2009/05/03 - 2009/05/03
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ヴォルさん
またまた塔に登ってしまいました。今回の塔は99mです。生憎の雨でしたが、町を一望することができました。赤と緑色の屋根が印象的でした
既に今年に入って登った塔はこれで3つ目です(笑)
■欧州で塔に上るシリーズ旅行記
○ブレーメン&ウィーン 2009春 シュテファン寺院~念願の南塔から市街を一望~
http://4travel.jp/traveler/wol/album/10338508/
○フランス&ルクセンブルク&ベルギー 2008/09年末年始 鐘楼(カリヨン)の上=高さ88mから見た街並み
http://4travel.jp/traveler/wol/album/10314141/
○フランス&ルクセンブルク&ベルギー 2008/09年末年始 ノートルダム大聖堂~塔から市街を一望~
http://4travel.jp/traveler/wol/album/10304902/
○ブダペスト&ウィーン 2008春 シュテファン寺院~念願の北塔から市街を一望~
http://4travel.jp/traveler/wol/album/10237658/
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目立つ大きくそびえる尖塔2本
1200年以上の歴史を有する。増改築を繰り返しているため、ロマネスク様式とゴシック様式が混在する大聖堂 -
欧州内では資金難等の理由で、左右対称の尖塔が結果的にはできなかった教会も多い中、ここはきっちり左右対称(^^)
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外から見て期待が膨らむバラ窓
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外観からも1200年の歴史を感じることができます
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メインの身廊。天井の白、アーチの茶色、模様、吊り下げられたシャンデリアの組み合わせがキレイ
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教会といえばステンドグラス
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教会といえばパイプオルガン
その背後にバラ窓
パイプオルガン上の彩色はどこかイスラムの香りがするような… -
左側の身廊にあった小さなパイプオルガン
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柱やアーチ、天井にも細かい細工
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メイン祭壇の周りにも椅子が配されている珍しい造り
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バラ窓全体像が見えるこの位置はお薦め
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こちらの身廊は明るい
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地下にあった洗礼台(桶?)
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いよいよ、塔に昇ります。正面入り口入ってすぐの所にいるおじさんに料金1EURを支払うと、右側のドアを案内してくれます
昇れるのは南塔。高さは99m。写真のような長い長い階段を徒歩で昇ります -
何やら上を見ると吹き抜けが見えました
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途中、下から見上げた吹き抜けを見下ろしてみました
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塔に昇るとこの景色!残念ながら雨が降っていました(T_T)
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向かいの北塔。風格があります
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見える尖塔は聖母教会
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マルクト広場を見下ろします
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赤い屋根と緑の屋根のコントラスト
右側の緑色の屋根はラートハウス。ラートハウスは通常「市庁舎」と訳されますが、市庁舎の英訳を見たら「City Hall」ではなく「Town Hall」でした -
窓の形も美しい!ステンドグラスを貼ったらバラ窓になりそう(^^)
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ズームしたら、ベーゼル河畔が見えました
↓ベーゼル河畔の様子はこちら
ブレーメン&ウィーン 2009春 ぶらぶら街歩き〜旧市街 ベトヒャー通り→ベーゼル河畔編〜
http://4travel.jp/traveler/wol/album/10354314/ -
大きなベーゼル河
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元々8つあった金は第二次世界大戦時に溶かされ、兵器に変わったそうです。その後1962年に4つの鐘が寄贈されたとのこと
そのひとつが南塔にあり、重量は7tあるらしい。これがその鐘?小さく見えるけれど、これで7t!? -
中庭。緑が目に鮮やか
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