2012/10/08 - 2012/10/08
266位(同エリア633件中)
まみさん
例年になく開花が遅れた今年2012年のヒガンバナ。
まさか巾着田のヒガンバナを10月の3日連休に見に行くことになるとは思いませんでした。
しかも、公式サイトによると、一部は見頃過ぎているとのこと。
なら、一刻も早く見に行かなくては!
といっても、連休中日は、かねてより新幹線で長野の茶臼山動物園はレッサーパンダの赤ちゃんを見に行こうと思っていた日。
それで翌日も疲れが残ってしまったら今年は巾着田はあきらめようかと思いましたが、大丈夫だったので、多大な期待はせずに行ってみました。
いやはや、今年は早咲きと遅咲きがくっきり分かれたのではないでしょうか。
あるいは、秋の翳りのある日差しの効果でしょうか。
思った以上に見応えあるヒガンバナの紅さす景色に、今回も有料エリアに行く前から夢中になって、カメラのシャッターを切ってしまいました。
<今年で7回目の巾着田の曼珠沙華(彼岸花)詣の旅行記の構成>
■(前編)プロローグ~いつもの通り有料エリアに着く前に魅了されっぱなし&マクロレンズでちょっとだけ他
□(後編)秋の愁いを含んだ日差しの中で、やわらかく輝いていた巾着田
プロローグ編としたこの旅行記は、有料エリアに着く前に撮った写真と、有料エリアでもマクロレンズでチャレンジした写真などもろもろを収めました。
有料エリアにたどり着く前でも、ヒガンバナの景色があまりにすばらしかったから、このまま有料エリアに入らなくてもいいんじゃないか、と思ってしまったくらいでした。
でも、有料エリアは有料エリアで、やはりお金を払って入っても惜しくないと思えたくらい、それ以上に見応えがありましたけどネ。
<タイムメモ>
10:00 家を出る
11:10頃 高麗駅到着
12:00 有料エリア到着
12:00~13:35 売店の手前の早咲きエリアから中間地点
13:40~14:15 売店の奥の遅咲きエリア
14:30 有料エリアを出る(ヒガンバナ撮影おわり)
14:30~14:45 売店エリアで買い物
15:12 高麗駅発の電車で帰宅
「ひだか巾着田」の公式サイト
http://www.kinchakuda.com/
「ヒガンバナ(マンジュシャゲ)/ヒガンバナ科/花期9月/分布:日本全土
日本の秋の風景になくてはならない花だが、どうやら有史以前になんらかの形で渡来したという説が有力だ。毒草ではあるが毒抜きさえすれば良質のでんぷんがとれるので救荒植物として使われたり、毒性を利用して死者を動物に食べられるのを防ぐために墓地に植えられたりした。日本のものは染色体が3倍体で結実しない。草丈が人の膝ほどの多年草。
葉と花は この世で会えぬ ヒガンバナ
<おぼえ方>
ヒガンバナは初秋の花としてよく知られているが、葉は花が終わった晩秋に顔を出し、春になると枯れてしまう。花の時期と葉の時期を完全に違えているのだが、競争相手の少ない冬の間に光合成をすませておくという戦略をとっているわけだ。」
(「野草のおぼえ方(下)」(小学館)より)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
-
高麗駅前から巾着田に向かう途中の小さな墓場の前で
昨日、新幹線を使って往復7時間かけて長野の茶臼山動物園に行き、山の斜面にある動物園を6時間撮影散策しました。
なので、今年は早起きができなくて、家を出たのは去年や一昨年よりも3時間遅くなりました。
高麗駅に到着したのは11時すぎ。
だけど夕方に用事があるので、15時には巾着田を去らねばなりません。
いつもよりのんびりできないだけでなく、1番混む時間帯に行くことになってしまいました。 -
草むらの中で艶々と赤く映えるヒガンバナ
だから巾着田に着く前に、そんなに寄り道すまいと思ったのですが……。 -
青空に向かって咲く、ちょっとピーク過ぎたヒガンバナ
でも、巾着田の方が写真はワンパターンになりやすいと思うと、向かう途中でもいいなと思ったら写真を撮りたくなってしまいます。 -
リボンのような花びらが艶々と光る
うん、手応えが、コンデジで同じように晴天下で撮ったときと、なんか違う気がします。
一眼レフの方がレンズが明るいと言われる理由が、今回も実感できました@
実は、十字のクロスフィルターを装着しています。
そのせいで、光が少し拡散されて、柔らかく撮れている気がします。 -
高麗川を背景に・その1
今回はいつもより3時間遅くやって来たので、太陽の位置が違っています。
行く途中で、高麗川に光が反射するヒガンバナの写真が撮れたときもあったのですが、今回も同じ写真を狙うには、ちょっと遅すぎたようです -
高麗川を背景に・その2
でも、毎年同じような写真を狙う必要はありません。
同じ場所でも光線の状態が違っていたので、太陽の位置がずれていて良かったと思えたときもありました。 -
鹿台橋から眺めた高麗川とヒガンバナ群生地
高麗川がとても澄んでいて、魚が泳いでいるのが見えたようです。
帰りにここを渡ったときは、魚捕りをしている子供の姿も見えました。 -
管理事務所近くの白いヒガンバナが群生する小さな土手
白いヒガンバナのピークは過ぎてしまったようで、花数は随分少なくなっていましたが、それでもきれいな状態の花がいくつも残っていました。 -
まぶしいほどに白かったシロバナヒガンバナ
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炊きたてでこんもり盛られたごはんのよう!?
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小さな花のあつまりのヒガンバナ
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小川に向かって咲く花と、小川に映った花
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田んぼのカカシが可愛い@
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巾着の一端を担うけれど無料エリアの高麗川沿い
ここの土手のヒガンバナは、いまや盛りと見事でした。 -
ヒガンバナで艶々と真っ赤な世界・その1
いやはや、こういう写真は有料エリアでこそ撮れるかと思っていましたが、今回はそこに向かう途中の土手のヒガンバナもぎっしり満開だったから@ -
ヒガンバナで艶々と真っ赤な世界・その2
真っ赤な世界を撮りたい!
といっても、まじにヒガンバナでぎっしりな写真を撮ると、なにがなんだか分からなくなるので、ターゲットにしたヒガンバナが分かるようにメリハリをつけて撮ります。 -
妖しげに光るヒガンバナ
本日は本当に太陽がさんさんと輝く行楽日和でした。
結果的に3日連休の最終日に出かけることになり、お天気的にはちょうど良いタイミングとなりました。 -
駐車場のそばで迎えてくれたヒガンバナたち
表紙候補でした。
クロスフィルターの影響か、少しソフトフォーカスをかけたようになりました。 -
仲良く並んだヒガンバナっ子
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おひげのような美しいおしべが自慢@
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赤い仲間の中に白い仲間
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ソメイヨシノの葉の屋根の下で
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ソメイヨシノのグリーンカーテンを背景に
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ソメイヨシノと花いちもんめ
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不思議な頭をじっと眺める
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緑と赤が交差する景色
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赤いテーブルクロスを広げたごとく
この無料エリアがこんなにぎっしり真っ赤だったときって、今まであったかしら。 -
語らい
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合コン
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ソメイヨシノを囲むヒガンバナ
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石垣の隙間から咲くヒガンバナと石に映った複雑なシルエット
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高麗川沿いの輝く緑の下で
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川沿いでのんびりと
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高麗川沿いがキャンプ客で賑やか@
こんなに賑やかな光景は今まで見たことがありませんでした。
それは単に、今まではいつもここを朝早くに通り過ぎていたからかもしれません。
ちょうど今はランチタイムです。 -
巾着の形に蛇行する、光の高麗川
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ピーク過ぎた花はこんなだったけど
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焦げたもやし頭も意外に面白い@
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マクロレンズでチャレンジしてみた@
これは有料エリアで撮った写真です。
先週、近所で咲き始めのヒガンバナをマクロレンズでチャレンジしてみたので、満開のヒガンバナでも改めて試してみましたが……。
その成果の旅行記はこちらです。
「やっと咲き始めたヒガンバナのいつもと違う顔を求めて〜一人ヒガンバナ撮影大会前哨戦!?」(2012年9月29日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10713032 -
赤い海の中のおしべ・その1
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赤い海の中のおしべ・その2
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艶々なリボンのような花びら
満開のヒガンバナって、マクロレンズでどこをどう撮ったらいいのか、迷います。
これ以上のパターンは思い付きませんでした。 -
巾着田の田んぼのとなりのコスモス畑
今回は15時前には巾着田を去らなくてはならないので、コスモス撮影は割愛。 -
十和田山とコスモス畑
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本日ゲットしたもの
巾着田の売店の加藤牧場のわさびチーズとくりいむチーズ大福、それから帰りに駅への途中にある湯葉専門店で買った湯葉。
今回は、巾着田の売店で、ランチを食べるヒマはありませんでした。
食べ物屋さんはものすごい行列でしたから。
2週間くらい前にテレビで巾着田を取材したVTRが放映されて、どちらかというと売店エリアの食べ物に重点を置いて紹介されていましたが、その影響もあったろうと思います。
私自身、それを見て、今年はやっぱり、食べ物目当てでもいいから巾着田に行きたいと思ってしまいましたもの。
でも、今回は加藤牧場の牛乳アイスを食べることはできました。
高麗鍋うどんなどの食べ物よりも、並んだ行列が進むスピードが早かったのです。
そして、わさびチーズとくりいむチーズ大福も買ってきました。
湯葉は、なんだかここのところ、妙に食べたくて仕方がなかったので@
パッケージにあるとおり、わさび醤油で頂きました。
いっぺんにワンパックぺろりと食べてしまいました。
思いっきり湯葉が食べられてしあわせでした〜。 -
今年新しくなっていた巾着田の散策マップと半券
有料エリアに入場したらもらえるマップです。
広げると、日高市全体の散策マップも載っています。
巾着田の最寄り駅は西武線の高麗駅ですが、私の自宅からはJRの高麗川駅の方がアクセスがよかったりします。
でも、高麗川駅からだと徒歩45分もかかるので(きっと私の足だと1時間以上)、東飯能を経由して高麗駅からアクセスしているのですが、東飯能に行くのは回り道みたいなかんじになるのです。
このマップでは、早咲きエリアと遅咲きエリアが分かれていて、売店の奥だけが今回の見頃のように思えてしまいますが、実際は、早咲き群生地とあるところでも今が満開のところもあれば、遅咲き群生地とあるところでもすでにピーク過ぎて、花びらが焦げたもやしのようになっているところもありました。
今回は、早咲き群生地とあるエリアの川沿いが特にすばらしかったです。
有料エリアで撮った写真は、後編「一部見頃過ぎていても十分すぎるほどだった巾着田のヒガンバナ詣(後編)秋の愁いを含んだ日差しの中で、やわらかく輝いていた巾着田」にて。
このマップでは、早咲きエリアと遅咲きエリアが別れていて、売店の奥だけが今回の見頃のように思えてしまいますが、実際は、早咲き群生地とあるところでも今が満開のところもあれば、遅咲き群生地とあるところでもすでにピーク過ぎて、花びらが焦げたもやしのようになっているところもありました。
今回は、早咲き群生地とあるエリアの川沿いが特にすばらしかったです。
有料エリアで撮った写真は、後編「一部見頃過ぎていても十分すぎるほどだった巾着田のヒガンバナ詣(後編)秋の愁いを含んだ日差しの中で、やわらかく輝いていた巾着田」にて。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10715829
<これまでの巾着田のヒガンバナ(&コスモス)詣の旅行記>
2011年10月1日
「しっとり曇天下の真っ赤な巾着田(1)満開のヒガンバナを道々でも鑑賞しながら」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10608311
「しっとり曇天下の真っ赤な巾着田(2)曼珠沙華まつりのよさこいとヒガンバナ以外の花」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10608540
「しっとり曇天下の真っ赤な巾着田(3)赤い曼珠沙華カーペットと白い曼珠沙華を求めて」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10608762/
2010年9月26日
「やっとヒガンバナが見頃を迎えた巾着田へ(1)高麗駅から道々の楽しみと意外に見応えあった遅咲き地点」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10504526/
「やっとヒガンバナが見頃を迎えた巾着田へ(2)もりもり食べたランチと帰る間際のコスモス散策」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10504527/
「やっとヒガンバナが見頃を迎えた巾着田へ(3)ピジョンブラッド・ルビーのような輝きを放って」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10504529/
2009年9月21日
「やばいくらいキリがなかった巾着田のヒガンバナ撮影(1)プロローグとインターバルと未練のエンディング」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10378694/
「やばいくらいキリがなかった巾着田のヒガンバナ撮影(2)レッドカーペットに前ぼけ後ろぼけ@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10378695/
2008年9月25日
「ついに本命の巾着田へ(1)曼珠沙華公園への行き帰り」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10275184/
「ついに本命の巾着田へ(2)今年も曼珠沙華のレッドカーペットをめざして」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10275190/
「ついに本命の巾着田へ(3)今年はコスモスもカーペット@(完)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10275198/
2007年9月25日
「今年も巾着田で曼珠沙華を撮ろう!───その1:たどり着くまでに満腹気分」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10184215/
「今年も巾着田で曼珠沙華を撮ろう!───その2:残念! 記憶よりしょぼかったコスモス群生地、でも帰り道曼珠沙華で余は満足じゃ@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10184413/
「今年も巾着田で曼珠沙華を撮ろう!───その3:記憶を凌駕するレッドカーペット@(完)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10184483/
2006年9月23日
「そろそろ秋の花ですね@その3:巾着に饅頭? じゃなくて、巾着田に曼珠沙華だよん」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10093298/
「そろそろ秋の花ですね@その4:巾着田で、夢のコスモス群生が撮れました」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10093308/
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 唐辛子婆さん 2012/10/10 23:13:58
- 豪華あ!
- まみさん
この表紙の豪華なことったら!
ヒガンバナを堪能させていただきました。
白いのも素敵ですね。
ってか、白いほうがすきかも。
でも白いのが一面に咲いてるのは見たことがありません。
弱いのかな?
とうがらしばば
- まみさん からの返信 2012/10/11 08:03:47
- RE: 豪華あ!
- 唐辛子婆さんこんにちは。コメントありがとうございます。
いや、今年は台風もあったし、もう見頃過ぎているとかあったから、ちょっと外れかと思ったのですが、とんでもなかったです。
こんな真っ赤っ赤な写真が、プロローグの無料エリアでもじゃんじゃん撮れたんですよ。
いままでちょうど見頃の満開といわれたときでも、やはり少し早咲きの花が混ざっているので、一部はちょっと色が薄くなっていて、写真に撮ると、大きく拡大して見るとピーク過ぎた花が混ざっているのが分かるな〜とがっかりしたことがありました。
今回それがほとんどなくて、見頃過ぎたところはすっかりもやし状態、遅咲きはきれいに咲きそろった状態と、くっきりわかれていた気がします。
白いのもステキです。
バニラアイスみたいな色合いです。
でも白って難しい色ですよね。
どうも黄色いヒガンバナとの間の雑種らしくて、よく見ると黄色っぽいのもあったりします。
私も、白の群生はせいぜい数本ずつしか見たことがないです。
真っ白な群生って難しいのかもしれません。
でも、見てみたいですねぇ。
日本の赤いヒガンバナは結実せず、球根で増えるらしいです。
ソメイヨシノみたいにDNAが同じなので、同じような花が一斉に咲くみたいですよ。
- 唐辛子婆さん からの返信 2012/10/11 22:13:04
- RE: RE: 豪華あ!
- > 日本の赤いヒガンバナは結実せず、球根で増えるらしいです。
私もメシベの先に何もないので結実しないのかと思ってましたけど
それでは離れたところにポツンと咲いてるのの説明がつかないと思って
調べてみたら、結実するのもまれにはあるみたいです。
植物の世界って不思議ですね。
とうがらしばば
- まみさん からの返信 2012/10/15 00:09:47
- RE: RE: RE: 豪華あ!
- 唐辛子婆さん、こんにちは。レスレスありがとうございます。
確かに、ぽつんと咲いているのって不思議ですよね、球根で増えるなら。
おしべにしっかり花粉がついているんですもの、結実することもあるのかもしれませんね。
来週のオフ会楽しんできてくださいね。
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