2013/06/06 - 2013/06/12
10015位(同エリア17002件中)
Tomさん
ゴッホが生まれたオランダからフランスにて最後を迎えた1890年5月20日から7月29日迄の約2か月間に精力的に約70作の力作を完成し、精神病医・ガシュ医師の懇親的な努力と理解で素晴らしい絵画を多数創る事が出来ました。然し何故ピストル自殺をしたか? なぜ祖国オランダに墓地を作らず弟テオと一緒に埋葬されたか知る旅です。
ゴッホ絵画の知見をこの足取りを辿る事がパリから日帰りで可能なので、RER電車で出かけました。
休日時は一日1本ですが、10:08分発北駅から約30分でAuveres-sur-oise駅に到着し、約4-6時間の徒歩圏内で関係遺跡・名所を回ること出来ます、又ゆっくり麦畑でランチを取る事でのんびりと1日を過ごせます。
帰路は18:08分発で北駅直行で戻る事出来ます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道
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北駅構内でAuveres-sur-Oise行きは33番ー38番ホームから出発します。
運賃は片道5.65ユーロとCDG空港の9.5ユーロより安いです。
購入は自動販売でカード決済又現金で可能ですが現金の場合、コインのみしか受付ませんので注意して下さい。
又。切符は往復購入をお勧めします。 -
到着したホーム内でここから(上りホーム)あの有名は教会が眺めます。
尚、帰路Ticketはホーム内で刻印をしてから乗車して下さい、無人駅?で
改札に人がいません。 -
駅を降りると左側に美味しいパン屋さんが有りますので、ここでランチ用サンドイッチなどを購入して麦畑を散策しながら郊外で食べましょう・・
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駅側のパン屋を過ぎた、道路反対側の公園内にゴッホ像が有ります。
少し痩せた風格少ない銅像ですが、雰囲気は感じます。 -
ゴッホが下宿していたラヴェ亭で、この屋根裏で最後を迎えた場所です。
一階がワイン&レストランで2階がギフトショプで屋根裏の出窓が見える場所がゴッホの屋根裏下宿跡です。 入場料は6ユーロで裏側を回ると入口有ります。 但し、同じ電車で来た最初の見学者が多く午後過ぎに拝観する事をお勧めします。 一番遠いガシュ医師の家(約15分以上遠方)を見てから途中、オワーズ城を見学すると丘の上にからこの村(街)を眺望出来ます。 -
ツーリスト案内所近くの路上風景でここでもゴッホに絵画が同じ風景(階段が少し草木で見え難い)ですが、写生位置は確認出来ます。
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オワーズ城の丘から街を眺望出来ます、とても庭の手入れが良くここで少し休憩しましょう??
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ガシュ医師の家で、室内にガシュ医師とゴッホ自画像の複製が置かれています、有料のはずが日本人の告げたら無料(フリー)との事で入館しました。ガシュ医師の足跡を辿る感傷にふける事出来ました。
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ゴッホの足取りを巡る散策コースが歴史を感じる旧史跡を歩きます。田舎街を楽しみながらゆっくりと散策して頂きたいです。
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あの有名な教会の風景画で、今も変わらず同じ原型の教会を見る事が出来て感激でした。隣にゴッホ風景画が飾れていますので判り易いですよ。
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ゴッホの墓地周辺での風景画です、ここからゴッホのお墓は数分にあります。
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ゴッホのお墓です、隣に弟テオと一緒に埋葬されています。
テオは兄ゴッホが自殺した半年後に亡くなりました、兄弟愛が強かった印象を受けました。 今の沢山のファンが訪問されていますが、お墓はとてもシンプルで探すのに時間掛かりますが、休日なら多分観光客がいますので判ると思います。 大きく豪華なお墓で探し易いと思ったら間違いますよ。 -
墓地に近い場所に麦畑が有ります、ここでランチや田舎の散策を愉しんで下さい。
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ラヴァ亭内ゴッホの歴史をフランス、英語、日本語で説明が記念碑されています。 ここからゴッホ下宿跡の3階に向かいます。
3階以降は写真禁止です。 -
市庁舎(村役場)でゴッホはこの市庁舎の絵画も良く描いた様です。
今の殆ど原型をとどめていました。
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