ひうみさんのクチコミ(3ページ)全55件

まず、宮島の商店街から遠いです。
道がわかりにくすぎて迷う人結構居るんじゃないでしょうか。
夜は暗いし街灯少ないし・・・。

ホテル自体は、まぁこんなもんかなと思える設備ですが、売店のお姉さんがいつもつまらなそうです。
閑古鳥が鳴いてます。

部屋は、海側でなければ窓側に近づくのはやめたほうが良いでしょう。
窓の向こうの景色はそびえたつ崖しかありません。
見ないほうがいいです。
恐らく、海側もそんなにいい景色ではありません。
寝るためだけの部屋と思って割りきって下さい。
部屋といえば、アメニティ不足が目につきます。
せめて、最低限化粧水とか乳液くらい置いてほしいものです。
あと、冬場は加湿器くらい置いて下さい。
コンセントのグラつきもあるし、電気の操作方法が分かりにくいです。
スイッチを何度もオン・オフすることで操作するなら最初から説明がほしいです。
あと、冬場は布団一枚では寒いのですがなんかの挑戦でしょうか。

お風呂はまぁ一階にしか無いのは許します(部屋風呂は小さいです)。
広いのもまぁいいでしょう、でもね。
男風呂と女風呂とでアメニティ違いすぎ。
男は化粧水使わないとでも？
髭そったらそのままでもいいわけではありません。
アフターシェーブだけでなく、もう少しマシなものを置いてほしいものです。
行く人は持参していきましょう。

食事ですが。
炊き込みご飯は、チェック時に食事時間決めてるのだから、予め炊いておいて欲しいです。
食事の席についてから点火して40分かかりますって、なにそれ。
しかも大広間寒いし。
みんな黙々と食べてるのは、正直あまり美味しくないからですが。
あのね、冬場に会席料理って寒いだけなんですが。
何かの挑戦ですか？
動いてるスタッフは温かいでしょうが、客はそうでもないのですよ。
そこで尚炊けるまで40分？鬼ですか。
あと、追加で運ばれてくる料理があるのなら、最初に伝えて欲しいです。
ある程度ちゃちゃっと食べて去ろうとした時に追加が運ばれてくると、興ざめします。
食べる速度とかあるのですから、次があるなら事前に伝えて下さいスタッフの方々。
あと、言い忘れてましたが食前に飲み物の希望を聞かれます。
後から金取られるので、注文しないほうがいいですよ。
それもまた、一切の説明なしで来ますから要注意です。
ここのスタッフは、説明なしが好きなのでしょうか。

あと朝ごはん。
私は、ひんやり冷えた焼き魚というものを初めて食べたのですが、あれは宮島特有の食べ方なのでしょうか。
しかもまた寒いです。

総評しますが、一度行けば充分でしょう。
これでクレームとか注文が出てないのならおかしいと思うし、出ててこれなら経営陣がおかしいと思います。

岩国では結構居て、世界的に見ると希少な白蛇が数匹見られます。
物珍しさで入るのはありだと思いますが、ヘビ嫌いな人は論外でしょう。
100円で、白蛇数匹を眺められるのを得と見るか、それともまぁ餌台の募金と思うかはそれぞれだと思います。
施設の小ささには少々驚きますが、江戸時代とかにあった六尺のオオイタチみたいなものだと思えば結構面白いと思います(わからない方は調べて下さいw)。
案外、おみやげ品が充実しているので、それだけでもありだと思います。

ヴェルニー公園は、横須賀でも数少ない名所です。
歴史とかどうでもいいです。
薔薇の季節になると、京急線の車内に中吊りでも広告出ますし、それだけ綺麗です。
公園の反対側には基地がありますので、潜水艦とかイージスとか護衛艦なんかも見えて、結構いい感じだと思いますよ。
ただ、海は汚いです。
下をのぞき込むと、当たり前のようにゴミが浮いてますし、端っこの方はゴミ溜めになっています。
見なかったことにしたいです。
夜も結構綺麗ですが、ここでいちゃつくと船の方から見られているのでやめたほうがいいですw
傍にダイエーがあるので、ちょっとつまめるものでも食べながらベンチで語らうのにはいいと思います。
ただし、冬はおすすめしません、寒いです。

横浜の中華街、神戸の南京町といえば東西の中華料理中心地ですね。
確かに、おいしいお店は結構ありますが、旅行雑誌などに惑わされてはいけません。
案外小規模な範囲で密集しています。
広そうに写ってたりしますが、それもまた雑誌等特有の技法ですよ。
中華街と比較するとわかると思いますが、店の数も少ないです。
あと、南京町と言ってる割に何故か西洋料理の店が多いです。
そして、神戸プリンとかおみやげ屋の方も相当あったりするので、和洋中の密集地みたいな感じですね。
まぁ、神戸に行った時の食事スポットとしては使えると思います。

厳島神社といえば、日本でも有数の有名な神社です(断言)！
平清盛が関わったということでも有名になりましたし、三女神が居ることでも有名です。
とにかく、何よりかにより美しいという一言につきます。
夜間のライトアップもまた好きですが、夕焼けも日中も、雨の日ですらあの朱が映えていてもう仕方ないくらいに綺麗です。
ここで結婚式挙げられたら、私は嬉しくて死ねますｗ

が。
やっぱり古い建築物だけあってバリアフリーとは縁遠いです。
ヒールとかサンダルとか、足の悪い人は慎重に進んでほしいものです。
あと、干潮の時間は大鳥居に近づけますが、事前に時間と潮の高さは調べて下さい。
何故かと言うと、干潮＝鳥居をくぐれるではなく、干潮でもある程度までしか近付けない時があるということを知らないと、がっかりする時がありますので。

大事な点ですが、厳島神社に拝観料を払う＝大鳥居をくぐれる、ではありません。
厳島神社と大鳥居は、同じ敷地ですが別です。
分かりにくいので端的に書きますが、厳島神社に入ってしまったら出口に着くまで大鳥居には近づけません。
途中で降りる場所がないので。
大鳥居に近づくための場所は、厳島神社入り口及び出口からやや離れたところにあります。
つまり、大鳥居だけなら無料で近づけるわけです(ここ大事)。

それを念頭に置いて、行ってみてください。
おすすめは、真夏です。
木々の緑と海の青さと雲の白さ、そして鳥居や神社の朱、これのマッチングした景色は言うことありませんよ！

錦帯橋は、一生に一度は見に行った方がいい観光名所の一つだと思います。
私が岩国市民だった頃は、週に一回見に行ってましたしw
架け替え当初から比べると格段に木の色は悪くなってきてますが、それでも綺麗です。
橋の下から作りを眺めるのもありですし、岩国城を入れて写真を取るのもありだと思います。
まぁ、通行料を300円持ってかれるのが嫌な方は、もう一本向こうの端からわたってしまうのも手ですが、夜なら無料ですよ。
ただ、橋自体は非常に歩きづらいです。
絶対に平底の靴であること、なるたけ端っこを歩いて掴まれるようにしておくことが大事です。
あと、事前に岩国城とかロープウェーの情報は手に入れておかないと、強風で登れませんなんてよくある話です。
登山道なんて嫌ですよ。

あと、行く時期は間違えないほうがいいです。
冬場は人が少なくていいですが、その分、六角のあたりとか吉香公園のあたりも色気がなくて寂しいです。
やっぱり、桜真っ盛りか紅葉真っ盛りの時期がいいですよ。
特に春。
錦帯橋付近に桜の木がたくさんありますからね。

白蛇は、まぁ募金と思って100円入れてあげて下さい、きっと幸運が来ますw

100名城の一つ、岩国城です。
確かに、綺麗だし高いとこにあるから景色も空気もいいです。
しかし、何より遠いです。
大事なことなのでもう一度言います、遠いです。
一応ロープウェーがありますが、風ですぐ止まります。
となると登山道(ハイキングコース)がありますが、そこまでして城一つ見たいかと言われたら厳しい物があります。
何より、観光客には厳しいです所要時間的に。
あと、予告なしに入れない時もあるので要注意です。
でも、幸運が重なって登れた時の景色は、やっぱり格別のものがありますよ。

比叡山と言ったら修行です。
私が、大昔に行院というところで修行していた日々がまざまざと思い出されます。

何よりかにより寒いところです。
霊験あらたかな地だからというわけではなく、単純に気温が低いのです。
夏場であっても一枚羽織れるものがあるといいと思います。
この辺は、強風が追加されて寒いのではなく、芯まで凍りつくような寒さがあるので、末梢から充分寒さ対策をしましょうね。
まぁ、私はそんな真冬でも白衣一枚で井戸まで突っ走ったりしていたのですが…ｗ

やっぱり見頃は真夏と、年末年始です。

根本中堂とか色々あるのですが、全部見て回るのは結構時間がかかりますから、予め廻る場所は決めておいたほうがいいと思います。

夜休めるところは延暦寺会館しかありませんし…。
登山用の格好をしていくと、歩きまわるのは便利でしょうね。
結構、切り立ったところを歩いたりもするので、落っこちないように気をつけて下さい。

比叡山の唯一の旅館とも言えるのがここ延暦寺会館です。

正直、食事でがっかりすることが多いです。
味は確かにいいのですが、何か毎食同じ内容だとつまらないです。
一泊程度であればまぁいいかなという感じですが、行くたび同じ内容というのもどうかと思います(時期的な問題があるのかもしれませんが)。

お風呂も決して広くはありません。

おみやげのコーナーは結構充実しているのですが、比叡山とか滋賀と関係無いものまで置かなくていいと思います。

良くも悪くも、普通という評価です。
夜景は結構綺麗ですよ。

三井ガーデンという名につられて予約を取りまして。
エグゼクティブツインとかいう部屋を。

しかし。
ウキウキはそこまで。

何より、グリーンライナーから遠い。
商店街からも案外ある。

観光客の荷物持ちには結構距離があるのです。

まぁ、受付の人は丁寧なんですが、ちょっと説明不足があるかと。

エレベーターの使い方まではいいのですが、入室後の電気の付け方は！？
スイッチどこ！？
カードここに差し込むの！？
あ、点いた。
もう外していいの？
あ、消えた。

さて。
室内は狭いです。
ベッド2つとテーブルでギュウギュウ。
寝心地は今までになく最高ですよ。

アメニティは、存在すらしないという・・・化粧水くらい欲しいのですが。

そして風呂は・・・最悪。
ユニットバスでもこういう作りはありえない。
湯温の調節はできないし、自動のお湯張りもない。
ましてや、何で扉の下は数センチ開いてるの？
お湯出ちゃうんですけど。
音も漏れまくりですが？

これ・・・ツインだけどツイン用の浴室じゃない。
絶対シングル用。
二人で別々に入るしか無いし、わざわざ二度もお湯を張り替えなくちゃだし、お湯たまったか否か見に行かなきゃだし。
てか湯温の調節間違えてたらその時点で終わってるし。
設計した人が何を考えたのか知りたい。

あと、エレベーターホールがやたら寒い。

食事は、スモーガスボード(バイキング)方式はいいのですが、何も売りが無いですね。
ビジネスホテルの食事の延長線上で、面白くもなんともない。
これで1000円超えの値段というのはどうかと思う。

次は違うとこ泊まる。

案外、何の感慨もわかない名所です。
原爆の悲惨さを残すためと言われてますが、原爆の後遺症とか残ってないのでしょうか(放射性物質とか)。

近くにでも、元々の姿の写真でも飾っておけば『原爆ってすごい威力なのねぇ』とでもなりそうなものですが、これだけあるとただの廃墟です。
原爆に関わったという情報があるから、そう言う目で見られるだけであって、それを知らなければ廃墟以外の何物でもありません。
案外中にゴミとかちらほら入ってるし。

あと、非常にうざったいのですがこの周囲は原発反対だの何だのという署名活動とか多くて落ち着いて見られません。

先日は居なかったのですが、数年前はこの近くで賛美歌を歌っている集団が居ました。
歌い終わるやいなや一斉に近くの観光客に金をたかりに行くというとんでもない人達だったことを、よく記憶しています。
結構な歳だった割に、足早かったなぁ…。
そっちのほうがドームより印象的でした。

広島の観光名所と言ったらここをあげる人ももしかしたら居るかもしれませんが。
一度行けば充分という名所でもあります。
修学旅行でここに行くことになって感想文を書かされる名所とも言えます。

結構な数の言語に対応しているのはいいと思います。

でも、ところどころの展示物に『ここにある展示物は触れても大丈夫です』みたいなことが書いてありますが、他は？
ガラスケースの向こう側だけど大丈夫なの？
どうせ一回しか来ないだろうから別にいいだろうみたいな扱いなのでしょうか(原爆ドームもそうですが)。

展示物に関しては、ちょっと情報とか詳細が不十分すぎる物が多いです。
とりあえず飾っておいてこんな感じですみたいな説明をおざなりに付けているだけというものが多いので、アンケートにびっしり疑問点を書いて『後日連絡しますか？』のチェックボックスに『はい』と印をつけておきました。

これだけの内容で、平和や戦争を語るのは不充分だとしか言えません。
戦争の悲惨さを展示しているのではなく、原爆の悲惨さ『だけ』を展示しているのですから。
もっと多彩な情報と組み合わせれば、もっと印象的になるのですけど。

100名城？の広島城です。
外観だけなら名城かもしれません。
でも、中身はどうしようもありません。
誰をターゲットに中身を作ったのか、問い詰めたいくらいです。

何より、交通の便がまず不便です。
そして、城内の作りはもっと不便です。
足腰弱い人は涙を飲んで帰るしかない作りは、既に観光客を敵にしているとしか言えません。
展示物も、正直なところお金を払って見たいかと言ったらそうでもないです。
文化祭から毛が一本生えたくらいの展示でお金をとれるという甘い考えはどうなのでしょうか。
最上階からの眺めも、決していいものではありません。
よく観光地にある巨大双眼鏡が設置してありますが、無駄に狭くて人が入れ替わるのすら大変な通路には邪魔物でしかありません。

正直評価不能にしたいですが、一応裃とかなんちゃって鎧兜の試着があるので、少しだけ評価を上げておきます。

日本の三大弁財天だけあって、敷地は広いし見るスポットも結構あります。
でも、弁天様目当てで行くと、それ以外の神仏もあちこち見受けられるので、一瞬わかりにくさを感じたりもしますよ。
お賽銭は多めにw
厳島神社からすぐ傍なので(出口から見えてます)、迷うことなく行けますよ。

宮島最大のパワースポットと呼んで良いかもしれない大聖院。
その理由は、行けばわかるとしか言いようが無いのですが、どれだけ神仏を祀っているのだろうかと言いたくなるくらいの御柱の量にあります。
詳しくはホームページでw
書くと長くなるので…。
で、ここで特筆すべきは、一生の間に一度だけどんな願いも叶えてくれるというお大師様が居ることです。
まぁ、あまりに分不相応だと叶わないのかもしれませんが、その場合でもそれに近しい願いが叶うようです。
私は、最愛の人と結婚できることだけを願いました。
金とか名誉とか要りませんので。

あと、正直行って頂ければ分かりますが、ここだけで半日は潰せるくらいのスポットです。
お賽銭は多めに持ってって下さい。
おみやげも豊富ですよ。
ダライ・ラマのポストカードとか・・・お守りとか。