2009/08/16 - 2009/08/16
340位(同エリア499件中)
まみさん
斜光がまぶしい夏の夕方。
本当はどこにも出かけないつもりでいたこの週末。
日曜日の午後、急に思い立って、智光山公園に行ってみました。
家を出たのは15時50分です。
しかし、自転車で30〜40分というアクセスの良さと、入園料無料ゆえの気軽さに後押しされました。
管理棟である緑の相談所は17時に閉館ですが、夏の日照時間の長さのおかげで、18時くらいまでは花の撮影はできます。
夏の智光山公園は、思った通り花はめっきり少なかったけれど、リニューアルオープンしたばかりの温室植物園にはぎりぎりに入れたし、向かう途中でもすばらしい夏の花に巡り会えました。
智光山公園では、まぶしい斜光に照らされた花をテーマにしてみました。
お休みのはずのバラ園には、いつ咲いたのか、ピーク過ぎたバラもありましたが、斜光のもとでのバラは、ピーク過ぎでも写真に撮らずにはいられない魅力がありました。
狭山市都市緑化植物園(智光山公園)公式サイト
http://www.shokubutsuen.jp/
狭山市公園管理事務所サイトの智光山公園のページ
http://www.city.sayama.saitama.jp/kakuka/kensetu/kouen/hp/park/shokai/chikouzan/chikouzan.htm
「子供と一緒に遊びに行こう!」の智光山公園のページ
http://santa.cside.com/kouen/tikouzan.htm
「旅に行きた隊!」の智光山公園のページ
http://quetzal.gozaru.jp/q010/sy01.html
※これまでの智光山公園の旅行記
2009年6月14日
「初夏の智光山公園で花菖蒲を」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10346927/
「初夏の智光山公園であじさいを」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10347233/
2009年5月17日
「近場でお手軽バラ三昧(2)智光山公園のバラ園」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10338734/
2009年5月3日
「GWの花めぐり2009(3)ハンカチノキを求めて智光山公園へ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10333057/
「GWの花めぐり2009(4)智光山公園の植物園めぐり」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10333066/
2009年1月25日
「冬の智光山公園は思った以上にフォトジェニック@}
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10305862/
2008年6月15日
「本にも載っている智光山公園の花菖蒲園」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10249437/
2008年5月5日
「GW後半の花めぐり(3)智光山公園再訪───念願のハンカチノキのある植物図鑑!?」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10239414/
2008年4月20日
「ちょっといいトコ見つけた───狭山市の智光山公園」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10234615/
- 交通手段
- 自転車
-
智光山公園に向かう道路沿いの田んぼ
春と違って、真夏の今は、野花は期待できませんが、緑豊かな田んぼを眺めながら自転車を走らせるだけで、気分が晴れやかになります。
土曜日は少し体調が悪く、この週末はひきこもりの週末になるかなと思ったのですが。
天候不順が続いた後で、やっとこんなにすばらしい撮影日和の週末が訪れたのに、寝床で臥せりながら、もったいない、もったいないと気分がくさくさしていたものです。
しかし、こうして体調も戻ったことだし、午後4時近く、そろそろ暑さも柔らぐ頃なので、思い切って出かけたわけですが、この太陽を受けて輝く緑を眺めてサイクリングするだけでも、気分が晴れて良かったです。 -
畑を縁取る白いものが見えたと思ったら……
-
ユリです、ユリ!
まあ、見事@ -
見事に咲きすぎて、どこに焦点を当てたらよいか分からない@
-
タカサゴユリかな、テッポウユリかな
タカサゴユリの名は、このあいだの向島百花園で初めて知りました。
これはタカサゴユリのようでもあり、テッポウユリのようでもあり。
帰宅して少し調べてみたところ、テッポウユリの葉っぱはもっと幅広く、花期は6月頃、それに対してタカサゴユリの葉っぱはこのように細くて、花期も8月頃というので、これはタカサゴユリでよいのでしょう。
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16721920/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16721921/
関連の旅行記
「気になっていた向島百花園に夏デビュー(2)百花園の名にし負う、園内の夏の花たち」(2009年8月12日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10364712/ -
智光山公園に到着する前に、思いがけない贈り物でした@
それまでどこにも出かけないと言っていた私が夕方になっていきなり出かけようとするものだから、母は「智光山公園に行ったって何もないわよ、やめときなさいよ」と私の決心を揺るがそうとしました。
でも、「何にもないなんて、そんなはずないよ」と反論して出てきました。
何もないと思った冬にだって、思った以上に収穫があったんですもの。
関連の旅行記
「冬の智光山公園は思った以上にフォトジェニック@}(2009年1月25日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10305862/
そして、ほぉらね、たとえ智光山公園でめぼしい花がなくて、撮影意欲がそそられなくてがっかりしても、向かう途中でコレが見られただけでも、めっけものです。 -
パンツの柄の工場が見える橋のそばで、次の思いがけない出会い!
キクイモです。
そういえば今年の夏は、まだキクイモを見ていませんでした。
パンツの柄の工場とは、私が勝手につけたニックネーム@
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/15956805/
関連の旅行記
「GWの花めぐり2009(3)ハンカチノキを求めて智光山公園へ」(2009年5月3日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10333057/ -
背の高いキクイモで、風に揺られていたけれど
PowerShot SX 200 ISの12倍ズームのおかげで、遥か頭上の花も自在にファインダーに入れることができました。
でも風が微妙に吹いていて、揺れて揺れてなかなかうまく撮れませんでした。
本当はもっとじっくり撮ってたかったです。
でも、17時前には到着しないと、智光山公園の野外の花壇や植物園はともかく、リニューアルオープンした温室植物園は鍵が閉められてしまうでしょう。 -
智光山公園の管理棟である緑の相談所の前の花だより黒板
うっ。。。花が少ない。
ちょいと寄り道したせいで、智光山公園に到着したのは16時45分でした。
温室にはぎりぎり入れます。よかった@
駐車場は17時で閉門します、と看板がありましたが……見渡すと、正面の扉が閉められても、自転車なら十分、出入りできるところがあります。だいじょぶでしょ。
実際、17時すぎて涼しくなった頃に、ワンちゃん連れた地元の方が次々と散歩にやってきて、かえって賑やか(?)になったくらいです。 -
リニューアルオープンした、温室植物園
-
温室の前のパイナップリリーに注目@
斜光をさんさんと浴びて、緑がより輝いています。 -
温室入ってすぐの、ブーゲンビリア
この花がブーゲンビリアなんだぁってはっきり認識したのは、ついこの間、先月のことです。
それまで名前は知っていたのに、どんな花か、花の本で見ていても、よく分かっていなかったのです。
花の中のこのちっちゃな花みたいなのが、特徴ですネ。
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16355382/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16355383/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16355384/
関連の旅行記
「歌舞伎の西遊記を観に行こう!───国立劇場の大劇場は日本画の宝庫@」(2009年6月23日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10349807/
「ブーゲンビレア/オシロイバナ科
熱帯の代表的な花。周年燃えるように咲く。花弁と見える部分はポインセチアなどと同じく色づいた苞葉(ほうよう)で、中に花筒のように変形した蕚(がく)があり、花弁は退化。構造は同じ科のオシロイバナと似る。名は18世紀、ルイ15世が未知の大陸発見のため派遣したブーゲンビル中佐に因む。ブラジル原産。」
(「花おりおり その四」(朝日新聞社)より) -
飲めないお酒で真っ赤になった下戸ちゃんのような、フィリパイナップル
-
うりぼうみたいな筋模様が可愛い、ペピーノ(別名メロンペアーノ)
ナス科で、ペルー、エクアドル原産だそうです。
果実は多汁質で芳香があるそうですが、香りは分からなかったですねぇ。食べるときじゃないと匂わないのかな。 -
うわわっ、縁に花!?
気持ち悪いような良いような……。
これって花? -
シコロベンケイだそうです@
葉を縁取るこれは、不定芽のようです。
華やかだけど……やっぱちょっとキモイ。。 -
温室を華やかに彩るランの一つ、オンシジュウム
やっぱり温室にはランがつきものかもしれませんね。 -
これはひょっとして、パフィオペディウム?
注目したこの花には、パフィオペディウムの特徴のユニークなリップがあるように見えます。
……と思ったけど、残念、写真の具合でたまたまそう見えるように撮れてしまっただけですね。
パフィオペディウムだったら、撮ってた最中に気付いたはずです。
パフィオペディウムを撮った最近の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/15469528/
関連の旅行記
「初心に返って夢中!─世界らん展(3)心高鳴った乙女なフラワーデザイン」(2009年2月17日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10311543/ -
緑の花ってちょっと地味だけど@
これはシンビジウムかな。 -
根元のふくらみが可愛い、トックリラン
おお、そういえばこれは神代植物公園の温室でも見ましたナ。
こっちの方がこぶりなので、可愛げがあるかも@
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12932847/
関連の旅行記
「秋バラ・フェスタ終了間際の神代植物園(2)もっと時間が欲しかった大温室」(2007年10月30日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10193712/
温室植物園は、なんとか17時に温室が閉められてしまう前に回ることができました@
ところが、帰宅したあとでもう一度公式サイトをチッェクしたら、茎から直接花が咲くという「ジャボチカバ」を見てくるのを忘れたことに気付きました〜。
それとももうなかったとか!? -
温室植物園の前のハイビスカス
ハイビスカス、はじめそれほどそそられなかったのですが、夕暮れの斜光をさんさんと浴びている姿がとても輝かしく見えたもので。
このときに、どうせ園内の花の写真を撮るなら、斜光を浴びて光っている花をねらおう!と思いつきました。
本日のテーマ、決まりです@
「ハイビスカス/アオイ科
トロピカルな花として原色の大きな花は印象深い。とはいえ、花の構造が一風変わっていることは、あまり気づかれていない。雄しべと雌しべが長く合体しているのだ。この花を本土で最も早く観賞した一人が、徳川家康。1614年、島津家久が琉球産を献上した。大阪冬の陣の年である。」
(「花おりおり その一」(朝日新聞社)より) -
サルビア花壇を見下ろして
バラの季節に来たときに予告されていたとおり、このあたりはサルビア花壇になっていました。
ところで、手前の洋風の鉢に咲いている園芸種は何でしたっけ。
ペチュニアかな。
「サルビア/シソ科
近年は春から出回るが、低温な秋にはより色鮮やか。萼も花弁も緋色に燃え、秋天に映える。日本では一年草だが、原産地ブラジルをはじめ、凍らない暖地では多年生で、低木状に茂る。園芸品種の花の白、ピンク、暗赤紫色に加え、同属にはブルーサルビアやキバナアキギリ、紫色のセージも。」
(「花おりおり その一」(朝日新聞社)より) -
逆光で輝く赤いサルビア
-
逆光で輝く白いサルビア
白のサルビアはややピークすぎなかんじで、ちょっと残念でした。 -
逆光で輝く紫のサルビア
紫のサルビアはこんな風に花がまばらでしたが、逆光効果でかえっていいかんじかも@ -
逆光で輝く赤と黄色まじりのサルビア
一つの株に赤い花と黄色い花がついていたはずなのですが、こうやって逆光で撮影したら、赤と黄色がとけあって、赤みがかったオレンジに!? -
バラ園にバラがあります!
秋バラの季節は10月くらいのはず。
それともこれは5月の春バラの名残り?
それとも四季咲きのバラって、まじで一年中、咲いている花があるものなのでしょうか。 -
日を浴びたバラねらい@
-
これなんか、いいかんじ!
-
まぶしい太陽の光が、艶を失いかけた花びらにお化粧を施してくれます@
咲き方がややまばらなせいか、全体的に春バラより小ぶりに見えました。
智光山公園のバラは、今年(2009年)の春に、初めて目にしました。
オーソドックスでいかにもバラらしい、華やかな大輪の花が多かったのですが、思った以上のバラ園の規模に驚いたものです。
秋バラも楽しみにしてもよいでしょうか。
関連の旅行記
「近場でお手軽バラ三昧(2)智光山公園のバラ園」(2009年5月17日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10338734/ -
ピンクピンクな夏の花の代表のムクゲ
-
日があたってる房ねらい@
ブッドレアかなと思いましたが、札にはクサフジウツギとありました。別名サマー・ライラック。
下記解説はブッドレアであしからず。
「ブッドレア/フジウツギ科
花はフジを思わせ、葉は対生してウツギのようだと、ついた名がフジウツギ。これに対し、同属だが大型で外来の園芸種は、属名からブッドレアと呼ばれる。その一つ、ブッドレア・ダヴィディは、パンダを発見したダヴィド神父に献名。タイワンフジウツギをたたいた汁で魚をまひさせる魚毒漁法も。」
(「花おりおり その一」(朝日新聞社)より) -
日がぽかぽか当たっている、セイヨウサンザシの実
あれぇーっ、でもこんなところにセイヨウサンザシがあったっけ?
な場所にありました。
セイヨウサンザシとサンザシでは違うようですね。
智光山公園で撮ったサンザシの写真を見てみたら、葉っぱの様子が違いました。
こっちはギザギザしています。
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/15979007/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/15979008/
関連の旅行記
「GWの花めぐり2009(4)智光山公園の植物園めぐり」(2009年5月3日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10333066/ -
ふだんならスルーしていた花かもしれませんが……
光がさんさんと降り注いでいますからねぇ。
良く見ると、なかなか可愛い花が集まっているではないですか、シモツケさん。
「シモツケ(下野)/バラ科シモツケ属
春の花が咲き終わったころ、小さな花が枝先に半球形に集まって咲く。花に派手さがなく、落ち着いた雰囲気が味わえる。地ぎわから枝分かれしてよく茂る。花びらから長い雄しべが突き出ている。花には甘い香りがある。葉の裏側は淡い緑色か、粉をまぶしたような白色。縁に不ぞろいの鋭いぎざぎざがある。
下野の国(栃木県)で発見されたことから、この名がある。花の色は淡い紅色から濃い紅色。白色など変異が多い。」
(「ヤマケイポケットガイド 庭木・街路樹」(山と渓谷社)より) -
逆光に透けるシモツケ!
気に入りました、気に入りましたぞ、この撮り方@
だからこの写真を表紙に選びました。 -
残念ながらこの花にはもう日が当たっていなかったけれど
アルストレメリア。
花色がピンクと黄色で、愛らしいそばかすがあって、なんて乙女チックな花でしょう@ -
空を見上げると、タイサンボクの葉が赤く染まり
そろそろネタ切れかな……。
と思わなくもなかったけれど、あきらめずに園内を一回り切ることにしました。
だいぶ日が翳ってきましたが、でもまだ光が当たっている植物がないわけでもないから。 -
もうピーク過ぎててちょっとがっかりしたけれど
遠目にも華やかなオレンジの花があるなぁと思ったら、もう花は終わりですね。
ジンジャーリリー。このあいだ、向島百花園で初めて見ました。
こんな風に撮れば、花が終わりかけなのはあまり気にならないかな?
向島百花園で初めて見たときのジンジャーリリーの写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16721880/
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「気になっていた向島百花園に夏デビュー(2)百花園の名にし負う、園内の夏の花たち」(2009年8月12日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10364712/ -
本では見たことがあったけれど
タカハノススキ。
実物は、なんてステキなの! -
まだ日が当たっていた樹木の花
札を見たら……エンジュ!
今年(2009年)の夏のウクライナ旅行の写真を整頓しはじめて、初めて意識した樹木です。
それまでも目にしていたと思いますが。
ウクライナで目にしたのはたぶんニセアカシアの方ですが、そうだろうと結論づけるまでに迷った樹木です。
エンジュと迷った、ウクライナのオデッサで見たニセアカシアの木
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16649877/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16649878/
関連の旅行記
「2009年ウクライナ・ハイライトその2:ウクライナでも植物に注目(前編)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10361799/
「エンジュ/マメ科
東京の八重洲通りや山手通りなどの街路樹。その数1万7千本以上に達するが、存在感は薄い。排ガスに強く、伸びすぎないので街路樹向き。ふるさと北京の並木にも多い。漢名は槐(かい)。中国では学問と権威のシンボルで、最高の官位は槐位と称された。日本では平安時代の『今昔物語』に載る。」
(「花おりおり その一」(朝日新聞社)より) -
散ったエンジュの花が根元を鮮やかに黄色く染め
まるで桜が散った後のようです。色は違いますけど。 -
ここでもガマ、日が当たって健康そうなガマ
これが花なんですよねぇ。不思議。
このあいだ向島百花園で出会ったコガマの写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16721912/
関連の旅行記
「気になっていた向島百花園に夏デビュー(2)百花園の名にし負う、園内の夏の花たち」(2009年8月12日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10364712/ -
これもふだんならスルーしてましたけど
日に当たる花に餓えてたもので@
ヤブレガサ。
根茎は風邪にきき、新芽は山菜として食することができるそうです。
まあ、なんて有益な植物! -
光が当たって魅力の増したチェリーセージ
ハーブ園の花です。
ハーブはちっちゃくてささやかで目立たない花が多いけれど、それにクローズアップするのが、カメラの楽しさ@
とはいえ、これもこんなに美しく日が当たっていなかったら、他にもそそる花がいっぱいあったら、スルーしていたでしょうね。 -
またまたオレガノ
でも先週の昭和記念公園で撮ったオレガノと雰囲気が違って撮れたと思うんです。
(はじめ、オレガノと気付かなかったくらい@)
これもお日様のたまもの@
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16694245/
関連の旅行記
「昭和記念公園の夏(2)あまり萌えなかったひまわりと、身悶えした夏の花」(2009年8月9日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10363373/ -
同じシモツケでも、今度はホザキ(穂咲き)シモツケ@
この逆光ぶりがたまりません@ -
こうやってみると、まるで別世界の花のよう
-
園内にはもう日が射さなくなり、ベンチに戻って一休みしようと思ったときに撮った1枚
ぼかすのに成功した背景は、バラ園のバラです。
近付くとピークすぎの花が大半でしたが、遠目ではとってもカラフルでした@ -
ああこれが、公式サイトや花だよりの黒板に書かれてあった、サンパラソル
日はすっかり翳っていましたが、可愛い花なので出血大サービス!? -
帰り間際にどこにあるか気付いた、巨大なニオウシメジ
公式サイトで自慢されていたニオウシメジです@
食べられるキノコです。
幅50cm以上あるとのことでしたが、確かにでかかったです。
そばの雑草から、大きさを推測してください@
都市緑化植物園公式サイトのニオウシメジの記事
「巨大キノコ出現!」(2009年8月8日)
http://www.shokubutsuen.jp/migoro/09-8m/migoro-09-8-8.html
「植物園に隣接するコスモス畑予定地で、コスモスの種蒔き作業中に巨大キノコ、「ニオウシメジ」が発見されました。ニオウシメジはアジア・アフリカなど熱帯に分布し、畑地や路傍などに発生するキノコです。重さは20kg以上にもなるとか。ちなみに食べられるキノコです。」
(公式サイトの記事より引用)
でも、智光山公園にコスモス園なんてあったかしら……と不思議に思っていたら、敷地の外にありました。
10万本のコスモスってどのくらいの規模かしら。敷地面積はなかなかのものです。
近場に一つ、コスモス畑が増えました(いままで知らなかっただけかもしれませんが@)。
うれしいです@ -
18時30分、そろそろ家路につきましょか
この写真は、智光山公園と隣のお肉のサイボクとの間にある畑で撮りました。
夕焼けモードで撮影したので暗くなりましたが、実際はもっと明るかったです。
行きは寄り道をしたせいもあって、到着まで55分かかってしまいましたが、帰りはごく緩やかな下り坂が続くため、自転車はラクチン、おかげで25分で家に着きました。
さすがに19時近くになるとだんだん薄暗くなってきて、家に着いたのは、自転車のライトを点けようかどうしようか、という19時5分前でした。
参考サイト:お肉のサイボクハム公式サイト
http://www.saiboku.co.jp/
アクセスガイドには智光山公園も載っています。お隣といっても徒歩だとだいぶありますけどね。
http://www.saiboku.co.jp/eigyou/eigyou.html
バスもあります。
狭山市智光山公園ふれあいこども動物園のサイトより
http://www.city.sayama.saitama.jp/zoo/goannai/densya/densya.html
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