2003/05/19 - 2003/05/30
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カメちゃんさん
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定年記念旅行も宿泊地をあと一つを残すのみとなりました。これまでお世話になった温泉宿はどこもかしこも特色に溢れ、私達の記念の旅行を支えてくれたようです。
定年とは私流に勝手に解釈すれば、長い間ご苦労様という意味と共に、私達夫婦の人生の仕上げのために与えられた時間への区切りかも?と思います。
私の友達はこんなことを言いました。「20年勉強して(高校・大学までの一般論と思いますが)、定年まで働いたら、後は俺たちの時間さ」と。名言だと思います。「定年後は自立の最後の仕上げの時」と言った人も。これまた、名言ですね。こうしてみると、定年記念旅行の意味はいろいろに捉えられますねぇ(^^)。
私はカミさんから自立することはできないけど、カミさんと2人3脚で歩んできた人生を守りたいですね。そのためにも意義ある学習と体験を重ねて、残る人生を意味あるものにしてきたいと思います。
明日には松川温泉を旅立ち東京を経由して、名古屋へと帰ります。この旅行をしてみて、新婚旅行のようでもあり、修学旅行のようにも感じました。また、恥ずかしながら「熟年旅行」だったかも?とも思いますが、それにはまだまだ修行が足りないようです(^_^;)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
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-
秘湯と言われるところで2泊3日の露天風呂三昧をしていますと、地震で東北新幹線が止まっているなんてことはすっかり忘れていました(^o^) 北上駅に来てから
「そうだ! 新幹線って動いてる?」
これじゃ、気の付くのが遅すぎるよ! でも、そこは幸福の女神様がちゃんとついていて下さいましたよ(^o^) そう、新幹線は動いていました。
北上→盛岡間は指定席を取ってなかったので、「グリーン席の指定をお願いします」とお願いして、指定券を出してもらいました(別途指定席料金は不要)。これが正解で200系新幹線電車の2階席でした。電車の2階席は近鉄特急でもありますが乗ったことがないんですね。高くて、見晴らしが良くて、最高でしたよ(^_^)
松川温泉へのバスの連絡時間がたっぷりあるので、駅の構内風景をのんびり見ていました。 -
二つの新幹線列車が連結したところです。
ホームでのんびりしていたら(電車の行き来があって、気が紛れますからね)、電車の先頭車両のところで10人くらいのお客さんが何かに興味を持っている様子。聞いてみましたら
「もう少しすると、新幹線同士が連結するんです!」とのことでした。そこで私達も連結シーンを見ることに。しばらくすると新幹線電車がやってきて1〜2m手前で停止。そして係の人が来ていよいよ連結作業です。
手旗の人、運転士、我々見物人みんなが緊張する中でゆっくりゆっくり電車が進みます。いやあ、手に汗を感じますねぇ(^_^;) ホントの直前で停止寸前の速度におとして、スゥーッと進んで「ガチャン!」とドッキングしました。見物の人たちは拍手喝采!(^^)!しましたよ!!
東北新幹線と秋田新幹線がこの盛岡駅で連結と分離を繰り返しているんですね。東海道新幹線ではすべての列車が16両編成のため、このような作業は見られないんですよね(-_-;) -
盛岡まで来ますと、運が悪くない限り岩手山がみえます。岩木山、岩手山などは東北の人気の山で、自分が今この時点で東北にいるんだということを、実感させてくれます。
カミさんにも言いましたよ!
「ほらっ、あれが岩手山だよ」
ってね。カミさんは仰いました。
「『岩木山』と『岩手山』、よく似ていて、なんか間違えそう」
ん〜、そうなんだよね。でもちょっと違うんだよね〜(^_^;) 岩木山は単独峰だけどぉ、こっちはちょっとだけ違うんだけどね〜。なんと言ったらいいのかなぁ、
「ほら、見てごらん。名前が似てても、形が違うでしょ」
困ったなぁ。ま、いいか。寝るか。 -
バスは岩手山を回るがごときに走ってます。山好きの私には、目が自然と山の方に向いてしまいます。
岩手山と言えば、宮沢賢治ですよね。彼は何十回と登っているとか。石川啄木にとっても「ふるさとの山」であったわけで、彼らの心を支えた岩手山の懐に私も甘えさせてもらっているような気がしたのです。 -
松川温泉に到着(^O^)
バスに揺られること2時間弱。遠い道のりでした。夏油温泉を出発してからなんと6時間!!
名古屋→博多でも新幹線で3時間15分くらいだし、名古屋→盛岡でも4時間半あればらくらく来られるのに、この6時間はちょっと長かったね。
まぁね。それだけの時間をかけても来てみたかった温泉なんですよ(^o^)
この松川温泉には3軒の温泉宿があるそうです。そして、それぞれの宿が源泉を持っているというのですから、完全なる「掛け流し」の温泉ですよね。
ここのお宿も歓楽的な大温泉街と違って、ホントに「山の温泉宿」って感じです。
ちなみに、泉質は硫黄泉だとか。 -
私達の部屋の廊下側から見えたお山です。山の名前は分かりません。もし知っている方がみえましたら教えて下さいね。
このお宿の露天風呂は、お宿の横にあって、戸外の通路を10m?ほど歩きます。脱衣所も簡単な造りで冬場だったらちょっと寒いかもね。
お風呂へ行ってみると誰もいない。ひっそりとした露天風呂に一人で入るの?? 夏油ではカミさんとルンルンだったのに・・。どうして?? 広い露天風呂で一人はやっぱり寂しい(T_T)
「♪♪ふられたぐらいで 泣くのはあほや 飲んで忘れろ 雨の日は 負けたらあかん 負けたらあかんで東京に・・♪」
こんな歌が、妙に励みになるんですね。おかしい!!
一人でお風呂に入っているくらいで寂しがっていてはいけないよ!! 曲がりなりにも一家の亭主(^_^;)だしね。ここは男らしく凛々しく振る舞わなくちゃ。 -
ここの驚きは、こんなパイプが縦横に走っていることですね。なんでも地熱発電所があるとか。
石油も石炭も、原子力も使わない完全なるクリーンエネルギーだよね。見学できる日もあるとかで、また来るときがあったら、ぜひ見学してみたいですね。
↓をクリックすると松川温泉の位置が表示されます(画像右上の「航空写真」に切り替えてご覧下さい)。
http://locapoint.com/ST7.XE6.KL4.HJ4-spamatuoka035 -
一夜が明けて、これから名古屋まで帰ります。
これまで毎日毎日温泉に浸かってきたせいか、腕をなでるとスベスベしていましたよ。カミさんの腕をなでてみても、スベスベして艶もありましたよ。45年の労働の汗と垢は、完全に洗い落とせたような気がしてきましたね。
これからは、「仕事」をすることなどないと思いますから、温泉で流す汗もたまることもないでしょう。でも、また温泉巡りをしてみたいなと思いつつ、バスに乗り込みました。カミさんもたぶん同じ想いだと思いますよ。 -
盛岡駅に着いたのがお昼前。
駅前でレストランを探していたら、「わんこそば」の看板が・・。これこそ旅先での経験になるとばかり、このお店に飛び込みました。先客が順番待ちをしていましたが、そんなに待たずして私達も席に着きました。回りの席を見るとソバのお椀が何十杯と積まれていて、「こんなに食べられるのか」と心配になってきましたよ。
お姉さんが一応の「ルール」をお話しして下さって、一口分の「ソバ」が入ったお椀がたくさん運ばれてきました。
さあ、開始。お椀のソバを一度にかき込む。すると、お姉さんが次のお椀に入っているソバを私のお椀にサッと流し込む。すかさず箸でかき込む。何杯も何杯も・・。付け合わせのマグロや天ぷらも食べなきゃと急いで取る(^_^;)。お姉さんは時間のゆとりをくれず、次々と入れてくる。お向かいではカミさんも必死で食べてるね(^^)大忙しとはこのことですよ!
もうダメ!と思ったところでお椀の蓋をすると、お仕舞いとなるのだが、その蓋をする前にお姉さんがソバを入れてしまうのですよ。お姉さんの入れる所作が早くて、なかなか蓋ができない(^_^;) ようやく蓋をしたところが85杯でした。ふー!!超満腹。
いやいや、大変なお昼となりました。でも、楽しかったですよ。 -
ところが、カミさんはまだ食べているんですよ!積まれていくカラのお椀を見ると私より多い感じがする(~o~) お姉さんが
「ハイ、次」「ハイ、ガンバって!」とかけ声を掛けるほどに、どんどん流し込んでいる。食べ終わったお椀がどんどん増えていくのですよ! 私も思わず、
「おかあさん、ガンバって!」
と声を掛けてしまいましたよ(^o^) カミさんも
「もうダメ、もうダメ!」いいながらがんばり抜いた結果が、なんと!!173杯!(^O^)(^-^) もう、無茶苦茶で御座りまするがな!!
主婦の力? 女のど根性?? いやいや、恐れ入りまして御座いますm(_ _)m -
百何十杯以上を平らげると、こんなものが頂けるのですよ!! 立派なお墨付き・鑑札ですよ!!
私は一生懸命ガンバってたったの85杯(-_-;) やっぱりカミさんは偉い!! スバラシイ!!(*^_^*) 大きな声では言えませんが(ここだけの話)、我が家がカカア天下の家庭であることは、自然なことだったんだと納得しましたよ。 -
腹ごなしにちょっと散歩。最後の最後に本当に楽しい体験をして、もうなにも言うことはありませんね。
-
北上川にかかる「開運橋」から、宮沢賢治や石川啄木が眺め続けた岩手山を望みました。そして、皆生温泉からここまでを駆け抜けてきたこれまでの12日間が、愛おしく思えてきたのです。
「定年記念旅行」は、まさにその名に相応しかったと今も思っています。それはまた、私達の一生の思い出であり、その出会いはかけがえのない宝でもあるのです。
<終わり>
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この旅行記へのコメント (6)
-
- めーてる隊長さん 2010/04/26 20:24:25
- お疲れさまでした
- いんや〜 涙なしではおられません。
久しぶりに鼻からも口からも笑いましたよ〜
カメちゃんさんの文章は「小沢正一的心」の脚本みたいです。
仕事の帰りに車中で良く聴きました。
面白いですよね〜
読む隊長も小沢正一ふう(字が違うかな?)に読むので、めちゃ楽しい!
カメちゃんさんは、脚本家ですか?
カミさんと入った露天風呂・・・いいですね〜 ほのぼの♪
カメちゃんさん!! カカア殿下は建前で?? 自称「恐妻家」?
いえいえ、奥様の手の中で駄々を捏ねてるオヤジに違いありません。
ますます楽しい旅行記に期待してます。
あれ? クルーズのまっ最中だったかしら・・・
帰国を楽しみに、待ってますね〜
- カメちゃんさん からの返信 2010/04/26 22:40:27
- RE: お疲れさまでした
- めーてる隊長さん こんばんは!!(^_-)
とっても嬉しいコメント!!(^_^)v
いつもありがとう御座います!!(^-^)
この旅は、私にとってカミさんと一緒に人生第三幕のスタートを記念する、最も懐かしく意義深い旅でした。
それだけに、隊長さんに見ていただいて本当に嬉しいです!!(^_^)v
あれから、もう7年にもなるのかと思いますと、年月の早さを感ぜずにはおれませんね。
> カメちゃんさんの文章は「小沢正一的心」の脚本みたいです。
> カメちゃんさんは、脚本家ですか?
また嬉しいお話を!!(*^_^*)
でも、私は文章を思いついたままに書いているだけで、もともとは大の苦手なんですよ!
隊長さんからこのようのように仰っていただいて、嬉しかったり照れたり・・(^^)
穴があったら入りたい気持です(~o~)
> カミさんと入った露天風呂・・・いいですね〜 ほのぼの♪
温泉へ行っても、お風呂は男女別!!(T_T)
うちでは一緒なのにどうして??って、いつもそういう不満がありますね。
岩木山麓の宿と夏油温泉で一緒に温泉を楽しめたことは、本当に嬉しかったですよ!!
カミさんもとっても喜んでくれましたし、それまでの人生の汗を一緒に流せたことは幸せでした!!
> いえいえ、奥様の手の中で駄々を捏ねてるオヤジに違いありません。
あれ?? バレちゃったかな??(^O^)(~o~)
なんか、み〜〜んな見透かされちゃって!!(~o~)
でもね、恐妻家であることは確かなんですよ!!(^_^;)←←これ、ホントですよ!!
> ますます楽しい旅行記に期待してます。
ありがとうございます!!
何ごとも不器用な二人三脚の旅と人生を、これからも是非ご覧下さいね!!
> あれ? クルーズのまっ最中だったかしら・・・
旅は5月12日からですよ〜〜(^^) 全日程は12日間です。
現在はGoogle Earthなどで旅のコースを下調べしているところです。
7月頃にはその内容をUPできると思いますので、その時には是非ご覧下さいね。
(28日には、名古屋で説明会があるんですよ(^-^) )
嬉しいお話を、本当にありがとうございました。
これからもよろしく御願いしますね!!
カメちゃん
-
- 潮来メジロさん 2009/11/16 10:58:37
- 懐かしいワンコソバに一票・・・。ヾ(^o^)
- カメちゃんさん、おはようございます。ヾ(^o^)
> さあ、開始。お椀のソバを一度にかき込む。すると、お姉さんが次のお椀
> に入っているソバを私のお椀にサッと流し込む。すかさず箸でかき込む。
> 何杯も何杯も・・。付け合わせのマグロや天ぷらも食べなきゃと急いで取
> る(^_^;)。お姉さんは時間のゆとりをくれず、次々と入れてくる。お向か
> いではカミさんも必死で食べてるね(^^)大忙しとはこのことですよ!
> もうダメ!と思ったところでお椀の蓋をすると、お仕舞いとなるのだが、
> その蓋をする前にお姉さんがソバを入れてしまうのですよ。お姉さんの入
> れる所作が早くて、なかなか蓋ができない(^_^;) ようやく蓋をしたとこ
> ろが85杯でした。ふー!!超満腹。
> いやいや、大変なお昼となりました。でも、楽しかったですよ。
わんこそば・・・なつかしいです。v(^o^)v
もう十数年前でしょうね。盛岡で姉2人と初めて食べました。
カメちゃんさんが書かれているとおり、息つく暇を与えずに次々とソバを流しこまれますから、味わって食べる暇なんてありませんよね。(^_^;
もう、私も必死でしたが70杯くらいで止めました。でも、自分でも信じられない数字でした。
当時は賞状がありませんでしたので、正確な数字は覚えていません。
カメちゃんさんは85杯でしたか。偉い・・・。
そして、奥様は173杯ですか。チョーすごい・・・(@@)
夜も普通に食べられましたか? こっそり胃の薬を飲まれたとか・・・?。
カメちゃんさんの旅行記を拝見して、懐かしく当時の事が思い出されました。
懐かしいワンコソバに一票・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- カメちゃんさん からの返信 2009/11/16 14:33:23
- RE: 懐かしいワンコソバに一票・・・。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん こんにちは〜(^^)
嬉しいコメントをありがとうございましたm(_ _)m
また、投票もしていただきありがとうございました<(_ _)>
> わんこそば・・・なつかしいです。v(^o^)v
> もう十数年前でしょうね。盛岡で姉2人と初めて食べました。
そうでしたか〜(^^)
あれはホントに楽しかったですね!!
潮来メジロさんも70杯くらいでしたか(^-^)
私はホントに死ぬかと思うほど食べましたからねぇ。
お腹がはち切れなくて、ホントに助かりました(~o~)
今だったら、とてもじゃないけどあのようには食べられませんね。
しかし、女性の底力はスゴイですね〜。
当家のカミさんは私の2倍以上!!ですからね!(^^)!
どこの女性もそうなんでしょうか??
あれからカカア天下の権威はさらに強くなって、亭主の権威は地に落ちました(T_T)
もし、他のお店でお昼をいただいていたら、あのような経験も未だ知らず・・になってたかもね。
そして、潮来メジロさんと同じ体験を共有できて、またまた幸運です!!(*^_^*)
> そして、奥様は173杯ですか。チョーすごい・・・(@@)
> 夜も普通に食べられましたか? こっそり胃の薬を飲まれたとか・・・?。
あれから名古屋まで新幹線に揺られ続けて、すっかり収まってしまいました(~o~)
カミさんもケロッとしたものでしたね(^o^)
> 懐かしいワンコソバに一票・・・。(^o^)/~~~
ありがとうございました!!
これからもよろしく御願いしますm(_ _)m
カメちゃん
-
- kotesyankさん 2008/09/11 20:20:59
- 定年退職記念旅行を拝見させていただきました
- どうも、初めまして kotesyankと申します。
私のサイトに訪問ありがとうございました。
私は早期退職者です。
定年まで勤め上げられ、記念旅行は感慨無量ですよね!
私は中途半端に、又自分勝手に退職しましたので、カメさんの記念旅行がうらやましく思えました。
今後ともどうぞよろしくお願いします、又訪問させていただきますね。
では後日に・・・
- カメちゃんさん からの返信 2008/09/11 22:12:36
- RE: 定年退職記念旅行を拝見させていただきました
- kotesyankさん こんばんは!!
ご訪問いただきありがとうございます。
kotesyankさんはご自身で早期退職を選択されたとのこと、その詳しいご事情は別として、早期退職を選択されたこと自体は、とても羨ましいことと思っています。
何十年も働かれてきたのですから、「中途半端な退職」なんてことはありませんよね。世間様よりも早く「自由な人生!!」に踏み切られたのですから、ステキな御退職をなされたと思っております。
そして、奥様との旅の数々・・。奥様は本当にお幸せな方だと思います(お写真を拝見しますと、ホントにそう思います。)
たまには、「クルーズ」にも旅の一つとしてお出掛けになってみて下さいね。一般的には高価なものが多いですけど、比較的安価なものもありますから(私達はその”安価”なヤツで行っております)。その際にはご連絡下さいね。(別に旅行社の回し者ではありませんけど(^o^) )
実は、私も早く退職して「自由!!」の身になりたかったんですが、なんかウジウジしてしまって60歳がきてしまっただけのことです。「60歳までやり遂げた」なんて、全くありませんでしたよ(恥ずかしい話、定年の挨拶もアホらしく感じていたくらいです。かといって仕事をいい加減にしたことは全くありませんけどね。逆にやればやるほど会社という組織がイヤになることが多かったですね)。
それはともかく、定年退職したこと自体を一番喜んでくれたのはカミさんと家族でした。この点では幸せでしたね。
定年後は子供(とは言え大の大人ですけど)や孫のことには手を出さず、カミさんとの生活に徹しています。旅行もその延長みたいなものです。
人は歳を重ねればいつまで健康って約束出来ませんから、楽しい日々をこそ大切にしたいですね。
それでは、またのご訪問をよろしくお願いしますね。
カメちゃんより
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