせてもらいたかったのですが、模様に気づいてなかったのかな? -
【シルバーパゴダの壁画】
-
ノロドム王の騎馬像が、シルバーパゴダの東側にあります。
シルバーパゴダ側から撮ったので後ろ向きになってます。 -
【シルバーパゴダ南面】
-
【東側から見たシルバーパゴダ】
シルバーパゴダ内部に入る入口は東側にあります。 -
シルバーパゴダの建物。写真中央に開いているところが入口です。
(北東から撮ってます。)
靴を脱いで入ります。
露出の多い服だと入れてもらえません。
そんなときは、何か羽織るものを貸してくれるようです。 -
入場するときにいただいた解説書にある写真より。(パゴダ内部撮影禁止)
シルバーパゴダ内部にある2,086個ものダイヤモンドが埋め込まれた純金の弥勒菩薩です。 -
シルバーパゴダの仏像
-
シルバーパゴダの仏像
アップで -
【スラマリット王のストゥーパ】
-
【蛇神ナーガ像】
カンボジアでよく見かけるのが5つのコブラの頭を持ち胴体は一つのナーガ像
です。
蛇は脱皮して甦るように見えるので「不老不死」のシンボルとなっています。カンボジアではナーガは水の守り神的存在です。
カンボジアでは手すりや橋の欄干部分によく見かけます。 -
シルバーパゴダの最初に入ってきた南側の出入口から入ると左手にある仏像です。ここでも、カンボジアの沙羅双樹(日本名:砲丸木)が見事です。
シルバーパゴダ・王宮を見た後は、国立博物館に向かいます。 -
シルバーパゴダの出入口付近にいた女の子
裸足で赤ちゃん抱いてます。 -
お人形ではないです。
本当の赤ちゃんです。
日本では考えられない光景です。
詳しいコメントは控えます。 -
今度は、写真下のシルバーパゴダから、王宮の西側の19番ストリートを通って国立博物館に向かいます。
この道は『Preah Ang Yukanthor通り』または『19番通り(St.19)』とも言いいます。
ここをずっと北に直進すると、もう一つの観光スポット『ワットプノン』という、プノンペン初の仏教寺院のある公園にあたります。
広い道ではないですが、地元の人も観光客を乗せた車やトゥクトゥク、バイクタクシーがたくさん通る目抜き通りの一つでもあります。
そのため色々な商店や、露天などが見られます。
色々な光景が見られて被写体多いです。
個人的には好きなところです。
では出発します。 -
【ペットボトルガソリン販売】
左のおばさんは、ペットボトルに入ったミネラルウォーターや、コーラなどソフトドリンクを販売しています。
その横で仲良く話をしているおじさん。
ペットボトルに入ったガソリンを販売しています。
物価の安いカンボジアですが、ガソリン代は日本とさほど変わらないようです。
ですから、ガソリンはプノンペンの一般市民にとっては途轍もない高い燃料というわけです。 -
【ガソリン少女】
『マッチ売りの少女』ならぬ『ガソリン売りの少女』
しっかりと売上金の入ったがま口を両手で持って仕事しています。
近所の子供たちと、楽しく会話しているのもほのぼのとしています。
子犬もいっしょです。これが、カンボジアの日常の風景です。
しかし・・
子供たちには危険な仕事をさせないでほしい。
義務教育も徹底してほしい。(しかし色々な問題が山積しています。) -
人通りの多いところの交差点では、警察官が立っています。
ですから、プノンペンでは警察官は何度も見ることになります。
袖の下で動く警察官が少なくないのもカンボジアの警察官の特徴です。
これを逆手にとって警察官と仲良くなるのもうまく生活する知恵のようです。それなりに袖の下が必要ですが。
まだまだ、コンプライアンスが低い地域のようです。 -
19番通り(St19)のNo217。これがこのお店のプノンペンでの住所にあたるわけです。
裸足の僧侶と、裸足の女の子が会話しています。
子供は別として、ここでは女性が僧侶に声をかけるのはしてはいけない行為だそうです。女性が観光客であっても同様です。
男性が敬意をもって僧侶に声をかけるのは問題ないです。 -
【バイク4人乗りと・・】
バイクの二人乗りでは小さい子供は前に乗せています。
ご夫婦と小さい子供2人だと、お父さんの前に子供1人、お母さんは後ろで赤ちゃんを抱っこするのが普通のようです。
家族でお出かけのようです。
日本では考えられない光景です。 -
【バイク4人乗り】
こちらも4人乗りです。
お父さん前の小さい女の子がかわいいです。
おかあさんも、後ろで赤ちゃん抱いてます。
びろんと出ている手がかわいい。 -
【バイクの6人乗り】
こうなってくるとサーカス一家です。
お父さんの前に子供1人。
お父さんとお母さんの間に子供が3人乗ります。
子供が成長するとお母さんはずり落ちることになりそうです。
すでに安全運転とは言い難いですが、安全に運転していただきたいものです。
(この写真は19番通りではないですが、ついでに載せてます。) -
プノンペンでは、前に大きな座るスペースのあるこの自転車も多いです。
運転しやすいのかどうかが気になります。 -
【屋台】
ソース焼そばかな?
美味しそうだし、きっと安いに違いない。 -
ここも十字路で警察官が立ってます。
-
警察官と後ろに見えるのが、警察官のバイクです。
-
【渋滞中】
渋滞中している場所では、バイクのほうが狭いところも移動が出来るので速いです。
ちなみに左の店はスタンプ屋さんで右の店が、コピー機とコンピューターを販売している店のようです。 -
トゥクトゥク
-
ABC Cambodia Radio Station 107.50FMは、たぶんラジオ局の広告?
何を売っているのかはわかりません。 -
【St178 国立博物館の前『アートストリート』】
国立博物館北側の通りはギャラリーが立ち並ぶアートストリート。
やはり、アンコールワットの絵が良く売れるのかアンコールワットの絵が多いです。ゆっくりと見学したかったです。 -
178通りと13通りの交差点で東側を見ています。
Veal Preah Man公園の外壁の装飾をしている模様。
この写真の背中側に国立博物館の出入口があります。
出入り口は小さいのでわかり難いです。 -
19番通りを北上して、178番通りのアートストリートを通って国立博物館に到着しました。
国立博物館はカンボジア全土から集められた石像や銅像、工芸品などを年代順に展示されているところです。
7世紀から13世紀のクメール王国時代のものを中心に約5千点が展示されています。
石像は、もとにあったところで見るのが本来のありかただと思いますが、裏で盗掘売買が行われているカンボジアでは、ここで保管されるのも致し方ないと思います。 -
ここが出入口から入って、振り向いて撮影したところです。
入って右手に入場料を支払うところがあります。 -
【料金所】
入場料3USドルです。
営業時間:8:00-11:00 -
【国立博物館】
出入口から見た国立博物館。
クメール芸術がたくさん保管されている博物館です。
入口のガルーダ像と中庭以外は撮影禁止ですが、外観や外にある像は問題無く撮影できます。 -
【ハヌマーン】
猿の神です。孫悟空の元になったと言われています。
ビールの宣伝ではありません。 -
【リンガとヨニ】
敷地に入って左手にあったリンガ(男根)とヨニ(女陰)です。 -
リアルな象の像
-
【ガネーシャ】
シヴァ神の子どもで、象の頭を持つ神です。
子供ですが腹はなぜかメタボ腹です。
富と繁栄、智恵と学問を司るということでガネーシャの置物を購入する日本人も多いようです。 -
ここから国立博物館建物内に入っていきます。
-
【入口のコーケーのガルーダ像】
この写真は撮ることができます。
それ以外の室内展示品は写真撮影禁止となっています。
展示品に関しては日本語で解説してくれる人がいて助かりました。 -
こちらが中庭
-
この中庭は非常に綺麗です。
イスもありゆっくりと寛ぐこともできます。
私たちは、予定が詰まっておりゆっくり出来ませんでしたが。 -
パノラマで撮ってみました。
-
中庭の中央には、アンコールトムのライ王のテラスの上にあるレプリカの地獄の神ヤマ(閻魔大王)の本物の仏像が鎮座しております。
-
この仏像は以前はライ王と言われていましたが、現在では地獄の神ヤマ(閻魔大王)の像であることがわかりました。
-
これが本物とレプリカを比較してみたものです。
本物は雨ざらしにならないように、国立博物館の中庭の中央に屋根つきで展示してあります。
レプリカの方が雨ざらしで汚れていて、いかにも本物っぽいのが笑えます。 -
【シンハ像】
獅子です。ライオンのことですが、どう見ても顔が面白いアニメチックです。 -
中庭で写真撮影と小休憩をしたら、また国立博物館を出ていきます。
-
記念撮影
-
【ガイドさんと記念撮影】
今回お世話になっているガイドさんをここで紹介します。
常に笑顔のベテラン地元ガイドのソイさん。
日本に行った事はないそうですが日本語ペラペラです。
ソイさんは16歳の時、カンボジアの内戦時にタイに逃げこんで6年間を難民キャンプで過ごしたそうです。その時に、日本人から日本語を教わったそうです。フランス語、英語も話せますが、今ではフランス語のガイドはあまりしていないと言ってました。 -
国立博物館の建物から出てきました。
-
国立博物館の見学が終わり、博物館敷地外に出ると女の子と男の子がいました。
顔がそっくりなので兄妹だと思います。 -
観光客に目で訴える兄。
その後ろには地雷で足を失ったのか、足の無い車椅子の人がいます。
路上にでるとカンボジアの現実に一挙に引き戻されます。
次は、さらに北上してワット・プノンに行きます。
ワットプノンを観光後、セントラル・マーケットに行き買い物。
その後、食事休憩をした後にシェムリアップに向かいます。
つづく
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この旅行記へのコメント (25)
-
- noboruさん 2022/12/11 23:06:41
- ご覧いただき有り難うございました
- タイには住んだことがあるんのですが、カンボジアはまだなので機会があったら行きたいと思っています。ビビッドなご報告大変参考になりました
御礼まで
- aoitomoさん からの返信 2022/12/15 22:44:49
- RE: ご覧いただき有り難うございました
- noboruさん こんばんは〜
ご訪問そしてコメントまでありがとうございます。
旅行記も楽しませていただきました。
> タイには住んだことがあるんのですが、カンボジアはまだなので機会があったら行きたいと思っています。ビビッドなご報告大変参考になりました
タイに住まれたことがあるというのには驚きました。
セブ島には訪れたことがありますが、
物価の安さと自然の豊富さリゾートの過ごしやすさなど、
何度も訪れたくなります。
カンボジアは初めて訪れた時のカルチャーショックには、
驚きと感動でいっぱいになりました。
ここも何度も訪れてみたい場所でもうります。
noboruさんも素敵な旅を楽しんでください〜
aoitomo
-
- なぽさん 2020/05/31 20:45:12
- 考えさせられます。
- aoitomoさん、こんばんは♪
いつもどうもありがとうございます。
この前の続きでまたお邪魔しております。
あら、ニューヨークホテルの朝食は微妙な感じだったのでしょうか・・
ドラゴンフルーツは初めて見ましたが独特ですねぇ、
ポピューラーらしいですが、味見するのにも勇気が要りそうです。
【警察官のノーヘル3人乗り】
えぇーーこれフィクションなんですかッ?!
リアルですねー!カンボジアの警察事情興味津々です!
シルバーパゴダというのでてっきり銀のお寺かと思ったら、
床がシルバーなのですね!
何千ものダイヤで飾られた黄金の仏陀の実物もぜひ見たいです!
«写真を撮っている間に相方と娘においていかれる図»
この図は我が家でもよく見かける光景です(笑)。
うちは男女逆で、私が男子2人に置いてけぼり、ですが・・・
ナーガというとタイでも出て来ましたが、仲間でしょうか。
いろいろとちょっとビックリする光景が・・・
子どもたち、学校へも行かず働いているのですね、
私たちには考えられないことですが、
現実問題そうも言っていられないのでしょうか・・・
いろいろと学んだり考えさせられたり・・・
それも旅ですね。
なぽ
- aoitomoさん からの返信 2020/06/01 00:12:06
- RE: 考えさせられます。
- なぽさん こんばんは〜
いつもありがとうございます〜
> あら、ニューヨークホテルの朝食は微妙な感じだったのでしょうか・・
★食事を売りにしているホテルなどはともかく。
普通のホテルの海外の食事はあまり期待していないというか、
美味しいものが一品でもあれば、それをしっかり食べれたらラッキーで終わります。
ここは、まだ焼飯、焼そば、スイカもあり私としてはまだましだったかも。
> ドラゴンフルーツは初めて見ましたが独特ですねぇ、
> ポピューラーらしいですが、味見するのにも勇気が要りそうです。
★沖縄でもドラゴンフルーツがありますが、
美味しいドラゴンフルーツは超甘くて私は大好きです。
しかし、美味しいドラゴンフルーツに普通のホテルで、
巡り合えることは少ないのです。
大概、甘みの少ないものです。
なぽさんにも美味しいドラゴンフルーツを食べてもらいたいですよ。
> 【警察官のノーヘル3人乗り】
> えぇーーこれフィクションなんですかッ?!
> リアルですねー!カンボジアの警察事情興味津々です!
★お役所さんが権力を傘に良くないことも横行しているので、
ネットでも様々な被害が書かれてます。
極力そんなトラブルに巻き込まれないようにすることと、
警官を味方にするような知恵が必要かもですね〜
やはり日本の治安が一番かな〜
> シルバーパゴダというのでてっきり銀のお寺かと思ったら、
> 床がシルバーなのですね!
> 何千ものダイヤで飾られた黄金の仏陀の実物もぜひ見たいです!
★撮影禁止で写真がないと、今では何見たが覚えてないんです。(;´∀`)
ネットでも内部写真は探せません。
私も今一度、目に焼き付けたいですよ。
> ?写真を撮っている間に相方と娘においていかれる図?
> この図は我が家でもよく見かける光景です(笑)。
> うちは男女逆で、私が男子2人に置いてけぼり、ですが・・・
★私が撮影してひとつひとつを記憶に残そうと努力しているさなか、
海外に訪れても、どこに行ってはともかく、
何を見てきたか説明できない相方と娘。( ´艸`)
旅行記を作成しない相方は気軽でいいです。
4トラベルの皆さんは、そんなバターン多いでしようね。
> ナーガというとタイでも出て来ましたが、仲間でしょうか。
★ナーガはもともとインド神話に出てくる蛇の精霊または蛇神ですし、
その信仰が東南アジアに流れてきたのでしょうね。
タイもカンボジアもお隣同士、同じものでしょう。
> いろいろとちょっとビックリする光景が・・・
> 子どもたち、学校へも行かず働いているのですね、
> 私たちには考えられないことですが、
> 現実問題そうも言っていられないのでしょうか・・・
> いろいろと学んだり考えさせられたり・・・
> それも旅ですね。
★単に世界遺産アンコールワットを見る旅のつもりであったカンボジアの旅。
しかし、人々の生活を目の辺りにするとカルチャーショックと考えさせられることが山積でした。
それはそれで、カンボジアの現実を知るとしいう勉強になりました。
知らなければ考えることも行動することもありませんからね。
それは相方も娘も同様です。
しかしこれも氷山の一角だと思います。
想像以上に勉強になった旅でした〜
aoitomo
-
- kiyoさん 2018/04/13 21:27:33
- 驚くことだらけです
- aoitomoさん、こんばんは。
いつも私の旅行記や口コミに投票していただき、ありがとうございます。
カンボジア。
バイクの4人乗りは見かけたことがありますが、
6人とは(@@!!
振り落とされたり、ぶつかったりしたら、どうなるのか。
想像するだけで、こわいです。
それから、ガソリン売りの少女。
こんな小さな子が、
しかも、ガソリンをジュースの瓶かペットボトルのようなものに
入れて売っているのですか!?
衝撃です。
そして、トンレサップ湖。
雨季と乾季では、面積が6倍も違うとは。
そういえば、私がカンボジアに5月に行った時、
船で湖を見て回れたのですが、
乾季に行った友人は、
湖が干上がる一歩手前ほどの水しかなく、
船が出港できなかったと言っていました。
雨季と乾季でそこまで違うというのも
生活する人たちにとっては厳しい環境ですね。
ところで、お嬢さん。
すごく足が長いですね。
スタイルいいな~と羨ましくなりました(^^)。
kiyo
- aoitomoさん からの返信 2018/04/14 15:26:18
- RE: 驚くことだらけです
- kiyoさん こんにちは〜
いつもありがとうございます。
> カンボジア。
> バイクの4人乗りは見かけたことがありますが、
> 6人とは(@@!!
★カンボジアはとにかくカルチャーショックが大きかったです。
逆にそれが面白かったですが、考えさせられることも多い国です。
バイクの4人乗りも驚きましたが、6人乗りはもはやサーカスみたいです。家族で旅行なんでしょうね〜
> 振り落とされたり、ぶつかったりしたら、どうなるのか。
> 想像するだけで、こわいです。
★日本と違い道路も凸凹だったり、ところどころに穴が開いていたりと、そんな中で裸足で携帯を操作しながらバイク運転は考えられません。
> それから、ガソリン売りの少女。
> こんな小さな子が、
> しかも、ガソリンをジュースの瓶かペットボトルのようなものに
> 入れて売っているのですか!?
> 衝撃です。
★私も最初何を売っているのか分からなかったのですが、
ガイドさんに教えてもらいました。
日本ではあり得ない光景ですからね。
しかも、小さな子が商売しているのですから。
こんな危険な仕事を子供にさせないようにしてほしいものです。
> そして、トンレサップ湖。
> 雨季と乾季では、面積が6倍も違うとは。
>
> そういえば、私がカンボジアに5月に行った時、
> 船で湖を見て回れたのですが、
> 乾季に行った友人は、
> 湖が干上がる一歩手前ほどの水しかなく、
> 船が出港できなかったと言っていました。
★トンレサップ湖も非常に浅いので乾季と雨季では面積が大きく異なります。
私も調べて驚きました。
kiyoさんは、船で湖を見て回れたのですね。
時間の余裕があればトンレサップ湖も観光したかったのですが、乾季でしたから無理だったかもしれませんね。
蒸し暑い雨の多い雨季も苦手ですが、トンレサップ湖で生活する人々も興味があります。
真似はできないですが。
> 雨季と乾季でそこまで違うというのも
> 生活する人たちにとっては厳しい環境ですね。
★乾季にはどのような生活をされているのかも気になりますね。
また、カンボジアに訪れてみたくなりましたよ。
> ところで、お嬢さん。
> すごく足が長いですね。
> スタイルいいな?と羨ましくなりました(^^)。
★昔からガリガリで背が高くて、
中学校の体操服姿はマサイ族そっくりでした。(笑)
現在はバンクーバーでホームステイ中です。
本人はモデルに間違えられると言ってます。(爆)
カナダも食事中の炭水化物の量が多いだけに、
私は糖質の取り過ぎで太らないように娘に言ってます。(笑)
aoitomo
-
- tanichanさん 2013/05/08 11:33:04
- こんにちは
- aoitomoさん 「初めまして」
私もアジアが好きでバックパックを背負って旅しますが、此の写真をみて考えさせられますね。
そしてaoitomoさんのとても素敵な他の「旅行記」を拝見させて頂きます、そして私の拙い旅行記にたくさん投票頂き恐縮です。
- aoitomoさん からの返信 2013/05/08 11:59:59
- RE: こんにちは
- tanichanさん こんにちは。
コメントまでいただきありがとうございます。
tanichanさんの旅行記いつも楽しく拝見させていただいております。
> 私もアジアが好きでバックパックを背負って旅しますが、此の写真をみて考えさせられますね。
カンボジアはカルチャーショックが大きかったです。
色々な問題を抱えている国ですが、どんどん発展していく国でもあると思ってます。アンコールワット観光だけでなく、現実のカンボジアが見てこれたのは収穫でした。
> そしてaoitomoさんのとても素敵な他の「旅行記」を拝見させて頂きます、そして私の拙い旅行記にたくさん投票頂き恐縮です。
tanichanさんの旅行記は動画が添付されているので、すごくわかりやすくて楽しめます。動画があるとないとでは全然違います。
これからもこのパターンでお願いしたいですね。
よろしくお願いします。
aoitomo
-
- ホーミンさん 2013/03/25 21:59:26
- 驚きますわ!!!
- aoitomoさま
こんばんは。
写真もコメントも、いつもながら完璧な旅行記ですね。
一つ作るのにどれくらい時間がかかるのでしょう?
私など、最近は面倒くさくなりつつあって、手抜きも甚だしい。
4トラをはじめた頃は、アップすること自体が楽しくてしようがなかったんですが・・・。
ここでは私の事など、どうでもいいですね。
カンボジアのお料理は、なかなか派手ですね。
クリスマスの飾りは、外国では長いこと飾ってますよね。
うちの近くのスーパーなど、クリスマスイブが済んだら片付けてますよ。
クリスマス当日の朝だというのに。
日本のクリスマスは信仰に基づくものではなく、ビジネスやイベント的要素が強いからなんでしょうかね。
すぐにお正月もやってくるし、切り換えも必要なのかも。
ここもバイク天国です!
ホーチミンで4人乗りのバイクを見て驚きましたが、ここでは6人乗りが〜〜〜〜〜(◎o◎)
これ、アカンでしょ〜〜!
うちの自家用車でさえ6人は乗れませんよ。
皆さん太ってないので、詰めたら乗れるんでしょうね。
デブだとアウトだわ。
子供たちも働き者で、いい子たちっぽい。
でも問題も多いんですね。
最後の一枚など、今のカンボジアの縮図のように感じました。
いいところを失わずに、経済発展していって欲しいと願います。
- aoitomoさん からの返信 2013/03/26 16:52:16
- RE: 驚きますわ!!!
- ホーミンさま こんにちは
御訪問コメントもありがとうございます。
> 写真もコメントも、いつもながら完璧な旅行記ですね。
> 一つ作るのにどれくらい時間がかかるのでしょう?
マイペースで自己満足旅行記を作ってます。
フリーでカンボジアに行かれる人に多少なりとも参考になればと、マップも入れたりしてます。
> 私など、最近は面倒くさくなりつつあって、手抜きも甚だしい。
登山は体力がいるので、そういう時って必ず写真撮ってなかったり、枚数が少なかったりしますが、ホーミンさまはそれがないし、コメントが達者ですから、いつも完璧ですよ。
> 4トラをはじめた頃は、アップすること自体が楽しくてしようがなかったんですが・・・。
> ここでは私の事など、どうでもいいですね。
今回のホーミンさまの旅行記、ホーミンさまご本人はもやもやの残る旅行記だと思われますが、私には記憶に残る含蓄のある旅行記でした。
色々勉強になったし、自分で体験して勉強したくないところですが(笑)
> カンボジアのお料理は、なかなか派手ですね。
実際の現地の人の食事は地味かもしれませんが、食材は派手かもしれません。
カンボジアはクメール料理ですが、自分たちが食べるところは、衛生的に信頼のおけるホテルやレストランでの食事ばかりでしたから。本当のクメール料理は体験できていないとおもいます。クメール料理といいながら、味は日本人好みにしているのではと思ってしまいます。
> 日本のクリスマスは信仰に基づくものではなく、ビジネスやイベント的要素が強いからなんでしょうかね。
> すぐにお正月もやってくるし、切り換えも必要なのかも。
全くその通りだと思います。
だから日本だと、クリスマスが終わったり、雛祭りが終わるとすぐ片付けようとするんですね。
最近では、家では海外を見習ってすぐに片づけないようになりました。
> ここもバイク天国です!
> ホーチミンで4人乗りのバイクを見て驚きましたが、ここでは6人乗りが〜〜〜〜〜(◎o◎)
> これ、アカンでしょ〜〜!
> うちの自家用車でさえ6人は乗れませんよ。
> 皆さん太ってないので、詰めたら乗れるんでしょうね。
> デブだとアウトだわ。
笑えましたー!
バイクの6人乗りも普通に乗っているのが凄いです。
見世物やサーカスではないですから。
> 子供たちも働き者で、いい子たちっぽい。
小さな女の子も、物心がついて、お人形さん遊びがしたいなーと思う頃に、すでに赤ちゃん抱っこして面倒みているのですから考えられません。
それだから、中学生の年齢では大人と同じ仕事をしたりしているんですね。
最も、かなり裕福な家庭の子供は、上の学校に行ったり語学を学んだりしているみたいです。
> でも問題も多いんですね。
> 最後の一枚など、今のカンボジアの縮図のように感じました。
> いいところを失わずに、経済発展していって欲しいと願います。
カンボジアの現状を知れたことは勉強になりました。
私も、そのように思っています。
最後の男の子。足の指も少ないのです。
手も麻痺しているい感じでした。
戦争で散布された枯葉剤などの影響とも言われています。
(本当のことはわかりませんが。)
aoitomo
-
- ウェンディさん 2013/03/16 07:29:27
- 地雷の除去は進んだのでしょうか。
- aoitomoさん こんにちは。
カンボジア旅行記を拝見しています。
カンボジアは、1997年1月に母と共に旅した初めての女子二人旅の地で、アンコールワット、トムの遺跡や軍隊に警備されながら(船の後ろから機関銃で警備:(狙われながらと感じていましたが)のトンレサップ湖の観光)観光等未だに記憶が鮮明に残っている地です。
当時、プノンペンもシェムリアプもまだ田舎で、特にシェムリアプは夜になると町の街灯も少なく、観光地とは程遠い感じでしたが、旅行記を拝見して、カンボジアも経済的に豊かになったなあ。驚きました。
しかし、写真にあったように、いまだに地雷の被害にあう人たちがいるのですね。私達が訪れた時は、地雷で体の一部を失った方(子供も多く、悲しかったです)が道端で物乞いをされていた姿が印象的で、かつ内戦の怖さを実感しました。シェムリアプでは道端に紅いロープが張られ、ロープには地雷のマークがぶら下げられ、現地ガイドから、このマークがあるところは絶対にロープの中に入ってはいけない。命の保証はしない。と云われました。
今は、地雷の除去はかなり進んだのでしょうか。
カンボジア旅行記、懐かしく拝見いたしました。
また、他の旅行記にも立ち寄らせてください。
ウェンディ
- aoitomoさん からの返信 2013/03/16 15:32:54
- RE: 地雷の除去は進んだのでしょうか。
- ウェンディさん こんにちは
御訪問コメントもいただきありがとうございます。
> カンボジアは、1997年1月に母と共に旅した初めての女子二人旅の地で、アンコールワット、トムの遺跡や軍隊に警備されながら(船の後ろから機関銃で警備:(狙われながらと感じていましたが)のトンレサップ湖の観光)観光等未だに記憶が鮮明に残っている地です。
軍隊に警備されながらというのが凄いですね。しかも女性御2人で。
1997年当時普通に観光が可能だったところなのでしょうか?
まだ、情勢も不安定だった気がしますが。
> 当時、プノンペンもシェムリアプもまだ田舎で、特にシェムリアプは夜になると町の街灯も少なく、観光地とは程遠い感じでしたが、旅行記を拝見して、カンボジアも経済的に豊かになったなあ。驚きました。
プノンペンは結構ビルも増えています。シェムリアップは観光の街ですから、人の集中するところだけは賑やかですが、一歩外れるとやはりのどかな風景です。
> しかし、写真にあったように、いまだに地雷の被害にあう人たちがいるのですね。私達が訪れた時は、地雷で体の一部を失った方(子供も多く、悲しかったです)が道端で物乞いをされていた姿が印象的で、かつ内戦の怖さを実感しました。
体の一部を失ったような子供はほとんど見かけませんでしたが、戦争でばら撒かれた枯葉剤などの影響かどうかはわかりませんが、手足の麻痺や、奇形の子供は見かけました。
物乞いの子供達が多いのが残念なのと、大人が仕事をするよりも、子供に物乞いをさせたほうが収入が多いという現実があり、物乞いが減ることはないようです。
>シェムリアプでは道端に紅いロープが張られ、ロープには地雷のマークがぶら下げられ、現地ガイドから、このマークがあるところは絶対にロープの中に入ってはいけない。命の保証はしない。と云われました。
> 今は、地雷の除去はかなり進んだのでしょうか。
観光地での地雷の撤去はかなり進んでいるようで、地雷の危険を知らせるマークはほとんどみかけませんでした。
最も、私たちは観光地以外の場所には訪れていませんので、詳しいことは分かりかねます。
しかし、地雷が除去される一方で地雷が埋められているという噂も聞きます。
観光地内では、まず地雷を踏むことはないと思います。
アンコールワットの東のベンメリア遺跡でも、全ての地雷を撤去したというような看板がでていました。
> カンボジア旅行記、懐かしく拝見いたしました。
> また、他の旅行記にも立ち寄らせてください。
私も、ウェンディさんの旅行記を色々拝見させていただきます。
よろしくお願いします。
aoitomo
- ウェンディさん からの返信 2013/03/16 18:29:00
- 子供たちには罪がないのに
- aoitomoさん こんにちは。
返信ありがとうございます。
私がカンボジアを訪れた時はちょうど内戦と内戦の間で、私が訪れた年の秋にはまた、政情が不安定となった時期でした。
当時は個人旅行にはあまりなれていなく、参加したのはHISのフリープランツアー。そして、カンボジアでの滞在を長くしたかったので、ツアーを途中離脱で手配しました。(そのころのHISはお茶の水にしか店舗がなく、とってもアットホームな雰囲気で良かったのですが…)
カンボジアの人たちは、言葉が通じない私達母娘にとても親切で、市場では、ガイドブックの写真をみせて、メニューにないお料理を作ってもらったり、お茶をおごってもらったりして、観光旅行でありながらものんびりと過ごした記憶があります。
化学剤の影響で、新たに生まれてくる生命に異常が起きる。というのは悲しいことですね。彼らには罪がないのに。
世の中、卑怯な戦争兵器を使う国も沢山あり、悲しくなります。
ウェンディ
-
- 讃岐おばさんさん 2013/03/05 22:13:23
- こんばんは〜
- 今回、エジプトに行かれてた人で、カンボジアが良いと聞きました。
今年は行けそうにないですが、いつかチャンスがあれば、この旅行記を参考にさせていただいて。
異国を観光して、日本の良さが見えてきますよね。
改めて日本に生まれたことに感謝です。
- aoitomoさん からの返信 2013/03/06 02:51:40
- RE: こんばんは〜
- > 今回、エジプトに行かれてた人で、カンボジアが良いと聞きました。
治安がいまいちですが、アンコールワットなど遺跡はすばらしいです。
やはり、ガイドさんがついているとずいぶんと心強いです。
カンボジアのプノンペンはカルチャーショックを体験するにはもってこいの国です。
> 今年は行けそうにないですが、いつかチャンスがあれば、この旅行記を参考にさせていただいて。
ありがとうございます。台湾とエジプトは讃岐おばさまの旅行記を参考にさせていただきます。台湾旅行は今年行けそうです。
> 異国を観光して、日本の良さが見えてきますよね。
> 改めて日本に生まれたことに感謝です。
私も同感です。日本の常識は海外では通じないことが多々あります。
治安も日本はいいですし。日本の車や電化製品などもカンボジアでは評価が高かったですね。
aoitomo
-
- わんぱく大将さん 2013/02/22 10:14:48
- 出会った少年
- aoitomoさん
シェムリUpで自分1入りにドライバー、ガイドを付けて廻ってた時、一人の男の子に出会ったのですが、言ってたのが“自分は英語の勉強をして、ここの英語のガイドになるんだ”と。とにかく生活のためとはいえ、その当時ロンドンに住んでいた私には耳が痛かった。
50ページ近くある解説書も、彼だったら憶えたでしょう。
海外旅行に行くから必要と言うのではなく、生活かかってますからね。
大将
- aoitomoさん からの返信 2013/02/23 00:50:27
- RE: 出会った少年
- > aoitomoさん
>
> シェムリUpで自分1入りにドライバー、ガイドを付けて廻ってた時、一人の男の子に出会ったのですが、言ってたのが“自分は英語の勉強をして、ここの英語のガイドになるんだ”と。とにかく生活のためとはいえ、その当時ロンドンに住んでいた私には耳が痛かった。
> 50ページ近くある解説書も、彼だったら憶えたでしょう。
> 海外旅行に行くから必要と言うのではなく、生活かかってますからね。
>
> 大将
大将さま
カンボジアの子供でも勉強をする機会を与えられている子供はまだ恵まれているのかもしれませんね。
カンボジアの平均年収と、通訳ガイドのそれとでは10倍〜20倍も違うようです。
ですから、生活のために子供に外国語を学ばせようとしている親も少なくないと思います。一方で食べていくのがやっとという貧困層もかなりいるわけです。
政府公認ガイドや、通訳、外国語を十分に話せる観光客向け店舗の店員などになれば、生活も安定するのかもしれません。
一方で、公認ガイドなどにはなれずに片言の外国語が話せるレベルだと、アンコールワットなどに待機して、観光客に話しかけて、後で高いガイド代金を請求したりするようなことをしている人もいるようです。
今回お世話になったガイドのソイさんも、内戦時カンボジア語をしゃべれる人は抹殺されるような自国を見て、難民キャンプで必死に外国語を学んだのだと思います。彼は見事に成功した人です。色々と考えさせられるカンボジアでした。
aoitomo
-
- ムロろ~んさん 2013/02/21 23:03:46
- 僧侶
- aoitomo殿
ムロろ〜んです。
プノンペンの旅行記を拝見しました。
生活臭が埼玉県○○市に住んでいる私の部屋まで漂ってきそうな旅行記でした(笑)。
ガイドさんが色々とフォローして下さっているようですね。雑菌があるから止めた方がいいとか・・・。
興味は色々あるのですが、特に女性が僧侶に話しかけてはいけないことについて私も同じような経験をしたことがあります。
私もアンコールワットで知り合った僧侶と一緒に周ったことがあるのですが、女性に衣などを触れると、その部分を切らなければならないからあまり人ごみのあるところが通れないと話していたのです。それで私も彼に付いてアンコールワットを周ったのですが、ものすごい階段が急な所をあがったり降りたりで大変でした。
でもとても日本の仏教感とは違うなぁと、勉強になりました。日本だったらちょっと考えられない価値観だったので驚きでした。
ムロろ〜ん(-人-)
- aoitomoさん からの返信 2013/02/22 23:33:18
- RE: 僧侶
- ムロろ〜んさま
> 生活臭が埼玉県○○市に住んでいる私の部屋まで漂ってきそうな旅行記でした(笑)。
私のカンボジア旅行記を見るときは、鼻をつまむかファブリーズを御用意ください。(笑)
> ガイドさんが色々とフォローして下さっているようですね。雑菌があるから止めた方がいいとか・・・。
私はアルコールを飲まないのでもっぱらフレッシュジュースを食事では頼むのです。今回のガイドさんは、高級なホテルでの食事でも、「ここのは止めておいたほういい」というジェスチャーで教えてくれてました。高級ホテルの食事なら全て心配ないとはいえないことがわかりました。
> 興味は色々あるのですが、特に女性が僧侶に話しかけてはいけないことについて私も同じような経験をしたことがあります。
> 私もアンコールワットで知り合った僧侶と一緒に周ったことがあるのですが、女性に衣などを触れると、その部分を切らなければならないからあまり人ごみのあるところが通れないと話していたのです。それで私も彼に付いてアンコールワットを周ったのですが、ものすごい階段が急な所をあがったり降りたりで大変でした。
>
> でもとても日本の仏教感とは違うなぁと、勉強になりました。日本だったらちょっと考えられない価値観だったので驚きでした。
カンボジアの僧侶の方は、女性と会話するとそれまで修行したことがパーになるとか、色々大変のようですね。
女性観光客が僧侶と写真撮りたいときは、男性が僧侶に声をかけて頼めば可能だとか・・、ガイドさんがいうには写真ぐらいは頼んでも大丈夫だとか・・、色々言われてますが、とにかくカンボジアなどの僧侶は大変です。
ムロろ〜んさま日本で生まれてよかったですねー。
カンボジアだったら、服も体も切り刻まれてボロボロに・・(笑)
・・失礼しました。
怒りました?笑ってもらえました?
元気は戻りましたか? 心配しておりましたよ?
また、楽しい旅行記よろしくお願いしますね。
aoitomo
-
- 三匹の子猫さん 2013/02/18 15:07:06
- 表紙の写真!
- aoitomoさん
こんにちは〜。
大作ですね〜。表紙の写真がカンボジアの日常を表現していてカワイイ。
でも、おっしゃる通り子供にこんな危険なお仕事させないでほしいですね・・・。
このようなガソリンを小さなお店で売る光景は、バリのローカルエリアでも見かけるのですがもう少し瓶が小さくて、売っているのは大人です。
初めて見た時ガイドさんにあれは何の飲み物ですか?って聞いて笑われました。だって、まさかガソリンを(主にバイク用)道端で瓶に入れて売ってるなんて思いませんもの〜。
小さな子供が赤ちゃんを抱いている写真・・・。詳しいコメントを避けている意味が私にはわかります。
バリにも交差点の所に沢山いて(大人の女性もいる)信号が赤になると観光客の車の窓をたたいてきます。
多分〇乞い?では?←違ってたらごめんなさい。
カンボジアではどうかわかりませんが、バリでは彼らは意外とお金持ちなんだそうです・・・。
美しい仏塔や、寺院のあるカンボジアのディープな部分を垣間見られてアジアフェチとしてはとっても見ごたえのある旅行記でした〜。
そして、やっぱりお嬢様素敵〜。レリーフとのコラボが美しかったです〜。
三匹の子猫
- aoitomoさん からの返信 2013/02/18 22:28:23
- RE: 表紙の写真!
- 三匹の子猫さん こんばんは
> 大作ですね〜。表紙の写真がカンボジアの日常を表現していてカワイイ。
定番観光地より、こっちの方が衝撃的な日常でしたから、この写真を表紙にチョイスしました。
> でも、おっしゃる通り子供にこんな危険なお仕事させないでほしいですね・・・。
法整備がされていないのかもしれないし、法ができても守れない。これが今のカンボジアかもしれません。なんとかしてほしいと思います。
> このようなガソリンを小さなお店で売る光景は、バリのローカルエリアでも見かけるのですがもう少し瓶が小さくて、売っているのは大人です。
>
> 初めて見た時ガイドさんにあれは何の飲み物ですか?って聞いて笑われました。だって、まさかガソリンを(主にバイク用)道端で瓶に入れて売ってるなんて思いませんもの〜。
娘や相方もいたるところで見かけますから最初は『黄色いのはいったい何のジュース?』って言ってました。
> 小さな子供が赤ちゃんを抱いている写真・・・。詳しいコメントを避けている意味が私にはわかります。
>
> バリにも交差点の所に沢山いて(大人の女性もいる)信号が赤になると観光客の車の窓をたたいてきます。
> 多分〇乞い?では?←違ってたらごめんなさい。
車の窓をたたかれたり体をつつかれたりしたらおそらく鬱陶しいと思うのですが、子供たちはただそっと近づいてきて仕草で訴えるんです。最終的に手を差し出すことはあっても体に触れることはありません。暗黙のルールを守っているんだと思います。
最も、夜のシェムリアップの夜市などでは、元気な物乞いの子供たちに囲まれたりもしましたが、彼らも手を差し出すだけです。その後も色々ありましたが、それは旅行記に記載しようと思っています。
> カンボジアではどうかわかりませんが、バリでは彼らは意外とお金持ちなんだそうです・・・。
カンボジアでは、彼らや彼女らの親が真っ当な仕事をするよりも、稼ぎがよかったりするんですよね。それだから親もやらせているのでしょう。
観光客のいる近くに住めていること自体が、すでにお金持ちとは言わないまでも、郊外の貧しい方よりは生活が安定しているのかもしれません。
しかし、子供たちも小さい時から稼ぎ手として使われて教育を受けないので大人になってからまともな仕事につけなくて苦労するんだとガイトさんは言ってましたね。
> 美しい仏塔や、寺院のあるカンボジアのディープな部分を垣間見られてアジアフェチとしてはとっても見ごたえのある旅行記でした〜。
仏塔・寺院系は写真を撮っても、あまり知識がないのでコメントが少ないのが申し訳ないです。
> そして、やっぱりお嬢様素敵〜。レリーフとのコラボが美しかったです〜。
レリーフだけ浮かせて写真を撮ろうか迷いましたが、娘をダシに使ってしまいました。
aoitomo
-
- hot chocolateさん 2013/02/17 08:59:38
- カルチャーショックの多い国!
- aoitomoさま、おはようございます♪
私がカンボジアに行った時、驚いたことは、やはりガソリンをペットボトルで売っていることでした。
6年半前のことでしたが、今でもペットボトルなんですね〜
飲み物を入れる容器にガソリンを入れるとは!
間違って飲む人いるかもしれませんよね。
プノンペンの街歩きは楽しそうですね。
人物ウォッチングや街歩きも面白く、カルチャーショックも多い国ですね。
私の時は、オートバイの後ろに、気絶した豚を括り付けて走る姿が印象的でした。
市場に持っていく途中らしい・・・
aoitomoさまのカンボジアの旅行記を拝見して、私のも(昔のだけど)早く作らねばと焦る私でした。
続きを楽しみにしていますね。
hot choco
- aoitomoさん からの返信 2013/02/17 12:27:21
- RE: カルチャーショックの多い国!
- hot chocolateさま こんにちは
> 私がカンボジアに行った時、驚いたことは、やはりガソリンをペットボトルで売っていることでした。
カンボジアではペットボトルに入ったガソリンを売っていることは知っていましたが、街中で普通に見られるとは思っていませんでしたから驚きでした。
> 6年半前のことでしたが、今でもペットボトルなんですね〜
hot chocolateさまが、行かれた6年半前と何ら変わらない光景があるということは、危険物に対する法律の整備なども進展がないのかもしれませんね。
> 飲み物を入れる容器にガソリンを入れるとは!
> 間違って飲む人いるかもしれませんよね。
さらに驚いたのが、ペットボトルのドリンクを売っているすぐ隣で、ペットボトルのガソリンを販売していることです。おまけに互いに店員?が楽しくおしゃべりをしている。それが日常の光景であることです。
さらに背筋を伸ばして真面目そうな少女がガソリンを販売していること。
日本では考えられないことが公にまかり通っていることに対する衝撃は計り知れません。
> プノンペンの街歩きは楽しそうですね。
今度は時間をかけてゆっくりと見てみたいです。
日本語の話せる政府公認ガイドを雇って移動すれば、トラブルを起こす率も格段に減り楽しめると思います。撮影が難しいところでも写真を撮らせてもらってもいいかという交渉もしてくれます。
> 人物ウォッチングや街歩きも面白く、カルチャーショックも多い国ですね。
そうなんです。そんな国だからこそ楽しめるのですが衛生面で問題があるのが難点です。
食事は高級レストランや高級ホテルでしか食べることができません。
(お値段は高級ではないです。)
胃腸が丈夫な人は別だと思いますが。
もともと自分は胃腸が丈夫ですが、万が一腹でも壊したら同行している家族に迷惑がかかるので冒険はできません。
高級なレストランでも、ガイドさんから『ここのフレッシュジュースは飲まないほうがいい』とか言われると戸惑います。
> 私の時は、オートバイの後ろに、気絶した豚を括り付けて走る姿が印象的でした。
> 市場に持っていく途中らしい・・・
オートバイでも車でも荷物を運ぶときは、載せられるだけ載せるので、積載車両は、荷物で凄まじい状況になっていますね。これもいい被写体ですが。
> aoitomoさまのカンボジアの旅行記を拝見して、私のも(昔のだけど)早く作らねばと焦る私でした。
hot chocolateさまの目線で見たカンボジアも興味をそそります。
アンコールワットのすばらしい朝焼けの写真はコミュで拝見させていただきましたが、機会あれば、カンボジアの旅行記もお願いしますね。
aoitomo
-
- 週末旅行者さん 2013/02/16 23:38:59
- こんばんは。
- aoitomoさんへ こんばんは。
カンボジア第2弾。プノンペンの町の一場面がとてもよくつたわってきました。
まるで、aoitomoさんになって感じで、ホテルの前から通りを歩いているような気がしてきます。
とくに朝 あくびをしている人々が多いんですね(プノンペンに限ったことではありませんが)。
警察は、カンボジアは多いですよねー。
シェムリアップでも人気の仕事の1つとガイドさんがおっしゃってました。なぜ人気かは・・・。
プノンペンの博物館、このようになっているのですね。たくさん宝物があって、展示しきれていないと聴きました。
今後ますます、アンコール遺蹟の観光などで発展するカンボジアの一場面をかいまみました。
今夜は寒いようです。暖かくしてお過ごしください。
- aoitomoさん からの返信 2013/02/17 00:37:11
- RE: こんばんは。
- 週末旅行者さん こんばんは
コメントをありがとうございます。
> カンボジア第2弾。プノンペンの町の一場面がとてもよくつたわってきました。
> まるで、aoitomoさんになって感じで、ホテルの前から通りを歩いているような気がしてきます。
私は恥ずかしながら週末旅行者さんのように遺跡などクメール芸術をそれほど理解できていないので、博物館の日本語ガイドさんに色々話を聞くよりも、プノンペンの町中を観察しているほうが楽しかったです。
旅行記タイトルの中に『首都プノンペンの定番観光より面白い街中驚きの光景』と書いてあるのはそのためです。
博物館内や、寺院内が撮影禁止でなければ、もっと気合を入れてガイドさんの解説を聞いていたかもしれません。
ですから、街中の解説の方に力が若干入ってます。
> とくに朝 あくびをしている人々が多いんですね(プノンペンに限ったことではありませんが)。
たまたまあくびをしているところが写った写真がいくつかあったので載せてみました。朝の通勤や仕事時間らしくて面白いかなと。
自分もあくびしていたかもしれません。
> 警察は、カンボジアは多いですよねー。
> シェムリアップでも人気の仕事の1つとガイドさんがおっしゃってました。なぜ人気かは・・・。
給料が安いのに警官が多い理由は、ご存知の通り『袖の下&罰金&権力』ですね。ガイドさんも上手に袖の下を使って、混んでる道も融通を利かせてもらっているようです。逆に力のあるガイドは警官が味方についているようなもんです。
> プノンペンの博物館、このようになっているのですね。たくさん宝物があって、展示しきれていないと聴きました。
館内展示物の写真が撮れないのが残念です。これもお金を5ドルほど支払うと、撮影がOKだったりよくわからないシステムです。
私の行ったときはガイドさんは、その説明はなく撮影禁止ということでした。
> 今後ますます、アンコール遺蹟の観光などで発展するカンボジアの一場面をかいまみました。
カンボジアの人々の生活が少しでも安定して治安がもう少し良くなるともっと観光で発展する国だと思いますね。
> 今夜は寒いようです。暖かくしてお過ごしください。
北海道に行っていたので寒さに一時的に免疫がついたような気がしてます。
しかし、寝室はエアコンのスイッチを入れてないので寒く布団だけはふかふかです。週末旅行者さんも寒さと空気の乾燥にはお気をつけください。
aoitomo
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