仙台 七夕まつり ＆ 東北 湯めぐり旅　⑤　【 ２日目　鳴子温泉郷　ランチ＆立ち寄り湯 】

2009/08/09 - 2009/08/09

松島を後にして温泉天国　鳴子温泉郷へと向かいました。

別府が西の横綱なら鳴子は東の横綱と言われるほど！
日本にある11種類の泉質のうち９種あり、源泉数は400本以上あるそうです。

お得に立ち寄り湯が楽しめる湯巡り手形もあるのですが、今回は時間も限られていたのでランチの後、
川渡温泉のお宿「越後屋旅館」に立ち寄り湯してきました。
緑色の湯は初めてで感激しました～（＾０＾）


農家レストラン「土風里」　http://compass.shokokai.or.jp/04/0448210001/index.htm
川渡温泉「越後屋旅館」　　http://echigoyaryokan.com/


≪ ２日目の行程 ≫

松島→鳴子温泉郷「土風里」昼食→川渡温泉「越後屋」立ち寄り湯→川原毛地獄→小安峡→宿泊「栗駒山荘」


※今回は長旅となったのでダイジェストも作りました！
　　よろしければこちらも御覧ください。

http://4travel.jp/traveler/sumiyosi/album/10367761/

エリア 鳴子温泉(宮城)

大きなこけしが見えたら鳴子温泉郷でーす
（＾０＾）

ランチを頂く「土風里」さんは鳴子温泉郷の入口
川渡温泉近くにあります。

車一台がやっとの坂道を登ります（＠＠；

後から反対側からも道があることに気付く。。。
そっちの方がまだマシでした。

駐車場は建物の裏手

その横には畑があります、
今日のおかずもここで収穫したのかな？

回りの風景は一面　緑の絨毯！

古民家を移築したステキなお宅で
季節の野菜・山菜を使った田舎料理を
味わえます。

玄関を入ると囲炉裏の間だったはずだけど
囲炉裏の上に重厚なテーブルが・・・

テーブルは蔵かなにかの扉を
再利用したもので中々の存在感！

階段箪笥もあって
古民家らしい趣ある室内です。

お食事を頂く和室は二間続きで広々。

天井の梁も立派です！

案内されたテーブルも味がある♪

田舎のおばあちゃんの家に来たみたいに
落ち着く空間、こうゆう家に住みたいなぁ〜

テーブルにセットされていた
おかずは野菜尽くし♪

お品書きが無かったのでもう忘れかけている
んですけど・・・覚えてる感じで（＾＾；

プチトマトのアスパラの胡麻和え

トマトの胡麻和えなんて初めてだったけど
凄く美味し〜　
プチトマトならありだわ〜（＾＾）

オカヒジキと？のお浸し

モロヘイヤ・オクラ・蕨などの
ネバネバ野菜和え

キュウリ・紫タマネギ・三つ葉？の
梅酢和え

茄子の煮びたし

キュウリの漬物

野菜あんの下にはじゃが芋か
里芋の団子があったと思う・・・
ボリューム有る一品

お膳の空いたてた場所に運ばれてきたもの

おからサラダ

おからにマヨネーズのサラダは
由布院でも頂きましたが
とっても美味しいです（＾＾）

緑色のは名前聞いたけど忘れちゃった（＾＾；
スゴーく不思議な食感で面白かったんだけどなぁ〜

トウモロコシも甘〜い♪

舞茸・人参・インゲン・春菊？の和えもの

ひとつには茄子、もうひとつには海老が
巻かれた揚げもの。

青梅の甘煮

梅干しも手作りでしょうね（＾＾）

ご飯とお味噌汁もとっても美味しい♪

湯剥きトマト

最後に出されてお腹も結構いっぱいだったから
食べられるかな?と思ったものの
これが生のとは違う触感で
パクっとイケちゃいました（＾＾）

デザートはなんと！　どぶろくプリン

でもアルコールは飛ばしてあるので
お子さんも大丈夫なんですって〜

お味はやっぱりお酒な感じだけど
下に米粕も入っていて私は気に入ったけど
これはは人によってはダメってこともあるかも？

箸置きは鳴子らしくこけしかな？

採れたて野菜三昧のお昼ごはんは
今の時代ある意味とっても贅沢♪

何種類の野菜を頂いたのでしょうか？
どれも美味しかったです
ご馳走様でした！（＾０＾）

お腹を満たした後はすぐ近くにある
川渡(かわたび)温泉で立ち寄り湯♪

越後屋旅館におじゃましました。

日帰りプランは３種類

私たちは時間もないので入浴のみ、
女将さんはとても親切な方でした。

こちらのお宿には緑色の温泉があるんです！

でもどちらが女湯かは分からなかったから
緑〜緑〜と心で唱えました（＾＾；

そしたら　ヤッター！緑の湯が女湯でした。

越後の湯

泉質：含硫黄・ナトリウム・炭酸水素塩泉

緑の湯を貸切で堪能出来ました〜（＾＾）

綺麗な色に感激！

その上、掛け流しだし湯の花は凄いし
お湯はツルっとしていて最高でした♪

湯治もできるお宿なので
浴場内はいたってシンプル

小さいながら露天風呂もありました。

不動の湯

泉質：単純硫黄泉(低張性弱アルカリ性高温泉)

主人の入った不動の湯も
少し緑がかっていたそうです。

こちらの露天も小さめみたい。

ロビー

ここで待ち合わせ〜

やっぱり東北の湯はイイと思った
この旅最初の温泉でした。

湯煙り上がる鳴子の町並み

またじっくりと訪れたいものです（＾＾）

⑥２日目　川原毛地獄と小安峡につづく
http://4travel.jp/traveler/sumiyosi/album/10371457/

この旅行記へのコメント （2）

• あんみつ姫さん 2009/09/29 10:38:44

  緑色の温泉。

  フラニーさん、こんにちは。
  
  緑色もあるとはびっくり。
  茶色の温泉でも驚いちゃうのに
  
  こんど、フラニーさんの温泉コレクション。
  「温泉の色特集」をつくっていただきたいです。
  
  

  ゆっこさん からの返信 2009/09/29 15:03:46

  RE: 緑色の温泉。

  あんみつ姫さん　続けてのコメントありがとうございます♪
  
  > 緑色もあるとはびっくり。
  > 茶色の温泉でも驚いちゃうのに
  
  そうでしょう〜（＾０＾）
  色がついてる温泉だとテンションアップしちゃうけど
  それが緑色だなんて、もっとテンションアップしちゃって
  日本人に生まれて良かったぁ〜と思いました　v(*'-^*)ｂぶいっ♪
  
  > こんど、フラニーさんの温泉コレクション。
  > 「温泉の色特集」をつくっていただきたいです。
  
  それにはまだまだ入りに行かねばなりませんねー
  よーし、頑張るぞ！ ((o(^∇^)o))わくわく