2012/08/14 - 2012/08/19
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N.ピロシキさん
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2012年8月。今回のボルネオ島旅行は、大学時代の友人と二人でワイルドライフ(?)を満喫してきました。
6日間という短い期間、ブルネイ王国観光、ビリッ村でのジャングルツアー、コタキナバル観光と、盛りだくさんの旅行でした。
概要は以下の通りです。
【1日目】8月14日(火)
10:35 羽田発CX543 14:30香港着
15:30 香港発KA1385 18:30コタキナバル着
20:50 コタキナバル発MH3135 21:25ブルネイ着
・空港からタクシーにてホテルへ(25ブルネイドル)
・ホテルチェックイン(リツクンインターナショナルホテル)
・夜のガドン地区散策 ジャメ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク(ニューモスク)の夜景見学
【2日目】8月15日(水)
●バンダルスリブガワン散策
・スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク(オールドモスク)(ラマダン中の為、概観のみ)
・ロイヤルガレリア見学
・カンポンアイール(水上集落)1H水上タクシーチャーターツアー(1人20ブルネイドル)
・ヤヤサンSHHBコンプレックス(ショッピングセンター)
16:00 タクシーにて空港へ(タクシーが少ない為、朝、ホテルでタクシーを呼んでもらい、帰りも時間と場所を指定して迎えに来てもらった。:ホテル―ダウンタウン15ブルネイドル、ダウンタウン―空港(途中、荷物を取りにホテル寄る)30ブルネイドル)
18:20 ブルネイ発BI825 19:00コタキナバル着
空港からタクシーにてホテルへ(30MR)
ホテルチェックイン(ジェッセルトンホテル)
・ガヤストリート散策、夕食
【3日目】8月16日(木)
5:30 前日ホテルフロントで予約したタクシーで空港へ(朝割り増40MR)
7:10 コタキナバル発 MH2042 8:00サンダカン着
・タクシーにて、セピローク・オランウータンリハビリテーションセンターへ(40MR)
・センターで餌やり見学(入場30MR、カメラ1台10MR)
・センターレストランで、ジャングルツアースタッフと合流
(http://www.insabah.com/ 利用)
バスにて、ネーチャーロッジ・キナバタンガンへ
●イブニングクルーズ
見れた動物:テングザル、カニクイザル、サイチョウ、サギ
●ナイトトレッキング
見れた動物:アカショウビン、ズグロヤイロチョウ、蛇、ヒル・・・
【4日目】8月17日(金)
●モーニングクルーズ
見れた動物:オランウータン、カニクイザル、サイチョウ、カワセミ、サイチョウ
●ジャングルトレッキング
●イブニングクルーズ
見れた動物:カニクイザル、サイチョウ、ミズトカゲ、クロコダイル、ヒゲイノシシ
●ナイトトレッキング
見れた動物:ボルネオメガネザル、アカショウビン、コウモリ
【5日目】8月18日(土)
●モーニングクルーズ
見れた動物:オランウータン、カニクイザル、テングザル、サイチョウ、ミズトカゲ、クロコダイル、オオワシ
バスにて空港へ
12:50 サンダカン発 MH2047 13:35コタキナバル着
空港からタクシーにてホテルへ(30MR)
ホテルチェックイン(ハイアットリージェンシー・キナバル)
コタキナバル市街散策
・センターポイント
・KKプラザ
・ウィスマ・ムルデカ
・ナイトマーケット(カンポンアイール地区)
・セントラルマーケットの屋台で夕食
・ウォーターフロントのバー
6日目(8月19日(日))
サンデーマーケット散策
タクシーにて空港へ(30MR)
11:55 コタキナバル発 CX6800 14:50香港着
16:15 香港発 CX542 21:35羽田着
【今回の旅行でかかった費用】(事前手配分)
・羽田―コタキナバル往復(香港経由、諸税込み)91,370円
・コタキナバル―ブルネイ(諸税込み)4,250円
・ブルネイ―コタキナバル(諸税込み)5,085円
・コタキナバル―サンダカン往復(諸税込み)9,144円
・キナバタンガン・ネーチャーロッジジャングルツアー(朝2、夕2、昼1食付) 14,141円
・リツクンインターナショナルホテル 13,383円(1人6,691円)
・ジェッセルトンホテル 5,445円(1人2,722円)
・ハイアットリージェンシー・キナバル 9,830(1人4,915円)
計138,318円
【手配に利用したサイト等】
航空券
・キャセイパシフィック航空 http://www.cathaypacific.com/cpa/ja_JP/homepage
・マレーシア航空 http://www.mas-japan.co.jp/
・ロイヤルブルネイ航空 http://www.bruneiair.com/rba/landing.php
ホテル
・agoda http://www.agoda.jp/
ジャングルツアー
・insabah.com http://www.insabah.com/
(2泊3日ツアー)
【両替金額】
・ブルネイドル 100BD(約6,000円)
・マレーシアリンギット 800MR(約20,000円)
【ジャングルで必要だったもの】
・デイパック
・双眼鏡
・カメラ(望遠レンズ)
・長靴
(トレッキングシューズは、ジャングルでは使い物になりません)
・ヒル避けのソックス等
(いつの間にか付いてます。ヒルに噛まれたら、無理に引っ張ると血が止まらなくなるので、モスキートスプレーをかけるか、ライターで焼いた方が良いとのこと。)
・レインコート
・傘
・懐中電灯
(トーチライトが望ましい。ヘッドライトは手が空いて便利だが、顔に向かって虫が寄ってきてしまうので、ジャングルではNG)
・長袖(暑いので薄めが望ましい)、長ズボン
・ライター(飛行機の預け入れ荷物に入れられないので注意、手荷物で)
・蚊取り線香
・タオル(多めに用意が望ましい)
・虫除けスプレー(モスキートスプレー)
・帽子
・軍手
・ビニール袋(大・小)
・ティッシュ
・ウェットティッシュ
・トイレットペーパー
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- キャセイドラゴン航空 マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
香港国際空港でのトランジット。
1時間半の乗り換え待ち中に撮影。
この空港は、キャセイパシフィックの巣ですね。 -
コタキナバル国際空港です。
思った以上に綺麗でしたが、人があまりいない・・・
香港−コタキナバル便から、コタキナバル−ブルネイ便への乗り換え迷った。
Aゲート(国際線?)からBゲート(短距離線?)へ行くのが、ちょっと複雑でした。 -
コタキナバルからブルネイへは、MASウィングスのプロぺラ機で。乗客が20人くらい・・・ちょっと不安でしたが興奮しました。
-
ブルネイで宿泊したリツクンインターナショナルホテルのロビーです。豪華・・・・・。
-
リツクン・インターナショナルホテルの廊下です。
長いーーーーーー。
先はどこまで続いているのだろうか。 -
ジャメ・アスル・八サナル・ボルキア・モスク(ニューモスク)の夜景です。
深夜でも神々しくライトアップされていました。 -
ブルネイ、バンダルスリブガワンの中心地から見るスルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク(オールドモスク)です。
遠くから見ても、キラキラ、とっても綺麗。オマール アリ サイフディン モスク 寺院・教会
-
バンダル・スリブガワンの街並みです。
独特でかわいい建物が並んでいます。 -
カンポン・アイール(水上集落)地区には、水上ボートがいっぱいです。
ボートをチャーターして、ブルネイの人々の生活を垣間見ることが出来ます。 -
何で街中にこんないっぱい椰子の実が??
置いてあるの?捨ててあるの?
謎です・・・。 -
カンポン・アイールの集落です。
水上の家、涼しそうです。 -
ドリアン!!!!
全部ラップがされてて臭くはありませんでした。 -
噂のロイヤルブルネイ航空。
なんか、普通の飛行機だけど、ちょっと豪華な気分。 -
ブルネイ・バンダルスリブガワン国際空港。
こじんまりとした空港です。
免税店は少ししかありませんでしたが、値切れました。 -
ロイヤルブルネイ航空は、出発前にお祈りがあります。
モニターが出てきて、コーラン(?)が映し出され、お祈りが始まりました。 -
コタキナバルのジェッセルトンホテル。
今晩は歴史を感じるホテルにお泊りです。 -
コタキナバル国際空港から見えた、朝焼けです。
ピンクと青のグラデーションに映えるキナバル山がとても綺麗です -
サンダカン空港のレストランからの眺めです。
飛行機マニアにはたまらない眺めです。 -
セピロークのオランウータンリハビリテーションセンターは、世界的にも有名で、毎日10時と15時に餌やりを見学することが出来ます。
この日は、二頭のオランウータンが餌をもらいにやってきました。セピロック オランウータン リハビリテーション センター テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
お食事中。
バナナが大好物です!? -
セピローク・オランウータンリハビリテーションセンターの入り口です。この隣のレストハウスでジャングルツアーのガイドと待ち合わせ。
12:30に来るはずが・・・13:00・・・・まだ来ません。
めちゃくちゃ不安になりましたが、13:30やっと迎えに来てくれました。
ほっと一安心。
何の連絡もなく1時間遅れ。
これを「サバ・タイム」と言うらしいです(笑) -
ガイドを待つ間、暇でセンターの床のタイルを撮影。
結構いい感じに撮れました。 -
ボルネオ島は、ずーと熱帯雨林が広がるイメージでしたが、バスからの眺めは、ずっとナツメヤシの畑が広がっていました。
私たちの生活のために熱帯雨林が伐採され、ナツメヤシ畑になっていると思うと、感慨深くなりました。 -
いよいよキナバタンガン川に到着。
荷物を置いて、早速イブニングクルーズに!!
フランス人の親子や、イギリス人、ドイツ人の方々と一緒になりました。
今回、このツアーには、日本人はいませんでした。西洋人中心で、東洋人はあまり来ないそうです。 -
イブニングクルーズで見れたテングザルです。
もともとは、泳ぎが苦手なオランウータンの保護のために川と川に架けられたロープを渡って寝床に帰るところだそうです。
テングザルは群れを成して生活していて、鼻が長いのはオスだけだそうです。 -
ボルネオの夕日は本当に綺麗。
感動です。明日も晴れるかな!? -
ナイトトレッキングでは、寝ている(?)アカショウビンを見ることが出来ました。
みんながフラッシュをたいても全然逃げません。
30センチ程の距離から写真撮れました。 -
同じくナイトトレッキングで見れました。ズグロヤイロチョウ。
警戒心が強く、なかなか姿を見せない為、幻の鳥と呼ばれているみたいですが・・・とっても無防備です。
緑色に赤が映えて、とても綺麗な鳥でした。 -
ヒルにはご注意を。
いつのまにか付いてきていました。
ジャングル恐るべし。 -
朝のジャングルは、霧に包まれ、本当に幻想的です。
徐々に霧が晴れ、今日も晴天です。 -
モーニングクルーズで見れた、カニクイザル。
こんな近くにいました。サルいっぱいです。
このサルは、40頭くらいの群れで行動しているそうです。 -
出ました!!野生のオランウータン。
毎朝、この木に朝ごはんを食べにやってくるようです。
高い木の上なので、双眼鏡でやっと見れました。 -
ボルネオのジャングルには、多くの鳥がいて、朝は鳥の声がこだましています。。
サイチョウの仲間も多くいて、とっても綺麗な姿でした。
これは飛んでいるサイチョウです。 -
ジャングルへの入り口の番人さん!?
とってものどかな感じが羨ましい。 -
モーニングクルーズの後は、ジャングルトレッキング。
大自然の中を、ジャングルの三日月湖を目指して、3時間歩きました。
道はぬかるみも多く、とっても大変でしたが、大自然にとっても癒されました。 -
ジャングルの中には、見たこともない植物がいっぱいです。
-
やっとの思い出たどり着いた三日月湖です。
写真だと、川とあまり変わりありませんが・・・確かに三日月湖です。
桟橋から水に足を入れると、大量の魚が足をつついてきます。
まさに天然のドクターフィッシュです。 -
ネーチャーロッジ・キナバタンガンのシャトーです。ここに宿泊しました。
トイレ、シャワーも付いていて、快適でした。
デジカメ充電できるか心配でしたが、コンセントもあって助かりました。
夜は、ジャングルの中のため、窓は開けられず、扇風機しかないので少し暑いですが、これもジャングルの醍醐味(?)ですね。ネイチャー ロッジ キナバタンガン ホテル
-
シャトーの中はこんな感じです。
想像以上に快適でした。 -
さぁ、二回目のイブニングクルーズの開始です。
今日は何が見れるかな!?
夕暮れの風がとっても気持ちいいです。 -
お決まりのサルにまたまた遭遇です。
今回も、カニクイザルを初め、いっぱい見れました。 -
サルのシルエット。絵になりますねーーー。
-
ちょっと、こわもてのサルもいます。
これぞワイルドモンキー!! -
ミズオオトカゲが木の上で休んでいます。
手足だけ見えますが、しっかりつかまってます。 -
こんなところにもミズオオトカゲが!!
ガイド、船の上からよく見つけるな・・・・ -
野生のブタ、ヒゲイノシシ出現!!
美味しそうに、草を食べています。 -
ミズオオトカゲが水辺を歩いています。
こんな大きなトカゲが、こんな近くに・・・。 -
2日目のナイトトレッキングで、ガイドがボルネオメガネザル(ニシメガネザル)を発見!!!
ガイドさんもテンション上がってました -
ボルネオメガネザル(ニシメガネザル)は、あんまり見ることが出来ないので、超ラッキーとのことです。
夜行性ですばしっこいサルだそうです。
小さくてとても可愛かったです。 -
夜のロッヂは、こんなに幻想的に。
遊歩道(?)もライトアップされています。 -
夜のロッジには、こんな可愛い訪問者もやってきます。
-
3日目のモーニングクルーズ。最後のクルーズです。
やっと見れました。イリエワニ。
水面を泳いでいたので、写真は上手く撮れませんでしたが、こんな近くにワニが。とっても興奮しました。 -
かわいい小鳥も、優雅に暮らしています。
-
ちょっと遠めですが、オオワシです。
威風堂々と、高い木の一番上にとまっています。
獲物を狙ってるのかな!? -
ボルネオのジャングルともお別れです。
ガイドのムハンマドさん、いろんな動物を見せてくれてありがとう。
ありがとうキナバタンガン川。 -
ロッヂのフロント兼食堂。
ちょっと、たそがれてみました。 -
コタキナバルの街並みです。
マレーシア第二の都市と聞いていたので、もっと混沌としているかと思いましたが、こじんまりとしていて、美しくしい街並みでした。 -
ラマダン明けだったため、スーパーマーケットのレジは大行列。
30分近く待ちました。 -
コタキナバルで宿泊した、ハイアットリジェンシー・キナバルホテル。
ジャングルからのギャップが凄いです(笑) -
ハイアットリージェンシーの吹き抜けです。
さすがリージェンシーって感じです。 -
海沿いの屋台では、多くの食べ物屋さんが並んでいます。
海の近くだけあって、魚はどれも新鮮でした。
イカンバカール(焼き魚)と、牛肉の炒め物、貝のチリソースなどを食べましたが、どれも美味しかったです。 -
屋台のお店。
マンゴー(マンガ)がいっぱいならんでいます。 -
コタキナバルの海に沈む夕日です。
椰子の木が南国の雰囲気をかもしだしています。 -
コタキナバルの海辺にあるブルーマーフィンの像も夕日に照らされています。
-
コタキナバルのカンポン・アイール地区のナイトマーケット。
ボルネオTシャツを沢山買いました。 -
ウォーターフロントのバーで今回の旅の反省会です。
海風が涼しく、まったりと飲むことが出来ました。
冷たいタイガー美味しかったです。
値段は若干お高めでしたが、雰囲気補正かな!? -
毎週日曜にガヤストリートで開催される、サンデーマーケットです。
お土産物や果物などの食べ物、ペットから植物まで、色々なお店が並んでいました。 -
山盛りランブータン。
サンデーマーケットではこんな感じで売ってます。 -
サンデーマーケットで売ってた、かえるの財布。
リアルな蛙の革を使ってるみたい。
結構グロかったです。 -
コタキナバル国際空港のカフェです。
なんとなく落ち着ける空間です。
甘いサバコーヒーをいただきました。 -
帰りの飛行機の窓から見たコタキナバルの街並みです。
綺麗な街でした。
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ネイチャー ロッジ キナバタンガン
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