2011/12/03 - 2011/12/06
1592位(同エリア2536件中)
岡るまさん
甥っ子と電車のDVD観たり本見てたりしていたら、トワイライトエクスプレスに乗りたくなったよ!
と、乗ってきました、冬のトワイライト。
しかし北海道の天気予報は暴風雪。
おいおい大丈夫かよ、不安だらけでいざ出発!
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- ANAグループ 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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-
新大阪からの乗車。
寒さに恐れをなし、ユニクロを発見した時点で即防御服ヒートテックを追加で購入。
しゅび力が1あがった!!
準備万端トワイライトエクスプレスをカメラ構えて待ったよ。
連写連写!!
・・・撮りすぎた。ここでは端折ります。 -
ギリギリまで写真撮ってたので猛ダッシュで乗車!
息も絶え絶えのまま、とりあえず部屋の写真撮影。
B寝台ツイン。
まぁ想像通りでした。 -
通路。
これは割と狭いので、すれ違うのはちょっと厳しい。
周囲の部屋が空いてたのかどうかは謎。
コンパートメントはほとんど空き室。
もしかするとコンパートメントを二人で使う方が広いかも??
でもまぁ個室の方が何かとメリットはあるのかも。鍵がかかったり。 -
ほとんど入り浸ってたサロンカー。
紅葉して山がきれいだった。
大阪では晴れていた空も予報通りどんよりとしてまいりました。 -
どんよりした挙句、山が霧に埋もれてきてしまって、なんだか雲海のように・・・
天気いまいちでもそれなりに景色は楽しめました。 -
フライングで北海道を食べちゃうもんね〜。
冬のアイス最高〜。
アイスの隣にいるのが部屋の鍵。
この鍵は記念に貰えます。
マドレーヌとかも売ってました。結局それが次の日の朝ご飯となりました。 -
さぁさぁ、メインイベントのディナーですよ。
1万2千円奮発したフランス料理ですよ。
外は真っ暗。
でもまだ夕方5時半。
いい季節ならば夕焼けが綺麗なんですって。
車掌さんが放送でおっしゃってました。
どんなに目を凝らしてもどこまでも闇でしたけどね。 -
2011年冬のメニュー。
しかし結構揺れるので写真を撮るのは厳しい。 -
この魚料理がすっごく美味しかった!!
電車の中じゃなかったらもっとぺろりと食べられたんだろうけど、もうこの時点でお腹いっぱい・・・。
この次にメインの肉料理。
おいしかったのでお腹一杯でも完食しましたけども。 -
夜は全くすることがなかったのでさっさと寝ました。
青函トンネルも全く気がつかず。
で、朝起きたら・・・雪景色ではないか!
ヒートテックで防御は十分なのだろうか・・・。 -
出発時は紅葉していた景色も到着時には雪景色へ・・・。
改めて日本は小さいようで広いと実感。
しかし外は寒そうだ・・・。 -
北海道に着いたぞーーーー!!
初札幌だけど、残念ながら乗換のみ〜・・・。
みどりの窓口で全行程の切符購入。
結構並んだので、トワイライトエクスプレスの中で考えた行程表から1本遅らせて小樽へGO! -
無事小樽到着!
思っていたよりも全然寒くなく、手袋も不要。
なんだなんだ、寒いって言っても同じ日本だよ。
ちなみにヒートテックどころかアウターもユニクロのウルトラライトダウンだけど余裕余裕vv
・・・なんて言っていたこのこの頃を反省する自分がそんなに遠くない未来にいるとは思っていなかった・・・ -
北海道最古の鉄道、手宮線跡地。
日本で3番目の鉄道らしい。
明治13年に開通と書いてありました。
・・・と運河へ向かって歩いている途中、タクシーの運転手さんにつかまり、そのおじさんに小樽を案内してもらうことになりました。
(もちろん有料) -
おじさんが最初に連れてきてくれたのが祝津パノラマ展望台。
海から海にかかる虹はたぶん初めて見たんじゃないかなぁ・・・。
あせりすぎてピンボケ写真になってしまった。 -
風がとにかく強かったけど、とっても素敵な展望台でした!
灯台かわいい。 -
次に旧青山別邸という国定有形文化財に来ました。
立派な瓦です。
花より男子の何かしらのモデルになった家?とかおじさん言ってましたが・・・。
その辺よく知らないので、へぇ!すごいね!としか言えなかった自分orz -
いやいや、おじさん花より団子じゃないけど、朝マドレーヌしか食べてないし実は小樽には何しに来たかってお寿司・・・
まで言ったところでわかってるわかってるとお寿司屋さんへ。
マジでうまかった。
今回の旅は全部おいしかったけど、その中でも一番うまかった。
店の名前忘れてしまったけど、
アナゴがおいしい、いやトロとか溶けたし、赤身でも十分ウマすぎ、大好きなサーモンはもう極上、全部うまいーー!蟹のみそ汁も最高! -
旧日本郵船小樽支店、日露戦争講和条約の会議にも使われたそうな。
・・・歴史的にも深い場所ですね。 -
これが本物の小樽の運河だ!
・・・とおじさんおっしゃってました。
確かに活きてる感じがひしひし伝わってきました。 -
で、これがおじさんいわく観光用運河と。
と言っても観光で来たんですから、ここに一番来たかったですよ。
夜のライトアップも見たかったけど・・・タイムアップ! -
小樽駅のホーム趣あってよかった!
で、北海道の駅員さん、あのぽっぽやコート着てて見るたびに激しく萌えた。 -
札幌まで戻り、北斗へ乗り込み今日のお宿登別へ。
北斗は満席!指定席最後の1席が偶然取れたのでよかったけど・・・。
車窓からの眺めは最高でした!
というか、朝通ってきた線路そのまま戻ってる・・・。 -
札幌での乗換時間がちょっとあったので、スウィーツタイム!ってカフェ入ろうとしてもどこも満席。。。
なのでチーズケーキ買って電車でスウィーツタイム♪
おいしかったよ。 -
登別は雨っていうかもはや霙?霰?雹?
とりあえず顔に当たって痛かった。
ホテルは『まほろば』
夜はバイキング。クオリティ高かった!!
蟹にステーキ、刺身にパスタ。何でもアリ。
そして、全部旨い。
温泉もよかったです。
夜になっても小雨降り続いていたから散歩は諦めてさっさと就寝。 -
翌朝、ホテルの部屋からの眺め。
ってか真っ白じゃん!
昨日は1ミリも積もってなかったのに!
再びバイキングでおいしい朝ご飯食べた後、ちょっと外に出てみたら・・・・・・。
肺 が 凍 る か と 思 っ た ! !
地獄谷行きたいけど・・・肺凍るの嫌だし・・どうしよう・・・
〜続く〜
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