2012/09/05 - 2012/09/14
31位(同エリア44件中)
こーこさん
2012年9月5日~14日までの10日間、阪急交通社のツアー 【トルコ航空往復直行便】新・魅惑のトルコ大周遊10日間 に参加しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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次はエスキモスクです。
◎エスキモスク
エスキとは古いという意味。エディルネでは最古のモスクで、1414年に完成しました。直径13mの9つのアーチ、内部の装飾や壁に描かれた大きなカリグラフィーが印象的です。
この文字は、アラビア文字で「アッラー」と言う意味です。
アッラーにお祈りしているおじいさん。 -
こちらはアラビア文字で「ムハンマド」
一人静かに本を読んでいたお兄さん。 -
可愛い兄弟発見!
割礼の儀式に向かう途中でしょうか。
これから恐ろしいことが待っているのに、澄んだ目でニコっと笑ってくれた。
がんばれ!少年!! -
エディルネは、オイルレスリング(トルコではヤールギュレシと言う)が有名らしいです。
街角に、こんなオブジェもありました(o゚Д゚ノ)ノ -
エディルネ市内は、基本歩いて観光でした。
写真は、メリチ橋。
エディルネは美しい橋の街としても有名だそうです。
いくつかある橋のうち、メリチ橋を見学しました。
市内を流れるメリチ川にかかるこの橋は、セミリエモスクを建てたミマール・スィナンの作品だそうです。 -
今日の昼食は、レバーのフライ。
写真左上にあるのがレバーのフライで、その下にある棒状のものは、唐辛子を揚げたものです。この唐辛子をほんの少しちぎってレバーのフライと一緒に食べるのがトルコ流だそうで(O_O;)・・・。
お味の方はといいますと・・・。
参りました(≧ω≦*)。降参です。 -
いよいよイスタンブールへ移動します。
イスタンブールは、車の渋滞がとにかくすごいらしい。
運転手のメメットさんが2,3日前から「イスタンブールの渋滞が不安だ。不安だ。とにかくすごいんだ。」と言っていたので、余程のことなんだろうと思っていましたが、やはりすごかった(*゚Д゚*)
でも、バスの中ではイルケルさんがトルコについていろんなお話をしてくれたのでとっても勉強になりました。日韓問題みたいなものがトルコにもあって、その国はギリシャだと言うことや、トルコには敵が多い!?とか。。。
歴史的な背景も詳しく説明してくれました。忘れないようにi Phoneやi Podで動画を撮りながら・・・・ね。このi Phoneが翌日とんでもない事件に巻き込まれるとは夢にも思わなかった(゚Д゚;) -
キタ・:*:.・,・ヾ(*´∀`*)ノ。・:*:.・,・ァ
イスタンブルールに戻ってきましたよ!!
♪飛んでイスタンブール〜 うらまないのがルール〜♪
もうi Podでリピートですよ。リピート!!
バスの中で、イルケルさんが「トルコに関係している日本の歌」をたくさんかけてくれました。
ジュディ・オングの「魅せられて」、江利チエミの「シシカバブ」(この歌は強烈。笑ってしまった。)、「ウスクダラ」(彼女のトルコ語は完璧らしいです)、トルコで流行った美空ひばりの「お祭りマンボ」(アラベスクっぽいのがトルコにウケたようです)、「川の流れのように」(この曲を聞いたトルコ人は、お祭りマンボを歌った人と同じ人なのか!?と動揺したが、きれいなメロディーラインや、意味もわからない日本語の歌詞に感動して涙を流したそうです。)そして定番の庄野真代「飛んでイスタンブール」。
でも、この「飛んでイスタンブール」。曲調はトルコっぽいのですが、詩の内容が、ん???ってことが多いらしいです。
まず、「ジタンの空箱」。ジタンというのはタバコの銘柄で、フランスのものらしいです。そして、「光る砂漠でロール」。トルコには砂漠はございません!!極め付けは「夜だけのパラダイス」。どうして夜だけなのぉ〜?
どうしてこういう発想になるの〜? と
爆笑トークでバスの中を和ませてくれたイルケルさんでした。
追記:江利チエミってトルコ好きだったんかなぁ。wikiで調べたら、「イスタンブール・マンボ」っていう歌も出してるよ。 -
イスタンブール市内に入り、レストランで夕食です。
ケバブ登場。つくねみたいで食べやすかったです。ビールに合うっ(^_^)
この後、2連泊予定のリッツカールトンに向かうわけですが、ホテルの周りは何もないということなので、レストランの隣りにあったコンビニでエフェスビールを購入しました。500mlが1本4TLでした。(200円くらいかな?) -
おぉ〜w( ̄o ̄)w、世界のリッツカールトンでございますよ。
2連泊もするのね(・・;)なぜか浮かない気分の私・・・。
だってぇ〜(ノ_-;)・・・。リッツカールトンって・・・。
「全館禁煙」なのであります!!!
うぇ〜〜んo(;△;)o
ビール飲んで一服しながら日記つけるの、私の旅行の日課なんですけど。
お酒飲むと吸いたくなるんですよ。特にね。
んなもん、やめりゃぁいいじゃないかと言われたら
それまでなんですけどね(;^_^A
☆ザ・リッツカールトン
建物内禁煙。ドライヤー、冷蔵庫、なんでもあり。Wi-Fi利用可。 -
とは言いつつも・・・。ゴージャスなお部屋に入ると
やはりテンションは上がるものですヾ(- -;)
プロレスができそうなベッド、1人なのに4着もあるバスローブ、チョコレート(聞いたところによると高級店のチョコレートらしい)とミネラルウォーターのサービス(2本あって、1本は可愛い袋に包まれていました。もちろん、袋はお持ち帰りしました)。冷蔵庫には、ワインやビールがたくさん(◎_◎;)
これで喫煙できたら最高なんだが・・・。 -
全館禁煙と言えども(しつこい(;^_^A)、ラウンジならOK(≧∇≦)bということを聞き、一人でチャレンジすることに。
うわ〜。緊張する((((゚Д゚))))
えーっと、超イケメンにナンパされたらどうしよう。そのイケメンが大富豪の息子だったらどうしよう。
「あちらのお客様からです」ってカクテルでもいただいたらどうしよう・・・
そんなこと考えてしまった自分が悲しくなるほど、人っ子ひとり私に話しかけてくることはなく( ゚ ρ ゚ )・・・。
えぇーーいっ!どうせ、2度と来ることはあるまい。こうなったらセレブ気分に浸ってやるわい!!
そう思いながら、エフェスビールを2本飲み、吸い溜めしてお部屋に戻りましたとさ。 -
【9月12日(水)8日目】
7時起床。7時半からレストランで朝食。ご飯とお味噌汁、焼き魚など日本食もあったようですが、広すぎてわからず、適当に食べました。
基本、朝食は取らないのですが、旅行の時は、せっかくなので少しだけいただきます。だいたい、パン1個とプレーンヨーグルトにカットされた果物を入れて混ぜて食べる。あとは、コーヒー1杯。オレンジジュースも1杯。おいしそうなソーセージやハムがあればちょっと食べるけど。あ、あとは生野菜があれば、トマトとキュウリ。塩、コショー、オリーブオイル、ビネガーをかけて。
トルコの主食はパン。朝、昼、晩、パン。
パン。パン。パン・・・(´ρ`)
みんなは「今日のレストランはパンがおいしかったわね」とか言ってるけど、正直全部同じに思える。私、そんなにパンが好きじゃないんだ。実は。 -
朝のラッシュでございます。イスタンブール。動きませんΣ( ̄ロ ̄lll)。
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今日1番目の観光は、「ボスポラス海峡クルーズ」ヽ(^◇^*)/です。
我々ツアーメンバーで貸し切り。
約1時間かけて、ボスポラス海峡をぐるっと周ります。
コーヒーやチャイ、ビールなども飲み放題!
ビール!!と行きたいところですが、朝だしなぁ。
船酔いしちゃったら困るしなぁ(・・;)・・・
ということで、コーヒーをいただきました。
心地よい風を感じながら、コーヒーで一服(´ー`)y-~~
んーーーっ!最高!!! -
ちょっと遠目ですが、ドルマバフチェ宮殿が見えます。アタテュルクさんはこの宮殿で最期を迎えたそうです。
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宮殿のような高級ホテル。お客さんはどんなお金持ちなんだろうw(゚o゚)w
◎チュラーン宮殿
昔は宮殿でしたが、現在は5つ星ホテルとしてドイツのケンピンスキーというホテル経営会社によって運営されているようです。 -
ガラタサライ大学。サッカーチームの名前にあったような・・・。
稲本だったっけ?? -
ボスポラス大橋が近づいてきましたよ。
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クルーザーがいっぱい。
お金持ちは橋の車渋滞をさけて、クルーズ出勤するらしいですよw(゚o゚)w
我々庶民にはクルーザー=金持ちの遊び、という図式が浮かぶわけですが。 -
ルメリ・ヒサル。ヒサルはお城と言う意味です。
1452年、オスマン帝国の皇帝メフメット2世が、強敵コンスタンティノープル攻略の拠点として、わずか4カ月で造り上げたと言われる城塞です。
スーパーマリオに出てくるお城みたいです。 -
もいっちょ。ボスポラス大橋。車の渋滞、見えますか?o(@.@)o
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ここにもモスク。
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ボスポラス海峡では、いろんな国からトルコ入りする貿易船が並んでいることが多いらしいです。入国するのに、数日かかることもあるらしいです。
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大型客船もイスタンブール入り。
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何度見ても絵になるわー。
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