2007/10/13 - 2007/10/13
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どーもくんさん
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ハーブ実践家で大原在住の英国人ベネシアさんを訪ねて、秋の大原を歩きました。
ベネシアさんは元々は英国貴族の出身でしたが、貴族社会を飛び出して、京都大原の古民家に暮らしながら、ハーブのある生活を実践しておられます。著書「京都・大原の古民家暮らし ベニシアのハーブ便り」を出版されていて、ハーブ愛好家にはよく知られた方です。
今回は、ベネシアさんの暮らす古民家を訪ねて、大原の里を散策しながら、ハーブに囲まれた生活のご様子をお伺いする、イベントに参加するのが目的でした。
早朝に東京を出発したので、大原には少々早めに着きました。集合時間までの間、三千院を参拝することにしました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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京都駅からバスで約1時間。大原のバス停に到着しました。
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三千院の参道を歩きます。まだ10時と比較的早めの時間だったので、まだそれほど人は多くはありませんでした。
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参道を歩くと猫がいました。人を気にする様子もなかったです。
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三千院が近くなりました。駐車場からの道と合流するあたりです。ここからは結構人が増えてきました。
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三千院門前の土産物店です。
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三千院の境内に入ります。
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客殿から見た庭園。
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客殿の回廊から。季節のお花が咲いていました。
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灯篭の苔むした感じがなかなか素晴らしいです。
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庭園を鑑賞しているうちに観光客の数はどんどん増えてきました。
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庭園を眺めていると、心が落ち着きます。
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庭園は緑に囲まれています。
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客殿の縁側には続々と観光客がやってきます。
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宸殿に向かいます。途中で目にした井戸です。
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本殿に相当する宸殿。内部は撮影できません。ここで履物を履いて、往生極楽院へと向かいます。
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宸殿での参拝を終えて、往生極楽院へと向かいます。
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緑豊かなお庭から宸殿を振り返ります。
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往生極楽院を参拝します。
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往生極楽院が三千院最大の見所で、阿弥陀三尊像が見事でした。(撮影はできません)
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わらべ地蔵です。かわいさ半分ですが、ちょっと不気味でもあります。
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あたりの木々は何となく色づいているようにも見えました。
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わらべ地蔵です。薄暗い木立の中にあるので不気味に見えなくもないです。
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往生極楽院が木立の合間に見えています。
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金色不動堂です。平成元年の建立なので往生極楽院のような歴史的な建物ではありませんが、お不動様を祭っています。
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売灰翁石仏
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極楽往生院に戻ってきて出口に向かいます。
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御殿門
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三千院を出て、少し回り道しながらバス停に坂を下っていきます。
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勝林院
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森の集落の小道を行きます。
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森の集落を歩きます。ススキがきれいです。
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三千院の参道に戻ってきます。
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瓦屋根とススキが秋の気配
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森の集落に農機具をみつけました
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泥にまみれた農機具。働く機械ですね。
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おばあさんが作物を収穫してご自宅に戻るところです。
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お昼を、大原バス停向かいのこの食堂で食べました。
このあと大原の里を歩いて、ベネシアさんのご自宅に向かいます。そちらは続編でご紹介していきます。
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この旅行記へのコメント (1)
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- candycandyさん 2007/10/30 14:21:15
- 素敵っ!
- 秋の三千院なんて素敵すぎっ。
自分は海外ばかりだけど、いつもどーもくんさんの旅行記で
国内旅行を満喫した気分になっちゃってまぁーす。きゃはっ☆
苔むした灯篭なんてとても渋いですね。
わらべ地蔵はちょっと不気味さもあったりするけれど・・・
なんていうか、「JAPAN」って感じ・・・いいですわぁぁ〜。
とっても和みます。癒されます。
また遊びにきますねぇ〜。
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