2013/01/04 - 2013/01/05
2431位(同エリア3722件中)
hyonさん
姪っ子甥っ子に会いにお正月長崎へ行きました。足の悪い母を連れて、悪ガキ(5)に振り回され、どったばたの一泊長崎でしたが、後になって振り返ると、この旅の大きなポイントの一つは「良質な気分転換」ができたことかな〜と思います。
伊王島への20分の船旅もけっこう移動の楽しみというか、バカンス気分を盛り上げてくれ、ポイントが高かったのですが、何気に長崎県立美術館でのひと時が後を引くほど「異空間」を味合わせてくれました。
特に美術館内のカフェ「橋の回廊」は不思議な感覚を覚えました。
運河にまたがった回廊上で飲食ができるようになっているのですが、ガラス張りで開放感あふれるうえ、水の上でお日さまに照らされながらぼ〜っと窓の外の景色を眺めているうち、
たぶんなんか、空に浮かんでいるような感覚に陥るんだと思うんです。一人で。
その時はそんなに自覚がなかったんですが、ココア飲んで駐車場に戻った時
「あれ?私、どのくらい居たんだっけ?」ばかりか
「今どこに来てるんだっけ?」とか
「今日は何月何日だったっけ?」等々、一瞬ですけど
すっかり正月で家族の面倒みないといけないことも忘れられた、
ステキなひと時を過ごせました。
あまり写真の技術がないので、このアルバムの中ではそれが伝わらないかもしれませんが、
こういう「非日常」を感じられる瞬間があるからこそ、
旅ってやめられないんですよね。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
出島さるくに参加しました。
まだ母はこの午前中まではなんとかもったのです…。
しかし… -
出島のミニチュア。
母の時代には、このミニチュアしかなかったそうですが、
今はこれが現実のエリア上に再現され、
そのうちお隣にある県庁が移転し、大規模な駐車場が完備される予定とか。
そうすると観光客の移動もスムーズになるだろうと
オレンジのジャンパー着たボランティアガイドさんが話していました。 -
カピタン部屋の内部です。
うずらの頭がついたままのフライ?にはちょっとびっくりしたけど、
当時の晩餐会のようすを再現しています。
ここの壁紙がなかなかおしゃれで、隣の部屋とかいろんなパタンを
見て回りました。 -
イチオシ
「橋の回廊」からの眺めです。
テーブルとかもガラスにしているのは、効果大ですよね〜(感)
下の運河沿いを散歩する人たちを眺めたり、水面のキラキラを眺めたり…。
私はココアで一服しただけでしたが、何やらここのシェフはお料理もがんばっているそうです。ここでお昼してもよかったかな〜。 -
ガラス張りの建築でエントランスから開放感たっぷり。
ミュージアムショップフェチの私を喜ばすオリジナル商品満載です。 -
出島ワーフですりみ定食を食べたけど、ちょっとすり身、かたかった><
-
お船に乗りました!
初めはこわがって甲板に出ようとしませんでしたが… -
伊王島への船内です。
ばぁばはそれはもう、お疲れでして…。 -
やすらぎ伊王島に到着するなり、ばぁば対策です!
これは癒湯(ゆゆ)という温泉の先に、横になれる離れを貸してもらえるときき、向かう道です。 -
「ねころび処」からの眺め。ここは「木の間」で、一番人気のお部屋とか。
ばぁばはここでゆっくりお昼寝。というか、ほっとかれたというか。
テーブル以外、なにもない場所に甥っ子はすぐさま感づき、悪さ坊主に変身します!
ここで私は「鬼から電話」というアプリの威力を見せ付けられました。
悪い子には鬼から電話があるんだよ〜と脅すと、泣いて「ごめんなさい」するのです。いや〜、すごい(参)!でもいつまでもは持ちますまい…。
ということでお子ちゃま対策へ繰り出します…! -
すると「キッズガーデン」なるものが…!!
5歳の体を思いっきり遊ばせられる空間が、そこにはありました…。
隣には屋内テニスコートが一面と、卓球台が4〜5台ありました。 -
大満足の模様です…!
-
足湯も入れました。
でもちょっと温度が高めだったかな。 -
追記:甥っ子も旅行記をしたためたようです。
別室で寝ているばぁばも別紙にちゃんと描いてあります。
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