2010/12/02 - 2010/12/05
23827位(同エリア28094件中)
こじゃるさん
12月なのに暑いです、さすが南国です。
名所行きます、名店行きます、観ます、食べます、歩きます。
電車乗ります、 タクシー乗ります、バスもあります、料金めっさ安いです。
☆元字が日本漢字にない場合、文字化けするので、その文字の前に「*」を付け、元字に近い字をあてて表記しています。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
2日目の朝。
-
窓からの眺め1。
南国ゆえ『台北』の夜明けは遅く、なんだかどんより。 -
窓からの眺め2。
朝食は地下で、メニューはビジネスホテルによくある最低限程度らしいです。(すんません、私は食さなかったもので…) -
今日はベタな名所巡りへ、出発!
ホテルを出て『西門』駅方面へ向かってすぐの交差点。
ホテルを背にして駅方向(つまり正面/西寧南路)の眺め。
コンビニの「7-11」と「莱爾富(Hi-Life)」があります。
「7-11」は、ホテルを出て『西門』駅と逆方向へ行っても数軒先にあるので便利。 -
ホテルを背にして右方向(漢口路)の眺め。
スキヤキ店と向かいが前記のコンビニ。
コンビニの数軒先に「台北牛乳大王」があります。 -
振り返ってホテル方向(西寧南路)の眺め。
前記のスキヤキ店、隣に火鍋店、外装工事中の建物が「一楽園大飯店/PARADISE HOTEL」。 -
ホテルを背にして左方向(漢口路)の眺め。
日式(日本式)焼肉&火鍋店と向かいが前記の「7-11」。
「7-11」の数軒先が昨夜寄った「珍品養生坊」、暫く歩いて行くと『西門』駅に通じる電脳地下街入口がある交差点へ出られます。
ホテル周辺は大小飲食店が多数あって、食事には不自由ありません。 -
気を取り直し、駅へ向かって「電脳地下街」方面へ。
途中ふと右側を見ると『西門』の繁華街(漢中街)、良く『台湾』の『原宿』と例えられるケド…『新宿』と言うか?『渋谷センター街』と言うか?『伊勢佐木町』と言うか?『道頓堀界隈』と言うか?
しっくりくる街はイマイチ思い当たりませんが、そんな街々に『原宿』のファッション性が半分位混在したちょっと雑多な街と言ったような感じでしょうか。 -
先程の繁華街を横目に、更に進むと「電脳地下街」上のメインストリート「中華路」。
『台北』はバイクがいっぱいです、時間と場所によってはもの凄い台数。
空気悪っ! -
路線バスもいっぱい走ってます。
-
タクシーもかなりの数です。
-
そうこうしているうちに『西門』駅到着。
数字で6と書かれている建物が入口、こちらは裏側でエレベーター口です。 -
左を見るとこんな感じ。
今にも泣き出しそうな空…。 -
歩いて来た方向を振り返ると、こんな感じ。
-
トークンを買い、MRT乗車。
「板南線」で『永寧(ヨン ニン/イェン リェンシン)』方面へ出発進行!
昨日から不思議に思っていましたが、外が寒くても車内は冷房入ってるし〜。
若者は半袖や短パン、ミニスカ素足なのにダウンベストやダウンジャケット着てるかと思えば、長袖長パン着てるのもいるし〜。
台wonder! -
程なく1つ目の『龍山寺(ロンサンスー/リョンサンシー)』駅で下車。
名所「 龍山寺」へ向かいます。
改札を出ると地下街と直結していて、入口付近でお菓子を売っています。
地下街は地下1階と2階の二層から成っており、店舗は48ほど、雑貨店や服飾店、飲食店や食品店、骨董店や占いなんかもあるようです。
改札から直結している階の店先には、お線香など御参り用品が目立ちます。
服安っ!でもデザインは…。 -
地下街を出ると公園になっていて「龍山寺」は目の前です。
この公園にも露天が出ていてお菓子なんかをを売っています。
周辺は下町的な感じで「華西街観光夜市(ホワシージエ グアングアンイエスー)」や飲食店等も多数あります。
この公園、何だか『大阪』の「天王寺公園」みたいな気が…
でもちょいちゃうカナ(笑) -
数秒で到着。
「龍山寺」は1937年建立の『台湾』最古の寺院、元々は福建系らしいです。
地震や空襲による再建の後、現在の建物は大戦後の1947年に再建、国家古跡2級。 -
山門の前から、振り向けばこんな感じ。
地下街(駅)入口や露天が見えます。
天気悪っ! -
山門をくぐると前庭になっています。
入口と出口を間違えないように!私は間違えましたが…(笑)
振り向けばこんな感じ。 -
いかにも中華系と言った彫刻の噴水。
鯉、泳いでまぁ〜す。 -
こちらは、どこかアニメチック?
他に滝もあります。
鯉、泳いでまぁ〜す。 -
そして「三川殿(前殿)」。
-
こちらの「龍門(前殿入口)」から中庭へと入ります。
出口は「虎門」です。 -
中庭へ入ると「正殿」が姿を現します。
「正殿」には「神明(仏像などの彫刻)」が6体(十八羅漢含む)あり、活気に満ちています。 -
「正殿」横を通り、裏側の「後殿」へ。
「後殿」には「神明」が18体、長くて太めのお線香を持って、順番に御参りして行きます。
参拝に来ているのは観光客や信者のみならず、地元民と思しき特に年輩の方々も多く、憩いの場ともなっているようで、そんな光景を目にするとどこか懐かしくホッとします。 -
「御守護札授所」 。
凄い種類!凄い人!
ストラップやペンダントなんかもありま〜す。
台湾だ〜! -
「龍山寺」を後に、再びMRTの駅へ。
地上と地下街や駅へのアクセスは、登り下り共、エスカレーターがあるので楽々です♪
ちなみに『台湾』では、『大阪』等と同じくエスカレーターに立ち止まって乗る場合は右側。
左側は急ぐ人の為にあけておきます。 -
トークンを買い、MRT「板南線」で再び『西門』駅へ。
『西門』駅が始発(起点)の「小南門支線」に乗換え、二つ目の『中正紀念堂(ツォンツェン チー ニエンタン/テョンチェンキーリャムトゥン)』駅へ。
この駅はさすがに駅名プレートからして違います。
どことなく、どこかの百貨店だったか駅だったか、似たプレートを見たような気が…??? -
改札口付近も広がりがあります。
-
地上へ出ると…天気は更に悪くなり…悲しい…。
MRTのロゴマークです。 -
バイクがいっぱい!
「中正記念堂」へ向かいます。
ちょっと分かりづらいかと思いますが、黄色いクルマの前の店が「85℃」と言うカフェのチェーン店です。
スタバ(台湾にもあります)みたいなもんですが、安くてケーキの種類も結構豊富で、なかなか美味しそう。
何でも、コーヒーを85℃で飲むと美味しさのバランスが最高だとか。
コーヒー、ケーキ共に有名シェフプロデュースで、この日はプリンが特売だった模様、テイクアウトのお客さんが10人位並んでいました。 -
駅から10分位歩いたでしょうか、「中正記念堂」の外壁が見えて来ました。
白色基調で美しい。
本日も気温が上昇して参りました、天気予報によると確か最高気温25度だったような(温度つながり…笑)。 -
「中正記念堂」到着。
「愛国東路」に面した、高さ13.8メートル、幅19.7メートルの「大孝門」から入ります。 -
中へ入ると公園になっていて、正面が「中正記念堂」。
八角形の屋根は「忠、孝、仁、愛、信、義、和、平」の八?を象徴し、「人」の字が重なって天に達するように見える設計で「天人合一(天と人が一つになる)」という中国思想の反映。
二重のひさし(簷)は中華の復興と大陸の回復という目標を表わし、青色の屋根は北京の天壇を模して造られた瑠璃瓦、白色の壁は大理石、記念堂前の伝統図案による花壇はそれぞれ「自由、平等、博愛」を象徴する青天白日と地に満ちる赤色と一致。
「記念堂」は八角形の頂、「国立歌劇場」は廡殿の頂、「コンサートホール」は歇山の頂で、三つの山の峯が聳えるように設計されたそうです。
左方向へ行くと正面で、「国立歌劇場」や「コンサートホール」があり、旧日本軍の軍用地跡を利用した公園はかなり広いです。 -
中華民国(台湾)初代総統「蒋介石」の功績を讃え作られた「中正記念堂」の内部。
天井も高く広々していて立派、拝観料などはかかりません。
二階もあります。 -
天井の彫刻も凄いです。
建物正面の外階段は、「蒋介石」が亡くなった年齢に合わせて89段なんだとか。
休憩所やショップもいくつかあって、ショップでは若き日の「テレサ・テン」や「ジュディ・オング」の写真集なんかも売られていました。
台湾だ〜っ! -
「蒋介石」像。
台湾だ〜っ! -
扉にも装飾。
ここから展示室へ。 -
「蒋介石」専用車の[キャディラック/1台目]。
『フィリピン』の華僑から贈られたもので、1955〜1972年まで使用。
このクルマの前で、大陸の団体客が入れ代わり立ち代わり記念撮影をするので(しかもマナーがなってない!)、撮影に苦労しました…。
台湾だ〜っ! -
「蒋介石」専用車の[キャディラック/2台目]。
「蒋介石」が逝去するまで、1955〜1972年使用。
こちらは、大陸の方々にはあまり人気がないようで…。
台湾だ…。 -
「蒋介石」夫妻。
あちらこちらに「蒋介石」がいっぱい!当たり前か(笑)
「蒋介石」フリークにはたまらんと思いますが…。
台湾だ〜っ! -
何々、「蒋介石元大統領が晩年太武山にお登りになる際、ご使用になった簡素なお輿。」とあります。
台湾だ〜っ! -
「蒋介石記念堂」
おぉーっ!誰かいる!
ホンモノ?そっくりさん?
と思いきや蝋人形、ホントに一瞬ドキッ!とします。
蒋閣下の事務所の実物で、1994年にこの事務所は総統府から中正記念堂へそのまま移転されたもの。
蝋人形は、名彫刻家「林健成」先生の傑作だとか。
台wonder! -
閣下はもうお腹いっぱいなので、「中正記念堂」を出ます。
記念堂がある公園のゴミ箱、景観に配慮して木材のカバーがあり、分別ゴミです。 -
二代目[日産マーチ]発見、と思いきや…何かちゃう???
おぉーっ!4ドアセダン!
マーチセダン?日本はない…何となく違和感が…。 -
記念堂の側面を周り、やっと出口へ。
「信義路」に面した、高さ13.8メートル、幅19.7メートルの「大忠門」から出ます。
お腹がすいたので、「台湾」名物のアレを食しにいざっ!(笑) -
「中国風燈籠窓」。
「信義路、杭州南路、愛国東路」に面した三辺には高さ5.5メートルの回廊が設けられていて(壁はコンサートホール近くの休憩所から「国立劇場」近くの休憩所までは748メートル、全長が1948メートル)、回廊の壁には4.5メートル毎に「中国風燈篭窓」が246あり、異なった模様や形が楽しめます(燈篭の種類は26種、全部で390)。
公園に面した側には円柱があり開放式になっています。
敷地の四隅に高さ11.1メートルの休憩所があり(コンサートホールと劇場付近のものも含めると6ヶ所)、形式や材料は正門と同様になっています。 -
1軒目到着。
「大忠門」から徒歩5分ほど、記念堂に面した「杭州南路二段」沿いにある「杭州小籠湯包(ハンジョウシャオロンタンパオ)」。
そうです、アレですアレ、小龍包〜。 -
16年前に屋台から始まったこのお店、店内へ入ると開放感があっていい感じ、テイクアウトコーナーもあります。
写真は小龍包と一緒に食する針ショウガ、その他薬味や調味料、ビールやジュース、小吃に箸や蓮華まで、調理されて来る料理以外はセルフで自分で取りに行きます。
オーダーも、メニューが印刷された注文伝票があるので、数量を記入するだけ。
運が良ければ、女将さんでしょうか?日本語が流暢な、気品ある年輩女性が親切にいろいろ教えてくださいます。
台wonderful! -
お待ちかねの♪「小龍包〜」。
旨〜い!しかも安〜い!8個で90元!某有名店の半額以下!
メチャと言う程でもないケド、オススメ。
肉汁は少なめですが、皮は薄く広がりのあるお味です。
台湾だ〜っ! -
そしてこちら「鍋貼(ガオティエ/焼餃子)」、上に乗っているのは甘めのタレ。
こちらもなかなか旨し!110元!安っ!
「鼎泰豐」の実力、「三六九」という肉まんの味で、「屋台」のような価格と謳っているだけのことはあり、メニューも30品ほど。
屋台風の本店と開放感がある新店があります。 -
「杭州小籠湯包」を後にして、「杭州南路」から「信義路」へ。
腹ごなしに「永康街」方面へ歩きます。
バイク多い! -
15分から20分位歩いたでしょうか、2軒目到着。
ハイ、そうです。
かの某有名店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」本店(信義店)。
それほどでもありませんが順番待ちのようです。
台湾だ〜っ! -
待つこと10分、ほどなくして順番が来ました。
案内され2階席へ、1階席もあります(4階まであるようです)が忙しなさそうです。
ここは高級店と言う位置づけなのでしょうか、何から何までフルサービス、店員も教育が行き届いているようで感じが良く、日本語を話せる方もいるようです。
小龍包を注文すると、店員が説明しながら針ショウガと醤油と酢を調合してくれます。 -
こちらは「糯肉燒賣(餅米と豚肉の焼売/320元)」、餅米が入っていてなかなか美味、美しい。
肝心の「小龍包」ですが、「ニューヨークタイムズ」紙の世界10大料理店に選ばれただけあって確かに美味ですが…期待したほどでもないと言うか…上品にバランス良くしっかりとまとまったお味で値段も御高め10個190元。
小龍包革命と言われており、本場香港とは違い皮を薄くし、現代的に味は濃く、注文後に作り150℃以上の高温で一気に蒸し上げる。
総て手作りで、生地は5g、餡は16g、皮のヒダは18、一人前に包めるようになるまで最低1年かかるそうで、社長と総料理長が必ず週一回味見をするそうです。
今や年商12億!凄い!
でもぉ〜写真撮り忘れました〜何たる失態!
食し終わってから気付きました〜スンマソ…トホホ。 -
こちらは「蝦肉煎餃(エビと豚肉の餃子/120元)」、やはりまとまったお味で美味。
-
満腹になり店を後にし、しばし周辺を散策。
よ〜く御覧あれ〜間違いがございます。
そうです「テンタルクリニック」(笑)
開通予定のMRT「信義線」と「新荘線」の駅でしょうか、『東門』駅がすぐ近くに出来ていました。
この駅が開業すると「鼎泰豐」へのアクセスが便利になりそうです。 -
「信義路」を「中正記念堂」方面へ少し歩くと、オモローそうな路地を発見!
早速突入!どうやら「東門外市場」の一画のようです。
夕方の薄暗くなり始めた頃だったので、残念ながらほとんどのお店は閉店していましたが、食材店や衣料品店、美味しそうな食堂や屋台も沢山あります。
高級住宅街が近いからでしょうか、金製品の専門店もあったり、高級食材が入手出来ることでも有名なようです。 -
「東門市場」は、1928年に日本政府が台湾在住の日本人のために作ったのが始まりだとか。
こんないい感じの寺院も「東門聖母宮」。 -
お店も閉店していて、見所もないので「金山南路」でタクシーを拾い、取り敢えずホテルへ帰ります。
車中から発見した、エプソンの広告。
「浅田舞!?」ちゃいました…。 -
ホテルで一息つき体制を整え直し、『西門』駅から「板南線」、『台北車站』駅で「淡水線」とMRTを乗継ぎ『淡水』方面、『民權西路(ミン チュエン シー ルウ/ビン コワン セー ロオ)』駅へ。
-
「民權東路」を少し歩き、「雙城街夜市(スアンツァンジエイエスー)」へ。
-
ここ「雙城街」は「晴光市場」に隣接していることもあってか、夜市と同じ場所に早朝5時位から夕方17時位まで違う屋台が出店され、その後に夜市の屋台とチェンジします。
-
食べ物ばかりの夜市で小じんまりとしていて、縁日の夜店のような感じ。
小麦粉をこねて棒状に伸ばした物に、葱を散らしながらグルグルと巻いて鉄板で焼いた「葱餅(ツォンピン/40元)」を食しましたが、もっちりとした生地に葱と油が香ばしく、胡椒のアクセントがピリット効いていて、 食べ出もあってなかなか美味。
もう一品、何か同じような感じの物を食したのですが…思い出せない…ナゼだ…記憶喪失カナ…大げさな(笑)
確か…「胡椒餅(フージャオピン)」だったような???
テーブルとイスもあり、 他の夜市にあるような食べ物は一通り揃っていて、周辺には衣料品店やアクセサリー店、安売りのドラッグストアなんかもあります。 -
夜市を後にして、「中山北路」方面へ歩いていると、何やらいい味出している建築物に遭遇しました。
「眞光堂」と言うキリスト教会のようです。
暗くて良く確認できなかったのですが、日本統治時代からの建築物でしょうか?
それとも、レトロ風の建築物なのでしょうか? -
しばし歩き、MRT駅(線路)の反対側「承徳路三段」へ。
通り沿いに数軒ある茶舗を巡り、その中から「荘子茶房」へ。
他の店舗よりひと際しゃれた作りで、扉を開けるのを一瞬躊躇しますが、一歩中へ入ると沢山の種類のお茶が並んでいて、贈り物にも良さそうなカワイイ小分けの缶もあります。
店員の方もとても感じが良く、日本語堪能な方もいるようですが、この日は夜遅かったせいもあってか英語堪能な若い男性が応対してくれ、価格も良心的な方で物によっては他店で4〜5倍の価格で販売していることもあるとか。
テイスティングしてみたいお茶も惜しみなく次々と入れてくれて、お腹がタップタプなってしまいました〜22時位までやっています。
台wonderful! -
続いて「荘子茶房」の何軒か隣にある「維格餅家」へ。
店内は広めで「パイナップルケーキ」を始め、いろいろとオリジナルのお菓子が揃っていて、だいたいのお菓子は試食も出来、団体客も多いのか、両替も出来ます。 -
夜も更けて来たので、MRT『民權西路』駅へ戻り帰路へ。
-
帰りはちょっと遠回りして「蘆洲線」に乗車し、『忠孝新生』駅経由で。
路線によって使用車輌が異なりますが、MRTの車内はだいたいこんな感じ。
シートは強化プラスチックのような樹脂で出来ていて、ちょいとした硬さは否めませんが、思いのほか座り心地はそんなに悪くありません。 -
程なくしてホテルへ帰着。
『西門』駅からの途中、「珍品養生坊」でまた買ってしまいました〜。
「芒果豆花(50元)」
果物のマンゴー入り「豆花」で、これまたマンゴーとシロップの甘さが調和し、お互いの味を邪魔せずに上品なお味。
やはりクセに…もうなってます!(笑)
台wonderful! -
こちらは「蒟蒻紅豆*意仁(50元)」。
コンニャク、はと麦、小豆が入っていて、ヘルシーかつ頃合いの良い甘さで美味。 -
コンビニで見つけた一品。
『台湾』発売10周年なのでしょうか?
プリン味の限定品です。
お味の方は……お子ちゃま向けなので。 -
「雙城街夜市」で買った、「チーズケーキ」だったカナ?
たしか100元くらいで、安いわりにお味はまあまあ。 -
こちらも「雙城街夜市」で買った、「ミニトマト」に切り込みを入れ 甘くした「梅」を挟んだ一品。
好き嫌いが比較的ハッキリと別れるお味で何とも形容し難いのですが、一口食したとき一瞬戸惑い、二口三口と食するうちにだんだんと変に後ひく感じに。
屋台のフルーツ屋さんで、3品セレクトで100元だったかと。 -
3品セレクトの二品目「ドラゴンフルーツ」。
まだ若かったのか、あまり甘くなく、たまたまかも知れないケド〜沖縄産のほうが美味。 -
3品セレクトの三品目「芭樂(バラー)/グアバ 」。
日本で良くあるグアバジュースやグアバガム等とは程遠いお味で、リンゴと梨を合わせ、お味を薄く薄く爽やかにしたような感じ。
果実は結構堅く、素では決して美味しいとは言い難く…。 -
屋台のオバちゃんから「これをかけると美味しいよ」と、もらったと言うよりグアバを買うと付いて来る「酸梅粉(さんめいふん)」。
お味は読んで字の如し、昔駄菓子屋であったような懐かしいような…チープな…。
グアバに振りかけると…確かに素のままよりはマシに…でも…まぁ好みですから…。 -
『西門』駅から程近い「中華路一段」沿いにある「精食巧」で買った海苔巻き。
テイクアウト専門の韓国海苔巻き「キムパプ(キンパ)」をメインとするチェーン店で、海苔巻きは約30種類(35〜60元)、鍋や麺の材料セット?が約7種類(60元)、飲料が10種類(10〜60元)e.t.c...
大きさも写真では分かり難いと思いますが、デカッ!
コンビニの手巻き寿司なんぞと訳ちゃいます!
ちょい太めのリレーバトンと言った感じ、しかも安っ!(笑)
夜遅くまでやっていて、注文を受けてから巻いてくれ、お味もまあまあでございますぅ〜。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
台北(台湾) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
79