オーストリア（３）　ウィーン　その３

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2010/05/21 - 2010/05/22

3967位(同エリア6069件中)

#その他

take_chanさん

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ウィーン、一日観光の夕方以降

エリア

ウィーン(オーストリア)

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

交通手段: 鉄道高速・路線バス

航空会社: ANA

カフェにいた間に降り始めた雨がやんだので、店を出る。
お土産のチョコを買うならここ、とホームステイ先で薦められた洋菓子店・OBERLAA

アルベルティーナ近くの Neuer Markt 通りにあります。
http://www.oberlaa-wien.at/
ケーキコーナー
チョコの詰め合わせ、9個入り（紙箱）が7.5ユーロ、16個入り（缶）が10.9ユーロ。
ちょっぴりアルコールが入った方を、合計10セット買った後、おばちゃんに「知り合いがここのお店を強く薦めたから来たんだよ」と言うと、愛想よくチョコを1個くれた^^　多分、試食用なんだろう。　・・うっ、うまいっ！　クオリティが高いぞ。
フランクフルトからウィーンに向かう機内で知り合ったオーストリアのビジネスマンに、ワインを買うならここだぞ、テイスティングさせてくれるから、と薦められたお店、WEIN＆CO　の遠景。

http://www.weinco.at/online/page.php?P=1
カールスプラッツ駅の近く、分離派会館のそばにある。
ビジネスマンからは、10ユーロで十分おいしいワインを買えるからな、（地図を示しながら）この3つの産地で生産されたワインをと指定してテイスティングするんだぞ、というアドバイスをもらっていた。

ちなみに、シュテファン大聖堂から徒歩30秒の所にもあるそうです。
http://tokuhain.arukikata.co.jp/vienna/2010/04/post_127.html
お店のお兄ちゃんに「知り合ったオーストリア人がこのお店を強く薦めたから来たんだよ」と言うと、微笑んでくれた。
（地図を示しながら）この3つの産地のワインをテイスティングしたいと伝える。　日本の友人に30ユーロ程度の白ワインを買ってきてくれと頼まれていたので、1本30ユーロ以下の白ワインが希望と伝える。
しばらくして持ってきた3本のうち、2本が30ユーロを超えてるじゃないか！と指摘すると、ううっ、と戸惑っていた。。
値段が一番安い24ユーロのワインがフルーティーだったので、自分も欲しくなって2本買った。
ワインショップを出た後、アルベルティーナ広場前、インフォメーション横のバス停に向かう。　その途中で再び国立オペラ座の横を通る。　目的のバス停近くにチョコのショップがあるので、順路的には、先にワインを買ってからチョコを買いに行けばよかった。。
このバス停からホームステイ先へ帰宅。　ワインショップ付近の駅から地下鉄に乗ってもよかったのだが、バスにも乗ってみたかった。　チケットは出国前に下記サイトで購入済み。　48時間有効のチケットで、10ユーロ。　今回は建物に入館する時間的余裕がなかったので、Vienna Card は買わなかった。
https://shop.wienerlinien.at/index.php/product/5/show/0/0/0/0

事前登録は下記サイトで。
https://shop.wienerlinien.at/index.php/customer/register

このチケットは、市バス（Autobus）、地下鉄（U-Bahn）、電車（S-Bahn）、路面電車（Strassenbahn）を共通で利用できる。　市内であれば料金は均一なので、もし一回券または回数券なら、目的地まで行くのに一枚で乗り継いで行ける。
ただし、回数券を購入する場合、プリンターでの印刷は出来ないので、チケットの郵送料5ユーロを払わないといけない。　だから、現地のタバコ屋で買う方がよい。
空港からウィーン・ミッテ駅に着いた後の地下鉄も、このチケットで乗った。
翌日、ザルツブルク行きの列車に乗るため、ウィーン西駅に行くときもこのチケットを利用した。
バスの中はこんな感じ。　運転手のお兄さんは親切な方で、乗車して来る観光客に道順を聞かれれば、丁寧に対応していた。
ホームステイ先にて。
トルコの2段式ティーポット。　熱を有効利用する仕組みなので、とってもエコです^^
ホームステイ先のお子様たち。
ワールドカップ・サッカー、南アフリカ大会の選手紹介本を持ってきて、日本代表のページを見せてくれました^^
数名の選手の顔写真しか見当たらないので、どうして？と尋ねると、選手のシールを買い集めて貼っていく仕組みになっているとのこと。。