09年03月06日（金）、地元木更津では知らない人はあまりいない店「山孝食堂」

2009/03/06 - 2009/03/06

　090227＝http://4travel.jp/traveler/terikara/album/10313707/　のリターンマッチです。

　「詳細は、ブログで。」って、いつも職場で言っていることをタイプしちゃいました。

エリア 木更津(千葉)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

　090207。ちょうど１週間前の金曜日だった。久し振りで「山孝」に行ってみたのは、、、、　雨が降っていた。

　そして、この日。雨は上がっていたが風が少々。春になるには、「もう少し」という千葉県木更津地方。

　「山孝ラーメン」のリターンマッチの機会に恵まれた。

　店の前で写真を撮っていると、オヤジが２名。手をつないで入店するところだった。もうすっかり（かどうかは？だが）できあがっていたのだと思う。

　上を見上げると、、、

　表紙の写真はこれを、Photo Shopで少し明るくしたものだ。

　何やら歌声やオヤジの大きな声が聞こえている。

　店内。

　「三人三様。」

　先週来た時にも思ったが、似つかわしくない割り箸の袋。

　でも、よく考えるとCasual Life、

　これは、日常生活ではないか！

　早速、山孝ラーメンを注文。この日は、まだ注文Okだった。

　待つこと数分。

　と言いたい（いや、入力したい）ところだが、待つこと22〜23分！！！！！！

　な、ナ何で？と言いたくなったが、このご時世で店内はオヤジの宴会などとても賑わっていたからなのだろう。

　ところで私が写真を撮っていると、例の祥ﾀﾝ氏が割り箸を伸ばしてきて、これを撮ってブログに載せて欲しいと言う。相も変わらず変な奴だ。

　　　→ちょっと、NHKハイビジョン「ﾀﾞﾝﾀﾞﾝ」へ。

　※「だんだん」おわりました。

　見た目は昔懐かしいラーメン。チャーシューが一枚。

　おっ！期待通りの昔懐かしい味。

　これをメンマと呼んではいけない。

　支那竹。

　以前もお知らせした通り、私の撮影枚数は半端ではない。

　バチバチ撮っていると、周りの人の目がきになってくる。ゲタゲタ笑っていたのが、「祥ﾀﾝ氏」だ。

　「いつもそうやってバチバチ撮ってるんスか〜？」と若者言葉。

　「何が、悪いか！４虎のためだっ！ちみもmixiなんかやめて、４虎ブログを始めたまえ！」（彼はけっこうな美食家なのだ。館山の方の田舎に暮らし、なかなか詳しいのだ。）

　やはり、昔懐かしいラーメンには鳴門が必要だ。

　ラーメンに紅生姜？

　その理由は次の写真へ、、、、

　祥ﾀﾝ氏が、超大盛り焼きそばをちゅうも〜ん！しちゃいました。勝手な人です（この日は私がご馳走すると約束していたのです）。

　焼きそばの後ろの髭だるまが祥ﾀﾝ氏です。

　これも撮って！と彼が言うので「木耳（キクラゲ）。」

　中国産か？

　気がつけばおにぎりも食べ、その後、更にラーメンも食べているではないか。

　若いうちから健康をきちんと管理すれば、年寄るまで健康で生きていけるのに、、、、

　彼、この３〜４ヶ月でどんどんと顔も丸くなってきています＋ウエストもタップンタップン。ポタリングも「話だけ」煙草も止められないようだし。

　ゴチでした。

　チェーン店のおいしい味に飽きて、昔懐かしい味のラーメンを求めるなら、ここ山孝は、テリカラの一押しです。

　なお、このラーメンは４３０￥です。