2008/07/17 - 2008/07/17
353位(同エリア525件中)
まみさん
2008/07/17木 ソフィアへ移動
【宿泊:Hotel Slavyanska Beseda(ソフィア泊)】
・市民庭園
・聖ゲオルギ教会(入れず)
・聖ネデリャ教会
・大統領官邸前を通り過ぎて、セルディカ遺跡のある地下道を通り
・国立美術館
(一番楽しみにしていた民俗博物館は改装中で閉館(泣))
・シティ・アート・ギャラリーの画家の肖像展
・大統領官邸前の衛兵交代式
・聖ニコライ・ロシア教会
・アレクサンダル・ネフスキー寺院
夕食のあと国立オペラ座の前を通ってホテルに戻る
ソフィアの教会・寺院の多彩さには驚きました。
古代ローマ時代の遺跡とセットの聖ゲオルギ教会に始まり、緑の丸屋根と石の壁に中世の香りを感じさせるブルガリア正教会の聖ネデリャ寺院。
オスマントルコ治世下に存在を許された半地下の聖ペトカ地下教会に、近代ブルガリアからのロシアとの縁の深さを感じさせる聖ニコライ・ロシア教会にアレクサンダル寺院。
そして建物の写真が撮れたのは後日ですが、オスマントルコの香りの残るイスラム寺院バーニャ・バシ・ジャーミヤや、ユダヤ教のシナゴーグ。
同じ正教会でもルーマニア正教会の教会もありました。
さすがに半日でこれらの教会の中を見て回れたわけでなく、見学は後日に回したものもあります。
残念ながら今回の旅行では見学できなかったものもあります。
後日再訪したので、外観の写真を撮り直したところもあります。
特にアレクサンダル寺院の美しさは、このブルガリア旅行を始める前から憧れていました。
通りかかるたびに、何枚も写真を撮りたくなったものです。
時間帯やアングルが違えば、同じ写真にはならないから。
でも、目星をつけていた教会のほとんどは、外観を見るだけでもこの半日で回れてしまいました。ちょっとびっくり。
ソフィアの観光エリアは、地図でルートを研究していたときの実感よりは、ずっと狭かったです。
都合の良い見方をするなら、その中に魅力がコンパクトに詰まっているといえます。
悪いというか、残念に思えたのは、同じようなところを何度も歩くことになることですね。
何度見てもカメラを構えたくなる魅力的な建物もありましたが、どうせなら真新しいものをたくさん目にしたいと思ってしまうから。
見慣れたものにだって、視点を変えればいくらだって発見があるものだ、とわかってはいるけどネ。
今度いつ訪れるか分からない観光客だから。
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聖ゲオルゲ教会
残念ながらこのときは開いていませんでした。
その後も通りかかったのが午後だったせいか、入ることができませんでした。
出国日の午前中にやっと中を見学できました。
「ソフィアの最高級ホテル『シェラトン・ホテル』と大統領官邸に挟まれた中庭には、ローマ時代の遺跡とともに、4世紀に建立された、この町最古の教会『聖ゲオルゲ教会』が立っている。ロトンダ様式と呼ばれる円形の珍しい教会で、同じ形式のものは、イタリアのマントヴァの町などに数例あるに過ぎない。社会主義時代には遺跡として放置されていたが、最近修復され、教会として復活した。」
(「東欧の郷愁」(菊間潤吾・編/新潮社)より) -
聖ゲオルゲ教会とローマ時代の浴場跡
このアングルが一番かっこいいかしら@
「聖ゲオルゲ教会、ソフィア
ブルガリアにおける初期ビザンチンの十字架ドーム建築のすばらしい建造物です。ここの教会は、4世紀からの巨大な古代の礼拝堂の一部です。5層もの壁画が発見されており、1番古いのは10世紀のものです。」
(ブルガリアで買ったパンフレット「BULGARIA guide」(ART TOMORROW出版(www.arttomorrow.com))より私訳) -
聖ゲオルゲ教会に隣接するローマ時代の浴場跡
床タイル跡がなんともステキです@ -
聖ゲオルゲ教会の周辺の大統領官邸とローマ時代の浴場跡
新旧無造作に同居@ -
内部の写真を快く撮らせてもらえた聖ネデリャ教会
空にはきれいな青空が広がっていたのですが、このアングルは逆光でした。
内部はフレスコぎっしりで、イコノスタシスもとても豪華な教会でした。
信者席が意外と多い気がしました。
もちろん、ルーマニアやブルガリアの正教会の教会には、お年寄りや体の不自由な人のために、正教会でもたいてい少しだけ信者席があるんですけどネ。
「聖ネデリャ教会
スヴェタ・ネデリャ広場に建つ、広場と同名のツタのからまった丸屋根のブルガリア正教会。「ネデリャ」は「日曜日」を意味する。もとは、木造のささやかな教会だったが、オスマン朝支配から解放後、周辺にいくつかあった私有の教会や神学校を集めてこのような建物となった。もともとの場所は、貴族の土地だったもの。1925年には、この教会で行われていた葬儀に出席した、ときの国王を狙った爆弾騒動が起こっている。120人余りの死者が出たが国王自身は無事難をのがれた。」
(「地球の歩き方 '07〜'08年版」より) -
聖ネデリャ教会、入口から見上げて
-
入ってすぐ見渡して
イコノスタシスとシャンデリアが豪華@ -
壁に信者席、その上には聖人たちのフレスコ画
空色が駆使された清楚なイメージです。
ブルガリアでは空色が基本色の教会をよく見かけた気がします。
ソコロヴォ僧院が特にそうでした。
リラ僧院の教会の外壁のフレスコ画も、随所にちりばめられた空色がとても印象的でした。
関連の旅行記
「2008年ブルガリア旅行第8日目(2):子供の洗礼式を見学したソコロヴォ僧院」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10297116/
「2008年ブルガリア旅行第3日目(2):ブルガリア正教会の総本山、リラ僧院」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10270746/ -
イコンの台とイコノスタシスの王門中心に
ミサのとき、信者のみなさんが、私たちが神社にお参りするときみたいにあのイコンの台の前に並び、十字を気ってガラスに接吻するのをよく見ました。
接吻する前とした後に、ちゃんと持参のタオルでガラス面を拭う人もいれば、そのままの人も@ -
豪華なシャンデリア@
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聖人のフレスコ
誰かわからないけど一番豪華な装いの人だったから。
はじめは女性化と思ったのですが、男性ですね。
もしかしたら聖人に昇格した王様かもしれません。 -
ねじれ柱の天蓋が中世チックな王座
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イコン台とイコノスタシスの王門
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ろうそく立て
ブルガリア正教会では、手前の背の高いのが生者のためのもので、奥の背が低いのが死者のためのロウソク立てです。 -
死者のためのロウソク立てと終わったろうそく入れ(宝石箱みたいに豪華@)
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横にどっしり長く寸胴な印象のブルガリア正教会のイコノスタシス
イコノスタシスについては、こちらの旅行記の写真コメントをご参照ください。
「イコンのこころ」(高橋保行・著/春秋社)から、イコノスタシスの説明となりそうな部分を引用しています。
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11967865/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11967883/
関連の旅行記「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第18日目(4):ブラショフ中央公園とルーマニア正教会」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10135677/ -
壁画の一部、テーマはラザロの復活
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ボダイジュと聖ネデリャ教会
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後ろのクレーンが邪魔だけど、半地下の聖ペトカ地下教会
ここは3日後、出国日前日の7月20日に見学できました。
「聖ペトカ地下教会
地下道から、屋根だけを地表に突き出している半地下式の教会。教会が建てられたのは、オスマン朝の治世下にあった14世紀。イスラム全盛の世にあって、このような形を取らざるを得なかったキリスト教の教会は、さぞかし肩身の狭い思いをしたことであろう。ツム・デパートの向こうに堂々とそびえ建つ背の高いイスラム寺院バーニャ・バシ・ジャーミヤとは、何とも対照的だ。外観は窓もなく質素だが、内部装飾はすばらしい。現在は、教会を囲むように地下道が整備され、みやげ物屋やカフェが並ぶにぎやかな商店街となっている。」
(「地球の歩き方 '07〜'08年版」より) -
かつてはモスクだった考古学博物館
考古学博物館自体を見学できたのは、3日後、出国日前日の7月20日でした。
18時に閉館で、最終入場は17時半というところ、17時20分のぎりぎりに飛び込みました。
見学できないよりは良いと思ったのですが、予想以上に見ごたえたっぷり、私好みの展示がたくさんあった博物館で、1時間未満ではとても足りませんでした。 -
考古学博物館、元モスクらしいドームと国旗
中を見学していたときは、ここが元モスクというのはあまり意識していませんでしたね。
展示に集中していたせいもありますが、モスクらしさを思わせる内装はなく、展示がなければ、がらんどうの倉庫に近い印象を受けましたから。
写真を撮るにあたって、国旗が風に翻って、できるだけよく見える瞬間を狙おうと何枚も撮りましたが……このあたりで妥協@ -
聖ニコライ・ロシア教会
閉館前ぎりぎりに入れました。
私が出たときに入れ違いに入ろうとした人たちは、もう断られていました。
もっとも後日、日曜日の午前中に再び通りかかって、ミサの最中でしたが、再び中を見ることができました。
ミサも少しだけ見学しました。女性陣の美しいアカペラにも聞き惚れました。
「聖ニコライ・ロシア教会
1913年に、ロシアの外交官セモントフスキ・クリロの命により、聖ニコライを祀るために建立された教会。ロシアとブルガリアでは、同じ正教とはいっても宗派が違うため、自らの宗教上のアイデンティティを守るために建立を思い立ったというエピソードも。終日、祈りを捧げるためにやってくる信者の姿は途切れることがいな。陽光を浴びていっそう輝く5つの金色のドームと、エメラルドグリーンの尖塔が美しい。」
(「地球の歩き方 '07〜'08年版」より) -
聖ニコライ・ロシア教会の扉
中には、小さめですが、やさしいタッチのイコンがたくさんありました。
ここはあくまでロシア正教会で、ブルガリア正教会とは違います。
その違いは教会の中ではどのあたりにあるか、前半お世話になった現地ガイドに聞いたところ、若いガイドはあまり難しい話はせず(その方が私にも助かりましたけどネ)、ブルガリア正教会ではイコノスタシスのすぐそばに近づけるけれど、ロシア正教会では柵があって近づけない、とか、ブルガリア正教会の場合は信者席は体の弱い人やお年寄りのために少しだけ設けられているけれど、ロシア正教会には信者席は一切ない、とか。
いまひとつ決め手には弱そうなポイントばかりでしたが、まあ、言われてみれば、そのとおりでした。
あと、ロシアの方がお金持ちだから、たいていロシア正教会の方が豪華、とも(笑)。
正教会に縁のない旅行者の私が見たところでは、ブルガリアの正教会のイコノスタシスは横に長く寸胴。
ロシア正教会の方は、壁らしいものものしさより、豪華な柵ってかんじで、向こう側の壁などが見える範囲が広めだったような気がします。 -
聖ニコライ・ロシア教会のとんがり帽子の屋根と金の玉ねぎ型ドーム
この教会のイコノスタシスは、イコンの列が1列のみの小規模なものでした。
でも、浮彫がとても豪華でした。
壁画はずいぶん黒ずんでいましたが、アルフォンス・ミュシャのような華やかなデザイン性が感じられました。
この教会の外観の写真を撮っているときに、2人組みの女の子に、シャッターを押してくれるように頼まれました。
そのファインダーを覗いて、ガーン!
同じ立ち位置でほぼ同じアングルでカメラを構えているのに、私のIXY Digital 70では液晶が光ってしまってほとんど見えなかったのに、彼女たちのカメラではくっきり見えるではないですか。
私のIXYちゃんは3年使っています。まだまだ使えます。
性能的に物足りないところはあっても、欠点も長所もだいぶ知り尽くした(と思う)ので、その範囲でかなり自在に写真が撮れて、そう大きな不満があったわけではありませんでした。
液晶が光ってしまっても、撮った後に自分を影にして液晶を覗き込んで、それで気に入らなければ何度でも撮り直すようにしていました。
しかし、よそさまの最近のカメラをこうして手にしてみると、その技術の進歩に愕然とくるものですね。。。 -
カラフルな市内観光バスとアレクサンダル・ネフスキー寺院
真夏とはいえ、19時とは思えないこの明るさ!
「聖アレクサンデル・ネフスキー教会、ソフィア
バルカン半島で一番巨大な東方正教会です。1924年に献堂され、1953年から教区聖堂となりました。地下の博物館は1965年に開館しました。9世紀後半から19世紀後半までの1500のイコンコレクションがあります。」
(ブルガリアで買ったパンフレット「BULGARIA guide」(ART TOMORROW出版(www.arttomorrow.com))より私訳) -
夕日を浴びてモザイクぴかぴか
「アレクサンダル・ネフスキー寺院
5000人を収容するバルカン半島最大にして、最も美しいといわれる寺院。高さ60mの金色のドームをはじめ12のドームからなるネオ・ビザンツ様式の豪華な建物だ。この寺院は、ブルガリア独立のきっかけとなった露土戦争で戦死した20万人のロシア人兵士を慰霊する目的で建立され、1882年に着工してから40年の歳月を経て完成した。
華麗なのは外装だけではない。内部装飾で目を見張るのは、メノウ、大理石をふんだんに使った精巧なモザイクが壁を覆う壁画。大理石はブラジル、ギリシア、エジプト、イタリアなどからはるばると運ばれてきたものだ。ドームの頂上からつりさげられた巨大なシャンデリアの豪華さも圧巻。3つある祭壇は、中央がロシア、向かって右がブルガリア、左がほかのスラヴ諸国に捧げられたもの。地下室は国中から集められたイコンを展示する博物館になっている。一見の価値あり。」
(「地球の歩き方 '07〜'08年版」より) -
アレクサンダル・ネフスキー寺院のクラシックな入口
教会が閉まるぎりぎり前に入れました。
だからこの日はあまりゆっくり見学できなかったのですが、もともと後日、見学のために時間を割く予定でした。
ソフィア初日の半日でここまで回れてしまったことの方が、逆にびっくり。 -
たくさんのドームの集合体のアレクサンダル・ネフスキー寺院
-
3日後の7月20日に再訪したときに撮った、アレクサンダル・ネフスキー寺院内部の地図
バルカン半島一を誇るだけあって、かなり広かったです。
どちらかというとブルガリアの教会は小ぢんまりしたものが多かったので、なかなかの迫力でした。
ちなみに正教会は信者席がないので、カトリック教会と比べると小ぢんまりしていても用が足りるところがあります。
イコノスタシスやシャンデリアその他、黄金がたくさん使われていて、きらきら豪華です。
イコノスタシスも、何層もあるタイプで、とても豪華でした。
壁画は黒ずんでいて、年季を感じさせました。 -
カラフルな大理石が贅沢に使われたアレクサンダル・ネフスキー寺院内部の写真
(アレクサンダル・ネフスキー寺院で買ったリーフレットより)
一緒に写っているのは、実は!───お隣の国ルーマニアの民族人形、そして下に敷いてあるのは、ハンガリーのカロチャ刺繍でした@ -
私の目にはミュシャ風に見えた、柔らかなタッチの聖人画(イコン)
(アレクサンダル・ネフスキー寺院で買ったリーフレットより)
左上は聖母子、真ん中はどうやら、アレクサンダル・ネフスキー。ノヴゴロド公国時代の中世ロシア史の王さまであり英雄としてあがめられ、後に聖人に列せられた人です。
そして右上はもちろん、イエス・キリスト。
下は、12歳のイエスが律法知識を見事に披露し、神殿のラビたちが舌を巻いたエピソード。 -
アレクサンダル・ネフスキー寺院の豪華で広々とした内部
(アレクサンダル・ネフスキー寺院で買ったポストカード)
さすが、バルカン半島一を誇る規模。
って微妙な一番ですが、日本で一番!みたいなかんじでしょう。
これってかなりの広角レンズで撮影していますよね〜。
内部の撮影は許可されなかったですが、私のコンデジではとてもとてもこのようなパノラマチックには撮れません。感嘆のため息。 -
優雅な佇まいのアレクサンダル・ネフスキー寺院
アングルを変えるといろんな顔が見えます、この寺院は@ -
アレクサンダル・ネフスキー寺院近くのステキな建物
いまは役所か何か、別の建物として使われているようでしたが、もしかしたらもとはギリシャ正教会の教会だったかも!?
正面のモザイクの3人の出で立ちが、ギリシャ正教の司祭っぽく見えるので。
それともユダヤ教のラビかしら? -
20時すぎ、夕日を受けたアレクサンダル・ネフスキー寺院
夕食をとり、ホテルに戻る途中で撮りました。
ブルガリア史の各時代を象徴するように勢揃いしたソフィアの教会群ですが、さすがに1日目の半日ではそれらすべて回りきれたわけではありません。
首都ソフィアのその名の由来となったビザンツ帝国時代の聖ソフィア寺院と、オスマントルコ時代のイスラム事案であるバーニャ・バシ・ジャーミヤは、外観を拝んで写真が撮れたのは後日です。
それでも初日の半日のソフィア観光で、国立美術館などを見学しながらも、これだけの教会を見ることができてしまうなんて思いもしませんでした。
コンパクトに魅力が固まってます、ソフィアは@
それに、聖ソフィア寺院は、実はアレクサンデル・ネフスキー寺院のすぐそばにあります。
ただ上手く写真が撮れそうになかったので、あきらめてしまったんでした@
※背景にちょっとだけ聖ソフィア寺院が写っている写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14362563/
関連の旅行記
「2008年ブルガリア・ハイライトその11:ソフィアの街角の彫刻」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10264435/
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この旅行記へのコメント (6)
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- あっきんさん 2009/07/17 00:19:31
- ソフィアの写真
- 寺院や教会などの建物、夜に撮るとまた格別ですよ。
見所はネデリャ教会近辺に固まってますが、すみずみまで
見ていくと意外に時間が足りなかったりします。
私は今年行きましたが、また行きたい町が増えたので
今度はどの町回ろうか悩み中です。
- まみさん からの返信 2009/07/23 08:44:06
- RE: ソフィアの写真
- あっきんさん、こんにちは。
ブルガリア旅行の前にはいろいろ情報ありがとうございました。
それにあっきんさんの等身大の旅行記はとても役に立ちました。
鉄道やらで苦労された実体験で、ブルガリア旅行のイメージがつきやすかったです。
そうですねー、夜景は残念だったな。
旅行時期がここ数年夏に限定されるようになったため、夜遅くまで出歩かないと夜景が見られないから、チャンスがなかなかなくなってしまいました。
今年はブルガリアの黒海地方まで足を伸ばそうかなーと考えたのですが、ウクライナにしてしまいました。
いまはなんかいろんな国に行きたい気分が大きいようです。
でもブルガリアは数年後にまた行きたいですね。
あっきんさんのまだ見てない旅行記、拝見しまーす@
- あっきんさん からの返信 2009/07/23 21:00:16
- RE: RE: ソフィアの写真
- ウクライナ、いいですね。
ヨーロッパはいつも5月末に行ってます。
GWなどは休めず、6月は少し値上がるので(安い時期に休めると
思うとありがたい話ですが)
来年はリベンジのクロアチア&スロヴェニアかバルト3国にも
行ってみたいような。
その前にミャンマーにももう一度行きたいし、ウズベキスタンにも
行ってみたいです。
冬の時期はどうしても不便かな?と思うのですが、黒海沿岸で
なければ観光もありだと思いました。
今回は同じ時期に秋篠宮様も滞在されたので、同じ日本人と
してちょっと嬉しい様な(ブルガリア人に「日本のプリンス
来てるよー」て言われました)
2年後くらいにブルガリアの入国もEUからの乗継だと国内線の
扱いになるかもらしいですよ。
- まみさん からの返信 2009/07/23 23:32:33
- RE: RE: RE: ソフィアの写真
- あっきんさん、
そうですか。五月末はいいですね。暑過ぎず@
私の場合は五月六月は一年で一番忙しくなる可能性が高いので、まとめてお休みはとてもとれません(泣)。
数年前、実はブルガリアはバラの時期に行けないんじゃ、しょーがないんじゃん、と思っていた時期もありました。
でもそんなことはありませんでしたね。
パラの谷はひまわりの谷でしたし、一年間、なにかしらそれぞれの魅力があると思いますから。
ヨーロッパの冬はきっと日本よりもずっと寒いですよね。
日照時間の短さと城や博物館などの開館時間の短縮がつらいです。
ただ、都市部であれば、その分、ナイトライフが楽しめそう。
夜景も早くに楽しめるわけですよね。
交通機関がストップする可能性はあるけれど雪景色もすてきでしょう。
パルカン越えしたときのブルガリアのあの道路、冬は通れなくても仕方がないと思いました@
バルト3国や旧ユーゴはいったことがないです。
そのうちターゲットにするかも@
そして数年後はブルガリアもどんどん旅行しやすくなるかもしれませんね。
一度行ってるから、もう、知らないことによる余計な心配はしなくてすむし@
-
- ゆきさん 2009/06/13 11:02:49
- 教会たくさん
- まみさん、こんにちは〜。
今回、ウィーンとブダペストに行ったことで、東欧や中欧に興味を持ったのですが、ブルガリアもすてきですね。
こんなに教会がたくさんあるとは知りませんでした。
機会があったら、行ってみたいです。
- まみさん からの返信 2009/06/14 18:04:39
- RE: 教会たくさん
- ゆきさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
私も東欧にきっかけをもったのは、ウィーンやブダペストにいったことからかもしれません。
その同じ年にはチェコに行きましたが。
例のコミックの影響がなかったとはいいません@
ハプスブルグ家からの視点で歴史や周辺の民族のことを眺めるのはメジャーですが、じゃあ、その周辺国ではどう思っていたの?
という疑問が根幹にありました。
ドイツやロシアとの確執。
コミックの中でもロシア軍に蹂躙された東欧の山村の話がたしかちらっと出てたと思います。
それと、東欧の正教会って小さくても豪華ですよー。
ゆきさんもぜひ東欧ファンになってくださいませ@
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