2009/06/27 - 2009/06/27
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・・・本家の3行で大体のあらすじがわかる題名は、とても無理でした^^;
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東尋坊の手前に雄島があったので立ち寄りです。
「おじま」じゃなくて「おしま」なんですね。 -
雄島橋は、江の島の橋を参考に造られたそうです。
そういえば見た感じ似てますね。
あちらは渡ったことないけど^^; -
静かな港町です。
向こうに見えてるのは東尋坊タワーのようです。
東尋坊まであとわずか。 -
橋を渡ってたら、近くまで遊覧船がやってきました。
この後乗るつもりの東尋坊遊覧船。
随時運行ってことですが、他にもやってきているところをみると、今日は利用者多いようです。
週末ですものね。 -
雄島到着。
こちらもなかなかの景色です。 -
気になっちゃう岩肌は、こちらの特色の板状節理だそうです。
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雄島の周囲は2キロ程度なので、1周することも可能なようですが、いかんせん2人ともへたれです。
目の前の階段だけは上がってみて、神社があるのを確認したところで、さっさと降りて東尋坊を目指したのでした。 -
東尋坊に行ってみましたら、近場の駐車場はみんなお土産屋さん所有のもの。
まあ、なにか買うくらいはできるでしょう、と一番近場だった千舟さんの駐車場に停めてみました。 -
目指す遊覧船は・・・かなり距離ありますね。
もうじき出港のようなので急がねば。 -
遊覧船の切符売り場が上の方にあるのは、事前にチェック済み。
「ぶらっと福井」で200円引きとなりまして1000円です。
どうも、下の船でも乗船料は支払えるようでした。 -
着いた時点で「もうじき出る」とのアナウンスがあったのであわてていったものの、余裕で乗船。
でもって、この後も後続の人待ちでしばらく停まってました^^;
下に降りる道は途中から遊覧船のお客限定となるので、下から見られるのは特権?
冷房入ってる室内では写真が撮りにくいし、海風感じたいので外にでます。
後でわかったことには、室内も窓開けられたようです。(一部波が入ってきそうな窓は時間限定で開放可) -
船が戻ってきました。
結構ここ狭いんですよね。
横をすり抜けるのは難しそうだなあ、と思ったら、出やすいように、お客さんを降ろした後で後ろの船は移動してました。 -
出港〜
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出港直前にこのお兄さんが乗りこんできました。
ガイドさんかな、と思ったら、この後の案内はしばらくテープ^^; -
東尋坊全景ってところでしょうか。
このときは「思ったより切り立った崖ってわけじゃないんだなあ」と思ってたんですが・・・ -
波は穏やかなようですが、船は結構なスピードなもので、揺れます。
船内の席にはビニール袋が用意してあったようです。
漁船に乗ろうが台風直前の見島(萩沖)に行こうが酔ったことがないので平気。
自称船酔いしやすい旦那も大丈夫だったようです。
さっきまでいた雄島に近づいてまいりました。 -
ちょっと切れちゃったけど、雄島の全景。
なんとなくクジラ風。 -
岩場には釣り人さんがた。
歩いてきたのかな?
遊漁船で来るには岩場で難しそうな。 -
雄島の先端。
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しばらく波形岩見学。
灯台もありました。
雄島に着いたあたりから、ガイドさんの生案内が始まりました。
どうやらスピードが出ている時は、お客に異常がないか見るのが最優先のようです。 -
この辺りはイワツバメの繁殖地のようです。
上にちょこっと赤い鳥居が見えるの分かるかな? -
大湊神社の参道です。
日頃は社務所は無人のようでした。 -
散策してた時に撮った狛犬さん。
裏書きから推測しますに、昭和6年1月1日に雄島に電信電話開通したことを記念して、2代目の郵便局長さんが建てたもののようです。 -
雄島を離れて東尋坊へと戻っていきます。
その間にも名所は色々。
こちらはひょうたん島。
ひょうたんに見えるのは船から見るこの位置だけだそうで、遊覧船から見る特権だそうです。 -
白い岩肌のところは、地層が異なり東尋坊の柱状節理とは別なんだそうです。
波に浸食された洞窟、探検にはもってこいな感じですが、残念ながら船が入るほどの大きさはないそうです。 -
遊歩道が続いています。
このあたりの荒磯遊歩道にはあちこちに文学碑が建っているようです。
あんまり碑文に興味がないし、なにより時間もないので散策はできません。 -
柱状節理に近づいてまいりました。
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下から見上げてみます。
ん〜、やっぱり断崖絶壁って感じ。 -
遊覧船乗り場付近。
さすが観光名所、たくさんの人が来てます・・・って、あんなところにまで行って大丈夫? -
このまま到着するかと思いきや、まだまだ遊覧は続きます。
名所の一つ、ロウソク岩。
言われてみれば確かにロウソクに見えます。
言われなければ分かりません^^; -
東尋坊タワー。
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乗り場に戻ってまいりました。
約30分の船旅。
かなり満足度は高かったです。 -
降りるときがちょっぴりアドベンチャー。
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で、一体どれに乗ったんでしょう?
繁忙期には10分ごとの出港だそうです。 -
たしかあそこが千畳敷だったかな?
足場がしっかりしているので、ドラマのロケでよく利用されているそうです。
2時間もののサスペンスドラマって、ラストで崖シーンって多いから、需要は高そうです。 -
大昔にやった、「清水の舞台から飛び降りる」に続き、「東尋坊から飛び降りる」。
http://4travel.jp/traveler/yamakuni/album/10024818/
真似だけにしとかないと。
命もクマも惜しいです。
生きてないと旅もできないです。 -
さて、他も見学しておきましょうか。
と思って歩いてたら、なにかあります。
これは・・・ -
・・・Σ(゚口゚;) !!
こんなところで、なんという落し物・・・
ちなみに旦那は子どものころに海に行ったら、人形の頭だけが落ちてたそうです・・・ -
やっぱり、東尋坊は景色を楽しみましょう。
-
とはいえ、人が行ってる先にはやっぱり行ってみないことには。
足場がゴツゴツなので、ヒールの人は相当注意しないといけなさそうです。 -
おおーー!!
ちょっとゴミがたまっちゃってるのが惜しいかな。
入り江の構造上仕方がないんでしょうが。 -
遊覧船が入ってきたー!!
って旦那に言ったら「さっき自分も行ったじゃないか」
・・・そうでした。
ところで旦那は、数メートル後方です。
近づいてきません。
そういえば高いところ苦手といってましたっけ。 -
私は平気。
と思ってたんですけど、帰り際にはなんか足がすくんでたようでした^^; -
東尋坊とはこれでお別れしまして、
-
さて、駐車したお店でなにか買い物せねば。
いくら分買えばいいんでしょう?
あんまりこだわってないようです。
イカ焼き買おうかと思ったらイカが大きすぎ。
結局、ソフトクリーム。 -
駐車場はお店のすぐ裏手なんですが、なんとなくそのままお土産物屋さんの通りを散策。
オバマ発見。
小浜も行ってみたかったな。
時間がなくて無理でした。 -
三国昭和倉庫館の支店?だそうです。
レトロなものは好きだけど、ちょうど倉庫館は閉店になった時間帯だったので立ち寄りできません。 -
懐かしのボンカレーで遊ばせていただいたのでした。
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丸ごとウニに売ってるのは、他の地域ではあまり見かけません。
この辺りでは一般的みたいで、行く先々の店で売ってました。
残念ながら、ウニは元々好きじゃない・・・ -
商店街の端っこまで行ってさらに横の道を通ります。
駐車場に行くのにかなりの大周りになっちゃいましたが、マンホール探しができたからいいかな。
残念ながらめぼしいのはあまりなく、かつ、見つけたものは既に下向きコミュでアップ済み。
この後は、宿泊するホテルに向かったのでした。
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