６． マサイの村で 後編　06夏

2006/08/19 - 2006/08/25

　伝統的なマサイ族の家は、牛の糞を固めて造ります。
　直径４〜５ｍの円形で、高さは２ｍほどです。

　その中は、団欒（だんらん）の部屋や子供部屋、夫婦の寝室などに分かれています。

　牛は夜は、直径２０ｍほどの円形の塀で囲ったところに入れます。その塀も牛糞で造られていて、外部から中は見えません。

　その中に案内されて、周りの塀を見ると、そこには牛はいなくてその代わりに、彼らが造った民芸品が ずら〜〜〜っ と並べられていました。


（５．http://4travel.jp/traveler/wanyamapori/album/10135036/の続きです。）

エリア マサイマラ国立保護区周辺(ケニア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: ケニア航空

マサイの村で

（７．http://4travel.jp/traveler/wanyamapori/album/10125143/に続く）

この旅行記へのコメント （4）

• ヒマジンさん 2008/01/04 17:50:41

  驚き！！！

  マサイとのダンスすごいですね。
  非常に友好的で良いですね。
  言葉（コミニュケーション）は
  どうしたのですか？
  コーディネーターが付いてくれるのですか？
  
  ところで、旅の記録が簡単に
  残せる時代になったのですね。
  私が住んでいた「間度化荘」の
  時代からかなり進みましたね。
  
  私の従兄弟の友人が、学生時代に
  ニューヨークに行きましたが、
  彼は今、どうしてるかと、
  ライオンベラーさんのブログを
  見て思いました。
  
  ライオンベラーのベラーは、
  トラベラーのことですか？
  
  大阪の歴史めぐりも興味深く
  見ました。良く探検しましたね。
  探検と言えば、私事ですが、裏山に
  基地を作ってよく従兄弟と遊びました。
  
  アクセス数がすごいですね。マサイの
  力でしょうか？

  ライオンベラーさん からの返信 2008/01/04 23:21:05

  RE: 驚き！！！

  　ライオンベラーというのは、トラベラーから派生したものです。トラベラーが”虎”のようにさすらいながら旅するイメージであるのに対して、ライオンベラーというのは”獅子”のように、獅子舞を踊ったり、ライオンのように群れに入り込んだりして、旅をするイメージです。ウサギベラーとかクジラベラーとか、たくさんのベラーが出てくると楽しいと思います。
  
  　ヒマジンさんとは、昔成田でお会いしたと思います。
  　確か、京都までいっしょではなかったでしょうか？
  
  　アメリカへ行った知人というのは、当時の奇異なトラベラーのことではないでしょうか。彼なら今、単身でスリランカに渡ってボランティアをしているという噂を聞いたことがあります。
  
  　また一度、昔の旅仲間で集まってみたいですね。

  ヒマジンさん からの返信 2008/01/06 17:31:02

  RE: 驚き！！！

  妻がライオンベラーさんにE-mailを打ちましたが、
  届いてますか？
  アドレスはあってますか？
  

  ライオンベラーさん からの返信 2008/01/07 00:37:19

  RE: RE: 驚き！！！

  　奥さんもお元気ですか？
  
  　残念ながら、メールは届いていません。
  　多分、アドレスが間違っているのでしょう。
  
  　別のお知り合いの方のアドレスに届いているかも知れませんね。
  
  　私は今は、仕事の合間を縫って近場を周る旅がやっとです。
  　もう少し余裕ができたら遠方を周りたいと思っています。
  
  　ヒマジンさんもこれからもたくさんの素敵な旅と出会ってくださいね。