2011/10/17 - 2011/10/28
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yamada423さん
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マリエン広場の新市庁舎 2011.10.22
Marienplatz and Neues Rathaus
先に公開した「2011ヨーロッパ鉄道の旅12日間/概要」http://4travel.jp/traveler/810766/album/10617323/に続いて個別の都市ごとの旅日記に基づいた写真旅行記の連載を進めます。
第10回は正午直後に到着したミュンヘン中央駅とマリエン広場を中心とした新市庁舎、レジデンツ、カールス広場などの街歩きです。
自動車のエンジニアであった私はフランクフルトやシュトットガルト、ハイデルベルグなどは出張で何回か訪れたことはあるが、ミュンヘンは初めてです。
バイエルン州の州都ミュンヘンはBMWの本拠地でもありBMWミュージアムの見学も楽しみです。(12回に掲載)
2011.10.22(土 Sat)
正午過ぎにミュンヘン中央駅に着き、構内のパン屋で美味しいホットドッグでランチしたり、私が好きな駅構内の風景を何枚も撮ったりした。
地下鉄乗り場へ行く途中でローテンブルグ行きの切符を買い、ホテルのある地下鉄(Sバーン)ローゼンハイマー広場へ向かった。4駅12分ほどである。
駅からホテルまでは500mほどだが、歩道が石畳でキャスター・ケースを転がすのが大変で、途中からはアスファルトの車道を歩いた。
ノヴォテルはとなりのホリデイ・インほど巨大ではなく、団体の観光バスもなかったので落ち着いた雰囲気でよかった。
2時前にはチェックインができ、ようやく落ち着けた。
フロントでミュンヘンの観光地図をもらい、市の中心部までは歩いても15分で行けると教わった。
一休みしてカメラを入れたリュック姿で徒歩で中心部のマリエン広場を目指した。土曜の午後とあって中心部はどこも混雑しており、まるで祭りか初詣のようだった。私は賑やかなところが大好きなのでウキウキ気分で歩き回った。午後の陽を受けた新市庁舎のネオ・ゴシック建築は圧倒されるような豪華さ・美しさだ。
そのあとはレジデンツ前のマックス・ヨーゼフ広場、カールス広場などを巡り、帰りは地下鉄でローゼンハイマー広場へ戻った。
ホテルへの帰路、よさそうなレストランを見つけ、あとで食べに来るからと告げたが、ホテルへ戻ると疲れを感じホテル内での夕食とした。お奨めのヴァイツェンビアWeizenbierを味わった。
撮影 CANON EOS40D EF-S17/85,EF-S 55/250
参考資料
ブルーガイド わがまま歩き14 ドイツ
CITY MAP Munich Published by MPM Marketing and the City of Munich Tourist Office
旅行記2011①~⑨は前記の概要編http://4travel.jp/traveler/810766/album/10617323/にURLの記載(リンク)があります。
第10回公開 2012.1.14
毎週土曜日に新編公開予定「土曜旅画劇場」(入場無料)
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http://blog.with2.net/link.php?1581210
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
ミュンヘン市中心部の地図
CITY MAP Munich:Published by MPM Marketing and the City of Munich Tourist Office
拡大して詳細が見られます。 -
2011.10.22
ミュンヘン中央駅構内 12:13
Munchen Hauptbahnhof
ノイシュヴァンシュタイン城の最寄り駅フッセンから2時間半の列車の旅で12:08にミュンヘンに着いたばかりです。 -
この店のホットドック(2.2ユーロ)が美味しくて、翌日もここに来て食べてしまいました。
-
イチオシ
2階へ上がると構内が見渡せます。12;42
-
パン、サンドイッチ、ピザや各種飲み物が手軽に買えて便利です。12:44
-
ブリオシュBriocheの店ですがSANDWICH,CAFEの文字も見えます。12:44
ミュンヘンを発つ朝はここで食べました。 -
この駅の屋根は欧米の終着駅によく見られるカマボコ形ではなく近代建築です。12:44
-
2階のDB(ドイツ国鉄)のラウンジへはリフトで行けます。
-
地下の窓口で2日後10/24のローテンブルグまでの切符(23ユーロ)を買いました。13:06
平日9−03時、土日はいつでも乗れるバイエルンチケットです。
フッセンの券売機では21ユーロでした。(合理的な料金設定です) -
地下鉄(S バーン)の電車案内
路線S6,行き先、電車が来るまでの時間など。
近くの人に行き先を告げてホームを確認しました。
パリの地下鉄では逆方向へ乗ってしまい戻るのに苦労した経験が何度もあります。 -
地下鉄にも自転車マークがあるので、持ち込み出来ます。13:12
-
ノヴォテルホテルの最寄り駅Rosenheimer Platzのエスカレーター 13:27
イーザール川のそばにあるため、かなり深いです。
中央駅から4駅約12分です。 -
NOVOTELの案内を見てほっとします。13:32
-
Rosenheimer Platz駅を出るとRosenheimer 通りです。
片側2車線+自転車レーン+駐車レーンの大通りです。 -
自転車レーンは絵で分かります。13:32
残念ながら日本にはこのような自転車レーンを設けられるほど広い道路はありません。 -
地下鉄を降りて500mほどですが歩道は石畳のためキャスター・ケースを持ち歩くのは楽ではなく、10分ぐらいかかります。13:52
ようやくチェックインを済ませ部屋へ入りました。
one night guestもいないので片方のベッドは空いたままでした。 -
ノヴォテル・ミュンヘン・シティ(4★)はBooking.comで予約し、2泊で214ユーロでした。
清算書によれば22日(土)が119ユーロ、23日(日)が95ユーロでした。
ビジネスマンがよく使うホテルでは連泊の日曜が割引率が大きかったり、3連泊の日曜が無料とかの経験があります。
バスタブの他に独立したシャワー・ルームもあり快適です。
湯沸しポットもありました。 -
イチオシ
ホッホ通りHochstrasseに面したホテルの入り口14:24
部屋で一休みしてから歩いて20分ほどの市の中心部までリュック姿で出かけました。 -
入り口の壁はツタの紅葉で真っ赤です。14:25
-
Rosenheimer str.を通って市内に向かいます。14:28
よく晴れて、気温は15℃程度で快適です。 -
ドイツの絵看板にも興味があります。14:31
これはオリエンタル レストラン -
Ristorante Ponte Vecchioと書いてあるのでイタリア料理のレストランでしょう。
Ponte Vecchio(ヴェッキオ橋)はフィレンツェの有名な橋で、上に宝飾品の店ばかり集まっています。 -
ガスタイグGasteig音楽センター 14:32
Gasteig is a cultural center in Munich, opened in 1985, which hosts the Munich Philharmonic Orchestra. The Richard Strauss Conservatory, the Volkshochschule , and the municipal library are all located in the Gasteig.(Wikipedia) -
ポルシェGT3RS ここはドイツだ!
新型911 GT3 RSは、911 GT3をベースとしたホモロゲーション用として開発されたモデルで、新型カーボンリアウィングやチタンマフラーを採用したほか、エンジン・ボディ・足回り…そのすべてにグレードアップが図られている。
搭載エンジンはGT3の3.8リッター水平対向6気筒をさらに15ps上回る450psの最高出力を発揮。GT3よりもクロスレシオ化された6速MTも相まって、リッターあたり118psという圧倒的なパフォーマンスを誇る。最高速度は310km/h。
2009.9発表 価格は2112万7000円。
今はユーロ安なので2000以下でしょう。1台いかがですか。 -
イーザールIsar川のほとりでも黄葉が始まっています。
-
美しい教会の塔ですが名前は分かりません。14:34
って言うかー 名前には関心なーし -
ドイツ博物館は休館でしたので北東側広場にあった船のスクリューを撮りました。
直径が5mくらいでしょうか。 -
イーザール川 Isar 14:38
この川は130Km先で東を流れるドナウ川に合流し、ウィーン、ブダペスト、ベオグラードを経て1900Kmあまり先の黒海に注ぎます。
2000Kmもの距離をかけてミュンヘン(標高508m)から海に注ぐので流れはきわめて緩やかです。
<参考>
『ドナウの旅人』は、宮本輝の代表的長編小説である。ドナウ川に沿って西ドイツからルーマニアまでの3,000kmを旅する母と年下の愛人、娘とドイツ人の恋人の2組の男女の心境の変化と成長を、旅の途中で出会う異国の人々、風景とともに描く。 -
ドイツ特許庁前交差点 14:39
私がよく通った東京溜池の特許庁前交差点(外堀通りと総理大臣官邸東通りの交差点)よりもかなり広いです。 -
屋根の端面がドイツらしいデザインなので撮ってみました。14:43
-
地下鉄イーザールトーアIsartor入り口 14:46
-
イーザール門から西に向かって市の中心部を目指します。
Westenrieder str. -
連結したような建物も区分ごとにデザインや色が異なるのが個性があって面白い。14:53
-
市の中心部にやってきました。教会が幾つもありますが名前は調べていません。
-
これはミュンヘンで一番古い聖ペーター教会です。
14:55
この塔に登ると眺めがよいそうですがエレベーターは無く、階段が294段もあるそうです。
私は日ごろのサイクリングで脚力に不安はありませんが、ながーい行列があるのでやめました。 -
マリエン広場周辺ですが、なにやらすごい人出です。
14:56
雰囲気的には場外券売り場の周辺のようです。 -
花屋の店先 14:58
バラが20本で15ユーロ -
このマダムは品定め中 「どれにしよーかしら」
-
地下鉄マリエン広場の出口前にそびえる新市庁舎
デイライト・ストロボを使えばMarienplazの文字がはっきり見えたでしょうが・・・。
街歩きでは技術的なことは頭にありません。アンテナは全て外向きになっています。 -
イチオシ
20世紀初頭に完成したネオゴシック様式の新市庁舎
14:59
表紙の写真です。 -
これは何のシルエットでしょうか。天使像?
バルコニーの赤い花が綺麗です。 -
晴天の土曜日の午後で、マリエン広場はすごい賑わいです。15:02
マリエン広場の名前のいわれは広場中央の円柱のてっぺんに建つマリア像だそうです。写真はあとで出てきます。 -
新市庁舎の塔には二段の仕掛け時計があり、毎日11時と正午に人形が踊ります。
上段がヴィルヘルム5世の結婚式、下段が謝肉祭の踊り。 -
イチオシ
上段がヴィルヘルム5世の結婚式、下段が謝肉祭の踊り。15:03
-
この赤い花は何でしょうか。
ウィーンの市庁舎でも見た記憶があります。
ウィーン・ザルツブルグの旅(モーツァルト・ベートーヴェン活躍の舞台)
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10461966/ -
大時計 15:04
秋の空が黒ずんで写るほどよく晴れています。
なんて私は天気に恵まれているのでしょう。
他の旅行記作者に申し訳ないようです。
季節の選択が当ったのかもしれません。
毎年この季節ですが旅先で傘を広げた記憶は2003年(ロンドン)以降ありません。
私を真似ても全く意味が無いでしょうね。晴れ男の自覚は皆無です。 -
旧市庁舎とおもちゃ博物館
Just outlooking -
新市庁舎の内側です。
-
新市庁舎の中庭にあります。
ムンクの「叫び」ではありませんね。 -
静寂な異空間 15:08
-
新市庁舎中庭
-
透かし彫刻の欄間
-
扉の飾りも立派です。
皇居の田安門の扉も立派です。下記に写真があります。
「小さな旅 靖国神社と千鳥が淵の桜」
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10551127/ -
新市庁舎の1階にはいろいろなテナントが入っています。
-
市庁舎前にはSバーン(郊外線)、Uバーン(地下鉄)マリエン広場駅があります。
-
この赤い花はなんでしょう? 15:19
名前をご存じの方は教えて下さい。 -
聖母マリア像
マリエン広場の名前のいわれはこのマリア像だそうです。 -
マリエン広場の楽師 15:23
-
このサイクリストのウェアには
RSC Rapid Munchen e.V.と書かれています。 -
新市庁舎角の地階のレストランKellerはその名もRatskeller 15:28
Rathaus→市役所 -
新市庁舎角の地下にある人気のレストランのようですが、時間が合わず入りませんでした。機会があれば行ってみたいです。
Ratskeller Munchen
http://r923e.blog109.fc2.com/blog-entry-50.html -
看板の写真には魅力的なものが多く、写真の題材には絶好です。
ここはバーBar、ビヤガーデンBiergarten、レストランRestaurant、飲食店Wirtshaus 何でもありです。 -
イチオシ
手前の2種類は名前を知りませんが綺麗ですね。
1.9ユーロは約200円です。 -
スタバで注文した私yamadaのコーヒー・カップJamada
yaの発音と同じドイツ語はja(yesの意味)なので私の名前はJamadaとなってしまいます。
ローマ字式に読まれると「じゃまだ」となり不愉快です(苦笑) -
スタバの店先を通る観光客はスイス人のようです。16:07
-
イチオシ
ここもビヤホールのようです。ミュンヘンはビールの本場ですから当然ですね。
-
自転車式3輪ベビーカー
似たようなベビーカーをストラスブルグのオランジュリー公園で見たことがあります。
フランスの旅2006①ストラスブルグ大聖堂とコウノトリ
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10498571/
このとき見たのは2輪車でした。 -
レジデンツ前のマックス・ヨーゼフ広場。
広場中央にはマックス・ヨーゼフ1世の銅像がある。
世界史をとったが記憶にありません。ゴメンね。 -
権力者が強いライオンで自らの強さを強調するためによくやる方法みたいです。定説でも学術的根拠も無い私の推測です。
「虎の威を借る狐」は中国原産?だそうです。 -
バイエルン州立歌劇場BAYERISCHES STAATSSCHAUSPIEL
16:18
王宮(レジデンツ)に併設されているバイエルン州立歌劇場は、ウィーン国立歌劇場に次ぐドイツ語圏最高のオペラハウスと評価されている。
<レジデンツ Residenz>
5世紀に渡りバイエルンを統治したヴィッテルスバッハ家の本宮殿。最初の居城は、レジデンツの敷地内にある旧王宮アルター・ホーフでしたが、多発する市民の反乱を機に1385年に新しい宮殿の建設をスタートさせました。
それから、何度も増改築が繰り返され、ほぼ現在の形で完成したのが、19世紀のルートヴィッヒ1世の時代でした。400年以上の歳月を費やして築かれてきただけあって、ルネサンス、ロココ、バロック、新古典主義の各様式が混在しているのが特徴です。
ヴィッテルスバッハ家は、音楽や建築など芸術を好み、洗練された高い文化を育ててきた家柄。レジデンツも外観はシンプルですが、宮殿内は洗練された豪華な装飾であふれています。ゲーテやナポレオンもこのレジデンツを訪れた際には、その煌びやかさに驚嘆したのだとか。
ドイツにいてギリシャ建築を見ているような感じです。 -
陽が傾き私の身長も急伸しました。16:20
足の長さが際立ちます。クリント・イーストウッドより長いでしょう。
日没18:14までは2時間近くあります。 -
写真を見せながら説明するガイドに聞き入る観光客
16:20
BAYERISCHES STAATSSCHAUSPIELバイエルン州立オペラ座の前で。 -
思い思いに休憩する人々 16:20
私もその中の一人です。
行き交う人々と違い、同じ思いでここに休んでいるので、何となく一体感を感じてより一層心が休まります。 -
広場には頻繁に観光バスがやってきます。
パリのカールージュCar Rougeのような赤い2階建てバスもあります。 -
イチオシ
円柱を真下から見上げるとこのように見えます。16:36
三角形ではありません。 -
円柱の上にはハト避け(ヨケ)の金網が。16:38
これらのレリーフはなんとなくオルセー美術館や復原された東京駅のドームのものに感じが似てりませんか。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10485828/
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10731160/ -
壁灯の影が面白い。16:40
2007年のスペイン旅行でコルドバの細い路地に白壁の家々が並ぶユダヤ人街の「花の小道」で鍛鉄看板の影を写しました。
スペインの旅2007②コルドバのメスキータとセビーリャのフラメンコ
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10526555/ -
思い思いの休憩のひと時。
私もその仲間ですが、街歩きには必要で心もからだも休まる時間です。
まさにgolden minutes、何もなくても幸せを感じる。
パケージツアーでは得られない貴重な時間です。 -
BAYERISCHES STAATSSCHAUSPIEL 16:41
バイエルン州立オペラ座
私はドイツ語が全く解らないので、ネットで調べて書いています。 -
イチオシ
最後の夕日をいとおしむように立ち尽くす観光客。
16:41
私も同じ気持ちでこの場を立ち去りがたく、陰になるまで居ました。
団体ツアーでは味わえない贅沢な時間選択です。 -
陽がかげると急に寒さを感じてしまいます。16:45
新市庁舎の方向へ戻り、繁華街を通ってカールス広場へ向かいます。 -
ショーウィンドーや店内の明かりが美しく見える時間が始まりました。
私が街歩き写真を撮るのに最も好きな時間帯です。16:48 -
イチオシ
夕陽に輝く○○の塔
歴史・地理オタクではないので名前には関心はありません。 -
新市庁舎の裏の風景 16:54
-
イチオシ
「甘い箱」という名前のお菓子屋さん。16:57
ノイハウスNEUHAUSなどのチョコレートなどがあります。 -
フランスのプロヴァンスの自然派化粧品ロクシタンL'OCCITANEはここにもあります。
東京都内にも丸ビル1階をはじめ、いくつもの店がある人気のブランドです。
http://www.loccitane.co.jp/shop/shop/index.aspx -
ミュンヘンにも路面電車があります。
私が今まで訪ねた街で路面電車(トラム)を見たのはストラスブルグ、ウィーン、ザルツブルグ、ブダペスト、プラハなどです。
長崎にも昔からありますね。京都は1978年に全廃されました。 -
金獅子が持っているのは粗織りのウール生地LODENのようです。
-
ドイツの警察車両にもワンボックス・カーがあるようです。
日本でも最近、容疑者や犯人の移送によく使われます。 -
ミュンヘンの人気のカフェリシャール 17:08
Cafe Rischart
http://www.rischart.de/ -
カールス広場周辺の商店街 18:07
歩行者専用ショッピングエリアのカールスプラッツ/シュタッフス(Karlsplatz/Stachus)か? -
カールス広場周辺
-
スワロフスキーはガラス宝飾品のトップ・ブランド
ウィーンが本拠地
創業の地はオーストリアのインスブルック
設立以来、創業者一族による経営が続くスワロフスキー社は、1895年に科学者で起業家のダニエル・スワロフスキーによって設立された。中央ヨーロッパのガラス製造の中心地であったボヘミアで生まれ育ったダニエル・スワロフスキーは、クリスタルのカットと研磨を行う機械を発明し、スワロフスキー・クリスタルの生産を開始した。2019年現在、同製品はココ・シャネルやクリスチャン・ディオールといった各種ファッションブランドやヴェルサイユ宮殿のシャンデリアパーツ、映画衣装などに使用されている。 Wikipedia -
ミュンヘンの有名デパートOBERPOLLINGER
http://www.oberpollinger.de/ -
カールス広場 17:18
-
この立派な建物はOSRAMの本社でしょうか。17:18
オスラム(Osram GmbH )は、ドイツのミュンヘンに本社をおき、蛍光ランプ、白熱電球、ディスチャージヘッドランプ等を製造・販売する、シーメンスグループのランプメーカー。 -
カールスプラッツ・シュタッフス駅
-
ヨーロッパの地下鉄のエスカレーターではよく見かける広告の配置です。
-
夕日に染まるガスタイグGasteig音楽センター18:02
-
こんな看板を見かけると麦から作ったお酒を飲みたくなってしまいます。
18:04 -
ホテルの玄関先の案内表示板 18:09
系列のノヴォテル・パリ・トゥー・エッフェル(昔のホテル日航パリ)はよく知られていると思います。泊まったことはありますがメトロ駅に近くないので少し不便です。
ミュンヘンの午後の街歩きから戻りました。3時間半のかなりハードなものでしたが、列車の旅が続いたあとなので心地よい疲労感です。
帰りに見つけたレストランへ行くのはやめにして、ホテル内で夕食をとりました。
明日はまる1日過ごせるので初めての訪問であるミュンヘンを思いきり楽しむつもりです。 -
ホテルのレストランでお奨めのビールです。
グラスにはWeissbierと書かれています。
ドイツのヴァイスビア(weizenbier、またはヴァイツェン)は伝統的に50%以上の大麦麦芽を使用した明るい色のエールである。薄い色のビールであるため、歴史的に白ビールと呼ばれている。
白くなくても白ビールと呼ぶのは白人と同じですね。
日本のラガーほどすっきりしたキレはないが食事には合います。 -
レストランの雰囲気はこんなです。
少し離れた席に日本人の仕事人(ビジネスかどうか分からないが仕事の話が聞こえた)がいました。
奥が料理を並べた、いわゆるヴァイキング形式のキッチンです。28.6ユーロ(ビール込み)
食後のチーズが美味しくてお替りしてしまいました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- sweetmin.さん 2012/02/29 22:23:20
- yamada423さん、お初です(^_-)-☆
- いつもトラベラーの質問に的確にお答えになっていらっしゃるので
尊敬するやら感心するやらで、こっそりyamada423さんのファンです!
旅行好きであちこち行くので、
旅行記や質問を毎回参考にさせていただいていますm(__)m
今年は中欧にトライしようと思っているのでじっくり旅行記読んで研究させていただきますね!!
それにしても写真だけでなく細やかな解説や感想があって
とっても情報としてありがたいです(#^.^#)
見習いたいところですが、写真はたくさん撮っても旅行から帰ってくると旅行記作成の意欲が失われてしまう私…お恥ずかしい限りです。
- yamada423さん からの返信 2012/03/01 14:31:03
- はじめまして
- sweetmin.さん こんにちは
お便りありがとうございます。
> いつもトラベラーの質問に的確にお答えになっていらっしゃるので
> 尊敬するやら感心するやらで、こっそりyamada423さんのファンです!
お褒めいただき嬉しいです。ファンですか。夏になったら涼しい風を送ってくださいね。
>この旅行から旅行記の趣旨を変更しました。私は旅行前に旅先の情報をありったけ調べていくタイプなので、そのときにあって助かった・あったら助かると思ったことをUPすることにしました。
先日これを見て、私と同じ考えの会員がいるものだと心強く思いました。同じ考えで詳細な記述をしたり、参考情報のリンク(旅行記のPR兼ねて)を貼ったりしています。
> 旅行好きであちこち行くので、 旅行記や質問を毎回参考にさせていただいていますm(__)m
役に立てれば書いた甲斐があります。ネット・ガイドブック「パリの街歩き 未来旅行記??」は個々の情報の集大成(ハイライト)のつもりです。
> 今年は中欧にトライしようと思っているのでじっくり旅行記読んで研究させていただきますね!!
> それにしても写真だけでなく細やかな解説や感想があってとっても情報としてありがたいです(#^.^#)
中欧は私も気に入ったところで2009年には2回目のウィーンと初のザルツブルグを訪問し大作の旅行記を書きました。これは4トラでの処女作で英文のキャプションまで付けましたが開高健ノンフィクション賞にはノミネートすらされませんでした。(笑い)
> 見習いたいところですが、写真はたくさん撮っても旅行から帰ってくると旅行記作成の意欲が失われてしまう私…お恥ずかしい限りです。
あとから旅行記を書こうとしても難しいです。私はB5のCampus ノートの旅日記を詳細に書いてあとでまとめるだけです。
ガイドブック、地図、旅日記、カメラが必携品です。
今後もよろしく。 yamada423
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