2012/09/05 - 2012/09/14
31位(同エリア44件中)
こーこさん
2012年9月5日~14日までの10日間、阪急交通社のツアー 【トルコ航空往復直行便】新・魅惑のトルコ大周遊10日間 に参加しました。
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トロイをあとにして、チャナッカレに向かいます。
1時間30分ほどで、ホテルに到着。
本日のお宿「イリスホテル」は、目の前にエーゲ海が望めるお部屋だそう。
果たして・・・。
☆イリスホテル
ヘアドライヤー、冷蔵庫あり。Wi-Fi利用可(パスワードが部屋の鏡台に貼ってあった!)。喫煙可(ただしベランダでね) -
えっ!?エーゲ海は?なんでニワトリとかヤギが見えるの?
なんと、添乗員さんと私は一人部屋なので、海が見えない通り側にあてがわれました_| ̄|〇
窓を開けてベランダへ出ると、小さな動物園が見えます。
鹿もいますよ♪ -
イリスホテルでは、ハマムやマッサージもあるということでしたが、
私は足早にホテルを出て、海辺まで散歩することにしました。
エーゲ海が目の前に広がります。
夕日がおちるまであと2時間。一眼レフでキレイにとれるといいな。 -
波打ち際まで行ってみます。
冷たくて気持ちよかです。 -
ホテルの目の前がビーチって、ステキやん♪
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あの先っちょまで行ってみようっと。
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ウニ発見!
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キャッキャ♪言いながら2人の女の子が、素潜りでウニを採っていました。
カメラ向けたらポーズしてくれたけど、顔ひきつってない?
このあと「寒ーーーいっ」ってブルブル震えながら去って行きました。 -
ここでも撮影してました。ウェディングドレスが風になびいていて、遠目でしたがとってもステキでした。
ホントのカップルみたいで、乗ってきた車にリボンが飾られていました。
お幸せにね♪ -
幸せなシーンを見せつけられ、ひとりトボトボ海岸沿いを歩く。
自分の影を撮る。何やってんだ。私。。。 -
もうすぐだ。
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ずーっと見ていても飽きない。
けど、一人で見るには寂しすぎるかな(゚ρ`)
ここからは、ツアー仲間のNさんご夫婦と一緒に夕日が沈むまでご一緒させていただきました。
表紙の写真(私が飛んでいる瞬間)を撮ってくださった旦那さん。ありがとうございました。この写真、好評です!! -
もうホテル戻らなきゃ。
名残惜しい・・・(ノ_・。)
けどお腹空いてきた(笑)。 -
この日の夕食はおいしかった!
今までお肉系が多かったので、お魚ばっかり取ってしまいました((^┰^))ゞ
サバにレモン絞ってかけて食べたらウマーーっ!
エフェスビールにぴったり(=^〜^)o∀
ビール8TL。 -
食事も終わって、部屋に戻る。
ここはベランダに出れば喫煙OKということでしたが、
ベランダは先ほどのホテル外観の写真を見ていただけるとわかるとおり、ヤンキー座りがやっとできるほどのスペース(幅)しかありません_| ̄|〇
夜も更けて来るとかなり涼しいです。(短パン半袖では鳥肌が立つくらい)
長袖のパーカーを羽織り、ビール片手にちょっと震えながら一服。
今日もお疲れさまでした。 -
【9月11日(火)7日目】
午前5時30分モーニングコール。毎度のことながらツアーは早起きだ。
100均で購入した目覚まし時計が役に立ちました。
6時30分頃からホテルレストランで朝食。そのあと出発の時間まで海を眺めに行ってきました。朝焼けのエーゲ海。どうでしょう!! -
アジア側のチャナッカレから、ダーダネルス海峡を渡って、ヨーロッパ側のエディルネへ向かいます。
フェリーで40分ぐらいでした。朝、早かったせいか一般のお客さんの姿もなく、私達ツアーで貸し切りのような状態でした。
雨が降ってきたりして、寒かったなぁ〜(゚ρ`) -
対岸に、ヨーロッパ側の町が見えてきました。
今、私たちはマルマラ海にいます。エーゲ海とはさようならです。
さらば、エーゲ海。
フェリーはまもなくゲリボルという町に着きます。 -
バスでエディルネに向かいます。
エディルネは、ギリシャの国境まで7km、ブルガリアの国境まで18kmという場所に位置しています。
周りはひまわり畑と小麦畑。残念ながら収穫後でしたので、ひまわりは見れませんでした。
バスの中から撮った景色です。これでひまわり咲いてたら最高だろうな。 -
1時間ほど走り、トイレ休憩。
ここでもか(;´ρ`)・・・。
トイレに行きつくまでに、免税店を打破しなくては!!
問題なく用を済ませ、一服仲間のおじさん達と外のテラスへ。
ガイドさん一服&チャイしてました。
私も真似てチャイしました。
他のツアーのガイドさん(トルコ人)。日本語がわかるようです。
せっかくなので写真を撮らせてもらいました。
同じトルコ人でも顔つきが全然違う。一目瞭然ですね。
ちなみに、「濃い系」が我らガイドのイルケルさんです。 -
エディルネ到着。
◎セリミエ・モスク
オスマン帝国時代に建設されたモスク。皇帝セリム2世の命により、トルコの偉大なる建築家ミマール・シナンによって1569年から6年をかけて建てられた。シナンの代表作のひとつとして挙げられるその建築様式はもちろんのこと、大理石の彫刻やタイルやカリグラフィーの美しさはトルコを代表する建築物のひとつとして評価されています。
直径3.8m、高さ70.89mの4本のミナレット(尖塔)を持つこのモスクは、建築家シナンがライバルとした建物であるイスタンブールのアヤソフィアのドームより大きい直径3130m、高さ43.28mに設計し建てられました。このモスクの名前は当時のスルタン セリム(Selim)の名にちなんだものです。 -
このモスクに入る時は要注意。靴を脱いで、女性は髪の毛を覆わなくてはなりません。首に巻いていたストールで髪を隠します。ダチョウ倶楽部の上島竜ちゃんになった気分です(笑)
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モスクに入ると中央に泉があります。イルケルさんは、まず私たちをこの場所へ連れてきました。「逆さチューリップ」が彫られていますよ。探してみてください。」
あっ!あったーーっ!
ん?でもあんまりよく見えないし(‘ε’)
昔はこの柱に触って行く信者の人も多かったが、現在はアクリル板でカバーされているので触ることはできない。
写真に収めるのも難しい(・・;)
◎逆さチューリップ
モスクが建てられる前は、この辺りはチューリップ畑で、土地所有者を説得の末、ようやくモスク建設が可能となった。そのことに敬意を表して刻まれたのが、逆さチューリップだそうだ。トルコ語で「逆さま」には「頑固者」の意もある。
地主のおっちゃん、相当頑固だったんだな。 -
下をみると、きれいな模様の絨毯が。綺麗に区画されていますね。
この枠の中に一人ずつ入り、座ってお祈りをするそうです。 -
ドーム天井。圧倒されました。寝っ転がっていたい。。。
キレイな青色です。 -
中庭にて。イスラム建築独特のアーチが大好きです。心が落ち着きます。
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青いタイルが印象的。
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セミリエモスクをつくった建築家ミマール・シナンの銅像。
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