2010/10/01 - 2010/10/12
141位(同エリア615件中)
DONさん
幸先悪すぎるサマルカンド、なんとブハラ駅で想像を絶する割り込み攻撃に遭い、1時間並んだのに切符が買えない!というまさかの事態。
それでも何とかなるのはウズベキスタン。ようやく辿り着いた青の都ではスケールどでかい遺跡群にやられっ放しで、いったいどこから感動したら良いのやら。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ブハラ駅にて切符を買う人々の長い列
発車一時間前に並んだもののすぐに秩序崩壊!
割り込む割り込む割り込む!大阪のおばちゃんもびっくり! -
どれだけ叫べど届かず
30分の阿鼻叫喚ののち発券終了…
動き始めたシャルク号に駆け寄り乗員にSOSを発し続け、諦めかけた矢先に「乗れ」のジェスチャー!スーツケース放り上げぎりぎりセーフ! -
乗員から正規料金よりやや高めのお代を求められ(もちろん私腹に)一等室のコンパートメントへ
ゴロンと横になりつつ延々流れる陽気なPVを見てたら…(続) -
さっきの乗員が血相かえて飛び込んできて「急いで上にあがれ!」
上って…扉と天井の隙間の狭〜い空間??有無を言わさずジャンプさせられ詰め込まれ
程なく本来この部屋のチケットを持った御一行が入室
この無理な姿勢でこれから2時間?!
と思いきや案の定すぐに下の皆さんに見つかり「何してるの?」爆笑される -
下におろしてもらったうえで部屋も譲ってくれてラフマット(ありがとう)荒漠とした車窓ですら天国に見えるほどにホッとして
つかのま生きた心地がしなかったけど今では美味しいネタです -
到着 感動もひとしおサマルカンド鉄道駅
-
バスではもぎり役の若い子が助手席を譲ってくれて、同じく小さな絨毯で特等席を作ってもらった少年と一緒にフロントガラスの景色を二人占め
満員だというのにドライバーのオジサン、僕のために何度も減速して史跡ゆびさし何やらガイド(※ウズベク語で判読不能)けど鉄道でえらい目にあった直後だけに嬉しい -
安くて楽しいバス
数も多いしオススメです -
バスはいきなりハイライトのレギスタン広場前に到着
生憎の曇天 -
ごった返す観光客なんてお構いなしでドラマの撮影中
-
やや著名な方らしい
非常に愛想△だったけれども -
広場のすぐそばのお店のラグマンが旨くてお腹に優しくってこればっかり食べてました
もちろん噂のサマルカンドナンもモッチモチ -
広場に向かって左側はウルグベクメドレセ
空を支えるためのミナレット
北側(手前)の方は空の重みに耐えかね傾いてるって? -
ウルグベクと仲間たち像は地元キッズにも大人気
-
ウルグベクメドレセから正面のシェルドルメドレセをチラリ
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広場正面のティラカリメドレセは内装キンキラキン
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ライブの舞台作りでとんかん騒々しいウルグベクメドレセと対照的にここの中庭は静か
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エントランスに人の顔が描かれたシェルドルメドレセ
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夕暮れ時のティラカリメドレセ
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レギスタン広場に隣接するライオン広場
誰がどう見てもトラ広場
命名した人がよほどの西武ファンかアンチ阪神なのか -
レギスタン広場からビビハニムモスクやシヤブバザールは歩いてもすぐだけど小バスも楽しいガタンゴトン
-
巨大!
ビビハニムモスク
ドームの中は対照的にボロボロだけども -
ビビハニムモスクの中庭にある超大型書見台
この国でよくある「願い事を唱えながら3周すると叶う」系 -
お墓ゾーンの彼方にシャーヒズィンダ廟群
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廟群に入ってすぐの階段は行きと帰りの数が同じなら天国に行けると
老若男女だれもが真剣に数えている姿を見ているだけでこちらも笑顔に -
個性的なフォルムの霊廟が肩を寄せ合い静かに佇む
その内のいくつかは中に入れるので祈りを捧げつつぐるり拝見
ただし例外なくハトがスタンバイしてるので一応頭上注意! -
楽園のドア
クサムイブンアッバース廟の扉 -
その礼拝所の中で祈る人 歌う人 呟く人
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比較的新しい?綺麗に整備されたシヤブバザール
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もちろん人気は御当地パン?もちもちツヤツヤのサマルカンドナン
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鞄にぎゅうぎゅう詰めだったけどサマルカンドナンって結構ずっしり重いよねえ
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ちなみに買い物してお釣りがちょびっとだと小銭でなく飴ちゃんやマッチで返される
楽しい -
中央アジアの雄ティムールが眠るグリアミール廟
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黒い墓石はティムール
歴史上の偉人がこの下に眠っている -
霊廟はとにかく豪華絢爛ゴールデンタイム
訪れる人々も一様にティムールの鎮魂を祈るせいか出入りが絶えないのにとても穏やかな空間です -
ちなみにこの方がティムール氏
どこの町でも人気者 -
最終日はスコーン!青の都と青い空
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ただし夜はこってりライトアップでテーマパーク風味のレギスタン広場
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この程度ならまだしも、
-
少々やり過ぎ感も。
10月上旬、夜はすでに日本の初冬並みの肌寒さです。
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