１月のマレーシア⑧　最終回　ボルネオ島・コタキナバル

2013/01/25 - 2013/02/01

午後２時半までのフリータイムはまずウエットランドセンターへ野鳥観察に行きました。｢コタキナバルの歩き方｣というブログをやっている現地ツアー会社と事前にメールのやりとりをし、７時半から１１時半までの４時間車チャーターという形（日本語）でウエットランドセンター内も案内してくださり有意義な４時間を過ごすことが出来ました。

写真はマングローブの花

ホテルに戻って汗だくの服を着替え、リフレッシュして街に出かけました。

再びツアーの市内観光をして帰国の途に。

次回はボルネオに焦点を当てた旅がしたいです。

エリア コタキナバル(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

朝７時半、ホテルにピックアップに来てくださったのは若い日本人女性。ウエットランドセンターは８時開場なので１０分の合間を利用して市立モスク近くの湿地帯にも案内してくださり白鷺などを観察しました。

開園と同時に入場です。入場料１人１５リンギット。

ウエットランドセンターのマスコットキャラクターがお出迎え。紫サギです。

木の遊歩道がはりめぐらされています。歩くたびに音がするのが難点。

突き当たりの観察小屋（ここでスウェーデンから来たカップルに会いました・男性はカメラ持参）

ここからは

紫サギがたくさん見えました。

同じ観察小屋からの眺め。

別の観察小屋からは・・

カワセミの一種コウハシショウビンの案内板

この日はナンヨウショウビンが・・ガイドさんが見つけてくれました。

あらかじめ情報収集して野鳥の本も持参してくださったガイドさんに感謝。

公園スタッフがバケツにカニを集めていました。

展望塔からキナバル山が見えました。

ここで中国北京から来たという母子に会いました。スモッグ被害を避けて・・ガイドさんの話によるとここコタキナバルにも日本から放射能疎開の母子が滞在しているそうです。

マングローブの林。

マングローブの若木。

センターの説明図と同じく

湿地の通路にザリガニの巣穴。

ここを歩くときは靴が汚れますので準備を。

カニの穴。

１１時半にホテルに戻り着替えて

ホテル近くの「アピアピセンター」でランチ（右側の店）綺麗なコーランがレジ上の壁に飾ってありました。

チキン２種、焼きめし、ゆで卵で１２リンギット（３６０円）
おいしかったです。

ホテル近く海に面したガードマン付きコンドミニアム。

その後大型ショッピングセンター「センターポイント」に

ここでソフトクリームを食べました。

隣は・・。

これはどこの国で作られたものか？

午後２時半ツアー観光開始

セントラルマーケット。

干した小魚などの独特の匂いがしました。

マンゴーはこちらでも高級な果物だそうでなかなかお目にかかれませんでした。

州立モスクに入ることができました。

靴を脱いで女性はスカーフを貸してもらいました。

パーカーのフードをかぶってもＯＫでした。

男性用の祈りの場。

天井。

シャンデリアはイタリアに発注したもの。

コーラン。

１人用お祈りカーペット

ヤヤサンビル。

市立モスク。

中国寺院。

飛行場へ

コタキナバル〜クアラルンプール〜日本で帰国。