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今年の冬の家族旅行で義弟から提案があったてた尾瀬ハイキング。<br /><br />家族全員尾瀬は初めてと云うので、それならばやはり”水芭蕉の季節”で意見が一致。<br /><br />選んだコースは鳩待峠をスタートに、見晴で一泊し、尾瀬沼沿岸を辿り沼山峠に抜けると云うもので、見晴から沼尻間の中級コースの部分を除けば、全て”初心者コース”との旅行会社の案内を素直に信じて申し込む。<br /><br />空は時たま雨粒を落とす曇り空ではあったが、お蔭であまり暑くも無く、この季節には上出来の日和に恵まれる。<br /><br />またガイドさんによると、今年の”水芭蕉鑑賞にはもっともいいタイミング”にも恵まれたらしい。<br /><br />しかし”初心者コース”の初心者でも、年齢によっては中級もしくはそれ以上にもなる。<br /><br /><br />まだ現役のころ、会社の若い同僚と尾瀬往きを計画したことが有り、その際のイメージの延長で頭に描いた尾瀬と、現年齢での尾瀬とのギャップをあまり意識していなかったのだが、今回の尾瀬ハイキングでは時には完歩することにさえ気が奪われ、ゆっくり写真を撮る気持ちの余裕が持てなかった。<br /><br />加えて、今回の尾瀬ハイキング用に準備したはずのカメラが途中で破損したこともそれに輪をかけた。<br /><br />その為ここでの写真は大半が、予備にと持参した、旧カメラに依って撮影されたものです。<br /><br />それでも我々の家族はじめ、同行した参加者全員が、無事に沼山峠に着き、現地ガイドの高木さんとハイタッチした時はホッとし、来てよかったと思いが湧いてきた。<br /><br />途上お世話になった、現地ガイドの高木さん始め、添乗員の今泉さん、励ましてくれた同行していたカメラマンのお二人にも感謝します。<br /><br /><br />家族旅行2013夏・尾瀬ハイキング 目次<br /><br />01川越から0群馬県・片品村まで<br />02マイクロバスで尾瀬戸倉から出発点鳩待峠まで<br />03初めて出会う水芭蕉と残雪・山の鼻まで<br />04尾瀬の自然の姿が遺る研究見本園と尾瀬ケ原の中心・燧ヶ岳が見下ろす牛首辺り<br />05尾瀬ケ原湿原の水芭蕉が最も美しい竜宮辺り<br />06今夜の宿泊地・見晴辺り<br />07雪渓もある今回のコース最大の難関の段子屋坂・沼尻まで<br />08まだ水々しさが際立つ尾瀬沼湖畔の水芭蕉・尾瀬沼ビジネスセンターまで<br />09見納めの大江湿原の水芭蕉と、雪渓を下る最後の難関・終着点沼山峠

家族旅行2013夏・尾瀬ハイキング (目次)

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2013/06/06 - 2013/06/07

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WT信

WT信さん

今年の冬の家族旅行で義弟から提案があったてた尾瀬ハイキング。

家族全員尾瀬は初めてと云うので、それならばやはり”水芭蕉の季節”で意見が一致。

選んだコースは鳩待峠をスタートに、見晴で一泊し、尾瀬沼沿岸を辿り沼山峠に抜けると云うもので、見晴から沼尻間の中級コースの部分を除けば、全て”初心者コース”との旅行会社の案内を素直に信じて申し込む。

空は時たま雨粒を落とす曇り空ではあったが、お蔭であまり暑くも無く、この季節には上出来の日和に恵まれる。

またガイドさんによると、今年の”水芭蕉鑑賞にはもっともいいタイミング”にも恵まれたらしい。

しかし”初心者コース”の初心者でも、年齢によっては中級もしくはそれ以上にもなる。


まだ現役のころ、会社の若い同僚と尾瀬往きを計画したことが有り、その際のイメージの延長で頭に描いた尾瀬と、現年齢での尾瀬とのギャップをあまり意識していなかったのだが、今回の尾瀬ハイキングでは時には完歩することにさえ気が奪われ、ゆっくり写真を撮る気持ちの余裕が持てなかった。

加えて、今回の尾瀬ハイキング用に準備したはずのカメラが途中で破損したこともそれに輪をかけた。

その為ここでの写真は大半が、予備にと持参した、旧カメラに依って撮影されたものです。

それでも我々の家族はじめ、同行した参加者全員が、無事に沼山峠に着き、現地ガイドの高木さんとハイタッチした時はホッとし、来てよかったと思いが湧いてきた。

途上お世話になった、現地ガイドの高木さん始め、添乗員の今泉さん、励ましてくれた同行していたカメラマンのお二人にも感謝します。


家族旅行2013夏・尾瀬ハイキング 目次

01川越から0群馬県・片品村まで
02マイクロバスで尾瀬戸倉から出発点鳩待峠まで
03初めて出会う水芭蕉と残雪・山の鼻まで
04尾瀬の自然の姿が遺る研究見本園と尾瀬ケ原の中心・燧ヶ岳が見下ろす牛首辺り
05尾瀬ケ原湿原の水芭蕉が最も美しい竜宮辺り
06今夜の宿泊地・見晴辺り
07雪渓もある今回のコース最大の難関の段子屋坂・沼尻まで
08まだ水々しさが際立つ尾瀬沼湖畔の水芭蕉・尾瀬沼ビジネスセンターまで
09見納めの大江湿原の水芭蕉と、雪渓を下る最後の難関・終着点沼山峠

同行者
家族旅行
交通手段
観光バス 私鉄
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 01川越から群馬県・片品村まで<br /><br /><br />

    01川越から群馬県・片品村まで


  • 02マイクロバスで尾瀬戸倉から出発点鳩待峠まで

    02マイクロバスで尾瀬戸倉から出発点鳩待峠まで

  • 03初めて出会う水芭蕉と残雪・山の鼻まで<br />

    03初めて出会う水芭蕉と残雪・山の鼻まで

  • 04尾瀬の自然の姿が遺る研究見本園と尾瀬ケ原の中心・燧ヶ岳が見下ろす牛首辺り<br />

    04尾瀬の自然の姿が遺る研究見本園と尾瀬ケ原の中心・燧ヶ岳が見下ろす牛首辺り

  • 05尾瀬ケ原湿原の水芭蕉が最も美しい竜宮辺り

    05尾瀬ケ原湿原の水芭蕉が最も美しい竜宮辺り

  • 06今夜の宿泊地・見晴辺り<br />

    06今夜の宿泊地・見晴辺り

  • 07雪渓もある今回のコース最大の難関の坂・沼尻まで<br />

    07雪渓もある今回のコース最大の難関の坂・沼尻まで

  • 08まだ水々しさが際立つ尾瀬沼湖畔の水芭蕉・尾瀬沼ビジネスセンターまで<br />

    08まだ水々しさが際立つ尾瀬沼湖畔の水芭蕉・尾瀬沼ビジネスセンターまで

  • 09見納めの大江湿原の水芭蕉と、雪渓を下る最後の難関・終着点沼山峠

    09見納めの大江湿原の水芭蕉と、雪渓を下る最後の難関・終着点沼山峠

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