2008/03/22 - 2008/03/22
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JOECOOLさん
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昨年10月下旬頃、スヌーピーがキャラクターの「ANAスカイホリデー」のスキーツアーのパンフレットを何気なく見ていると、札幌全日空ホテルのスヌーピールームが「宿泊だけでも手配可」と書かれていたので、3月の飛び石連休の日程で衝動的に予約を入れたのがこの旅の始まりでした。
その後、詳細日程を決めて、エアーともう1泊のホテルおよびレンタカーは、マイレージを貯めたいのでJALツアーズで予約しました。
いくつかのハプニングはありましたが、天候にも恵まれて楽しい旅になりました。
《その14》は、恵庭渓谷の3つの滝(白扇の滝、ラルマナイの滝、三段の滝)編です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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今回の旅行の最後の目的地/恵庭渓谷に到着しました。まずは「白扇の滝」に行ってみます。
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道路脇にある駐車場から徒歩2〜3分の距離なのですが、残雪の遊歩道を歩くので、体重の重いJOECOOLは足がズボズボと雪の中に入って思うように歩けません。
この写真はその記念の足型です(笑)。 -
白扇の滝は千歳川の支流・ラルマナイ川にかかる滝で、落差約15m,幅約18mの分岐瀑です。
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その流身が白い扇を広げたような姿をしているところから「白扇の滝」と名付けられたとのこと...。
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とても優美な姿をした素晴らしい滝です。
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幅が18mもあるので、かなりの迫力が伝わってきます。
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遊歩道の一番下のところまで下りてみました。
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スヌ君&白扇の滝。
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スヌ君&白扇の滝。
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滝の全容が見える場所がなかなか見当たりません。
かろうじて下まで見えるこの場所が限界です。これ以上深入りすると積雪が多く危険なので、諦めました。
下流側に回ると全容が見える場所もあるそうなんですが、雪が融けるまでは無理なようです。 -
では、次の滝に向かうことにします。
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白扇の滝から500mほどのところに「ラルマナイの滝」という滝があります。
上流部分から緩斜面を優雅に滝が流れています。 -
この部分は「雪輪の滝(愛媛県)」を思わせるような形状です。
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角度を変えて上流の方向を見てみると、かなり上の方から滝が形成されているようです。
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目を凝らせて見ると、かなり複雑な形状をしています。
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よく見ると"雪輪"状になっている箇所があります。
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流水が落下する部分。
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実はこの向こうに、ラルマナイの滝の最も大きな分岐瀑部分があるのですが、遊歩道が通行止めになっていて下に回って見ることはできませんでした。
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ラルマナイの滝からさらに500mほど下流にある「三段の滝」です。
川にかかる橋のたもとにあり、橋桁がアングルに入ってしまいました。 -
ここは人が訪れた形跡がほとんど無くて、200mほどの遊歩道の雪上には足跡がありませんでした。
積雪も1.5m位あって、またまた足がズボズボ入ってしまって歩き辛かったです。 -
三段の滝は総落差15mの段瀑なのですが、最上段部分を見られる場所はありません。
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時刻は16:05、そろそろ千歳空港に向かわないと飛行機に乗り遅れてしまいます。
では、再度支笏湖畔を経由して空港に向かうことにします。
"to be continued"
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