2007/02/24 - 2007/03/01
1179位(同エリア1212件中)
たぬぽんさん
もう夕方ですが、上松駅から木曽福島駅まで一駅なので行ってしまいます!
宿をとるよりも実家に戻る方がまだ安く済みそうなので、木曽福島からはまた名古屋方面へ戻ります^^;
木曽福島は南木曽の中間点の大きな町です。
中山道の町並みを残そうとがんばっている町です、ぜひ残してほしい!!
どんなところでしょうか・・・・
冬場はスキー客のほうが多いため、町並みを散策している人はこの時期少なめな木曽福島です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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-
16時半、木曽福島駅到着です。
この駅は特急が停車します、ここからバスに乗ってスキーへ行く方が多いです。 -
木曽福島駅駅舎。
夕方のため、スキー客が多くいらっしゃいました。他の駅では私以外人が見当たらないという駅が多かったのですが・・・^^;
駅を出て右へ坂を下りていくと、、、 -
こんな町並みに出ます。
中山道・木曽路としてもここは中核地だったようです、古めかしい旅館が時々見つかります。
しばらく歩きます。 -
途中、木曽漆器発祥の地を通ります。
漆の器が売っている所もありますのでのぞいてみるのも良いかも。
そこを抜け、木曽川の支流(かな)八沢川にかかる中八沢橋を渡ります。
渡るとすぐ、旧中山道福島宿の町並みが広がります。 -
きれいに整備されている福島宿です。
新しい古い町並み、です。 -
中山道福島宿。
写真右の水場が雰囲気あります。
この周辺を上段(うえんだ)地区というそうで、福島宿の町並みを残そうとがんばっています。
他にもいろんな地区がそれぞれ「がんばっています」みたいな立て札があります。 -
こちらは福島宿の高札場。
規則などを掲げる掲示板。
高札場は福島宿に入ってしばらくしたら見えるうえんだパークというところにあります。 -
中山道のとおりに歩くと坂を下ることになります。
川に近づいたようなのでそちらのほうまで行ってみます。
行人橋歩道橋です。行人橋は下流側にあります。
この橋の近くに足湯があります。 -
行人橋歩道橋です。
-
こちらが足湯、木曽川親水公園にあります。
ごく最近にできたところのようです。
蓋がしてあります。冷えないようにするためだと思いましたが、もしかして本日営業終了のようなものだったらまずいなー・・・と思いましたが、めっちゃ寒かったので、浸かっていくことにしまーす♪♪^^;
実際問題ないみたいです(´▽`) -
これが木曽川親水公園、足湯です。
足湯に掲げてある温泉に関する表示を見ると、、、
源泉温度12℃程度、循環式、加温とありました・・・もしかして下の川から水を引いてそれをあっためて使っているだけじゃないのかと思いましたが、そんなことどうでもよくなりました、
寒さに手足がやられてたところにあったかーい足湯ですから♪足湯ですが手も浸からせて頂きました。
木曽川の流れの音を聞きながら体をしばらく温めます。 -
15分ほど入ってしまいました。ぽかぽかです♪
もういちど福島宿の町並みがあるほうへ歩いてみることにします。
ふと、石垣が気になりました、苔の生え方などが非常に古い感じがしました。これは中山道が街道として機能していた頃から積まれていたもの・・・??? -
小路へ。
なまこ壁の土蔵、というのが並んでいます、写真右側です。
新しい古い町並みですが、ちゃんと残せるものを残している感じで、歩いていて楽しいです。
地図を見て気づきましたが、この福島宿も、敵などが攻めにくいように枡形(道をほぼ直角に曲げてあるところ)がありました。全部で5箇所かな? -
さて、戻りましょう。
中八沢橋を渡っています。
駅から福島宿へ行くための目印にするといいと思います。 -
帰る途中、銀行で気になるもの。
銀行を昔の呼び方で呼ぶならば両替屋らしいです^^;
駅まで静かな商店街が続いているので、他のお店にも掲げてあります。おもしろいです♪
本日は木曽福島まで北上、結局10駅くらいしか進みませんでした。。。
また名古屋方面の実家に宿泊^^;
明日は宮ノ越駅で降りてみようと思います。
おやすみなさい、
つづく。
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