大阪→小豆島→直島→香川→徳島→淡路島☆一周の旅①☆

2010/05/04 - 2010/05/07

大阪を車で出発し、フェリーを乗り継ぎ、橋を渡った、３泊４日の旅です☆駆け足の旅ですが、宿泊は小豆島・香川・淡路島の三三箇所で。まずは小豆島・直島編！

エリア 直島・豊島・小豊島(香川)

まずは、大阪から兵庫県の姫路まで車で走り、

フェリーに乗るのですが、

神戸のアウトレットで散々買い物をしたので、

フェリーに乗ったのは、

すでに４時頃です；

アフリカからのかっちょいい船が

向こうからやってきていました。

室内はこんな感じ。

すでに夕方だったこともあり、

すいてました。

そして、１時間ちょっとで小豆島に到着しますが、

ほぼ爆睡してましたＺｚｚ

微妙な揺れ具合が、

眠気を誘いますｗ

初日はログハウスに泊まりました。

ログハウスに泊まりたかったわけではなく、

予約ぎりぎりすぎて・・・ね。

でも感じはすごくよかったです。

朝もやのなか、

撮った外観です。

部屋数もたっくさんあるわけでは

ないのですが、

料理もおいしく、家庭的な雰囲気でした☆

部屋がまた、落ち着く部屋でした☆

なんせ、

以前一度超恐ろしい部屋に泊まった恐怖体験が

あるため、部屋の雰囲気には

非常に敏感になります；

部屋でしたこと・・・

とりあえずふざけて撮影会ｗ

あとは、

翌日のスケジュールたて。

宿だけ前もって決めていて

フェリーの時刻表はとっていたので、

次の日のスケジュールを

その日のうちに決めました。

翌朝、小豆島を出て、
（小豆島は観光しませんでしたーｗ
　直島に時間をかけたいから＆直島で宿が取れなかったため、近づくためだけだったから。直島の宿泊はベネッセハウスぐらいしか大きいとこがない。）

さっそく直島に向かいたいところですが、

小豆島―直島間のフェリーはありません。

直島に行くには、香川県からか、岡山県からフェリー。

ということで、一旦、岡山（宇野港）へ

戻ります→

ベネッセハウス ＜直島＞ 宿・ホテル

以上にモヤがかかっていて、

フェリーの到着も遅れました。

休船になってる便もあり、ヒヤヒヤでした；

で、フェリーの外に出た時、

なんか臭うなぁ〜〜なんて思っていたら、

ごま油の工場が！！！やっぱりねー。

岡山に到着し、

別の港へ移動（車で２０分ほど）。

いよいよ直島へ！！

なかなか混んでました。

直島は、最近名が知れてきているらしく、

自分も人から聞きました。

直島＝アートの島と呼ばれているそうです。

一瞬でしたが、

岡山県さん、さよーなら☆

岡山からフェリーでおよそ３０分。

直島に到着します。

朝もやも晴れてきました☆

ネットとかでよく見る、

赤かぼちゃが、

さっそく着いた港の近くにありました。

黄色いかぼちゃも行きましたが、あとで☆

近づいてみると、

これ、穴が空いてたんですね〜〜

入ってみます。

中はこんな感じです☆

想像と違ってました。

撮ってみたり。

撮ってみたり。

続いて、

『地中美術館』に向かいます。

地中美術館は、安藤忠雄の建築した美術館で、

さまざまな作品が中に展示されています。

直島では、自転車に乗って移動する人達が

たくさんいます。

現地で、自転車をレンタルできます。

ただし、地中美術館や、

ベネッセハウスに向かう途中、

意外と坂が多いので、

中々ハードだと思います。

地中美術館の駐車場に車を止めます。

バスも出ています。

駐車場から２、３分歩いて、

地中美術館に向かう途中、

きれいな花がたくさん咲いてました☆

天気も良く気持ちが良かった☆

地中美術館入り口。

ここから先は撮影不可。

地中美術館は、その名の通り、

建物のほとんどが地中に埋まっていて、

外からは少ししか見えない。

安藤忠雄の建築らしく、

コンクリートの壁が多く、中は涼しい。

また、モネの睡蓮作品も５展あります。

絵は１ｍ〜２ｍぐらい。とてもよかった。

地中美術館 美術館・博物館

次は『ベネッセハウス』。

この辺りはベネッセの敷地で、

地中美術館からバスでは１０分ほど。

美術館やレストラン、宿泊施設があります。

ここに泊まろうとしましたが、

やはりＧＷ、予約がとれませんでした。

直島で大きな宿泊施設は、

ベネッセハウスぐらいしかないと思います。

ちょこっとカフェで休憩☆

イカ墨カレーとパスタｗ

撮ってみたけど、

これはなんだったんだろ・・・ｗ

またまた移動しまして

次は、

家めぐり。

家と言っても、

直島には５つの作品がある。

これまた中は撮影禁止ですが、

やりたい放題やった家がある。

意味はわからないけれど

おもしろかったり☆

現地の案内人も、

意味は自分で想像して楽しむものです＾＾

と言ってました。そういうものなんですねｗ

チケット購入が必要ですが、

その場で買えます。

途中カフェなどもありますが、
アイスクリームを食べました☆

置くに見える、

低い建物は、

安藤忠雄の建築した家です。

手前に見える円錐型の建物は

トイレです。

歩いて次へ向かいます。

うちわを作れる場所もあります☆

最後に、

黄色いかぼちゃへ。

近づくと

以外と大きい。

これで一旦終了です☆