2013/02/13 - 2013/02/16
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ヨッシーねずみさん
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YossyネズミのDay dreams on Equator 久々のBali 2-4(4/5) 2013.02.09-02.12 (Sanur 2) http://4travel.jp/traveler/yossy_the_rat/album/10754306/ からの続きです。
最後の滞在地はタンジュン・ブノア。本来ならサヌールだけで十分なんですが、3年前サヌールでは毎日雨、ブノアに移ったら全くのピーカンだった経験に鑑み、ある意味保険をかけた訳です。
雨期の最中でも、ングラ・ライ空港から南は殆ど降らないという地元情報に基づいてのスケジュールでした。
ブノアでは、今回の旅では初めての大型ホテル型のリゾート「クラブ・ミラージュ」に滞在します。
「ペニーダ・ビュー」さんを11時頃チェックアウト、ホテルに依存している白タク(本当は自家用車ナンバーですから黒タク)をお断りして、道路から正式のタクシーを呼び込みました。
順調にサヌールの街を滑り出て、バイ・パス・ングラ・ライに入って少し走った処で渋滞に。
クタとサヌールの境目を遥かに超えた川の北手前ズゥッと先からノロノロ。業を煮やした運転手さん、バイクの走る路肩側に隙間が有れば強引に走り抜け、おかげでバイクは歩道を走る羽目に。
新たに走り始めたプラマー社の路線バス(実際には見ませんでしたが)の仮設めいたバス停が、Yossyの目の前ぎりぎり。嫌がらせの幅寄せも何のその、合計7〜80台はすり抜けたでしょうか?。手に汗握ってみていたYossy、写真を撮る事も忘れておりました。
予測した通り「ギャラリア」の免税店前のロータリーがボトルネックになっていて、4車線以上の合流が一部は1車線。交通環境を改善するべくの工事でしょうが、それが現時点では猛烈に悪化を促しとる訳ですな。
どうせここバリではさっさとは進む筈の無い工事ですから、ウブドゥやサヌールから空港方面に向かう方は呉々も時間に余裕を!。
空港への交差点を過ぎるまでに、50分から1時間経過、その後はエンジンの音高らかに、多分100キロ越えで(ところが計器類は全て暗転、判別不能)走り抜け「クラブ・ミラージュ」に無事到着。延べ概ね1時間半。
バリ島での主要港、ブノア港が有るブノア湾を囲い込むブノア半島では、ここから北には「グランド・ミラージュ」「ノボテル・ブノア」「ラマダ・リゾート」等大きなものは僅か。
前に泊まった「ジ・オアシス」より遥か北でしたので唯一計器としては働いていたタクシーメーターはRp12万を少し超えた処、チップと急ぎ料を含めて13万差し上げました、別に急ぐ旅ではないんですが、運転手さんは走ってナンボですもんネ。
さて、最後の3泊どう過ごしましょうか?。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
一般的には、全食事、軽いウォータースポーツやWi-Fi利用、そしてビール、ワイン他ソフトドリンクまでフリーのオールインクルーシブリゾートとして知られている「クラブ・ミラージュ」ですが、朝食だけ付けての予約も可能です。
ビールワイン飲み放題は魅力的ですが、3度3度同じホテル内での食事ってのは願い下げ。
他にも、夕食時にはショーやイベントが有ったりする等工夫もしているようですが。 -
難なくチェックイン完了。そう云えば、今回はデポジット代わりのカード紹介1回も無し。
ここを選んだもう1つの理由は、これまでのホテルに比べるとビルディングタイプで滞在客の多い事。どちらかと言うとやたら人の多い所が苦手なYossyですが、宴果てての「人酔い」を少しでも軽くしておきたいという魂胆も裏に。
早速水回りから室内チェック。
タオルは出世して、ハンドタオルとバスタオルの2枚に。
オール大理石に鏡の多用、トイレットロールがダブル等やっぱり都会的。 -
洗面ボウルは一つですが、長ぁーいカウンター。
-
アメニティーもシャワーキャップやバスジェル等が増加。
-
ヘアドライヤーも標準装備。
-
立派なバスタブも有って、お湯は温度、量とも申し分無し。
-
ツインベッドの部屋を用意してもらいました。
-
ここにもデイベッド兼用のタップリしたソファーが有ります。
勿論デイドリームを貪らせて戴きましたよ。
客室それぞれは、建物の主軸に対して45度に振っているので、デラスは三角形。部屋と外とはスライドドアで仕切られています。一階ですので、セキュリティーの為2重のロックをするように促すシールが這ってありました。
遮光はカーテンではなく木製の扉。 -
室内は禁煙ですのでタバコは外で、は基本になりましたね。
テラスの灰皿横に、お刺身はブリ、いいえお久しぶり!。スモーカーにとっては郷愁を伴う必需品、最近は使いっきりライターの方が下手をすればコストパフォーマンスが良いかもしれないマッチのお出迎え。
Yossy旅慣れ始めの頃は、4〜5,000位コレクションしたデザインの宝庫でした。
(実は、侮るなかれ、これは室内にトイレの有るホテルでの秘密兵器!、同室の人が嬉し恥ずかしの愛人でなくても、<大>の後の消臭の心強い味方。いたした後、2本位擦って燃やしたらあ〜らら不思議、化学マジック、何が有ったの?、になるのです。ノンスモーカーにも大事ヨ。禁煙室に有っても???にならないように。) -
「バリ・コレクション」のシャトルサーヴィスに合わせて、施設探索。
こちらは同じ系列の「グランド・ミラージュ」さん、滞在中はどの施設を使っても良い約束になっているそうです。
全体に大規模、何でもありそうな・・・。
滞在が短かったので、利用せず仕舞。 -
2つのホテルのすぐ前には「ココ・マート」。日本のコンビニよりはちょっと大きめ、お土産物も、初心者向けなら、結構揃ってます。
「ハルディス」よりは物によっては安いものも多く、使い勝手が良くなりましたなぁ。
でも、同じチェーンでも、同じ銘柄のタバコの値段が変わったりするのが、油断なりません。
眺めているうちに、シャトルが来たので大慌て。 -
お買い物興味無し、大規模商業施設大嫌いのYossyですので、お買い物に興味津々の方ゴメンナサイ、施設紹介全面パス。
訪ねる度に到着、出発ゲートが変わる「バリ・コレクション」のシャトルサーヴィス。
今回のゲートCの前は、以前(3年前の4トラブログには載せてません)は森で地元の人も憩えるビーチに繋がっていた場所が、かなり豪華(そう)な施設が出来ていて、同じバスに乗っていた女の子が、キャッ!「牛角」あるやんッ!とおっしゃったのだけが印象的。 -
てな訳で、カミさんが買いたいお土産手に入れたのかどうか判らないままにホテルに戻り、
(実はシャトルの停車場所の合図を忘れてまたグランド・ミラージュ前で降りたのですが)、
やっぱりこの辺りも3年のブランクは大きいと実感。
部屋に戻ってシャワーを浴びて、さて、ブノアの最初のディナーは?・・・。
http://4travel.jp/traveler/yossy_the_rat/album/10435243/ で最後に訪ねたお店「ヌラヤン」さん。 -
まだ早い目と安心して席に着いたのですが、安心出来たのは束の間、選べるおまけのお通し(ポピア=春巻き)が来るか来ないか、
やっぱり懸念していたとおりぶつかってしまいました中国、春節、ファミリー。
甘やかれ尽くしたガキ、マナー知らない親と爺イ婆ア。
前には無かった木馬ではしゃぐガキ、泣き出すガキ、周りに関係なくキーキー怒り倒す親、
とてもディナーにはなりません。 -
それでも、選んだのはYossy達自身。
ひたすら食事に集中しました。
やや自重気味に(量の予測がつかないのです)本日のお勧め、シーフードプレートRP95,000だけ。
充分のボリュームでしたし、お味もわざわざ最初に選んだだけの事は有ったのです、ヨ。
ビンタン大Rp32,000も進まないのが残念!。 -
ここで今更国際紛争を、起こさすか起こさないかのギリギリで、ミュージシャン登場。
-
こういうライブのサーヴィスも、新たに始めたのだと思います。
でも取って付けた様な、「上を向いて歩こう」。
「赤坂の夜」よりはましだとは思うものの・・・。
3年前には、リピ−ターばっかりの様で、和気あいあいの雰囲気が羨ましくて、万に一つ毎晩になっても良いよネの積もりでしたが・・・。 -
もしか、に賭けては、
この時期、ここへは2度と来ません。
呉々も、お店の悪口じゃ有りませんから!。
ご近所も税、サ15%が標準ですが、値引きのクーポンを出している店も有ります。 -
もう残り少ない旅ですから、飲んだくれて(這ってでも)の積もりでしたが、早めの帰室を優しくファブリックが癒してくれました。
大人しくオ・ヤ・ス・ミ。 -
健康的な目覚めです。
気持ちいい夜明けを一緒に感じて戴きたく、ここからは大海原に昇る朝日を延々と描写しています。
動画でも良かったのですが、ヨウツベかなんかにリンクする事になるから静止画で。
面倒な方はダァーッとスクロールしちゃって下さい。 -
ほんのりと沖合が白み始め、
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段々と、
-
段々と、
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朝が、
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夜に、
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打ち勝って、
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・・・、
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・・・、
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・・・、
-
・・・、
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少し立ち位置を変えて。
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・・・。
-
画面をワイドにして、
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・・・。
-
・・・。
-
・・・。
-
雲の色や形が、
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少しずつ、
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変わって行くのを、
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飽きもせず眺めていたのでした。
さて朝ご飯に、行きましょか?。 -
手を加えてはおりません。ピンクのプルメリアが北斗7星の形でお早うさん。
詩人のつもりが、お腹がグゥ〜、凡人じゃ。
他人はいざ知らず、バリ旅2桁になるとこんなもんです。 -
ハム類は2種。
スライスチーズは三角カット。
サラダ類も色々。 -
パンの種類も多い目。
勿論エッグステーションだってあります。
この日はみそ汁が有ったな。
それにしても、チャイニーズの団体、うるさいなぁ〜!。 -
満タンに詰め込んで、部屋に戻って水着に着替え、
-
プールサイドに場所を定めたら、
もう既に30度超え。 -
ビーチとの間を行ったり来たり。
沖合には、かなり大きな客船が、ブノア港に向かうのかな?。
リーフの白波は、サーフィン出来そう。 -
沖の貨物船と、
観光船と、
漁船のある海景。 -
部屋でビール、お昼寝を楽しんだ後、カミさんは街マッサージへ。
1時間でRp60,000だったそうな。上手やった?、当たりやったんやな。
戻って来たと思ったらもう夕方。
何を食べようか?。
エ?、お前、ナア!。
何でやねん、後数日で・・・?、・・・!。 -
嫌でも、日本に帰るねんで!。
まあええわ、ほな、行こか。
ビーチウォークを歩きます。
やはり、前に泊まった所は気になります。
「ジ・オアシス・ブノア」さん。
多分、ウエディングの会場でしょう、セッティングの最中。 -
呉々も、こういう<形>に憧れてだけ、の結婚ではないように!、は、
余計なお世話ですね。 -
来ましたよ、お望み通り。
-
今更、グチャグチャ言いませんわ、な。
で、無難に冷や奴Rp32,000。
南の豆腐は固いものと(シンドゥー市場で見たものの、沖縄のイメージで)信じて。 -
鶏なら失敗は有るまいと串焼き三昧(ウエイトレスさんはザンミとおっしゃいました)をお願い。
ところが、日本人マスター登場、鶏のモモが無いんですと。ポークのリブで良いですとお願いしました。
つくね、鶏皮、モモの串3本でRp43,000。ビンタン大Rp45,000。
カミさんは寿司天ぷらセットRp125,000。
正直、写真を撮る気にもなりませなんだ。 -
デザートは日本流に言うサーヴィス、料金外。
税、サ10%が付きます。
Yossyは期待値が低かったので、想定の範囲以内、カミさんは・・・、ホテルに戻るまで不機嫌。せやから言うたやろう!は留めになるので飲み込みました、よ。 -
地元食なら、もっと美味しくて・・・、の証明ですか?、
これも悪口では有りません、一期一会ですから。 -
お隣「カインド・ビラ・ビンタン」さん辺りのカーブには、「ケチャ・バリ」(画面右の外辺り)があって、マングローブ側の集落への道も、3年で様変わりしたような・・・。
-
ホテルの入り口にはこんなディスプレー。
「お帰りなさい!○○さん」の横断幕も3〜4枚。 -
2階から見下ろしたメインダイニング。吹き抜けになっています。
-
夜、バリダンスなんかをやる時が有っても、2階のホールからはこのパネルのせいで見えません。
-
逆側には、メインロビーにも吹き抜けが有って、ここは4面バリ絵画。
ちょっと古臭くも感じますが、なかなか見事。 -
ココ・マートに立ち寄って、チョットした気まぐれ。
時々試すシャンディー。
感想は、想定の範囲以内、よりは少しだけ上かな?。甘いのは東南アジアでは織り込み済み、ですもんね。 -
これはインターナショナル(革命歌か?)ブランド、世界中のどこでもありつける味です。
-
瓶は重いので、缶にしたら、これはお馴染みのデザイン。
普通両面がこれなんですが、 -
裏側がこれ。
エ?、これはあんまり見たことが無い様な・・・、
ニューバージョンですか?、それとも酔っての注意不足?。 -
ほろ酔いで庭園散策。
砂浜側からみるとこんな光景ですが、 -
毎日毎日、
-
月の満ち欠けとか、
-
ホント、日常では忘れているんですよね。
突如思い出した星座の伝説とか、乾いていた心にしっかり充電させて戴きます。
オ・ヤ・ス・ミ・なさい。 -
朝食後、居場所を求めての徘徊。
昨夜とほぼ同じアングルで。
昨日は循環設備が不調の様で、プール掃除用の小型の機械が、一日中頑張っておりましたが、今朝は復調したみたいで水も奇麗です。 -
ゴア・ガジャを思い出させる噴水孔。
元気に水を吐き出していられます。
小さく写った赤いシャツのおじさまは、一人ぼっちで何時もの場所。 -
庭園内の祠にも、やはり何かがおわします様な気配。
合掌。 -
そうそう、今回の旅では初めてのカード型ルームキー。
鍵もキーホルダーも重いのに慣れた身には、軽くて楽ですが愛想もクソも無い。
よく見ると、何かのショウイベントとのタイアップ。 -
この日は本当に動かずじまい。
余りの暑さに、部屋に戻ってクールダウン。
ついつい又ビール、お昼寝で、
気がつくと夕方、晩ご飯の時間。 -
新しくできたお店が、気持ち良さそうなので冒険だけれどここ、
「ワルン・バリ」さん。
一目散に2階の奥へ。
ややごり押し気味に、予約席を奪ってしまいました。 -
ウエルカムドリンクとお通しのピーナッツ。
バリのピーナッツは粒が小さいので、やや火が通り過ぎになり易い。 -
まだ温気のこもった2階席の、西側の窓からマングローブに沈む夕日を、という魂胆が、細長いと思っていたブノア半島も意外に幅が有って、マングローブ迄は地元の方の済むエリアが広がっていました。
2階程度では無理なようです。
立派ですなぁ、携帯のアンテナ。 -
建物の約半分が吹き抜けで、下の席は涼しそう。
なかなかの雰囲気です。
これで、シーリングファンが、ゆるゆる廻っていたら100点ですが、途中で予算がつきたのか?。 -
バーカウンターも有りますが、ハイスツールは無し。
ファンは、床を水拭きした後使う様な、ゴッツイのが廻っています。 -
道路ビューよりはしっくりした2階席ですが、昼間の火照りが抜けた7時過ぎ頃がお勧めかな?。
-
温野菜のサラダ、「ガドガド」Ro30,000は、量は多いけれどピーナツソースのパンチが不足。
「テンペ・ゴレン」が有るかお尋ねしましたが、今日は無い、多分明日とおっしゃったので、多分明日も無いようです。 -
アヤム・ゴレンRp55,000mo
ボリュームは有りますが、スパイスが利いていないのが残念。
Yossy達の口がバリモードになっていたのか知らん?。
ビンタン大Ro23,500とでお腹いっぱい。 -
メニューには特に断り書きは有りませんでしたが、
税、サはしっかり15%付いておりました。 -
旅立ちの日、なんだかし残した様な、忘れ物感が体の片隅でうずきます。
コーヒーメーカーもキチンと有ったんですよ。 -
バリ島最後の朝ご飯、これはパンコーナーから野菜、フルーツのコーナーを見た所。
1段低いフロアは喫煙可能です。
かなりの混雑で、人を入れずに写真撮るのが大変。 -
Yossyお気に入りの3角テラス。
始めは向かい合わせのセッティングでしたが、勝手に移動。
自分好みで居心地が良いように。 -
<目の前の世界その1>
すぐお隣はリゾートが入っていない敷地。
がっしりした塀で囲われたサーヴィス通路ビュー。
煙草を吸っていると、従業員と御挨拶になる事多し。 -
<目の前の世界その2>
左半分。
この気候では、カビが生え、色がつくのは仕方ないんでしょうねぇ。 -
ビーチウォーク外の砂浜もかなり広がりが有って、デッキチェアもまだゆとりが有りました。
-
潮が引いたら、突堤がまるまるむき出しになってしまう程。
-
すばしっこいねぇ、たまにはポーズくらい決めてくれよ!、カニさん。
でも、この石組みの間、どれくらい住んでるんやろ?。 -
北隣の「グランド・ミラージュ」さん。
結局一度も施設を使わず。短いもんね。 -
南隣は各種のビーチアクティビティーの拠点。
ローカルの浜茶屋2軒。
シュノーケリングやダイビングの舟もここから出るようです。 -
まだビジネスアワーには早いみたい。
-
その南隣、「カインド・ビラ・ビンタン」さんは、変わった形のプールバー迄有って、大分お洒落で気持ち良さそう。
エントランス廻り、外から見ると陰気そうなんだけれどね。 -
でも、この時期は空いているようでした。
-
ボートも干上がってます。
ズゥ〜っと向こうはヌサドゥアの端っこ。 -
突堤の先端の東屋から、働き始めた方々を眺めます。
-
「ジ・オアシス」方面。
今日も又しっかりとした雲が・・・。 -
手に手に網を持ってらっしゃるって事は、魚も捕れるんでしょうねぇ。
仲間に入れて欲しいなぁ。
もう1日有ったらなぁ。
は、何時もの無い物ねだり。 -
上下逆転しても納得しそうな風景。
-
おっとガルーダさん、今朝はこちらからのアプローチですか?。
-
そろそろ潮が満ち始めました。
おじさん、あんまり欲張ると危ないでぇ。 -
そろそろ引き上げるか相談中のようです。
-
確か「ダジュネ」とおっしゃったと思うのですが、地元の方が収穫して来られた、海藻(海草?)の新芽或は実と思しいもの。
中の種の様な部分が食べられるそうです。
正体をご存知の方、教えて下さいな。 -
どれくらいの時間をかけられたのかは判りませんが、ビニールの袋一杯。
豊かな海なんですね。
実際に割って、食べるか?とニヤリ笑って誘っていただいたのですが、やっとお腹かが元に戻った所なので、有り難くお断り申し上げました。
もう少しインドネシア=マレーシア語を覚えねば。 -
すぐ近く、リゾートからほんの目と鼻の先で、一心不乱に砂浜に海藻を干す地元の方。
これもかなり収穫は多いように見えました。
たまに、海苔の入ったスープにはお目にかかりますが、この海藻はどういう運命を辿るのでしょう。 -
そろそろチェックアウトの時間。早めに済ませて、出発まで荷物は預けました。
何時もとは違う場所に席を取って、
プールの向こう側の建物が、オールインクルーシブの方々が、フリードリンクを受け取ったり、昼食ブッフェを摂る所です。
でっかいスピーカーで音楽を流すのですが、現代音楽ばっかり、ガムラン流して欲しいなぁ。 -
ホテルで用意してくれる毎日2本の飲み水ボトル以外に、何本の1、5リットルアクアを消費したやら。
あっという間に汗となって、水分が体から奪われます。 -
3年前とは本当に逆。雲が多いですなぁ。
-
カミさんがグニャグニャになって戻って来たので、お昼(バリ最後の食事)に向かいます。
勿論お隣さん。
メニューからの選び方が微妙です。だって、空港迄の移動が有るし、お昼寝の部屋はもう既に無し。
ビンタンは外せませんが、丁度夕食時間のフライト。
で、やっぱり無難な鉄板ランチ。
クラブサンドウィッチRp30,000、お野菜系がしっかり。 -
普通のミーゴレンRp20,000(違いはサテの串が無い位?)。
しっかりと、お馴染みのインスタント麺戻し(これが本来なのかなぁ?)の麺、でもB級グルメ参加資格有りで、妙に美味しいのが不思議。
ビンタン大Rp30,000は1本では済みません。
税、サ無しは地元のワルンならでは。 -
シュノーケリングや、釣りに行っていたグループが時々戻って来て、賑やかだけどうるさくは有りませんが、現金が飛び交うのがなんだか変。
最後の最後迄時間の流れが違うのを満喫。 -
タクシーカウンターで空港迄のメータータクシーをお願い。
エントランスロビーから外の世界。
割れ門のすぐ左は中華レストラン。 -
そこそこ時間がかかったので、エントランス周りを歩いていたら、すぐ北隣にかなり大きな祠と地元の集会場所を発見。
こういう場所が至る所に有る(有ったのに気が付かなかっただけ)のでホント油断がなりません。 -
ブルーバードのタクシーが来てくれました。
大人しい運転手さんでした。チャイニーズ向けのお土産屋さんで渋滞が有っても動じず、丁寧なドライブ。
空港迄30分余り。
来た時に驚かされた大工事が、 -
進行中ですが、何せ窮屈な場所での工事、
-
こんな場所に出来るとは信じられないくらいのスペースに、
-
何本もタワークレーンが林立して、
-
このピラミッドみたいなのは立体駐車場?。
兎も角事故無しで、やって下さいね。
タクシー停車、メーターはRp68,000の手前。
前の「ジ・オアシス」からRp100,000よりは随分低め。
有り難う、優しいドライブで、Rp80,000差し上げました。 -
過去の記憶に囚われると、有る筈も無いものが有ったりしたら慌てます。
タクシーとお別れしたのは、見知らぬ場所で、見知らぬ施設。
人がワサワサ動いています。 -
記憶の中のデパーチャーとは全く違う風景。
タクシー居りたら最初のセキュリティチェックでは有りません。
かなり先のようですが、人が動いているので不安は有りません。
カートに荷物を乗せて、まあ行きますか。 -
到着、出発のサインがしっかり有るのは上等。
飲食店や、お土産物屋も沢山有るので、まるでアミューズメントパークみたい。
お忍びで来ている人が写っていたらご免ね!。 -
本当に久々にチェックインの後お手洗いに行きました。
もう忘れてしまっていたングラ・ライ空港の懐かしいものとご対面。
女性用トイレは判りませんが(判ったら異常者やがな!)、この設備、20年は健在だと思います。
もし、中の魚もそのままやったらギネスものでしょうが。 -
今となってはミミッチイとさえ思えるアクアリウムですが、バリ島ビギナーの頃はなんだか嬉しくて、別れの挨拶をした様な記憶が・・・。
これも残り僅かな運命なんでしょうね。
2013年早い目に(しつこいですが、今年中に工事が終われるとは信じられないんですが)トイレに行かんと見られませんぞ!。
これから感じられるものは、人それぞれでしょうが・・・。 -
階段(又はエスカレーター)を上がった先、空港税の徴収所が左に有るので余り目に付かない右手の壁に、こんな掲示が。
新しいターミナルが2013年に完成予定と、誇らしげ(自信なさげ?)に謳っておられます。
Yossyも、来年確認に来る自信は有りませぬが。 -
イミグレも難なく通過し、先ずは一服でしょうが。
でも、専門店とか、通路とかが来る度に変わっているここでは、まるで迷宮のよう。僅かな記憶と、かなりいい加減な案内サインとで辿り着けるのが唯一の喫煙所。
スモーカーのオアシス。 -
こんな感じだったかな?と首をひねる場所の日本食「福太郎」さんと、
-
「プラダ・プライオリティー・レストラン」(これってバリ・コレクションにも有ったような)の近く、
-
ゲート1、2のすぐ傍で、目立たない狭い所。
最近はラウンジ利用券付きのパッケージツアーも多い様なので、そこでは困らないのかな?。 -
帰りの便はMH852、ゲートは5。
-
これは中に入ってからのサイン。
このゲートは端っこにひっそりと喫煙所が有ります。 -
ほぼ定時登場開始。
-
機材は来た時よりは遥かに小さいB737−800。でも最新です。
満席状態ですが、幸い非常口の席でしたので足元はゆったり。
機内食の記憶無し、やっぱり年には勝てず疲労困憊?。 -
KLIA無事到着。場所はコンタクトピア。
3時間くらいの乗り継ぎ時間。余り馴染みの無い空間ですけれど、免税ショッピング全く興味無しなので写真も無し。
煙草を吸うなら、エアロトレインでサテライトCまでミニトリップが必要。 -
11時59分発、MH052。
1分の事で日付が変わらないこのフライトは、何度経験した事でしょうか。 -
帰りの機材もB330−300。
今月からのワンワールド加盟で気合いが入っているんでしょうねぇ、この機体のペイント。
愈々この旅最後のフライト。
この区間の記憶が完全に飛んでます。
多分、いつも通りのオムレツの朝食だった様な。 -
最後の一枚。
早朝、手荷物が出て来るのを待っていると、この旅の思い出と<次>への思いが交錯します。
後は税関を通るのみ、何にも買ってないから気にはなりませんが・・・。
長々と起きて食って飲んで寝てのダラダラ旅にお付き合い、有り難うございました。
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