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前日、蔵王温泉で一泊してから山形市の山寺・立石寺に行ってみました。<br />いつものように観光&バードウォッチングのつもりでしたが、昨夜から降り積もった雪が解けて、コンディションはイマイチ。<br />山道の両脇に生い茂る木の枝に積もった雪が解けて、まるで雨降りの様。<br />野鳥の声はすれども姿を見せてくれませんでした。(T-T)<br /><br />※ 2016.10.22 位置情報登録

山寺・立石寺の旅 [2008](1)

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2008/11/22 - 2008/11/22

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潮来メジロ

潮来メジロさん

前日、蔵王温泉で一泊してから山形市の山寺・立石寺に行ってみました。
いつものように観光&バードウォッチングのつもりでしたが、昨夜から降り積もった雪が解けて、コンディションはイマイチ。
山道の両脇に生い茂る木の枝に積もった雪が解けて、まるで雨降りの様。
野鳥の声はすれども姿を見せてくれませんでした。(T-T)

※ 2016.10.22 位置情報登録

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 蔵王温泉から山寺に向かう途中の車窓から。<br />今冬初めての雪景色です。

    蔵王温泉から山寺に向かう途中の車窓から。
    今冬初めての雪景色です。

  • 山寺といっても結構きつそう。<br />無事に登れるか不安がよぎります。

    山寺といっても結構きつそう。
    無事に登れるか不安がよぎります。

  • あんな山の上まで登るの・・・。(^_^;<br />(山頂付近のズームアップです。)

    あんな山の上まで登るの・・・。(^_^;
    (山頂付近のズームアップです。)

  • 「奥の細道」の道標です。<br />芭蕉のおじさんも登ったのか・・・。

    「奥の細道」の道標です。
    芭蕉のおじさんも登ったのか・・・。

  • 最初の石段を登った所に立石寺本堂がありました。

    最初の石段を登った所に立石寺本堂がありました。

    宝珠山立石寺 寺・神社・教会

  • 参道の登り口に、まだ紅葉が残っていました。

    参道の登り口に、まだ紅葉が残っていました。

  • お賽銭を入れるのを忘れていました。<br />その為かどうかしりませんが、野鳥の声はすれども<br />姿を見せてくれません。(T-T)

    お賽銭を入れるのを忘れていました。
    その為かどうかしりませんが、野鳥の声はすれども
    姿を見せてくれません。(T-T)

  • 松尾芭蕉の銅像が、落葉の中にたたずんでいます。

    松尾芭蕉の銅像が、落葉の中にたたずんでいます。

    立石寺 芭蕉と曽良の像 名所・史跡

  • こっちの銅像は、愛弟子の河合曽良さん。<br /><br />奥の細道を一緒に旅した芭蕉のお弟子さん。

    こっちの銅像は、愛弟子の河合曽良さん。

    奥の細道を一緒に旅した芭蕉のお弟子さん。

  • まだ、黄葉が残っています。

    まだ、黄葉が残っています。

  • 雪をかぶった紅葉も趣きがあります。

    雪をかぶった紅葉も趣きがあります。

  • 参道の石段は1015段もあるとの事。<br />ただ、黙々と登ります。

    参道の石段は1015段もあるとの事。
    ただ、黙々と登ります。

  • 蝉塚は、俳人壷中(こちゅう)を中心とする俳諧仲間が、宝暦元年(1751年)、芭蕉が書いた短冊を埋めて石碑を建てたところで、碑表に「芭蕉翁」、側面に「静さや岩にしミ入蝉の声」の句が刻まれているそうです。

    蝉塚は、俳人壷中(こちゅう)を中心とする俳諧仲間が、宝暦元年(1751年)、芭蕉が書いた短冊を埋めて石碑を建てたところで、碑表に「芭蕉翁」、側面に「静さや岩にしミ入蝉の声」の句が刻まれているそうです。

  • 冬なので蝉の声は聞こえませんが、ヤマガラやシジュウカラの鳴声が聞こえていました。

    冬なので蝉の声は聞こえませんが、ヤマガラやシジュウカラの鳴声が聞こえていました。

  • 弥陀洞(みだほら)<br /><br />背後にある凝灰岩が風化して阿弥陀如来の姿を形作っています。高さは約4.8mの巨大なもので、仏様の姿に見える人は幸福が訪れるという言い伝えがあるそうです。又、高さが1丈6尺(約4.8m)ある事から丈六の阿弥陀との別称があるそうです。

    弥陀洞(みだほら)

    背後にある凝灰岩が風化して阿弥陀如来の姿を形作っています。高さは約4.8mの巨大なもので、仏様の姿に見える人は幸福が訪れるという言い伝えがあるそうです。又、高さが1丈6尺(約4.8m)ある事から丈六の阿弥陀との別称があるそうです。

  • 山の中腹まで登ってくると、参道の石段にも雪が積もり滑りやすくなっています。

    山の中腹まで登ってくると、参道の石段にも雪が積もり滑りやすくなっています。

  • 山門には仁王像が安置されていました。<br />これから松島まで行くので時間切れです。<br />山頂の奥の院は諦めて、ここから下山しました。

    山門には仁王像が安置されていました。
    これから松島まで行くので時間切れです。
    山頂の奥の院は諦めて、ここから下山しました。

  • 参道を下りてきたら、「お疲れ様でした」と言わんばかりに紅葉が慰めてくれました。

    参道を下りてきたら、「お疲れ様でした」と言わんばかりに紅葉が慰めてくれました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ホーミンさん 2012/12/21 09:23:32
    鳴き声だけで鳥を判別
    潮来メジロさま

    またまたお邪魔いたします。

    お賽銭のせいか(そんなわけないですね)寒かったせいか、野鳥は姿を現してくれなかったのですね。
    残念でしたね。

    でも!!
    ヤマガラやシジュウカラの鳴声がきこえました。
    鳴き声だけで鳥を判別するなんて、これもまたすごいです。

    尊敬いたします!

    今まで聞いた中で、一番面白い鳴き方をしたのは、何という鳥でしたか?

    潮来メジロ

    潮来メジロさん からの返信 2012/12/21 20:27:54
    RE: 鳴き声だけで鳥を判別
    ホーミンさん、こんばんは! ヾ(^o^)
    毎度、訪問&投票ありがとうございました。

    > お賽銭のせいか(そんなわけないですね)寒かったせいか、野鳥は姿を現してくれなかったのですね。
    > 残念でしたね。

    そっか〜お賽銭が少なかったのか〜・・・。御縁がありますようにって、今時5円では神様も面倒みてくれませんよね。(^_^;
    地獄の沙汰も金次第といいますが、神様へのお願いもお賽銭次第ですか。(T-T)
    あるトラベラーさんの旅行記で見たのですが 、お賽銭は45円がよいようですね。(始終御縁がありますように!)

    > でも!!
    > ヤマガラやシジュウカラの鳴声がきこえました。
    > 鳴き声だけで鳥を判別するなんて、これもまたすごいです。
    >
    > 尊敬いたします!

    いや〜・・・それほどでも・・・あるよ・・・。(^_^;
    なんて冗談ですが、バーダーで鳥の鳴声で識別する人は結構多いです。
    シジュウカラは、お馴染みのツツピーツツピーとか、ツピーツピーですが、
    ヤマガラは、ツーピーツーピーとか、ニーニーとか鳴きます。
    一度、生の声を聞くとある程度覚えますね。

    > 今まで聞いた中で、一番面白い鳴き方をしたのは、何という鳥でしたか?

    う〜ん・・・。あまり印象深い鳴声は思い出せないけど、コジュケイはお馴染みの「チョットコ〜イ チョットコ〜イ」ですが、センダイムシクイの「オチョコで一杯グイ〜!」なんかも面白いですよね。(^0^)
    でも、昼間から酔っ払っているセンダイムシクイは見た事がないです。
    メボソムシクイは、「ぜにくれ〜 ぜにくれ〜」って聞こえますよね。
    メジロさんの鳴声は、「チルチルミチル」がちょっと訛って「チュルチュルミチュル」って私には聞こえます。
    ちなみに、潮来メジロの鳴声は、「ハラヘッテシヌ〜」です。(^_^;

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)

潮来メジロさんのトラベラーページ

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