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今年2011年はなぜかイルミネーション撮影にあまり気乗りがしません。<br />節電のためにイルミネーションを中止するところが多いだろうと思ったわりには、今年も無事にイルミネーションを行うところが多くて、喜ばしいはずなのに、私の心のエンジンはなかなかかかりません。<br />去年はがんばったので、その反動もあるのかしら。<br />でも、目の前にイルミネーションがあれば、わくわくして、やっぱり撮りたいと思ってしまいます。<br /><br />ただ、ここのところの紅葉撮影散策が、紅葉不作な年ゆえに、晴天の昼間狙いでしたから、ピント合わせもらくちんで、1枚ゲットするのが短時間でぱぱっとスムーズだったので、1回で簡単に撮れないイルミネーション撮影は、なかなかしんどく感じられました。<br />寒かったですしね。<br />イルミネーション撮影にはふだんの撮影以上に覚悟と気合いが必要なようです。<br /><br />今年の手始めは、三鷹の武蔵野文化会館の観劇ついでのイルミネーション撮影です。<br />振り返ってみると3度目なります。<br />今回も駅前の撮影だけでなく、駅前や武蔵野文化会館など、ちょっと対象を広げています。<br /><br />さて、今年のイルミネーション撮影散策は、この後どうなるかしら。<br /><br /><これまでの三鷹のイルミネーション・ナイトの旅行記><br />2009年12月7日<br />「クリスマス・イルミネーションの三鷹ナイト・2009」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10407727/<br />2008年11月28日<br />「クリスマス・イルミネーションの三鷹ナイト」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10291942/

クリスマス・イルミネーションの三鷹ナイト・2011

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2011/12/09 - 2011/12/09

192位(同エリア824件中)

2

35

まみ

まみさん

今年2011年はなぜかイルミネーション撮影にあまり気乗りがしません。
節電のためにイルミネーションを中止するところが多いだろうと思ったわりには、今年も無事にイルミネーションを行うところが多くて、喜ばしいはずなのに、私の心のエンジンはなかなかかかりません。
去年はがんばったので、その反動もあるのかしら。
でも、目の前にイルミネーションがあれば、わくわくして、やっぱり撮りたいと思ってしまいます。

ただ、ここのところの紅葉撮影散策が、紅葉不作な年ゆえに、晴天の昼間狙いでしたから、ピント合わせもらくちんで、1枚ゲットするのが短時間でぱぱっとスムーズだったので、1回で簡単に撮れないイルミネーション撮影は、なかなかしんどく感じられました。
寒かったですしね。
イルミネーション撮影にはふだんの撮影以上に覚悟と気合いが必要なようです。

今年の手始めは、三鷹の武蔵野文化会館の観劇ついでのイルミネーション撮影です。
振り返ってみると3度目なります。
今回も駅前の撮影だけでなく、駅前や武蔵野文化会館など、ちょっと対象を広げています。

さて、今年のイルミネーション撮影散策は、この後どうなるかしら。

<これまでの三鷹のイルミネーション・ナイトの旅行記>
2009年12月7日
「クリスマス・イルミネーションの三鷹ナイト・2009」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10407727/
2008年11月28日
「クリスマス・イルミネーションの三鷹ナイト」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10291942/

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  • 武蔵野文化会館に向かう途上にて、紳士服店のクリスマス・ディスプレイに目をつける<br /><br />今年は別に三鷹のイルミネーション撮影はしなくてもいいかなぁと思っていたけれど。<br />駅前から武蔵野文化会館まで私の足で約30分。<br />でももうここまでくれば会場は近いので、よそ見する余裕ができて、急に撮影意欲がわきました。<br />

    武蔵野文化会館に向かう途上にて、紳士服店のクリスマス・ディスプレイに目をつける

    今年は別に三鷹のイルミネーション撮影はしなくてもいいかなぁと思っていたけれど。
    駅前から武蔵野文化会館まで私の足で約30分。
    でももうここまでくれば会場は近いので、よそ見する余裕ができて、急に撮影意欲がわきました。

  • 武蔵野文化会館の目の前のお店のクリスマス・イルミネーション<br /><br />ここではいつも撮っていますね。<br />今年も町を明るくするイルミネーションをありがとうございます。<br /><br />2009年度の写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/17786321/<br />関連の旅行記<br />「クリスマス・イルミネーションの三鷹ナイト・2009」(2009年12月7日)<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10407727/<br /><br />2008年度の写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14988758/<br />関連の旅行記<br />「クリスマス・イルミネーションの三鷹ナイト」(2008年11月28日)<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10291942/<br />

    武蔵野文化会館の目の前のお店のクリスマス・イルミネーション

    ここではいつも撮っていますね。
    今年も町を明るくするイルミネーションをありがとうございます。

    2009年度の写真
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/17786321/
    関連の旅行記
    「クリスマス・イルミネーションの三鷹ナイト・2009」(2009年12月7日)
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10407727/

    2008年度の写真
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14988758/
    関連の旅行記
    「クリスマス・イルミネーションの三鷹ナイト」(2008年11月28日)
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10291942/

  • 武蔵野文化会館の目の前のお宅のクリスマス・イルミネーション<br /><br />ここも何度か撮らせてもらっているので(旅行記を作成しなかった年も撮っているんですわい)、少し離れたところから撮ってみました。<br />ピントが甘いです(泣)。前の方がもうちょっと丁寧に撮影してましたね……。<br /><br />2009年度の写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/17786320/<br />関連の旅行記<br />「クリスマス・イルミネーションの三鷹ナイト・2009」(2009年12月7日)<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10407727/<br /><br />2008年度の写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14988759/<br />関連の旅行記<br />「クリスマス・イルミネーションの三鷹ナイト」(2008年11月28日)<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10291942/<br />

    武蔵野文化会館の目の前のお宅のクリスマス・イルミネーション

    ここも何度か撮らせてもらっているので(旅行記を作成しなかった年も撮っているんですわい)、少し離れたところから撮ってみました。
    ピントが甘いです(泣)。前の方がもうちょっと丁寧に撮影してましたね……。

    2009年度の写真
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/17786320/
    関連の旅行記
    「クリスマス・イルミネーションの三鷹ナイト・2009」(2009年12月7日)
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10407727/

    2008年度の写真
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14988759/
    関連の旅行記
    「クリスマス・イルミネーションの三鷹ナイト」(2008年11月28日)
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10291942/

  • 武蔵野文化会館のロビーの可愛らしいポスター

    武蔵野文化会館のロビーの可愛らしいポスター

  • 武蔵野文化会館の豪華なシャンデリアのある大ホールへの階段<br /><br />この豪華なシャンデリアも、2009年も2008年もバッチリ撮っているのですが、また撮ってしまいました@<br />

    武蔵野文化会館の豪華なシャンデリアのある大ホールへの階段

    この豪華なシャンデリアも、2009年も2008年もバッチリ撮っているのですが、また撮ってしまいました@

  • キラキラ豪華でクールなシャンデリアのアップ

    キラキラ豪華でクールなシャンデリアのアップ

  • 階段の上から見下ろして

    階段の上から見下ろして

  • キラキラ豪華でクールなシャンデリアとガラスに映ったシャンデリア

    キラキラ豪華でクールなシャンデリアとガラスに映ったシャンデリア

  • 大ホールロビーの画面に映っていた舞台の様子<br /><br />シンプルだけどどこか癒しになる武蔵野文化会館のこの幕の絵は気に入っています@<br /><br />この日に観劇したのは、「ザ・ステップクルー」です。<br /><br />武蔵野文化会館のチラシでも「アイリッシュ・ダンス、タップダンスなどが融合した極上のエンターテイメント・ダンス・ショー」「ブロードウェイ・ミュージカルを見に行くつもりで武蔵野へ」というあおり文句に惹かれました。<br /><br />ちなみに、この来日公演のサイトを調べてみました。<br />こちらのサイトでは映像も一部見られます。<br />武蔵野文化会館の公演では、出演者の衣装はサイトの映像ほどカラフルでなく、もっとシックにまとめていましたけど(特に男性陣)。<br /><br />プランクトン・コンサート情報より「ザ・ステップクルー2011」の情報サイト<br />http://plankton.co.jp/stepcrew/index.html<br /><br />同サイトでの紹介文<br />「世界最高のステップダンサーたちによるスペクタクル「ザ・ステップクルー」初来日!<br />アイリッシュ&タップ&ステップダンスを独自に融合した驚異のダンス・カンパニー。ダンスと生演奏が一体化した、新しいエンターテインメント・ショー。」<br /><br />同サイトでのダンス・プロダクションの紹介文<br />「世界のトップクラスのダンサーたちによるダンス・プロダクション。2006年に結成。チーフタンズで活躍するピラツキ兄弟らが中心となり、オリジナルな舞台を創作。カナダを拠点に全米ツアーをこなし、大好評を得る。「アイリッシュ・ダンス」、カナダの「オタワ・ヴァレー・ステップダンス」、「タップダンス」の3つのスタイルを組み合わせた、息もつかせぬスピード感のエキサイティングなステージ。ソロダンスの天才技とスリリングな群舞、ケルトの美しい歌にフィドルの響き、ダンスとライヴの熱い演奏が楽しめるトータル・スペクタクル・ショー。」<br />

    大ホールロビーの画面に映っていた舞台の様子

    シンプルだけどどこか癒しになる武蔵野文化会館のこの幕の絵は気に入っています@

    この日に観劇したのは、「ザ・ステップクルー」です。

    武蔵野文化会館のチラシでも「アイリッシュ・ダンス、タップダンスなどが融合した極上のエンターテイメント・ダンス・ショー」「ブロードウェイ・ミュージカルを見に行くつもりで武蔵野へ」というあおり文句に惹かれました。

    ちなみに、この来日公演のサイトを調べてみました。
    こちらのサイトでは映像も一部見られます。
    武蔵野文化会館の公演では、出演者の衣装はサイトの映像ほどカラフルでなく、もっとシックにまとめていましたけど(特に男性陣)。

    プランクトン・コンサート情報より「ザ・ステップクルー2011」の情報サイト
    http://plankton.co.jp/stepcrew/index.html

    同サイトでの紹介文
    「世界最高のステップダンサーたちによるスペクタクル「ザ・ステップクルー」初来日!
    アイリッシュ&タップ&ステップダンスを独自に融合した驚異のダンス・カンパニー。ダンスと生演奏が一体化した、新しいエンターテインメント・ショー。」

    同サイトでのダンス・プロダクションの紹介文
    「世界のトップクラスのダンサーたちによるダンス・プロダクション。2006年に結成。チーフタンズで活躍するピラツキ兄弟らが中心となり、オリジナルな舞台を創作。カナダを拠点に全米ツアーをこなし、大好評を得る。「アイリッシュ・ダンス」、カナダの「オタワ・ヴァレー・ステップダンス」、「タップダンス」の3つのスタイルを組み合わせた、息もつかせぬスピード感のエキサイティングなステージ。ソロダンスの天才技とスリリングな群舞、ケルトの美しい歌にフィドルの響き、ダンスとライヴの熱い演奏が楽しめるトータル・スペクタクル・ショー。」

  • さぁっ、そろそろ席に着きますか@<br /><br />節電のため、ロビーの天井の照明が少し間引きされていました。<br />上演時間は7時開演で、確か25分ほどの休憩を挟み、8時50分まででした。<br />

    さぁっ、そろそろ席に着きますか@

    節電のため、ロビーの天井の照明が少し間引きされていました。
    上演時間は7時開演で、確か25分ほどの休憩を挟み、8時50分まででした。

  • 観劇後、三鷹駅への帰り道にて<br /><br />ヘアサロンのステキなディスプレイ@<br />

    観劇後、三鷹駅への帰り道にて

    ヘアサロンのステキなディスプレイ@

  • TSUTAYAのキラキラ

    TSUTAYAのキラキラ

  • ネオンが華やかな駅前付近

    ネオンが華やかな駅前付近

  • TSUTAYAの店先のトナカイと、サンタさんの頭<br /><br />このサンタさん、ちょっとだけ頭が見えたと思ったら……。<br />

    TSUTAYAの店先のトナカイと、サンタさんの頭

    このサンタさん、ちょっとだけ頭が見えたと思ったら……。

  • トナカイに沈められるサンタ!<br /><br />サンタさん、トンネルから顔も出させてもらえません@<br />

    トナカイに沈められるサンタ!

    サンタさん、トンネルから顔も出させてもらえません@

  • さあっ、いよいよ駅前イルミネーション撮影開始!

    さあっ、いよいよ駅前イルミネーション撮影開始!

  • 駅前ロータリーのイルミネーションを後ろから・その1

    駅前ロータリーのイルミネーションを後ろから・その1

  • 駅前ロータリーのイルミネーションを後ろから・その2

    駅前ロータリーのイルミネーションを後ろから・その2

  • 三鷹駅北口正面から延びる大通りのイルミネーション・その1<br /><br />このあたりのイチョウはまだあまり色付いていませんでした。<br />

    三鷹駅北口正面から延びる大通りのイルミネーション・その1

    このあたりのイチョウはまだあまり色付いていませんでした。

  • 三鷹駅北口正面から延びる大通りのイルミネーション・その2<br /><br />横断歩道を渡った後にも、パチリ@<br />

    三鷹駅北口正面から延びる大通りのイルミネーション・その2

    横断歩道を渡った後にも、パチリ@

  • 郵便ポストの上から見た景色

    郵便ポストの上から見た景色

  • 郵便ポストの上のイチョウのお便り

    郵便ポストの上のイチョウのお便り

  • イルミネーションの駅前イチョウ並木<br /><br />駅前ロータリーの両脇にあるイチョウ並木のイチョウはもうだいぶきれいに色付いていました。<br />

    イルミネーションの駅前イチョウ並木

    駅前ロータリーの両脇にあるイチョウ並木のイチョウはもうだいぶきれいに色付いていました。

  • 横断歩道を渡る前に

    横断歩道を渡る前に

  • 一番にぎやかな駅前ロータリーのイルミネーションをななめから

    一番にぎやかな駅前ロータリーのイルミネーションをななめから

  • イルミネーションのイチョウ並木を見上げて

    イルミネーションのイチョウ並木を見上げて

  • 寒い夜に心を温めてくれる駅前イルミネーション

    寒い夜に心を温めてくれる駅前イルミネーション

  • バスと一緒に撮ろうと思ったけど<br /><br />このあとバスは発車してしまったので撮り直せませんでした。<br />と、いいわけ@<br />

    バスと一緒に撮ろうと思ったけど

    このあとバスは発車してしまったので撮り直せませんでした。
    と、いいわけ@

  • 駅前ロータリーのイルミネーションの正面に近づく

    駅前ロータリーのイルミネーションの正面に近づく

  • 駅を背に、向かって右のイチョウ並木と周辺の様子

    駅を背に、向かって右のイチョウ並木と周辺の様子

  • ロマンチックな夜を演出して!

    ロマンチックな夜を演出して!

  • 以上、第4回三鷹駅北口イルミネーションでした@<br /><br />さて、今年のイルミネーション撮影散策はどうなることか。自分でも予測はつきません。<br />ちなみに去年のイルミネーション撮影の軌跡は以下のとおりです@<br />観劇ついでもあるけれど、5ヶ所回りました。<br /><br /><去年2010年のイルミネーション散策の旅行記><br />2010年11月18日:赤坂サカス<br />「観劇ついでに、イルミネーションはまだかと思っていた赤坂サカス!」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10521613/<br />2010年12月11日:東武動物公園<br />「冬なのに夏のイルミネーションが見たくて2度目の東武動物公園へ(4)ウィンターイルミネーション・セカンドシーズン“夏”」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10528384/<br />2010年12月17日:東京ドームシティ<br />「しんしんと冷える夜にともしび求めて東京ドームシティのイルミネーション(1)光の船エルビス号とペガサスのカリヨン」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10530055/<br />「しんしんと冷える夜にともしび求めて東京ドームシティのイルミネーション(2)ラクーアの今年のテーマは色バリエーション!?」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10530056/<br />2010年12月18日:昭和記念公園<br />「今年もイルミネーション・ナイトの昭和記念公園へ(1)シャンパングラス・ツリーのカナールからふれあい広場のオブジェまで」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10530184/<br />「今年もイルミネーション・ナイトの昭和記念公園へ(2)ふれあい広場でみる冬の花火とピンクの森のグラウンド・イルミネーション」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10530186/<br />2010年12月24日:皇居外苑<br />「光都東京2010・LIGHTOPIA〜皇居外苑と和田倉噴水公園のイルミネーション<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10531618<br />

    以上、第4回三鷹駅北口イルミネーションでした@

    さて、今年のイルミネーション撮影散策はどうなることか。自分でも予測はつきません。
    ちなみに去年のイルミネーション撮影の軌跡は以下のとおりです@
    観劇ついでもあるけれど、5ヶ所回りました。

    <去年2010年のイルミネーション散策の旅行記>
    2010年11月18日:赤坂サカス
    「観劇ついでに、イルミネーションはまだかと思っていた赤坂サカス!」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10521613/
    2010年12月11日:東武動物公園
    「冬なのに夏のイルミネーションが見たくて2度目の東武動物公園へ(4)ウィンターイルミネーション・セカンドシーズン“夏”」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10528384/
    2010年12月17日:東京ドームシティ
    「しんしんと冷える夜にともしび求めて東京ドームシティのイルミネーション(1)光の船エルビス号とペガサスのカリヨン」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10530055/
    「しんしんと冷える夜にともしび求めて東京ドームシティのイルミネーション(2)ラクーアの今年のテーマは色バリエーション!?」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10530056/
    2010年12月18日:昭和記念公園
    「今年もイルミネーション・ナイトの昭和記念公園へ(1)シャンパングラス・ツリーのカナールからふれあい広場のオブジェまで」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10530184/
    「今年もイルミネーション・ナイトの昭和記念公園へ(2)ふれあい広場でみる冬の花火とピンクの森のグラウンド・イルミネーション」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10530186/
    2010年12月24日:皇居外苑
    「光都東京2010・LIGHTOPIA〜皇居外苑と和田倉噴水公園のイルミネーション
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10531618

  • 三鷹駅構内のMITAKA WISH TREE<br /><br />2003年からの企画のようですが、ええーっ、気付かなかったですよ。<br />これまでの4年、毎年のようにイルミネーションの期間中に武蔵野文化会館で観劇をするチャンスがあったのに。<br />このWISH TREEの期間は短そうなので、いままできっとニアミスだったのでしょう。<br />

    三鷹駅構内のMITAKA WISH TREE

    2003年からの企画のようですが、ええーっ、気付かなかったですよ。
    これまでの4年、毎年のようにイルミネーションの期間中に武蔵野文化会館で観劇をするチャンスがあったのに。
    このWISH TREEの期間は短そうなので、いままできっとニアミスだったのでしょう。

  • みんなのささやかな願いを背負って

    みんなのささやかな願いを背負って

  • 武蔵野文化会館のシンプルなチラシとキャスト表と半券<br /><br />白黒印刷のシンプルなチラシは経費削減ゆえですが、武蔵野文化会館ではそうすることで、東京都心と比べると同じ公演を驚くほど安い価格で提供する努力を続けてくれています。<br />会場は市民会館であり、三鷹市は東京都なのですが、地方公演扱いなので、都心の公演より多少安くなるでしょうけど、それにしたって、ここはいつも破格の値段であることが多いです。<br /><br /><「ザ・ステップルー」観劇のざっくり感想><br /><br />観劇がすっかり趣味となってしまった私ですが、演劇は見に行ったことはありません。私が惹かれるのは、ダンスなどの視覚的に楽しめる要素があるものなのです。<br />アイリッシュ・ダンスの来日公演を2度ほど見に行ったことがあります。<br />そこへチラシに「ミュージカルを見に行くつもりで」とあったので、ますます惹かれました。<br />さすがにミュージカルのようなストーリィのあるものを求めたわけではないですけど。<br /><br />ダンスに詳しくないので、公演のざっくり感想は、今までにもまして素人っぽい感想になりますが、あしからず。<br /><br />とても楽しくなれるショーでした。<br />音楽は、私は、昔一時期ハマった、マイケル・ナイマンの音楽を連想しました。それをもっと陽気にしたかんじ?<br />フレーズの繰り返しが多くて、一緒に拍子をとりたくなるような音楽。<br />そしてフレーズが繰り返されていくたびに、気分がどんどん昂揚していきます。<br /><br />アイリッシュ・ダンサーはすらっと背の高いスレンダーな女性一人でした。<br />アイリッシュ・ダンスは、ふつう上半身を動かさず、腕は脇にぴったりつけたままなのですが、この公演のアイリッシュ・ダンサーは自由に腕を動かしていました。時に上半身も、前屈したり、頭をふったりしていました。<br />伝統を守りつつも、伝統に挑戦したい、というようなことを、ダンサーがモノローグで言ってました。<br />そして、伝統に沿ったダンスも愛しているけど、腕を動かしてみたら、「自由になれた」と。<br />上半身をできるだけ動かさないようにするアイリッシュ・ダンスは独特でいいなと思うのですが、このプロダクションの中で踊るとしたら、腕を動かした方が自然に見えました。<br />それでいてちゃんとアイリッシュ・ダンスに見えるから───ステップがちゃんとアイリッシュ・ダンスっぽかったから、面白かったです。<br /><br />タップ・ダンサーは男性3人でしたが、たいてい背広を着て踊りますよね。<br />今回の公演では男性陣は黒いタキシードに、白いワイシャツ姿で、かなりフォーマルっぽく見えました。<br />そのため、大人の男性がハメをはずしてやんちゃな時代に戻ったかのようで、可愛らしかったです。<br /><br />タップ・ダンサーたちはみなヴァイオリンも弾けました。<br />さすがにヴァイオリンを演奏しているときまでタップは踏まなかったのですが、イスに座って足踏みしながら弾いたときもありました。<br />バンドの中のヴァイオリニストの女性のヴァイオリンに、タップの男性2人も弓を持って、3人で一つの楽器を演奏するという離れ業もやってみせました。<br /><br />アイリッシュ・ダンスとタップ・ダンスは見たことがあるのですが、カナダのオタワ・ヴァレー・ステップダンスというのは初めて見ました。<br />なので、アイリッシュ・ダンスでもなく、タップ・ダンスでなもい、という消去法で違いがなんとなく分かったくらいで、実際のところ特徴はよく分かりません。<br /><br />オタワ・ヴァレー・ステップダンスのダンサーは女性2人でした。<br />小柄で、アイリッシュ・ダンサーに比べると少しぽちゃっとして見えましたが、背格好はよく似ている2人でした。<br />3つのダンスの違いが見分けやすかったのは、アイリッシュ・ダンスは背が高くスレンダーな女性1人で、男性は3人ともタップ、そしてこの2人は似たように小柄なタイプ、と体格的にメンバーが分かりやすく構成されていたせいもあるかもしれません。<br /><br />ダンサーはそういった違うダンスを専門とする5人だったので、全員そろって踊っても「群舞」というよりは、ソロダンサーたちの競演というかんじでしたが、それだけにアーティスト一人一人の存在感が圧倒的でした。<br /><br />女性ヴォーカルも1人いました。<br />たぶん、ケルト風の歌なのでしょう、あの独特の歌唱法は。<br />すこーしだけ鼻にかかった、喉の奥でなく手前で歌っているような声の出し方なのですが、独特の透明感があります。<br />少年合唱団の天使の歌声を、うっすらとミルキーがかったオパールのような透明感とたとえてみたら、ケルティック・ソングの透明感はカラーストーンのように色のある透明感というかんじかしら。<br />昔、同じような歌声のヒーリング音楽に夢中になったことがありますが、癒し、励まされるような歌声でした。<br /><br />バンドの音楽とヴォーカル、そして3種類のダンス。<br />舞台装置はこれといってなく、小道具も、せいぜいポールとイスを1回ずつ使ったくらいで、照明もおとなしく、派手な演出はなく、ストーリーも特にないダンスショー。<br />なので、てっきり1幕で終わるかと思ったら、上演時間は、休憩(たしか25分)を挟んで1幕と2幕が約1時間ずつありました。<br />これだけの時間を飽きさせずに上演できたところもすごいです。<br />それだけ、ショーの構成も上手いんだと思います。<br />

    武蔵野文化会館のシンプルなチラシとキャスト表と半券

    白黒印刷のシンプルなチラシは経費削減ゆえですが、武蔵野文化会館ではそうすることで、東京都心と比べると同じ公演を驚くほど安い価格で提供する努力を続けてくれています。
    会場は市民会館であり、三鷹市は東京都なのですが、地方公演扱いなので、都心の公演より多少安くなるでしょうけど、それにしたって、ここはいつも破格の値段であることが多いです。

    <「ザ・ステップルー」観劇のざっくり感想>

    観劇がすっかり趣味となってしまった私ですが、演劇は見に行ったことはありません。私が惹かれるのは、ダンスなどの視覚的に楽しめる要素があるものなのです。
    アイリッシュ・ダンスの来日公演を2度ほど見に行ったことがあります。
    そこへチラシに「ミュージカルを見に行くつもりで」とあったので、ますます惹かれました。
    さすがにミュージカルのようなストーリィのあるものを求めたわけではないですけど。

    ダンスに詳しくないので、公演のざっくり感想は、今までにもまして素人っぽい感想になりますが、あしからず。

    とても楽しくなれるショーでした。
    音楽は、私は、昔一時期ハマった、マイケル・ナイマンの音楽を連想しました。それをもっと陽気にしたかんじ?
    フレーズの繰り返しが多くて、一緒に拍子をとりたくなるような音楽。
    そしてフレーズが繰り返されていくたびに、気分がどんどん昂揚していきます。

    アイリッシュ・ダンサーはすらっと背の高いスレンダーな女性一人でした。
    アイリッシュ・ダンスは、ふつう上半身を動かさず、腕は脇にぴったりつけたままなのですが、この公演のアイリッシュ・ダンサーは自由に腕を動かしていました。時に上半身も、前屈したり、頭をふったりしていました。
    伝統を守りつつも、伝統に挑戦したい、というようなことを、ダンサーがモノローグで言ってました。
    そして、伝統に沿ったダンスも愛しているけど、腕を動かしてみたら、「自由になれた」と。
    上半身をできるだけ動かさないようにするアイリッシュ・ダンスは独特でいいなと思うのですが、このプロダクションの中で踊るとしたら、腕を動かした方が自然に見えました。
    それでいてちゃんとアイリッシュ・ダンスに見えるから───ステップがちゃんとアイリッシュ・ダンスっぽかったから、面白かったです。

    タップ・ダンサーは男性3人でしたが、たいてい背広を着て踊りますよね。
    今回の公演では男性陣は黒いタキシードに、白いワイシャツ姿で、かなりフォーマルっぽく見えました。
    そのため、大人の男性がハメをはずしてやんちゃな時代に戻ったかのようで、可愛らしかったです。

    タップ・ダンサーたちはみなヴァイオリンも弾けました。
    さすがにヴァイオリンを演奏しているときまでタップは踏まなかったのですが、イスに座って足踏みしながら弾いたときもありました。
    バンドの中のヴァイオリニストの女性のヴァイオリンに、タップの男性2人も弓を持って、3人で一つの楽器を演奏するという離れ業もやってみせました。

    アイリッシュ・ダンスとタップ・ダンスは見たことがあるのですが、カナダのオタワ・ヴァレー・ステップダンスというのは初めて見ました。
    なので、アイリッシュ・ダンスでもなく、タップ・ダンスでなもい、という消去法で違いがなんとなく分かったくらいで、実際のところ特徴はよく分かりません。

    オタワ・ヴァレー・ステップダンスのダンサーは女性2人でした。
    小柄で、アイリッシュ・ダンサーに比べると少しぽちゃっとして見えましたが、背格好はよく似ている2人でした。
    3つのダンスの違いが見分けやすかったのは、アイリッシュ・ダンスは背が高くスレンダーな女性1人で、男性は3人ともタップ、そしてこの2人は似たように小柄なタイプ、と体格的にメンバーが分かりやすく構成されていたせいもあるかもしれません。

    ダンサーはそういった違うダンスを専門とする5人だったので、全員そろって踊っても「群舞」というよりは、ソロダンサーたちの競演というかんじでしたが、それだけにアーティスト一人一人の存在感が圧倒的でした。

    女性ヴォーカルも1人いました。
    たぶん、ケルト風の歌なのでしょう、あの独特の歌唱法は。
    すこーしだけ鼻にかかった、喉の奥でなく手前で歌っているような声の出し方なのですが、独特の透明感があります。
    少年合唱団の天使の歌声を、うっすらとミルキーがかったオパールのような透明感とたとえてみたら、ケルティック・ソングの透明感はカラーストーンのように色のある透明感というかんじかしら。
    昔、同じような歌声のヒーリング音楽に夢中になったことがありますが、癒し、励まされるような歌声でした。

    バンドの音楽とヴォーカル、そして3種類のダンス。
    舞台装置はこれといってなく、小道具も、せいぜいポールとイスを1回ずつ使ったくらいで、照明もおとなしく、派手な演出はなく、ストーリーも特にないダンスショー。
    なので、てっきり1幕で終わるかと思ったら、上演時間は、休憩(たしか25分)を挟んで1幕と2幕が約1時間ずつありました。
    これだけの時間を飽きさせずに上演できたところもすごいです。
    それだけ、ショーの構成も上手いんだと思います。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • きーちゃんさん 2011/12/12 23:52:57
    イチョウのイルミネーション♪
    まみさん、こんばんは〜^^

    紳士服店のイルミも頑張っていますね!
    通りがかりのこのようなイルミも癒されますよね〜

    武蔵野文化会館の豪華なシャンデリア。。。凄いですね!
    これぞゴージャス!って感じです〜
    みんな上を見上げるんでしょうね^^

    駅前ロータリーのイルミネーション、素敵な雰囲気!
    枝が光っているようでいい感じです〜

    そしてイチョウのイルミ、カワイイですね♪
    何だか見てるとワクワクしてくるのはどうしてでしょう(#^.^#)
    イルミ並木もとても和みます〜〜

                                   きーちゃん

    まみ

    まみさん からの返信 2011/12/14 20:47:42
    RE: イチョウのイルミネーション♪
    きーちゃんさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

    イルミネーションは、まとまったところにドーンというのもいいけれど、こんな風にいけんなお店やお宅でがんばっている光にも癒されます@

    武蔵野文化会館のシャンデリアはいつも圧倒的なんですよ。
    豪華なので、写真を撮っていても恥ずかしくない!?
    こちらはクリスマスに限らず年中大サービス!?です。

    やっぱりイルミネーションは見ていて和むしワクワクするんですよね。
    今年も、節電しつつも、冬の夜の町に光りが灯ってよかった〜!
    ただ、やっぱり撮影はそれ以上に気力が要りますわ。
    北海道に比べたら、こちらは手袋なしでも大丈夫なときがあるくらい、全然暖かいはずなんですけどネ。

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