2011/08/04 - 2011/08/12
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TRAVAIRさん
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ポーランドでのSLは撮影とアウシュビッツ捕虜強制収容所の訪問、乗り継ぎを兼ねて香港とスイスのプチ観光?もをしてきました。
まずは日本出発から香港での様子です。
(行程)
8/4 羽田→香港→
8/5 チューリッヒ
8/6 チューリッヒ→ワルシャワ
8/7 ワルシャワ→クラクフ
8/8 クラクフ→
8/9 ポズナン→ボルシュティン
8/10 ボルシュティン→ワルシャワ
8/11 ワルシャワ→フランクフルト→
8/12 香港→羽田
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 船
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の出発も羽田空港となりました。
当初は成田発の便を予約してあったのですが、羽田発をWATTINGにしていたら、出発の3週間前になって、羽田発がOKになりました。
羽田出発は8時55分なので、7時半に空港へ着けば良いのですが、モノレールの空港快速は6時56分の後は普通しか無いので、ちんたら止まる各駅よりこの空港快速に乗るべく自宅を6時10分に出発しました。 -
空港には7時10分に着き、チェックインを済まします。香港からの乗り継ぎがあることを告げて荷物をZRHまでスルーにしてもらいます。
身軽になったところで、朝から何も食べて無いので朝ラーメン。
「せたがたや」の塩にしました。醤油も捨てがたかったのですが、朝なのでさっぱり系で攻めてみました。 -
出国審査を済まして、カードラウンジで一服してから搭乗します。
この日の機体はB777-300ER、JA789A号機です。この日のエコノミークラスはほぼ満席。
搭乗が済み、8時48分のドアクロースとなりプッシュバック開始。
南風なので新しいD滑走路からの離陸になりました。
離陸着、西に向かう国内線同様に、東京湾上空を旋回し、三浦半島から伊豆半島を横断し、浜名湖上空で海側の航空路にスイッチし、香港を目指します。 -
ドリンクサービスに続いて、機内食(ランチ)がサービスされました。
魚とハンバーグと言うので、ハンバーグをチョイス。
蕎麦なのか?パスタ色をした麺がイマイチでした。色合い的には外国人にも抵抗ない色なのでしょうが、日本人にとっては蕎麦の色じゃないです。
ハンバーグは、ファミレス並のお味で、可もなく不可もなくってな感じでした。 -
B777-300ERは新造機で、機内のレイアウトが2-4-3の配列になっています。ジャンボより1列少ない配列で、中央の4席も実際には2-2にイスが分かれています。
シートピッチも39インチに少し拡張され、通路への出入りが少し楽にになっています。
あと、エコノミークラスでも座席下にコンセントが装備されているので、パソコンの電源や携帯機器の充電にも使えます。 -
パーソナルTVも大型のタッチパネル式が採用されています。オンデマンド式なので映画を見てても、今どこを飛んでるのか確認してみて、また映画を続きから見たりするのも楽です。
それとモニタの解像度が上がっているので、フライトマップが見やすくなりました。
昔に比べるとエコノミークラスの環境は良くなってきています。 -
気流の関係で、飛行時間が3時間40分と短く、予定より早く香港空港25R滑走路に着陸。
ターミナルビルに横付けされ、定刻より30分早く到着しました。
早速、ドラゴン航空の25周年記念塗装機を発見!早速、カメラを取り出して撮影です。
今回の旅行ではカメラ用バックを新調しました。VANGUARDのRISEUPと言うショルダー型のバックで、なかなか使い勝手が良いです。 -
入国審査場の列に並び、入国スタンプを押して貰うのに30分近く掛かりました。
旅行シーズンと言うこともあるのでしょう。
到着ホールのATMで200香港ドルをキャッシングしました。現地通貨はホントに最低限で充分なので、日本円から両替するならキャッシングの方が手間なしでレートも良い(場合が多い)し。
後は、ターミナル2に出来た展望デッキへGoです。
出発階の2階にある航空博物館の入口で一回件20香港ドルを払い、奥のドアからエレベーターで屋上に上がります。 -
空港ビルの屋上が展望デッキになっていて、空港に着陸する飛行機撮影が出来ます。夏場は西風が強く吹くのでRWY25を使うので、この様な写真が撮影できます。
でも暑い! 建物の影に隠れて飛行機がやってくると手すり脇に出て撮影して、また影に戻る・・・この繰り返しです。 -
なんだかんだで、暑い!と言いながら展望デッキには13時頃から17時少し前まで居ました。
だって、日本ではお目にかかれない飛行機や機体がやってくるので、楽しいのですもの -
名残り惜しいけど、お腹も減ってきたので、撮影を切り上げて街に出ることにしました。
Airport Expressを使えばセントラルまで20分弱です。それに日帰りの往復乗車券なら100香港ドルで済みますからね。
列車の中は冷房が効いていて天国のようでした。 -
終点まで乗車し、まずは香港からチューリッヒまでのチェックインを済まします。ちゃんとAirportExpressの切符が無いと、チェックインカウンターエリアに入れないようになっているんですね。
羽田で預けた荷物タグを見せて事前指定通りの搭乗券を貰い、これで後は、搭乗時間までに空港へ向かえばOKです。 -
香港に来たのも久しぶりです。かれこれ10年近く来て無かったかも。
中環のあたりもすっかり再開発されて、変わってしまいました。
変わって無いのは、スターフェリー乗り場くらいでしょうか。でもオクトパスカードで乗れるようになっているし、トークン販売機も出来ていて少しずつ変わっていました。
今回はオクトパスカードを使うほど滞在しないので、現金でスターフェリーのアッパーデッキに乗り込み、九龍を目指します。 -
夕日が差し込む香港海峡をゆっくりスターフェリーで渡ります。
夕方でも暑い!
九龍フェリーターミナル周辺はあんまり変わってないな・・・
あれ、ターミナルとYMCAの間にあった小高い丘が消えてショッピングセンターになっている!
うわー随分かわちゃったなぁ〜YMCA前のサブウェイも地下鉄直結になっているし・・・ -
目指したのは、半島酒店の裏手にある九龍酒店です。ここは香港の定宿にしていて、啓徳空港撮影時によく泊まりました。
ココの中華レストランは味も良く、一人でもコース料理を出してくれるので、久しぶりの香港なので少し贅沢にしてみました。
以前は、中華レストランは地下にあったのですが、地下鉄通路が出来たので、2階に移ってました。 -
二人で750HKDのコースを一人分注文することにしました。
まずは前菜です。 -
続いてフカヒレ入りスープです。
-
大エビの中華風炒め物で、エビがでかくてまた塩味の味付けが丁度よく、これは、美味しかったです。
香港に来て良かった〜と思った一品です。 -
続けて出てきたのは、なんやら野菜を使った料理で、付け合せなのか?アヒルの足を煮込んだようなものが出てきました。
こちらは、あまり美味しいとか感じなかったですね。
でもアヒルの足はまずまずのお味でした。 -
炒め物。
ちょっとピリ辛でした。ブロッコリーが旨かったけど、メインの具材はまあまあかな。 -
カレー風味のチャーハンです。
小さいカップに山盛りに入っていて、結構なボリュームになりました。 -
最後にマンゴープリンのデザートです。
ちょっと上品な感じで、美味しかったです。
これで、お一人様税サービス料込で460.9HKD。
日本円に換算して4500円程。
個人的には満足です。 -
夕食の後、ネイザンロード周辺を散策。
道路沿いのビルが新しくなってたり、昔買い物した店が無くなっていたりとへぇーと感心しながら歩いていました。
それと、ネイザンロード名物?道路上に掛かる看板が少なくなりました。新しいビルでは、道路にはみ出る看板が作られてないようです。 -
海側に出ると、ちょうど“ シンフォニー・オブ・ライツ”「光のシンフォニー」が始まるところでした。
15分間ですが、香港島の高層ビルが音楽と音に合わせて光を放つショーは、ねんとかランドのショーに似ていますが、個人的にはこちらの方が迫力があって面白いです。
ショーが終わった後は、再びスターフェリーに乗って、中環まで向かいます。ショー見物後だけあって、多くの観光客がフェリーに乗り込み満員御礼状態でした。
夜になって涼しくなると思いきや、全然涼しくならず、ショッピングセンターで涼み、Airport Expressに乗り、空港へ戻ります。 -
空港には21時半過ぎに到着して搭乗開始まで、スタバでアイスラテを飲みながらBLOGの更新などをしてました。
スマホで更新するのですが、ちょっと入力にイラつきながら更新しているとあっという間に搭乗開始時間になり、搭乗の列に並びます。
今日は事前座席指定でエコノミー最前列の23Jを押さえていたので、足元がゆったりしています。
さあ、スイスへ向かいます!
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